竜ヶ岳・藤原岳・御池岳縦走周回

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 37.9km
• 登り: 2,548m
• 下り: 2,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:41

4:57 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:19 治田峠分岐
6:25 6:28 竜ヶ岳
7:36 治田峠
7:50 迷い尾根
8:32 8:46 藤原岳
8:53 藤原山荘
10:25 10:35 御池岳
12:01 藤原山荘
12:18 藤原岳八合目
12:49 12:57 藤原岳大貝戸休憩所
13:38 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自転車

宇賀渓駐車場：500円
藤原登山口〜宇賀渓まで自転車

写真

10/31 5:57

寝坊したけどかっ飛ばして何とか夜明け前に樹林帯を脱出

10/31 5:57

この前日月で登った南アルプス最南部も見える快晴

10/31 6:11

ご来光

10/31 6:11

御嶽山が美しい

10/31 6:11

竜ヶ岳

10/31 6:12

御池遠いなー
でも初めて歩く道はモチベーションがあるので行ける

10/31 6:19

モルゲンロート竜ヶ岳

10/31 6:26

竜ヶ岳登頂

10/31 6:26

鈴鹿南部の山々

10/31 6:26

快晴なのでもちろん琵琶湖も見える

10/31 6:27

伊勢湾もバッチリ見える

10/31 6:27

御池まで道のりは長いので時間巻けるように頑張って歩くか

10/31 6:30

竜ヶ岳の赤羊と藤原岳

10/31 6:36

太陽と伊勢湾
伊勢湾が金色に輝いていて美しい

10/31 6:49

鹿さんこちらをガン見して警戒音を発していた

10/31 6:55

こんなところに池が

10/31 7:00

紅葉も標高帯によって予想通り見頃

10/31 7:51

迷い尾根の直角に曲がる場所にはロープあり

10/31 8:26

藤原岳直下はめっちゃ急登

10/31 8:26

それにしてもいい天気で暑くもなく寒くもなく最高だ

10/31 8:33

歩いて来た稜線
アップダウンの連続

10/31 8:33

藤原岳登頂
今までほぼ休憩無しだったのでゆっくり休憩しよう

10/31 8:34

北アルプスも雲一つない晴天
高山か低山か迷ったけど深雪が無い寒い場所には心惹かれずに低山に来た

10/31 8:47

山頂台地

10/31 8:53

藤原山荘

10/31 9:23

鉄塔

10/31 9:23

養老山地と中里ダム
鉄塔周辺は草木が無く視界良好

10/31 9:23

伊吹山と霊仙山

10/31 9:29

見事な紅葉

10/31 9:29

山もみじかな？

10/31 9:34

赤・オレンジ・黄と3色紅葉

10/31 9:38

黄色も見事

10/31 10:08

紅葉と青空
涼しい秋は空気も澄んでて大好き

10/31 10:25

御池岳登頂

10/31 10:26

雪のついた白山が見えた

10/31 10:26

光岳の右手に富士山も見えた

10/31 10:46

一部苔の森もある

10/31 11:13

紅葉のトンネルを折り返して藤原へ

10/31 11:29

2回目の鉄塔

10/31 11:29

御池岳

10/31 11:59

この白い石が現れだすともうすぐ藤原岳

10/31 12:01

藤原山荘付近は大賑わい

10/31 12:18

冬期は雪崩の危険があるため冬期ルートがあるらしい
今季は山滑りまくりたいので雪崩れるだけの大雪である事を願う

10/31 12:24

8合目より下部は快適登山道で早く下れる

10/31 12:49

あっという間に下山

10/31 12:57

あとは自転車で宇賀渓に戻るのみ

10/31 13:25

歩いてきた一部の稜線

10/31 13:38

宇賀渓に無事帰還

撮影機器：

F-05J FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル ストック

感想

muto1984

アルプスに新雪無しでただ寒いだけなのでモチベーションが上がらず自宅から比較的お金のかからない低山でガッツリ歩ける場所となれば鈴鹿一択。
竜ヶ岳より南は何回か歩いた事があり逆に竜ヶ岳より北は藤原岳ピストンしかした事無かったので自転車を利用して周回すると結構歩けそうだったので宇賀渓から竜ヶ岳に上がり御池まで縦走してまた藤原まで戻り自転車で宇賀渓に戻るコースを考えついたので実行。

竜ヶ岳から藤原岳までは大きなアップダウンが多く移動速上げられなかったけど藤原から御池まではアップダウンはあるもののゆるいアップダウンで距離があるだけだったので結構調子良く歩けた。
迷い尾根も北上するぶんには全然迷い尾根では無く道間違いも普通に無し。
一応心配だったのでGPSは持っていきました。
逆に藤原から御池に向かう方向のみ天狗岩周辺の看板が分かりにくく普通に道間違いしたけどどこでも歩けるので普通に縦走コースへ復帰。
危険な場所は藤原の登りで後ろに人がいるときのみ落石させないように注意がいるだけ。