関百78/100大普賢岳・七曜岳周回

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,163m

天候

天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

路肩に駐車。

登山口には登山届BOX有り。

トイレはシャッターを上げて使用できる。
中は綺麗に掃除されている。

巨大な崖の下を通る。

シタンの窟。

ここで修行してたらしい。

巨大な岸壁がそそり立つ。

朝日窟

水滴が雨のように降り注ぐ。

大きくハングした岸壁。

日本岳のコル。

良い景色。

垂直に近いはしごが連続して続く。

手前が小普賢。奥が大普賢。

やや落ち葉があるが道は明瞭。

大普賢岳山頂。

展望は良い。

稲村が岳方面。

行者還岳方面？

三角点。

歩いて来た方面。
中央が小普賢。

七曜岳へ向かう。

真下は崖。
良い展望。

やや危険なトラバース。

大峰奥駆の看板見るだけで興奮してきたな。

国見岳を越えると苔に覆われた一帯に着く。

岩から木が生えている。

稚児泊。

右から日本岳、小普賢、大普賢。

巨大な窪みが七つ池？
今は枯れているが。

七曜岳に到着。

山頂は狭いが多くの人が休憩している。

展望も良い。

ここで昼食。

鍋をつつく。
見た目はあれだが味はしっかり付いてて美味しい。

一服してから一番の難所へと出発。

行者還岳方面への分岐。

根っこ地帯を通過。

ちょっと道をロストしかける。

テープがあちこちにあるので
迷わないように注意しながら進む。

道は分かりにくい。
テープが頼り。

泥で滑りやすい。

滑りかけてストックで突いたら折れた。

水簾滝。

水量は多く迫力満点。

無双洞という洞窟から水が流れ出てる。

ガレ場に到着。

矢印通りに進む。

巨岩の下を横切る。

鎖場。

崖を登る。

疲労した体に崖登りは堪える。

三点支持をしっかり守って。

登り切って一安心。

元来た道。

登山口付近の看板を見て回る。

登山口に到着。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 時計 タオル ストック

感想

sanoSASUKE

登りはハシゴも多く結構ハード。
ただいろいろな景色で楽しませてくれる良い山です。
無双洞手前のすべりやすい急下りやそこから続くトラバース、
疲れた状態で登る鎖場など注意点も多い。
七曜岳から無双洞の間にある90度の方向転換はGPSが無かったら気づかなかったかも。