記録ID: 2593425
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス最奥南部 鷲羽岳 水晶岳 黒部五郎岳 小熊遭遇
2020年09月20日(日) ~
2020年09月22日(火)
富山県
長野県
岐阜県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 58:55
- 距離
- 61.7km
- 登り
- 3,808m
- 下り
- 3,792m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 10:59
距離 23.5km
登り 2,218m
下り 851m
15:00
2日目
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 11:54
距離 19.7km
登り 1,341m
下り 1,539m
3日目
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 9:53
距離 12.5km
登り 248m
下り 1,351m
5:00
80分
黒部五郎小舎
6:20
35分
三俣蓮華岳巻道分岐
6:55
7:02
40分
三俣蓮華岳
7:42
11分
丸山
7:53
27分
中道分岐
8:20
0分
双六岳中道分岐
8:20
20分
双六岳巻道分岐
8:40
8:50
9分
双六小屋
8:59
9:00
30分
双六池
9:30
10分
くろゆりベンチ
9:40
9:50
10分
花見平
10:00
44分
弓折乗越
14:53
ゴール地点
黒部五郎小舎でGPS入れ忘れ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋平出発より夜間下山時、熊注意 各山岳での道迷い、トラバース、熊注意 三密防止対策 |
その他周辺情報 | ひがくの湯 新穂高ロープウェイ 有料駐車場1日300〜1000円 無料駐車場有り |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
シェラフ
|
---|
感想
今年初めて北アルプス。それより県外初めて。
三俣山荘、黒部五郎小舎は、新型対策をしっかりとられておりました。従業員もしっかりしています。
三俣山荘は、自分のモノがいるため、寝袋、コンロ、コップなど持って行きました。
ロングコースになるかと思って、充電池もっていきました。小屋では有料の充電ができるけど。
登山中、登山者はマスク無しが多かったです。
外は快晴で換気しているからと思うことにしています。小屋の中では食事中話をする人もいるので疲れたときには必要なんだろうけど苦笑。
終息の先が見えず、何があるかわからないので、気を許したらダメ、心のどこかで思っています。
ロングコースは体力勝負であり、ストレッチすれば、翌日体力回復していました笑
鷲羽岳、その元の名前となった三俣蓮華岳、黒岳、雄々しいカールの黒部五郎岳、面白い名前の双六岳を歩いて、黒部源流の水も最高でした。
下山して駐車場へ向かう前に、鍋平で横切る熊さん。ドスドス可愛らしい様子で反対側の森へ走りました。その前に、お二人がこちらの左前におられたんですね。そのお二人さんが植物かを左側へ向いて瞬間、黒々丸々した獣が左側から横切ったのに、腰を抜かしていなかったこと。普通なのかとあっけにとられました。気がつかれていなかったことに納得しました。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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