丹沢表尾根(大倉-塔ノ岳-ヤビツ峠)

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:53

距離 15.3km 登り 1,624m 下り 1,151m

8:58 大倉バス停
9:01 大倉山の家
9:18 観音茶屋
9:31 雑事場ノ平
9:35 見晴茶屋
9:46 一本松
9:59 駒止茶屋
10:08 堀山
10:15 10:16 堀山の家
10:33 天神尾根分岐
10:52 10:56 花立山荘
11:06 花立
11:11 金冷シ
11:26 11:32 塔ノ岳
11:50 木ノ又大日
12:01 12:07 新大日茶屋
12:08 12:10 新大日
12:19 12:20 書策新道分岐
12:25 政次郎ノ頭
12:28 12:36 行者の鎖場
12:38 12:43 行者ヶ岳
13:02 13:03 烏尾山
13:04 烏尾山荘
13:27 13:29 三ノ塔地蔵菩薩
13:35 13:36 三ノ塔
13:46 二ノ塔
14:25 14:27 富士見橋
14:30 護摩屋敷の水
14:51 ヤビツ峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<行き>
横浜→海老名→渋沢→大倉(徒歩)
<帰り>
ヤビツ峠→秦野(バス)→小田原

コース状況／危険箇所等

大倉尾根から塔ノ岳は特に危険個所はなし。
塔ノ岳から三ノ塔辺りまでの表尾根は、一部トゲのある植物が生い茂っており、半袖など肌を露出しているとケガをする恐れアリ。行者ヶ岳の鎖場以外の難所はナシ。

写真

9/22 9:03

大倉から大倉尾根を登ります。
丹沢クリステルがもういないのが寂しい。

9/22 9:32

気持ちの良い木々の間を抜ける

9/22 9:38

良く整備されています。が、木道って歩きにくい。

9/22 10:04

大倉尾根の途中、やっと僅かに展望が

9/22 10:47

花立山荘あたりで後ろを振り返ると一気に展望が開けます。
良い天気で半袖でも暑いくらい。

9/22 11:25

塔ノ岳に到着。
ここまで2時間とちょっと。
山頂は50人ほどの人出でした。

9/22 11:26

富士山が良く見えます。

9/22 12:19

これから歩く尾根道が一望できる。

9/22 12:32

行者ヶ岳の鎖場。
写真で見るよりも実際はもう少し迫力があります。

9/22 13:00

もうすっかり秋ですね。
半袖で若干寒いけれど上着を羽織るほどではない。

9/22 13:03

だいぶ雲が出てきました。
雨に降られる前にヤビツ峠に辿り着きたいところ。

9/22 13:08

来た道を振り返る。

9/22 13:30

2年前くらいに来た時はこんな新しい道標ではなかったような。

9/22 13:30

歩いて来た尾根道が良く見えます。

9/22 13:34

こんな立派な休憩所あったかな？

9/22 13:50

二ノ塔付近から見た大山。
余力があればヤビツ峠から登り返したいところ…

9/22 14:11

だいぶ降りて来て林の中を進みます。
地面は先日の雨で若干のぬかるみ。

9/22 14:17

そろそろ終点

9/22 14:23

ゴール。
だけどここからヤビツ峠までは道路を2kmくらい歩きます。。
少し降って、護摩屋敷の水場でボトルに水を補充。

9/22 14:31

裏ヤビツは通れないそうで。
その割にはヤビツ峠から降ってくるバイクや車、自転車が多数。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 バイザー トレランシューズ ザック グローブ 行動食 飲料(水2l+500mlボトル) 地図（地形図） 携帯 時計 タオル

感想

AKIO

9月のシルバーウィーク、天気が安定していそうな日を狙って登りました。
大倉尾根は以前、宮ヶ瀬側から丹沢山に登った際に下山で通っただけだったので、バカ尾根の異名を持つ道を登るとどんな感じなのか体感する目的でルートを選択。

塔ノ岳まで行くことだけ決めていて、天候と体調次第で丹沢山まで足を伸ばすつもりでしたが、雲行きが怪しくなってきたため表尾根経由でヤビツ峠に下山することに。
三ノ塔への登り返しがまぁまぁ厳しいくらい。それなりに時間がかかるので、体調が思わしくなければ塔ノ岳から素直に大倉尾根を降りた方が早そう。

ヤビツ峠に着いた時には慣れないトレランシューズだったせいか、思った以上に脚に疲労感があり、丁度来たバスに吸い込まれるように乗り込み今回の山行終了となりました。
ヤビツ峠から大山に登り返す気力はなかった…。
大山はまた今度！