越後駒ヶ岳

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:29

距離 14.6km 登り 1,237m 下り 1,237m

5:49 枝折峠登山口
6:14 明神峠
6:58 6:59 道行山
7:35 小倉山
8:13 8:14 百草の池
9:34 駒の小屋
9:51 9:54 越後駒ヶ岳
10:10 駒の小屋
11:07 百草の池
11:36 11:37 小倉山
12:11 12:12 道行山
12:59 明神峠
13:20 枝折峠登山口
13:23 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

都内〜高崎 在来線 片道1,980×2
高崎駅からレンタカー利用 24h 3,800円+免責2,200円
ガス 2,010円
高速 1,770円（帰りのみ）

※エキップレンタカー高崎駅前店を利用。詳しい事は言えませんが神対応でした。

コース状況／危険箇所等

中腹部まではドロドロ地帯多発。
全体的にコース幅が狭くすれ違いや追い越しに難儀。

その他周辺情報

高崎駅 峠の釜めし 1,100円

写真

10/11 4:10

国道352は去年の平ヶ岳アクセスで懲りたので今回は奥只見シルバーラインを利用。（既に無料化）

10/11 4:18

この道はバイク通行不可。
トンネル内なのにワイパーが活躍。
というか、ほぼトンネルだ。

10/11 5:47

枝折峠（しおりとうげ）駐車場からスタート。

10/11 5:51

最初に見えたのは荒沢岳方面。

10/11 5:57

雲海ビューポイント①

10/11 5:59

雲海ビューポイント②

10/11 6:04

中ノ岳と駒ヶ岳。

10/11 6:15

明神峠から。

10/11 6:24

晴れてくれ〜

10/11 7:22

祈りは通じた。

10/11 8:13

百草ノ池から。

10/11 8:37

燧ヶ岳方面。

10/11 8:56

前駒から。

10/11 8:57

中ノ岳。

10/11 9:12

森林限界からは岩場も登場。

10/11 9:33

小屋で食事取って、

10/11 9:52

越後駒ヶ岳登頂。山頂付近は紅葉が見頃。

10/11 9:53

八海山方面。

10/11 10:22

下山ルートから奥只見湖。

10/11 13:13

可哀想だから突っ込んであげよう。
「運かい！」

10/11 13:23

下山時も車が所狭しと並んでいた。

10/11 17:56

在来線のロングシートで人目を気にせずに晩酌してしまった。
たまにはグリーン車でも乗ろうかと思ったがホームの指定券売機がSUICAオンリーだった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ksase

台風14号の影響で今週末も山はお休みかなと諦めかけていた所に進路変更のお知らせ、調べてみると北日本の日本海側は天気が良さそうなので、新潟辺り行ってみようと急ぎ計画を立ててレンタカーも（しらみつぶしに探して）手配しました。

目的地は紅葉が見頃という理由で当初の巻機山から越後駒ヶ岳に変更、前夜に在来線で高崎駅まで行ってから一般道の深夜ドライブで新潟魚沼までと、登山そのものより大変なアクセス手段で向かいます。

いつも通りの深夜ドライブで休憩たっぷり挟みながら目的地の枝折峠に着いたのが4:45頃、残り2〜3台の駐車スペースに滑り込むと、瞬く間に満車で、そこからは路駐のオンパレードになってました。

登山口から少し登った所にある雲海ビュースポットでは、見事な雲海が見えており、カメラ小僧が何人も登山道に三脚立ててシャッターチャンスを狙っていましたが、登山客からすれば完全に道塞ぐ邪魔者達です。

暫くすると予報通りの晴天になって紅葉と相まって最高の見晴らし、このまま山頂辿り着くまで保って欲しいなと切望しますが、登頂する頃には結構雲が出ていました。

泥濘が多かった事もあり、下山は泥スリップ回避を最優先、予定時刻30分前に下山した後は休憩しながら運転しましたが、睡魔に負けそうになったので無理せず高速使って高崎へ。

ちょうどこの日は高崎駅〜横川駅間でSL（D51）の運行があったようで、時間が合えば見てみたいと思ってましたが残念ながら間に合わず、前日から気になっていた峠の釜めしを食べて（食べながら）帰りました。