快晴の北横岳〜縞枯山〜天狗岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,734m
コースタイム
山頂駅940−10:34北横岳−12:42縞枯山−13:18茶臼山-14:10麦草峠−15:37高見石小屋(泊)
1月5日
高見石小屋7:30−8:07中山展望台−8:35中山峠−9:27東天狗−9:52西天狗-12:19唐沢鉱泉-13:18渋の湯
天候 | 2日間とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
中央線普通列車を高尾、大月、甲府と乗りついで茅野駅7:46着 茅野駅発7:55で北八ヶ岳ロープウェイ8:50 9:00始発のロープウェイで山頂駅へ約7分 帰り 渋の湯14:55発茅野駅15:52着 15:55発はまかいじに飛び乗ることが出来ました。 自由席は甲府まで余裕にあいていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂駅内に登山ポストあり。 アイスバーンもなく雪のしまり具合も良かったので、全体を通してアイゼンなしでも歩通してしまいました。 本来なら天狗岳の登りからアイゼンを装着しないといけないでしょう。 分岐のところに踏み跡があったので北横岳から三ツ岳経由で天池峠に出ようとワカンを装着。 しかし分岐から歩き始め早々に引き返してきた人に出会って踏み跡がなくなると聞き無難なコースに戻しました。 予定では天狗岳ピストンして黒百合平経由で渋の湯に行く予定でしたが、西天狗を登る途中で唐沢鉱泉から登ってきた人がいてルートはしっかり付いているとのことで展望を楽しみながら西尾根を下ることが出来ました。 唐沢鉱泉の入浴料は700円と看板がありました。 ここから歩く必要がなければひと風呂浴びたいところです。 渋御殿湯は800円。 ザックを玄関先に置いていかなければならないのが気になります。 |
写真
感想
絶好の登山日和でした。
2日間雲ひとつない青空の下を歩くことが出来ました。
北横岳、縞枯山は去年の冬も歩いているのですが、再挑戦して正解でした。
北横岳は三度目の挑戦で晴天に恵まれました。
山麓駅周辺は木々に霧氷が白くきれいについていていました。
うっかり写真を撮り忘れてしまいました。
始発のロープウェイに乗り継ぐことができて山頂駅に。
まずはのんびりの北横岳へ。
さすがに人気の山で登山者は多いです。
天池峠から縞枯山へのぼりは急登で息が上がりそうになる中で到着。
ここから展望台までの尾根歩きは樹間のあためを越えて歩けるので
展望が効き好きなコースです。
麦草峠から丸山まで単調な登りがつづきますが、雪のお陰で
無雪期よりも歩きやすなっています。
高見石小屋の宿泊者は17名とのこと。
食事つきが私たちを含めて12名でゆったりと食事を取ることが出来ました。
宿泊場所は2階。
階段を上がったところにストーブと、部屋の左右にこたつがそれぞれ一つずつ。
夕食まえにストーブ前で熱燗を楽しむことが出来たため、
それほど寒さを感じずに済みました。
しかし少々飲み過ぎてしまいました。
夕食後高見石に千鳥足で登って佐久方面の夜景と星空を満喫できました。
翌朝は出発前にもう一度高見石に登り御来光を楽しみ
朝焼けの山並みを見渡すことが出来ます。
中山展望台からも絶景です。
前日は雲の掛かっていた北アルプスもこの日はくっきり見渡せました。
東天狗から西天狗へは意外と雪が深くそれ程歩枯れていないのかもしれません。
西天狗から西尾根を唐沢鉱泉へ。
雪深いを聞いていたのでワカンを装着したのですが、
最初急な下りがあり邪魔なだけでした。
西尾根は第二展望台、第一展望台を見晴らしのいい尾根歩きを楽します。
但し、バスの場合渋の湯へパノラマコースの尾根を登り返さないといけないのが玉にキズです。
mizuanさん、初めまして。
写真を拝見して、どうも北横岳ヒュッテのところですれ違ったようなのでコメントお邪魔しました。2枚目の写真です。
お互いに天気に恵まれて良かったですね。雪もフカフカしていて気持ちが良かったです。
これからも良い山行を。
勝手に写しこんでしまい申し訳ありません。
まだ記録をアップされていないようですが、
本当にいい天気でしたね。
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