瓶ヶ森、子持権現山【↑西之川 ↓東之川】

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:37

距離 18.2km 登り 2,123m 下り 2,122m

7:25 西之川駐車場
7:56 7:57 名古瀬登山口
8:32 常住
9:04 9:08 鳥越
9:57 9:58 瓶壺
10:10 瓶ヶ森登山口
10:14 子持権現山 上の登山口
10:18 子持権現山 下の登山口
10:33 10:43 子持権現山
10:56 10:57 子持権現山 下の登山口
11:10 瓶ヶ森登山口
11:27 11:28 男山（瓶ヶ森）
11:38 12:02 瓶ヶ森
12:12 12:13 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
12:41 台ヶ森鞍部
12:45 12:48 台ヶ森
12:51 台ヶ森鞍部
13:13 新道分岐
13:49 東之川登山口（橋）
14:02 西之川駐車場

天候

朝はガス、昼前から快晴、午後またガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西之川の無人有料駐車場（￥500）に駐車。

コース状況／危険箇所等

西之川ルート、東之川ルートともに登山道は明瞭（ちょくちょく標識もあり）で特に難しい所はありません（危険個所は全く無いとも言えませんが）。
子持権現山の「上の登山口」から「下の登山口」間は笹が茂ってて下半身ビショビショになりました。それと、登山道…と言うか、鎖場は難易度高い（石鎚山のより難しいかも）ですので、腕力に自信のない方は止めといた方が良いです。私は今後行くことは無いと思います。

写真

10/14 7:25

西之川の無人有料駐車場（500円）に駐車しました。

10/14 7:29

しばらく道路歩き。

10/14 7:34

ここから砂利道。

10/14 7:36

ヨメナ。

10/14 7:39

ゲンノショウコ。

10/14 7:46

右手に赤い岩の谷。

10/14 7:51

10/14 7:52

アキチョウジ。

10/14 7:54

キツネノボタンかな。

10/14 7:56

約30分歩いて名古瀬登山口（標識あり）。

10/14 7:57

フシグロセンノウ。

10/14 8:05

道は明瞭で、たまに標識あり。

10/14 8:05

一旦先ほどの砂利道に出る。

10/14 8:07

またすぐに右手の登山道へ。
ここも標識あり。

10/14 8:08

キンミズヒキ。

10/14 8:14

こんな木の橋がたまにある。

10/14 8:18

ジンジソウ。

10/14 8:19

ここは道が崩れてしまってます。
けど、ロープ無くても大丈夫。

10/14 8:32

「常住」と言う場所。
しかし、ガスってる（汗）。

10/14 8:42

木の橋。

10/14 8:50

この木の橋は少し怖かった。

10/14 8:51

ここもビビリながら渡った。

10/14 8:58

沢沿いに少し登って、標識通り右へ。

10/14 9:01

また沢沿いに歩いて、また右へ。

10/14 9:04

立派な石垣が見えた。

10/14 9:04

「鳥越」に来ました。
ここから急登が始まります。

10/14 9:18

トリカブト。

10/14 9:27

ハガクレツリフネ。

10/14 9:36

やっぱりガスってる。

10/14 9:43

ヒヨドリバナ。

10/14 9:43

レイジンソウ。

10/14 9:47

急登。

10/14 9:48

木のハシゴ。

10/14 9:53

急に陽がさして来た！

10/14 9:56

晴れてるやん！やった〜。
男山も見えた！

10/14 9:57

瓶壺に到着。

10/14 10:01

石鎚山も見えかけてます。

10/14 10:01

山頂は快晴！

10/14 10:08

先に子持権現山に行くので、駐車場方向へ。

10/14 10:10

道路に出ました。
少し標高下がるとガスってる。

10/14 10:14

ここが「上の登山口」だろう。
行ってみる。

10/14 10:18

「下の登山口」に出た。
下半身ビショビショになっただけだった（汗）。

10/14 10:21

祠が有りました。
横を通過します。

10/14 10:26

鎖場！
しかし足を置く所があまり無くて、腕力に頼ってしまう。

10/14 10:30

最後には壁にしか見えない所を登ります。
石鎚山の鎖場より難易度高いと思います。

10/14 10:37

子持権現山山頂！

10/14 10:41

すぐに晴れて来た！
西黒森から伊予富士あたり。

10/14 11:00

何とか無事に鎖場を降りて、瓶ヶ森へ向かってます。
子持権現山を振り返ると…急傾斜過ぎる（汗）。

10/14 11:05

道端にリンドウがたくさん咲いてます。
癒されます。

10/14 11:07

紅葉も綺麗。

10/14 11:07

石鎚山。

10/14 11:09

さあ、瓶ヶ森登ります。

10/14 11:17

男山を見上げる。

10/14 11:22

美しい笹原を振り返る。

10/14 11:28

西黒森から伊予富士。

10/14 11:28

男山。

10/14 11:28

瓶ヶ森山頂（女山）。

10/14 11:34

雲が無くなって、石鎚山も全部見えた。

10/14 11:38

瓶ヶ森山頂到着！

10/14 11:40

手箱山、筒上山から石鎚山。

10/14 11:41

奥に笹ヶ峰、伊予富士、手前が西黒森。

10/14 11:41

北東方向。

10/14 11:41

北方向。

10/14 11:41

北方向。
西条市の街並み。

10/14 11:42

北西方向。
すっかり晴れて、360°大パノラマ！

10/14 11:44

石鎚山、成就社も見えます。

10/14 12:04

紅葉からの石鎚山。

10/14 12:09

笹原を下山中、山頂を振り返る。
美しい〜。

10/14 12:13

10/14 12:13

東之川方向へ。

10/14 12:18

シコクフウロ（イヨフウロ）。

10/14 12:19

登山道が小川状態で歩きづらい。

10/14 12:28

綺麗！
しかし、またガスって来ました。

10/14 12:37

ここも綺麗です。

10/14 12:41

台ヶ森へ寄ってみます。

10/14 12:47

山頂標識無いけど、たぶんここが山頂。

10/14 12:47

念のため少し奥まで来てみましたが、崖みたいになってます。
ガスってるので恐怖心は湧かない。

10/14 13:13

登山道に戻り、進むと杉林になって来た。

10/14 13:13

新道分岐。
新道は約10年前から廃道で、踏み跡も見当たらない。

10/14 13:26

たまに標識あり。

10/14 13:33

掘れた登山道。

10/14 13:38

見上げるとまたまた晴れて来てた。

10/14 13:45

石垣になって来た。
ゴールは近そう。

10/14 13:47

広い所に出て来た。

10/14 13:48

ゲンノショウコ。

10/14 13:48

この橋を渡ります。

10/14 13:49

橋を振り返る。
ここが東之川登山口。

10/14 13:49

ここからは道路歩きです。

10/14 14:01

駐車場が見えました。
本日の山行無事終了！
お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

trailwalk

ここ何週間か、ずっと行きたいと思ってた瓶ヶ森へ
やっとのこと行ってきました。
去年、一度歩いてるルートですが、その時にまた
来てみたいと思ってたルートです。
それと、今回は子持権現山と台ヶ森へも寄りたい
と考えてました。

朝一は曇りで、標高1000mぐらいからはガスって
たので、今日は先日の剣山みたいに「山頂は快晴
で凄い雲海…なんて、いつもそんな上手くは行かん
わなぁ〜」とか考えながら歩いてると、本当に山頂
近づくと晴れて来ました。

先に子持権現山へ向かいます。
噂には聞いてたけど、鎖場はキツかったです。
岩が濡れてたこともありますが、足を置けるところ
があまり無いくらいツルッとしてて、鎖に頼ること
が多くて、降りた時には両腕がプルプルなってしま
いました。私はもう二度と行かないと思います。
（次の日、肩と腕が筋肉痛で…もう大変です。）

瓶ヶ森山頂に着いた時には、快晴で360°大パノラマ
状態でビックリ！ちょっと上手く行きすぎだ。
ゆっくり昼食を食べながら景色を堪能出来ました。
山頂にずっと居たいけど、そうもいかないので程々
で下山開始。

前回はスルーした台ヶ森へ寄りました。
山頂標識も無かったので、念のため少し先に行った
ら崖みたいになってて、幸い？ガスってたので下が
何も見えず怖くは無かった。やはりさっきのが山頂
だったようでした。

下山ルートの後半は傾斜も緩くなり、走れそうな
トレイルになって来たので、気分に任せてゆっくり
走り、道路に出てからも引き続きゆっくり走って車
まで戻りました。

贅沢な一日でした。また明日から日常生活がんばり
ます！