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Yamareco

記録ID: 2663626
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

東京都の最西端と最北端をぐるりと(雲取山〜酉谷山〜三ッドッケ、鴨沢BS、東日原BS)

2020年10月20日(火) ~ 2020年10月21日(水)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:02
距離
37.0km
登り
2,793m
下り
2,697m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
1:45
合計
7:10
距離 14.3km 登り 1,724m 下り 431m
7:22
26
8:48
8:59
20
9:19
38
10:07
10:52
4
11:18
11:21
28
11:49
11:53
11
12:04
31
12:35
12:44
7
12:51
26
13:17
17
13:34
13:37
3
13:40
14:10
22
14:32
2日目
山行
9:19
休憩
1:20
合計
10:39
距離 22.7km 登り 1,069m 下り 2,288m
5:13
18
5:31
47
6:18
6:19
28
7:43
7:51
14
8:26
8:27
22
9:31
9:37
30
10:07
10:08
12
10:20
7
10:27
11:11
2
11:13
19
11:32
34
12:06
28
12:34
7
12:41
12:50
9
12:59
15
13:14
27
13:41
3
13:44
13:54
25
14:19
24
14:43
69
天候 1日目:雲もあるけど概ね晴れ
2日目:曇り、ほんのり霧雨、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅、鴨沢BS
帰り:東日原BS、奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
【鴨沢BSから雲取山荘まで】
茶煮場手前で猿の群れに遭遇。
幸い絡まれず。
たくさんの人が歩くルートなので、特に問題なし。
石尾根縦走路に上がり、千本ツツジのピークを踏みに行くという余計なことをして、消耗。

【雲取山荘から酉谷山まで】
芋の木ドッケを過ぎるとグッと紅葉が進んでいました。
桂谷ノ頭付近は痩せ尾根、岩稜もあり、ちょっと険しいです。
水松山辺りは多重山陵で、ピークを踏む場合はちょっと注意。
酉谷避難小屋の水場は豊富に出ていました。

【酉谷山から東日原BS】
巻き巻きで行くので楽です。
橋を通る時や、何ヶ所か崩落帯を通る時は注意。
七跳山、三ッドッケはピークを踏みに行き、時間と体力を消耗。
あてにしていた一杯水は出ていませんでした。
もう脚もいっぱいいっぱいという所で滝入ノ峰のピークを踏みに行くというバカなことをして、かなり消耗。
ヨコスズ尾根の一番の難所は、登山口付近の石ゴロゴロ帯ではないでしょうか。
その他周辺情報 直行、直帰。
雲取山荘泊。
酉谷避難小屋でお昼にさせていただきました。
とてもきれいで快適に使わせてもらいました。
ここからスタート。
ここからスタート。
淡々と登る中で、こういう区切りが助かります。
全部で10枚。
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淡々と登る中で、こういう区切りが助かります。
全部で10枚。
駐車場はガスってましたが、高度を上げてどうやら上に出たようです。
駐車場はガスってましたが、高度を上げてどうやら上に出たようです。
猿の群れに出くわしました。
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猿の群れに出くわしました。
イノシシの足跡も。
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イノシシの足跡も。
茶煮場の近くに水場。
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茶煮場の近くに水場。
生き物たちの気配が濃い森。
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生き物たちの気配が濃い森。
七ツ石小屋でお昼休憩。
七ツ石小屋でお昼休憩。
富士山がきれいに見えていました。
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富士山がきれいに見えていました。
空も紅葉もいい感じ。
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空も紅葉もいい感じ。
時間に余裕があるので、ちょっと寄り道。
石尾根を東へ。
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時間に余裕があるので、ちょっと寄り道。
石尾根を東へ。
千本ツツジに立ち寄り。
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千本ツツジに立ち寄り。
雪をまとった南アルプスが見えました。
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雪をまとった南アルプスが見えました。
石尾根を西に戻って、七ツ石神社をお参り。
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石尾根を西に戻って、七ツ石神社をお参り。
オオカミの狛犬。
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オオカミの狛犬。
そして晴天の七ツ石山。
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そして晴天の七ツ石山。
まだまだ長そうです。
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まだまだ長そうです。
これで10枚コンプ。
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これで10枚コンプ。
ダンシングツリーは今日も元気にクネってます。
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ダンシングツリーは今日も元気にクネってます。
晴天下の紅葉は格段にきれいです。
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晴天下の紅葉は格段にきれいです。
黄色もいいですね。
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黄色もいいですね。
小雲取への登りから振り返って。
小雲取への登りから振り返って。
巻かずに寄ります。
巻かずに寄ります。
いい天気。
小雲取山もピークをチェック。
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小雲取山もピークをチェック。
奥秩父主脈を一望。
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奥秩父主脈を一望。
雲取山まであと一歩。
雲取山まであと一歩。
まずは山梨百名山。
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まずは山梨百名山。
東京都最高峰、そして最西端。
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東京都最高峰、そして最西端。
三ッドッケが見えています。
翌日はあそこまで行きます。
三ッドッケが見えています。
翌日はあそこまで行きます。
1日目はここまで。
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1日目はここまで。
まだ日の出前ですが、距離が長いので早出します。
気温は氷点下になったようです。
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まだ日の出前ですが、距離が長いので早出します。
気温は氷点下になったようです。
だいぶ空が白み始めました。
周囲は真っ白のようです。
だいぶ空が白み始めました。
周囲は真っ白のようです。
芋ノ木ドッケの山頂標が見つけられず。
この標識だけかな?
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芋ノ木ドッケの山頂標が見つけられず。
この標識だけかな?
長沢背陵に入っていきます。
長沢背陵に入っていきます。
錦秋の森を楽しめます。
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錦秋の森を楽しめます。
桂谷ノ頭周辺では痩せ尾根、岩稜、急傾斜が続きます。
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桂谷ノ頭周辺では痩せ尾根、岩稜、急傾斜が続きます。
奥多摩全域がガスってます。
奥多摩全域がガスってます。
長沢山到着。
小休止。
2
長沢山到着。
小休止。
水松山、三角点の前に山頂標。
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水松山、三角点の前に山頂標。
東京都最北端、酉谷山へ。
東京都最北端、酉谷山へ。
ガスってて奥多摩の最果て感がより一層感じられます。
風も当たってだいぶ寒いです。
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ガスってて奥多摩の最果て感がより一層感じられます。
風も当たってだいぶ寒いです。
酉谷避難小屋の水場は豊富に出ていました。
500mlペットボトルが5秒くらいでいっぱいに。
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酉谷避難小屋の水場は豊富に出ていました。
500mlペットボトルが5秒くらいでいっぱいに。
お昼休憩に使わせていただきました。
2
お昼休憩に使わせていただきました。
後半は巻き道がほとんど。
後半は巻き道がほとんど。
ここから七跳山のピークへ。
ここから七跳山のピークへ。
山頂標が2つ。
ハナド岩からはこの日の出発地、雲取山が見えました。
遠くから来たもんだ。
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ハナド岩からはこの日の出発地、雲取山が見えました。
遠くから来たもんだ。
奥に石尾根、手前はタワ尾根。
奥に石尾根、手前はタワ尾根。
バス時間の調整で、予定外の三ッドッケ(天目山)立ち寄り。
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バス時間の調整で、予定外の三ッドッケ(天目山)立ち寄り。
蕎麦粒山、川苔山。
またガスってきました。
蕎麦粒山、川苔山。
またガスってきました。
ここに来てベアークロー。
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ここに来てベアークロー。
一杯水での給水をあてにしていましたが、出ていませんでした。
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一杯水での給水をあてにしていましたが、出ていませんでした。
一杯水避難小屋前で小休止。
陽が射して暖かいです。
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一杯水避難小屋前で小休止。
陽が射して暖かいです。
ベンチ前は栗だらけ。
ベンチ前は栗だらけ。
ヨコスズ尾根は天然の森。
カロー谷の方から鹿の声が。
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ヨコスズ尾根は天然の森。
カロー谷の方から鹿の声が。
最後にピーク拾い。
正規ルートを外れ、右の急斜面へ。
最後にピーク拾い。
正規ルートを外れ、右の急斜面へ。
滝入ノ峰をチェック。
取り付きからの急登と、きわどい痩せ尾根は堪えました。
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滝入ノ峰をチェック。
取り付きからの急登と、きわどい痩せ尾根は堪えました。
P1180を踏んで、緩斜面を選んで正規ルートへ戻ります。
P1180を踏んで、緩斜面を選んで正規ルートへ戻ります。
登山口すぐ手前の石ゴロゴロ道が一番厄介です。
登山口すぐ手前の石ゴロゴロ道が一番厄介です。
無事下山。
長かった上に余計にピーク踏みに走ったため、だいぶ消耗しました。
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無事下山。
長かった上に余計にピーク踏みに走ったため、だいぶ消耗しました。

感想

2日目の長沢背稜縦走はきつかった…というほどではなく、余計なピーク踏みや滝入ノ峰立ち寄りなどでムダに消耗しました。
貸し切りの長沢背稜は快適、錦繍の旅ができました。

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