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Yamareco

記録ID: 2641325
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【雲海抜けたら紅葉パラダイス🍁毛勝山】

2020年10月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:01
距離
20.1km
登り
2,341m
下り
2,333m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
0:53
合計
9:01
7:03
7:04
5
7:13
7:14
89
8:43
8:56
90
10:26
10:29
27
10:56
10:59
30
11:29
11:57
24
12:21
12:22
31
12:53
12:54
51
13:45
13:46
63
14:49
14:50
3
14:53
14:53
36
天候 標高1800mより上で快晴 下は雲海
午後は2000mあたりから雲の中 1800mあたりから下は雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
片貝山荘近くの駐車スペースは10台程度の入り
うまく止めれば20台くらいは止められるかな
自分は一昨年の馬場島パンク事件で懲りているので、未舗装路を避けて手前の片貝第4発電所に駐車しました(おかげで往復6劼睛招廚吠發い討靴泙い泙靴燭)
コース状況/
危険箇所等
登山口標高750mから1060m辺りまでが急登の核心
トラロープや木の根を頼りに登っていくが登りよりも下りの方がいやらしい
そこを過ぎると斜度はいったん緩み細かいアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げていく
標高1800mあたりで花崗岩のザレが出始めると森林限界を抜けて展望もよくなる
標高2000m付近は池塘点在する中の稜線漫歩
ラスボス毛勝山本峰は2150mからおよそ300mの急登
その他周辺情報 下山後の温泉は上市まで戻って「アルプスの湯」 610円
片貝第4駐車場までは舗装路
ここから先は未舗装、といいながらこの先も所々でモルタルの簡易舗装はされてました。舗装率は50%くらいかな
2020年10月11日 06:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 6:29
片貝第4駐車場までは舗装路
ここから先は未舗装、といいながらこの先も所々でモルタルの簡易舗装はされてました。舗装率は50%くらいかな
東又谷の巨大な堰堤
片貝川支流は堰堤だらけ
2020年10月11日 06:41撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 6:41
東又谷の巨大な堰堤
片貝川支流は堰堤だらけ
富山の山屋さんの間では有名な片貝山荘
利用は無料ですが魚津市に申請要
2020年10月11日 07:04撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 7:04
富山の山屋さんの間では有名な片貝山荘
利用は無料ですが魚津市に申請要
見えてきた毛勝山西北尾根
あれを登る、なかなか急登の面構え
2020年10月11日 07:06撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 7:06
見えてきた毛勝山西北尾根
あれを登る、なかなか急登の面構え
左側に見えてきたのは僧ヶ岳登山口
間違えないようにしないと
2020年10月11日 07:09撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 7:09
左側に見えてきたのは僧ヶ岳登山口
間違えないようにしないと
毛勝山登山口へは阿部木谷方面に橋を渡ります
2020年10月11日 07:10撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 7:10
毛勝山登山口へは阿部木谷方面に橋を渡ります
登山口近くの立山杉の巨木
2020年10月11日 07:11撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 7:11
登山口近くの立山杉の巨木
登山口に40分もかかってようやく到着
未舗装路を嫌ってここまで歩いてきたけど思ったより未舗装部分が少なくてちょっと後悔
2020年10月11日 07:14撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 7:14
登山口に40分もかかってようやく到着
未舗装路を嫌ってここまで歩いてきたけど思ったより未舗装部分が少なくてちょっと後悔
これが噂に聞く毛勝山の急登か(汗
2020年10月11日 07:26撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 7:26
これが噂に聞く毛勝山の急登か(汗
直登一本勝負!確かにキツイ
2020年10月11日 08:05撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 8:05
直登一本勝負!確かにキツイ
標高1100mあたりからは雲の中
いつか雲の上に突き抜けると信じて登る
2020年10月11日 08:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 8:29
標高1100mあたりからは雲の中
いつか雲の上に突き抜けると信じて登る
標高1479mの三角点
(曲谷三等三角点)
2020年10月11日 08:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 8:46
標高1479mの三角点
(曲谷三等三角点)
ちょっとくすんでますがナナカマド
ここから上はもっと発色してます
2020年10月11日 09:00撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 9:00
ちょっとくすんでますがナナカマド
ここから上はもっと発色してます
おおっ、全く見えなかった稜線と先の山がかすかに見えてきた
2020年10月11日 09:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 9:25
おおっ、全く見えなかった稜線と先の山がかすかに見えてきた
北の方角にはサンナビキ山か
2020年10月11日 09:26撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 9:26
北の方角にはサンナビキ山か
紅葉の樹々の向こうに越中駒ケ岳
2020年10月11日 09:26撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 9:26
紅葉の樹々の向こうに越中駒ケ岳
雲がさらに切れて稜線のその向こうも見えるようになってきた
やはり山はこうでなくては
2020年10月11日 09:27撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 9:27
雲がさらに切れて稜線のその向こうも見えるようになってきた
やはり山はこうでなくては
樹林の中にも差し込む光線
2020年10月11日 09:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 9:57
樹林の中にも差し込む光線
越中駒ヶ岳と僧ヶ岳は雲海に顔を出す潜水艦
2020年10月11日 10:01撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:01
越中駒ヶ岳と僧ヶ岳は雲海に顔を出す潜水艦
完全に雲から抜けた
稜線がこんなにも色鮮やかったとは
2020年10月11日 10:03撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 10:03
完全に雲から抜けた
稜線がこんなにも色鮮やかったとは
この辺りでピストンで下山する人とすれ違った
「帰りが暗くなりますよ」と心配された。シンガリで登山口7時半出発だから無理もないか
2020年10月11日 10:11撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:11
この辺りでピストンで下山する人とすれ違った
「帰りが暗くなりますよ」と心配された。シンガリで登山口7時半出発だから無理もないか
モモアセ池に到着
それにしてもいい天気
2020年10月11日 10:14撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 10:14
モモアセ池に到着
それにしてもいい天気
池の畔から紅葉の向こうに駒ケ岳
2020年10月11日 10:15撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:15
池の畔から紅葉の向こうに駒ケ岳
ちょっと引いてみるとこんな感じ
2020年10月11日 10:17撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 10:17
ちょっと引いてみるとこんな感じ
サンナビキ山とウドの頭?
はるか向こうはゴタテ
2020年10月11日 10:20撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:20
サンナビキ山とウドの頭?
はるか向こうはゴタテ
ゴタテが丸見え
鹿島槍と五竜
2020年10月11日 10:20撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:20
ゴタテが丸見え
鹿島槍と五竜
唐松岳から不帰、天狗の頭
2020年10月11日 10:20撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:20
唐松岳から不帰、天狗の頭
池塘点在する稜線歩き、天気も良くてとても楽しい
2020年10月11日 10:21撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:21
池塘点在する稜線歩き、天気も良くてとても楽しい
これは何という池だろう
2020年10月11日 10:24撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 10:24
これは何という池だろう
振り返ると紅葉が美しいモモアセ山?
2020年10月11日 10:37撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:37
振り返ると紅葉が美しいモモアセ山?
右奥に白馬岳
サンナビキ山の向こうには朝日岳
2020年10月11日 10:37撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:37
右奥に白馬岳
サンナビキ山の向こうには朝日岳
全山錦をまとったモモアセ山
2020年10月11日 10:39撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:39
全山錦をまとったモモアセ山
ついに全容見えた毛勝山と南峰(右)
2020年10月11日 10:47撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:47
ついに全容見えた毛勝山と南峰(右)
ゴタテの眺めがあまりにも素晴らしいので、この先にこんな写真が多くなります
2020年10月11日 10:47撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 10:47
ゴタテの眺めがあまりにも素晴らしいので、この先にこんな写真が多くなります
後ろから見た白馬三山
なかなか見れない方向から
2020年10月11日 10:47撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:47
後ろから見た白馬三山
なかなか見れない方向から
いつもはでっぷりした五竜岳(右)も富山から見るととんがってる
2020年10月11日 10:48撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:48
いつもはでっぷりした五竜岳(右)も富山から見るととんがってる
毛勝山へと続く登山道
今までの苦労が報われる快適な道
2020年10月11日 10:48撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 10:48
毛勝山へと続く登山道
今までの苦労が報われる快適な道
青空にナナカマド、足元にはチングルマの紅葉
2020年10月11日 10:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 10:49
青空にナナカマド、足元にはチングルマの紅葉
登山道中一番発色の良かったナナカマドと毛勝山
2020年10月11日 10:50撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:50
登山道中一番発色の良かったナナカマドと毛勝山
そのナナカマドの向こうに唐松岳
2020年10月11日 10:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:51
そのナナカマドの向こうに唐松岳
そして白馬三山
雲海の上はパラダイス
2020年10月11日 10:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:51
そして白馬三山
雲海の上はパラダイス
だんだん大きくなる毛勝山
2020年10月11日 10:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:54
だんだん大きくなる毛勝山
足元にはクワガタ池
こんなところでテント張れたら最高なんですが
2020年10月11日 10:55撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:55
足元にはクワガタ池
こんなところでテント張れたら最高なんですが
クワガタ池はたしかにクワガタの形をしている
2020年10月11日 10:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:56
クワガタ池はたしかにクワガタの形をしている
さぁ、あとはあの太陽に向かって登るだけ
でも標高差200mはある
2020年10月11日 10:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:57
さぁ、あとはあの太陽に向かって登るだけ
でも標高差200mはある
風に揺れるチングルマ
2020年10月11日 10:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
2
10/11 10:58
風に揺れるチングルマ
クワガタ池あたりの稜線
アップダウンも楽しい登山道
2020年10月11日 10:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 10:58
クワガタ池あたりの稜線
アップダウンも楽しい登山道
最後の急登を登りきると山頂広場
2020年10月11日 11:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 11:28
最後の急登を登りきると山頂広場
ついに毛勝山山頂到着
長かったー
2020年10月11日 11:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 11:29
ついに毛勝山山頂到着
長かったー
山頂からの剱岳
2020年10月11日 11:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 11:29
山頂からの剱岳
釜谷山と猫又山
遠くの稜線は大日連山
一番左の浄土山の右にぴょこんと見えているのが実は水晶岳
2020年10月11日 11:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 11:29
釜谷山と猫又山
遠くの稜線は大日連山
一番左の浄土山の右にぴょこんと見えているのが実は水晶岳
毛勝山南峰
あそこまでピストンしてる人もいました
2020年10月11日 11:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 11:30
毛勝山南峰
あそこまでピストンしてる人もいました
ではここから少しアップで山座同定
ますは一番目を引く鹿島槍
2020年10月11日 11:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 11:30
ではここから少しアップで山座同定
ますは一番目を引く鹿島槍
そのとなりに五竜岳
2020年10月11日 11:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 11:30
そのとなりに五竜岳
左にパンして唐松岳
2020年10月11日 11:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 11:30
左にパンして唐松岳
さらに左にパンして白馬三山
2020年10月11日 11:31撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 11:31
さらに左にパンして白馬三山
最後は雪倉岳、朝日岳へと続く
2020年10月11日 11:31撮影 by  ILCE-6500, SONY
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10/11 11:31
最後は雪倉岳、朝日岳へと続く
ゴタテの稜線をバックに
ありゃ、目つむってしまった
2020年10月11日 11:43撮影 by  ILCE-6500, SONY
11
10/11 11:43
ゴタテの稜線をバックに
ありゃ、目つむってしまった
最後に剱岳を瞼に焼き付けて山頂を後にする
2020年10月11日 11:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 11:49
最後に剱岳を瞼に焼き付けて山頂を後にする
おっとお約束の三角点
(毛勝谷二等三角点)
2020年10月11日 11:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 11:51
おっとお約束の三角点
(毛勝谷二等三角点)
下り早いあっというまに降りてきた
毛勝山の姿を見たのはこれが最後、この後は雲の中へ突入
2020年10月11日 12:15撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 12:15
下り早いあっというまに降りてきた
毛勝山の姿を見たのはこれが最後、この後は雲の中へ突入
最後にもう一回見れないかと、ナナカマドの前で粘ったらちょっとだけ見えました
2020年10月11日 12:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 12:30
最後にもう一回見れないかと、ナナカマドの前で粘ったらちょっとだけ見えました
白馬もこれが最後
雲海の境界線が上がってきたな
2020年10月11日 12:29撮影 by  ILCE-6500, SONY
2
10/11 12:29
白馬もこれが最後
雲海の境界線が上がってきたな
なかなかよかった毛勝山の紅葉
2020年10月11日 12:30撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 12:30
なかなかよかった毛勝山の紅葉
ガスの中にも色のいいナナカマド
2020年10月11日 12:39撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 12:39
ガスの中にも色のいいナナカマド
これはカエデですかね
2020年10月11日 13:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 13:19
これはカエデですかね
杉の根っこがはびこるワイルドな登山道です
最近開かれたというだけありますね
2020年10月11日 13:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 13:49
杉の根っこがはびこるワイルドな登山道です
最近開かれたというだけありますね
杉の巨木も多すぎてマヒしてくる
2020年10月11日 13:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 13:56
杉の巨木も多すぎてマヒしてくる
ガスの中というのも幻想的でこれはこれでいい
2020年10月11日 14:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
2
10/11 14:02
ガスの中というのも幻想的でこれはこれでいい
雨に煙る黄葉もおつなもの
2020年10月11日 14:16撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 14:16
雨に煙る黄葉もおつなもの
標高1060mあたりで登山道は急降下
2020年10月11日 14:27撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 14:27
標高1060mあたりで登山道は急降下
下りは早い、20分ほどで登山口到着
しかしまだまだここから3劼領啼司發
なんで車で来なかったのだ(反省
2020年10月11日 14:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
10/11 14:49
下りは早い、20分ほどで登山口到着
しかしまだまだここから3劼領啼司發
なんで車で来なかったのだ(反省
これまた登山口の巨木
2020年10月11日 14:50撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 14:50
これまた登山口の巨木
片貝第4発電所
ようやく帰ってまいりました
お疲れさまでした
2020年10月11日 15:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
10/11 15:28
片貝第4発電所
ようやく帰ってまいりました
お疲れさまでした

感想

今年こそ登ろうと想い焦がしつつ、後回しになっていた北陸の200名山「毛勝山」
真夏はオロ(イヨシロオビアブ)が酷いし、マダニの攻撃もすごいらしい
急登も半端なく厳しいらしいし....などネガティブな噂ばかりが念頭に立ってついつい

先週末(10日、11日)は
●10日の天気は芳しくない、11日はよさそう 泊り× 日帰り〇
●標高2500m辺りは落葉している 涸沢、天狗池、立山雷鳥沢×
●今年の白山はナナカマドのコンディションが酷いらしい 白山×

こんな感じで候補を絞り込んでいき毛勝山に決定
早朝4時に自宅を出発、一路魚津へ!
ところが魚津ICを降りるとドヨンとした曇り空、道路も雨降ったらしく濡れている
とりあえず片貝第4発電所まで行ってみるも稜線など全然見えないくらい曇っているし、それと途中の林道で可哀そうに車にはねられたウリ坊を見てしまい気持ちはブルー

こんなコンディション(天気も気持ちも)では登れないと、一旦はDNSを決意し車をUターンさせたものの、魚津市内まで戻ってバックミラーを見ると中層の雲の上に朝日受けて輝く毛勝三山の姿
それで再度登山口へと向かいました、そんなこんなで出発が1時間以上遅れてしまいましたが、いざ登り始めてしまえば気持ちは山に集中
心配された天気も中層以上ではこれ以上望めないくらいのいい天気
実はあまり期待していなかった紅葉もベストタイミングで登ることができ大満足の毛勝山となりました

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コメント

おつかれ山
山頂で撮影ありがとうございます⛰
めっちゃキツい山でしたが山頂での景色 途中での紅葉🍁最高でした。熊さんだけには会いたくないですね
2020/10/16 13:03
Re: おつかれ山
miurapanさん こちらにもありがとうございます

確かにクマさんにだけは会いたくないですねー、と言いながら私も山で3度クマに遭遇してます マイナールートは動物たちとの出会いの機会も多くなりますね
めちゃめちゃキツイ山でしたが今度はハクサンコザクラの時期に登ってみたいと思いました
2020/10/16 15:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
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