モノクロームと紅葉 前穂-奥穂-北穂-涸沢

2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日)

• GPS: 16:09
• 距離: 29.0km
• 登り: 3,112m
• 下り: 3,105m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:03
• 休憩: 2:22
• 合計: 12:25

距離 14.9km 登り 2,640m 下り 1,854m

3:53 スタート地点
3:57 河童橋
4:01 日本山岳会上高地山岳研究所
4:09 岳沢湿原・岳沢登山口
4:58 見晴台
6:10 6:24 岳沢小屋
8:20 8:35 紀美子平
8:52 9:18 前穂高岳
9:29 9:45 紀美子平
10:47 10:51 南稜の頭
10:58 奥穂高岳
11:01 穂高岳
11:04 奥穂高岳
11:04 11:06 穂高岳
11:42 12:14 穂高岳山荘
12:27 12:44 涸沢岳
14:17 14:25 北穂高岳北峰
14:43 北穂高岳・天場
16:06 16:13 涸沢小屋
16:16 16:17 涸沢
16:18 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:43

距離 14.1km 登り 482m 下り 1,264m

5:51 涸沢ヒュッテ
6:45 屏風のコル
7:45 中畠新道分岐
8:14 新村橋
8:26 徳澤園
8:57 8:58 徳本口
9:01 明神館
9:29 9:30 小梨平
9:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

岳沢へ登っていく

紅葉してますね

岳沢

10/3 7:32

明神かな

10/3 7:17

西穂方面

10/3 7:15

いい空気

キミコ平から前穂へ

前穂到着ー

前穂から涸沢カールを見下ろす

10/3 8:58

眼下に池！

吊尾根を行く

振り返って吊尾根

奥穂は人いっぱい

10/3 11:11

ジャンダルムと馬ノ背

笠ヶ岳方面

ロードオブ槍

やっと穂高岳山荘

涸沢岳へ

振り返って穂高

涸沢岳到着

さあ北穂へ行こう

振り返って穂高

結構険しい道

落ちたらアウト

北穂まで

気が抜けない

最後のピーク、北穂ゴール

涸沢へ降りましょう

日が当たると綺麗

涸沢

下まで降りてきた

ヒュッテは大盛況

この景色の中、テントを張った

最終日スタート

稜線はガス

パノラマコースで帰る

涸沢グッバイ

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

Y0M0YAMA

前から計画していた前穂から北穂の縦走、
天気で延び延びになって涸沢の紅葉と時期がかぶってしまった
混在は目に見えているので、金曜に上高地へ前乗り

岳沢からキミコ平まではなかなかの急登
前穂までの道は落石注意、自分の真上から大きな石がおっこってきて焦った
前穂から見下ろす涸沢は見事、北、東に見えるバリエーションルートのトレースも興味深い

吊尾根から奥穂へ、風があったて寒い、
途中小雨があたって焦ったが本降りにはならなかった
奥穂はもう人人人、スルーしていく

小屋で昼飯食ったらささっと涸沢岳へ
北穂までの道は一度通ったことがあるがこんなに険しかったっけって感じ
久しぶりに腕脚使う縦走になった

北穂でゴールしたら涸沢へ下るだけ、
下は楽かと思ったが案外面倒だった

紅葉の涸沢も曇りでイマイチな見栄え、
それでも多くのテントが貼られていた
ぶっちゃけ色とりどりなテントの方が綺麗だ笑

なんとか砂場の上にテントを張れて最高の寝心地

最終日も曇りなので紅葉を楽しむのは諦めてパノラマコースから下山

コメント

グリーン☕⛷

前穂の落石
おはようございます。
実は、前穂の落石、私の前の方でした。「らーく！」って叫んだの、私ですm(_ _)m。YOMOYMAさん、すぐ真下にいらしたんですね。驚きました！あの時、私はヘルメット付け忘れてたのですぐに装着しましたが、やばかったです。実は、前穂ピストンの戻り時も、あの辺で私の真下の方が落石起こして、またまた「らーく」係りをやることになりました。またいつ、「らーく」係をすることになるかわかりませんので、物凄い「らーく」がいえるように練習しておきます。
それでは、お互い怪我なく良い山旅を！。

Y0M0YAMA

Re: 前穂の落石
自分はとっさにラークが大声で言えないですね笑　コツを知りたです
今年は地震の影響で浮き石が多いらしいですよ
人の多い時期は落石確率高まるので
ヘルメットは被りっぱなしでも間違いではないですね

グリーン☕⛷

Re[2]: 前穂の落石
やっぱり浮石、多いですよね。
ラークのコツは・・・、恥じらいを捨てることでしょうか。
多分、私は元から恥じらいがありませんので、とっさに言えるのでしょう。
いつも、「いつかは、格好良く、「ラーック」って言ってみたい」との願望もありましたが・・・。