東天井岳・横通岳・常念岳・蝶ヶ岳（一ノ沢登山口→三股登山口）

2020年09月26日(土) ~ 2020年09月27日(日)

• GPS: 16:37
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,551m
• 下り: 2,621m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:35

7:15 一ノ沢登山口
8:19 8:27 王滝ベンチ
8:51 8:52 烏帽子沢
9:17 9:18 笠原沢
9:53 10:02 胸突八丁
10:25 10:25 最終水場
11:20 12:12 常念小屋
14:10 14:17 東天井岳
15:18 15:20 横通岳
15:50 常念小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:25

5:50 常念小屋
6:38 6:38 三股への分岐点
6:45 6:58 常念岳
8:10 8:26 2512ピーク
9:03 9:08 2592ピーク
10:03 10:16 蝶槍
10:30 10:31 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:56 11:27 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:32 11:38 蝶ヶ岳
11:47 11:47 大滝山分岐
11:57 12:02 最終ベンチ
12:10 12:15 第二ベンチ
12:40 12:41 蝶沢
13:11 13:17 まめうち平
13:47 13:48 ゴジラみたいな木
14:05 14:06 三股登山口
14:15 三股駐車場

天候

9/26：曇り、9/27：曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

・穂高駐車場を利用
・駐車場〜登山口間はタクシーを利用
・タクシー料金…往路/一ノ沢：6040円、復路/三股：6440円
　※迎車代込み

写真

誰が積んだのか、絶妙なバランス
帽子を被った紳士の銅像みたい

渡渉ポイント

明け方まで降った雨の影響か、登山道はせせらぎに

ミヤマトリカブトと花粉を集めるミツバチ

胸突八丁で一休み

センジュガンピ

これは何だろう？

標高を上げると樹々が色付いてきました

常念乗越に到着
槍穂高の稜線は厚い雲の中

まずは小屋で受付
小屋にいても暇なので夕飯まで軽く散歩することに

散歩に備え腹ごしらえ
ビーフシチューライス800円

散歩は常念山脈の縦走路を北上
西側の雲が少し薄れ、吊り尾根が見えてきた
大キレットも薄らと

まずは横通岳への登り
常念岳にかかっていた雲は晴れました

横通岳
帰りに登ることにし、行きはトラバース路を進む

雲をまとった奥穂と北穂

ニホンザルの大群に遭遇
この辺りで問題になっているようです

横通岳と常念岳

吊り尾根をアップで

シラタマノキの紅葉？

散歩からの帰路、横通岳のピークを踏んでおきました

クロマメノキの紅葉

柔らかな陽光に映える稜線の紅葉

薄ら色付いた常念岳の山肌

夕刻、時折青空が

夕食@常念小屋

朝食@常念小屋

常念乗越から、雲海に浮かぶ浅間山
厚い雲に阻まれ御来光を拝むことはできず…

槍穂高の峰々も雲の中
大キレットはくっきり

太陽が登ってきました

ミヤマダイコンソウの紅葉

たなびく雲海

常念岳山頂から望む穂高連峰

常念岳山頂南側
中央アルプス、南アルプスの峰々と富士山を一望

これから進む縦走路を眼下に
奥に鎮座するのは木曽駒ヶ岳、さらに南に見えるのは恵那山

蝶ヶ岳に向けて下降開始

紅葉のシラタマノキ

穂高にかかる虹と秋空にたなびく雲

雲海の彼方に見えるは北岳と甲斐駒ヶ岳、そして富士山

常念岳山頂からの急坂の下りを終え振り返る

2512ピークから
次に目指す2592ピーク

2512ピークからの常念岳��

2512ピークからの常念岳��

2512ピークからの常念岳��

2592ピークから下る途中からの蝶槍

蝶槍に到着

蝶槍を振り返る

雲間から頭を覗かせた北穂高岳

穂高の稜線を覆い隠していた雲が少しずつ晴れてきた

槍ヶ岳も徐々に見えてきた！

諦めかけていた槍の穂先とも遂にご対面

朝の段階では、ここまで晴れるとは予想だにせず

ランチ@蝶ヶ岳ヒュッテ

雲がさらに流れ、北鎌尾根から南岳へと連なる槍ヶ岳の稜線を一望

アップで

ゴジラみたいな木
ここまで下れば三股までもう一息