前橋駅北口から関越交通のバスに乗って...
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10/18 8:26
前橋駅北口から関越交通のバスに乗って...
"おのこ駐車場"前にある"あかぎ広場前"バス停に到着。今日はここからスタートしました。
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10/18 10:08
"おのこ駐車場"前にある"あかぎ広場前"バス停に到着。今日はここからスタートしました。
地蔵岳の紅葉は中々良さそうです。
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10/18 10:10
地蔵岳の紅葉は中々良さそうです。
あかぎ広場前バス停の目と鼻の先にある駒ヶ岳・黒檜山登山口から、いよいよ登山道へと入っていきます。
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10/18 10:11
あかぎ広場前バス停の目と鼻の先にある駒ヶ岳・黒檜山登山口から、いよいよ登山道へと入っていきます。
駒ヶ岳までは、木製の階段が付けられた九十九折れの道ですが、所々に鉄製の階段が登場します。
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10/18 10:14
駒ヶ岳までは、木製の階段が付けられた九十九折れの道ですが、所々に鉄製の階段が登場します。
紅葉が進んでいるものの、曇り空だと上手く撮れません...
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10/18 10:16
紅葉が進んでいるものの、曇り空だと上手く撮れません...
基本的に良く整備されていますが、所々で土留めの杭が崩壊している所や、階段が斜めに傾いている所がありました。
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10/18 10:20
基本的に良く整備されていますが、所々で土留めの杭が崩壊している所や、階段が斜めに傾いている所がありました。
ツツジの透き通るような紅葉。
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10/18 10:21
ツツジの透き通るような紅葉。
鉄製の階段は濡れていると滑りやすいだけでなく、道幅が狭く登り/下りで交互に人が行き交うので前方の確認は必須です。
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10/18 10:23
鉄製の階段は濡れていると滑りやすいだけでなく、道幅が狭く登り/下りで交互に人が行き交うので前方の確認は必須です。
今日の駒ヶ岳・黒檜山は黄色やオレンジ色の"黄葉"が主体で、真っ赤な"紅葉"は点々とある感じでした。
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10/18 10:28
今日の駒ヶ岳・黒檜山は黄色やオレンジ色の"黄葉"が主体で、真っ赤な"紅葉"は点々とある感じでした。
この辺りも黄色やオレンジ色が主体ですね。
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10/18 10:36
この辺りも黄色やオレンジ色が主体ですね。
時折現れる紅葉は、林内でも一際目立ちます。
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10/18 10:37
時折現れる紅葉は、林内でも一際目立ちます。
最後の鉄製階段を登ると...
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10/18 10:40
最後の鉄製階段を登ると...
いよいよ尾根に到達!ここから駒ヶ岳までは比較的緩やかな道となりあmす。
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10/18 10:41
いよいよ尾根に到達!ここから駒ヶ岳までは比較的緩やかな道となりあmす。
紅葉したマルバダケブキ。タイミングが合えば真っ赤な状態を見られたかもしれません。
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10/18 10:42
紅葉したマルバダケブキ。タイミングが合えば真っ赤な状態を見られたかもしれません。
小地蔵岳・長七郎山と小沼。小沼周辺の山々も紅葉が進んでいるようです。
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10/18 10:44
小地蔵岳・長七郎山と小沼。小沼周辺の山々も紅葉が進んでいるようです。
この帯状に広がる紅葉は見事でした。
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10/18 10:45
この帯状に広がる紅葉は見事でした。
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10/18 10:46
サクッと駒ヶ岳に登頂!休憩せずに黒檜山を目指します。
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10/18 10:52
サクッと駒ヶ岳に登頂!休憩せずに黒檜山を目指します。
せっかく登ってきましたが、駒ヶ岳から大タルミまで60〜70mほど下ることになります。
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10/18 10:54
せっかく登ってきましたが、駒ヶ岳から大タルミまで60〜70mほど下ることになります。
遠くから見ると綺麗な赤に見えますが、近づいて見るとちょっと黒ずんでいるんですね...
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10/18 10:54
遠くから見ると綺麗な赤に見えますが、近づいて見るとちょっと黒ずんでいるんですね...
小さな水たまり。野生動物にとっては貴重な水場なのでしょう。
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10/18 10:58
小さな水たまり。野生動物にとっては貴重な水場なのでしょう。
稜線上は樹高10m足らずの亜高木と、膝丈〜腰丈程度のササが中心となっている林でした。
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10/18 10:59
稜線上は樹高10m足らずの亜高木と、膝丈〜腰丈程度のササが中心となっている林でした。
黒檜山が見えてきました!
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10/18 11:03
黒檜山が見えてきました!
紅葉の綺麗なポイント(※大タルミ)では、皆立ち止まって写真を撮っていました。
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10/18 11:04
紅葉の綺麗なポイント(※大タルミ)では、皆立ち止まって写真を撮っていました。
先程の"紅葉の綺麗なポイント"を過ぎると、いよいよ黒檜山に向かって登り返します。
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10/18 11:07
先程の"紅葉の綺麗なポイント"を過ぎると、いよいよ黒檜山に向かって登り返します。
もうちょっと時期が早ければ、ダケカンバの黄葉を楽しめたかもしれません。
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10/18 11:09
もうちょっと時期が早ければ、ダケカンバの黄葉を楽しめたかもしれません。
黒檜山の山頂部にズームインすると、意外と緑葉のままの木が残っているのに驚きました。
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10/18 11:10
黒檜山の山頂部にズームインすると、意外と緑葉のままの木が残っているのに驚きました。
駒ヶ岳〜黒檜山間は泥濘や水たまりがあちこちにあるので、思わぬところで足を取られるかもしれません。
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10/18 11:11
駒ヶ岳〜黒檜山間は泥濘や水たまりがあちこちにあるので、思わぬところで足を取られるかもしれません。
紅葉と黄葉の中間的なオレンジ色も良いですね...
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10/18 11:12
紅葉と黄葉の中間的なオレンジ色も良いですね...
振り返ると駒ヶ岳(左)と地蔵岳(右)がよく見えました。中央に見える小さなピークは小地蔵岳かもしれません。
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10/18 11:16
振り返ると駒ヶ岳(左)と地蔵岳(右)がよく見えました。中央に見える小さなピークは小地蔵岳かもしれません。
黒檜山の山頂が近づくにつれて、徐々に階段の傾斜が急になってきます。
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10/18 11:17
黒檜山の山頂が近づくにつれて、徐々に階段の傾斜が急になってきます。
先程とちょっとアングルを変えて、駒ヶ岳(左)と地蔵岳(右)。山頂のアンテナ群のおかげで、地蔵岳を見間違えることはありません(笑)
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10/18 11:21
先程とちょっとアングルを変えて、駒ヶ岳(左)と地蔵岳(右)。山頂のアンテナ群のおかげで、地蔵岳を見間違えることはありません(笑)
地面に埋め込まれたグレーチング。鹿避けの対策の一つでしょうか?
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10/18 11:24
地面に埋め込まれたグレーチング。鹿避けの対策の一つでしょうか?
黒檜山山頂手前の分岐に到着!あとは緩やかな道を北に向かえば山頂に着きます。
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10/18 11:33
黒檜山山頂手前の分岐に到着!あとは緩やかな道を北に向かえば山頂に着きます。
黒檜山大神。ものすごく山頂っぽい雰囲気なのですが、黒檜山山頂はここから少し北にあります。
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10/18 11:35
黒檜山大神。ものすごく山頂っぽい雰囲気なのですが、黒檜山山頂はここから少し北にあります。
ようやく黒檜山に登頂!山頂は大勢のハイカーでごった返していました。
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10/18 11:40
ようやく黒檜山に登頂!山頂は大勢のハイカーでごった返していました。
金峰山の時と同様に、やはりランチパックの袋は膨れ上がっていました。
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10/18 11:42
金峰山の時と同様に、やはりランチパックの袋は膨れ上がっていました。
綺麗な紅葉でしたが、曇り空だと上手く撮るのが難しいですね...
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10/18 11:55
綺麗な紅葉でしたが、曇り空だと上手く撮るのが難しいですね...
黒檜山山頂近くは急な階段なので、ゆっくり下っていきます。
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10/18 12:00
黒檜山山頂近くは急な階段なので、ゆっくり下っていきます。
往路で撮った木ですが、復路でも撮ってみました(笑)
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10/18 12:06
往路で撮った木ですが、復路でも撮ってみました(笑)
このカエデは濃い目のオレンジ色ですね。
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10/18 12:12
このカエデは濃い目のオレンジ色ですね。
紅葉の合間からダケカンバの白っぽい幹が目立っています。
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10/18 12:14
紅葉の合間からダケカンバの白っぽい幹が目立っています。
大タルミまで下ってくると、黒檜山からかなり下降してきたことが分かります。
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10/18 12:18
大タルミまで下ってくると、黒檜山からかなり下降してきたことが分かります。
メギの真っ赤な実。確かメギも棘だらけなので、シカが食べない種だったと思います。
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10/18 12:20
メギの真っ赤な実。確かメギも棘だらけなので、シカが食べない種だったと思います。
完全に落葉したダケカンバの林。ここだけ見通しが良すぎです(笑)
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10/18 12:24
完全に落葉したダケカンバの林。ここだけ見通しが良すぎです(笑)
木製の階段を登り返すと...
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10/18 12:29
木製の階段を登り返すと...
駒ヶ岳に戻ってきました。ここから登山口までの間に登り返しはないため、サクサク下っていくことになります。
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10/18 12:30
駒ヶ岳に戻ってきました。ここから登山口までの間に登り返しはないため、サクサク下っていくことになります。
大沼周辺も紅葉が進んでいるので、晴れれば大絶景だと思うのですが...
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10/18 12:30
大沼周辺も紅葉が進んでいるので、晴れれば大絶景だと思うのですが...
稜線上には点々と生えるススキ。どんよりとした空模様も重なって、何だか寂しげな景色に見えてきます。
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10/18 12:34
稜線上には点々と生えるススキ。どんよりとした空模様も重なって、何だか寂しげな景色に見えてきます。
このように歩きやすい尾根道を進んでいくと...
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10/18 12:38
このように歩きやすい尾根道を進んでいくと...
あっという間に尾根の末端に到達して、山腹に付けられた九十九折れの道に入っていきます。
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10/18 12:39
あっという間に尾根の末端に到達して、山腹に付けられた九十九折れの道に入っていきます。
登っている時には気づきませんでしたが、赤/黄/緑と3色混ざっていて綺麗でした。
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10/18 12:40
登っている時には気づきませんでしたが、赤/黄/緑と3色混ざっていて綺麗でした。
黄葉の下をくぐって下山していきます。
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10/18 12:41
黄葉の下をくぐって下山していきます。
ちょっと登山道から離れていますが、ここも綺麗な黄葉ですね。
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10/18 12:42
ちょっと登山道から離れていますが、ここも綺麗な黄葉ですね。
同じ株のツツジなのに、赤/黄/緑と3色になっていました!
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10/18 12:44
同じ株のツツジなのに、赤/黄/緑と3色になっていました!
登山口が近づくにつれて、緑葉の割合が増えてくるように感じました。
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10/18 12:54
登山口が近づくにつれて、緑葉の割合が増えてくるように感じました。
登山口に無事帰還。ここから次の目的地の覚満淵を目指します。
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10/18 13:11
登山口に無事帰還。ここから次の目的地の覚満淵を目指します。
ゼンマイの黄葉。シダの黄葉も見応えがありますね。
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10/18 13:15
ゼンマイの黄葉。シダの黄葉も見応えがありますね。
シカ避けの柵をくぐって、覚満淵へ突入!
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10/18 13:17
シカ避けの柵をくぐって、覚満淵へ突入!
おお...素晴らしい紅葉です!
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10/18 13:19
おお...素晴らしい紅葉です!
駒ヶ岳を下から見ると、こんな風に紅葉していたとは...
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10/18 13:20
駒ヶ岳を下から見ると、こんな風に紅葉していたとは...
駒ヶ岳から篭山へと続く斜面の紅葉が素晴らしいです。
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10/18 13:21
駒ヶ岳から篭山へと続く斜面の紅葉が素晴らしいです。
そして覚満淵の草紅葉。ちょっと赤みが強い黄金色という感じです。
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10/18 13:22
そして覚満淵の草紅葉。ちょっと赤みが強い黄金色という感じです。
続いて小地蔵岳の紅葉。今がちょうどピークかもしれません。
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10/18 13:25
続いて小地蔵岳の紅葉。今がちょうどピークかもしれません。
こちらは鳥居峠近くの篭山の紅葉。他の山とは違い、赤い紅葉が目立ちます。
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10/18 13:25
こちらは鳥居峠近くの篭山の紅葉。他の山とは違い、赤い紅葉が目立ちます。
草紅葉の向こうには駒ヶ岳。
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10/18 13:26
草紅葉の向こうには駒ヶ岳。
こちらは地蔵岳。手前のササの緑葉と比べると、湿地帯の草が色づいているのがよく分かります。
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10/18 13:28
こちらは地蔵岳。手前のササの緑葉と比べると、湿地帯の草が色づいているのがよく分かります。
覚満淵と小地蔵岳。次に紅葉を見に行く時は、小地蔵岳・長七郎山・篭山辺りを回るのも良さそうです。
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10/18 13:33
覚満淵と小地蔵岳。次に紅葉を見に行く時は、小地蔵岳・長七郎山・篭山辺りを回るのも良さそうです。
路傍に何か赤いものが...と思ったら、ニガイチゴの紅葉でした。
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10/18 13:35
路傍に何か赤いものが...と思ったら、ニガイチゴの紅葉でした。
このピンク色の実はマユミだと思います。
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10/18 13:37
このピンク色の実はマユミだと思います。
覚満淵を一蹴した後、赤城山ビジターセンターに戻ってきましたが、ここから鳥居峠へ向かいます。
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10/18 13:40
覚満淵を一蹴した後、赤城山ビジターセンターに戻ってきましたが、ここから鳥居峠へ向かいます。
5分ほど歩いて鳥居峠に到着。
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10/18 13:46
5分ほど歩いて鳥居峠に到着。
鳥居峠からの大絶景!これが見たくてここまで歩いてきました。
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10/18 13:47
鳥居峠からの大絶景!これが見たくてここまで歩いてきました。
手前にススキを入れると、秋らしさを一層感じられるでしょうか?
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10/18 13:48
手前にススキを入れると、秋らしさを一層感じられるでしょうか?
赤城山頂駅記念館の入口には「日本で一番標高が高いセガフレードコーヒーの店」と書かれていました。
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10/18 13:53
赤城山頂駅記念館の入口には「日本で一番標高が高いセガフレードコーヒーの店」と書かれていました。
赤城山頂駅記念館は建物の中に市境がありました!
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10/18 13:55
赤城山頂駅記念館は建物の中に市境がありました!
鳥居峠でソフトクリーム(350円)を食べて一服しました。
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10/18 14:01
鳥居峠でソフトクリーム(350円)を食べて一服しました。
最後に赤城山ビジターセンターに戻ってきて無事にゴールイン。
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10/18 14:12
最後に赤城山ビジターセンターに戻ってきて無事にゴールイン。
締めは登利平の鳥めし(竹)!今日の夕飯です。
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10/18 19:07
締めは登利平の鳥めし(竹)!今日の夕飯です。
鳥めし(竹)には鶏むね肉が使われていますが、鶏むね肉には疲労回復に役立つイミダペプチドが豊富に含まれているそうです。
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10/18 19:09
鳥めし(竹)には鶏むね肉が使われていますが、鶏むね肉には疲労回復に役立つイミダペプチドが豊富に含まれているそうです。
ardisiaさん、こんばんわ。赤城山、いらしてたんですね。地元民もようやく1週間遅れで歩いて来ました。山頂エリアの紅葉は先週末がピークだった様子。中腹の荒山あたりがちょうど見頃でした。覚満淵も草紅葉の色が濃くてきれいですね。日の陰った夕方の湿原は冬の枯れ野原のようでした(笑)行き帰りのバスは混んでませんでしたか?近くに居るとありがたみが分からない山ですが、大勢の人たちがバスでやって来ているのを見て、やはりいい山なんだなぁ、と再認識させられました。
yamaonseさん、こんばんは。
私が行った1週間前の時点で、黒檜山〜駒ヶ岳の稜線では既に紅葉のピークを過ぎている木々もありましたが、もう荒山辺りが見頃になっているとは驚きです。
地元の横浜では11月下旬頃が紅葉の見頃なので、ざっと計算すると"紅葉前線"は1週間で標高300mほど高度を下げているようです。
前橋駅〜赤城山ビジターセンター間のバスは、行き帰りとも満員で座れない人が居たほどでした。
行きのバスでは早起きして眠たそうな人が多かったですが、帰りのバスでは「赤城山の紅葉は思っていたよりも良かった」などと満足そうに話しつつ、結局疲れ果てて眠ってしまう人が多かったです(笑)
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