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Yamareco

記録ID: 2652042
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳・至仏山(大清水〜尾瀬沼〜燧ヶ岳〜尾瀬ヶ原〜至仏山〜鳩待峠)

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
gen560 その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:39
距離
30.9km
登り
2,236m
下り
1,901m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:38
休憩
0:48
合計
11:26
4:50
35
5:25
5:34
10
5:44
9
5:53
5:54
27
6:21
16
6:37
6:38
16
6:54
6:55
21
7:16
7:20
96
8:56
9:06
13
9:19
9:31
9
11:00
11:01
7
11:08
5
11:13
11:15
25
11:40
11:42
13
11:55
13
12:08
12:11
5
12:16
19
12:35
87
14:02
31
14:33
32
15:05
15:06
19
15:25
15:26
19
15:45
31
16:16
鳩待峠
一ノ瀬まではシャトルバスがあるので、これに乗ればもう少し楽ができたはず。
シャトルバスの始発は5:00なので、早出できないときは使ってみるのもいいだろう。
天候
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水駐車場を利用。
鳩待峠下山後は、戸倉までバス(ジャンボタクシー)。
戸倉からは大清水まではタクシー(戸倉下車後に、これまで乗ってきたジャンボタクシーの運転手に相談したところ、メーター走行に切り替えて引き続き乗車OKとのこと)。
コース状況/
危険箇所等
沼尻から燧ヶ岳を直登するルートは、岩の段差が多く、あまり道が良くない。
また、燧ヶ岳から見晴へ下山する見晴新道は、倒れた笹の影響で滑りやすい。
山ノ鼻から至仏山のルート上の岩は、多くの登山者の靴底で磨かれていて、滑りやすい。
その他周辺情報 戸倉の日帰り温泉「尾瀬ぶらり館」は、営業していなかった。
もしかすると、極端な短縮営業なのかも。
車で来ていたので、鎌田の「寄居山温泉ほっこりの湯」を利用した。
まずは大清水から三平峠に向かう。
まずは大清水から三平峠に向かう。
川に下りずに左の林道を進む。
川に下りずに左の林道を進む。
一ノ瀬着。
途中、ジャンボタクシーに抜かれた。
大清水〜一ノ瀬の間を、ジャンボタクシーを使ったシャトルバスが運行されているらしい。
一ノ瀬着。
途中、ジャンボタクシーに抜かれた。
大清水〜一ノ瀬の間を、ジャンボタクシーを使ったシャトルバスが運行されているらしい。
歩きやすい峠道。
この辺りはかなり快適。
歩きやすい峠道。
この辺りはかなり快適。
三平峠。
このあたり、メインルートなので、よく整備されている。
三平峠。
このあたり、メインルートなので、よく整備されている。
尾瀬沼山荘。
みんな長蔵小屋方面に歩くようだが、私は南岸(西岸?)を沼尻に向かう。
尾瀬沼山荘。
みんな長蔵小屋方面に歩くようだが、私は南岸(西岸?)を沼尻に向かう。
なかなかの景観。
なかなかの景観。
土曜日に尾瀬にいるのに、静かな山行を楽しめる。
土曜日に尾瀬にいるのに、静かな山行を楽しめる。
燧ヶ岳に向かう。
草紅葉がきれい。晴れていればもっとよかったのに。
燧ヶ岳に向かう。
草紅葉がきれい。晴れていればもっとよかったのに。
メインルートではないけれども、この辺りはよく整備されている。
メインルートではないけれども、この辺りはよく整備されている。
歩きにくい道だが、一気に標高を稼いで、尾瀬沼を見下ろせるところまで進む。
歩きにくい道だが、一気に標高を稼いで、尾瀬沼を見下ろせるところまで進む。
山頂(俎グラ)が見えてきた。
山頂(俎グラ)が見えてきた。
俎グラ。三角点のある山頂。
最高点は、写真左奥の柴安グラなので、そちらも行かねばならない。
俎グラ。三角点のある山頂。
最高点は、写真左奥の柴安グラなので、そちらも行かねばならない。
尾瀬沼。
尾瀬ヶ原と至仏山。
尾瀬ヶ原と至仏山。
柴安グラ着。
尾瀬ヶ原と至仏山が良く見える。
柴安グラ着。
尾瀬ヶ原と至仏山が良く見える。
何度見てもいいなぁ
何度見てもいいなぁ
尾瀬ヶ原と樹林帯の境が見晴。
結構遠い。
尾瀬ヶ原と樹林帯の境が見晴。
結構遠い。
笹が邪魔で歩きにくい。
雨が降ったら、たぶんひどく滑ると思う。
笹が邪魔で歩きにくい。
雨が降ったら、たぶんひどく滑ると思う。
こういう道が長い。
下りなのに終わる気がしない遠さに感じた。
こういう道が長い。
下りなのに終わる気がしない遠さに感じた。
下り切ると木道が現れる。
見晴はもう近い。
下り切ると木道が現れる。
見晴はもう近い。
見晴。
山小屋が軒を連ねている。
テン場もある。
見晴。
山小屋が軒を連ねている。
テン場もある。
水場。
美味い!
ここからは、草紅葉と至仏山を眺めながら進むことになる。
振り返ると、これまで歩んできた道と燧ヶ岳。
ここからは、草紅葉と至仏山を眺めながら進むことになる。
振り返ると、これまで歩んできた道と燧ヶ岳。
景鶴かな?
竜宮小屋はコロナ休業。
竜宮小屋はコロナ休業。
竜宮十字路。
竜宮十字路の標識。
竜宮十字路の標識。
途中の小川には、鴨の親子がいた。
途中の小川には、鴨の親子がいた。
ところどころに池塘も。
ところどころに池塘も。
池塘を避けるように木道も設置されている。
池塘を避けるように木道も設置されている。
山ノ鼻着。
ちょっと遅いが、これから至仏山に登り、鳩待峠に向かう。
山ノ鼻着。
ちょっと遅いが、これから至仏山に登り、鳩待峠に向かう。
フラットな木道はここまで。
これから滑りやすい道を延々登ることになる。
フラットな木道はここまで。
これから滑りやすい道を延々登ることになる。
急登で樹林帯を抜けると、パッと開ける。
紅葉が美しい。
急登で樹林帯を抜けると、パッと開ける。
紅葉が美しい。
森林限界だそう。
森林限界だそう。
確かに、樹林帯は抜けたようだ。
これまで歩いてきた尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見える。
確かに、樹林帯は抜けたようだ。
これまで歩いてきた尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見える。
読みにくいが、中間地点だそうだ。
読みにくいが、中間地点だそうだ。
滑りやすいので、鎖が設置されているところもある。
ハッキリ言って、このルートを下りに使うのは危険だ。
滑りやすいので、鎖が設置されているところもある。
ハッキリ言って、このルートを下りに使うのは危険だ。
登山者の靴底で磨かれた岩。
ホントによく滑る。
登山者の靴底で磨かれた岩。
ホントによく滑る。
ここも滑りやすい岩なので、鎖が設置されている。
ここも滑りやすい岩なので、鎖が設置されている。
山頂が近づき、木道が現れる。
この木道はありがたい。
山頂が近づき、木道が現れる。
この木道はありがたい。
もうすぐ山頂だ。
またまた尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
もうすぐ山頂だ。
またまた尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
山頂着。
風が出てきたので、簡単に補給だけすることにし、長居はしないことにした。
山頂着。
風が出てきたので、簡単に補給だけすることにし、長居はしないことにした。
これから向かう小至仏山方面。
これから向かう小至仏山方面。
悪沢岳、笠ヶ岳とどこかで聞いたことのある山々を越えて湯ノ小屋に下山するルートとの分岐。
あまり道はよくないらしいが、いつか歩いてみたい。
悪沢岳、笠ヶ岳とどこかで聞いたことのある山々を越えて湯ノ小屋に下山するルートとの分岐。
あまり道はよくないらしいが、いつか歩いてみたい。
オヤマ沢。昭文社の地図では水場になっていたが、とてもじゃないが飲む気になれない。
オヤマ沢。昭文社の地図では水場になっていたが、とてもじゃないが飲む気になれない。
鳩待峠着。
バスで尾瀬戸倉に下りる。
鳩待峠着。
バスで尾瀬戸倉に下りる。
尾瀬戸倉まで乗ってきたジャンボタクシーの運転手に相談したら、メーター走行で引き続き大清水まで乗せてくれることになった。
タクシー待ち1時間を覚悟していたので、助かった!
尾瀬戸倉まで乗ってきたジャンボタクシーの運転手に相談したら、メーター走行で引き続き大清水まで乗せてくれることになった。
タクシー待ち1時間を覚悟していたので、助かった!

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 雨具 着替え ザック 朝食 昼食 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル

感想

草紅葉が見ごろを迎えた尾瀬だが、残念ながら曇りで、鮮やかな紅葉とまではいかなかった。
燧ヶ岳・至仏山、それから尾瀬ヶ原は、人が多かったが、尾瀬沼の南岸や沼尻から燧ヶ岳に登るルートは、あまり人に会わず、静かな山行が楽しめた。
それにしても、さすが尾瀬。素晴らしい景観!
みんなが行きたがる理由がよく分かる気がした。

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