火打&妙高 テント場争奪レースに参戦*\(^o^)/**/
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- GPS
- 17:50
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,108m
- 下り
- 2,095m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 7:58
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 9:40
天候 | 3日:曇り 4日:曇り→雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3:30頃の到着で8割程度埋まっていたように思います。 トイレありますが、紙がありませんでした。 |
写真
感想
先週の立山行きが延期となり、今週も天気がイマイチな為、直前まで行先が決まらず、バタバタでしたが、何とか天気がもってくれることを期待して火打妙高に決定。
10時にはテント場が埋まってしまうというレコの情報で、6時前に駐車場を出発。
10時前には到着できるだろうから、張れないことはないだろうと思いながらも、駐車場での準備中、テント装備で先に出発して行った人がどれだけいただろうかと、気がきでない。
前半はオーバーペースにならないよう、何組も道を譲っていたけれど、だんだんと不安が大きくなり、いつの間にかペースアップ。
気がつくと、レースさながらのテント場争奪戦が繰り広げられていました(*´Д`*)
離脱したいと思う自分にムチ打って、何とか完走。
お陰様で、3張それなりにいい場所に寝床を確保することができました。
山頂を踏む前から、達成感に満たされるという
何とも不思議な山行の始まりです。
重荷とテント場確保のプレッシャーから解放された私達はお散歩気分で火打山に登り、テント場に戻ってからは、ゴロンと昼寝をし、宴会をし、充実した初日が終わっていきました。
2日目の気がかりは雨。
朝は曇り空。
昨日の火打山のようにお散歩気分では登ることができない妙高山。
にゅるにゅるの足元と、一段一段が大きな岩場をゆっくり、慎重に登り二座目も無事ゲット。
ところが、予想していたより早く、山頂で雨がポツポツと降り始めてしまいました。
長助池分岐までかなりの雨の中、滑らないよう慎重に、でも少し急ぎあしで下山。
その後、雨が止み明るくなってきたものの、更に足元は滑りやすい状態になっていました。
急がず慎重に歩を進めていたつもりでしたが、メンバーがプチ滑落してしまいました。
何とか笹を掴んで事なきを得ましたが、ひやりとした場面でした。
その後は更に慎重に。
ザックをデポしたヒュッテ前に戻ってくると青空が広がり、ぽかぽか陽気のなかお昼休憩をし、気分新たに下山することができました。
いろんな意味で充実した、楽しい2日間でした。
テント泊、荷物の重さを差し引いても、
やっぱりいいですね(^^)
来シーズン気持ちのいい季節にまた行きたいです。
今回参加できなかったKさんも次回は是非!
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