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Yamareco

記録ID: 270306
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰 降雪直後の大普賢岳

2013年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:47
距離
12.2km
登り
1,411m
下り
1,469m

コースタイム

8:00国道トンネル右折すぐのバス停-9:10伯母峰分岐-10:55笙の窟-11:35小普賢岳-13:00大普賢岳-14:35日本岳-14:50朝日窟-16:15和佐又山-15:45和佐又ヒュッテ-16:35駐車地
天候 曇りのち吹雪
(手元の温度計での最低気温マイナス18℃)
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良県大宇陀から国道166号線を南下して行き、和佐又山スキー場を目指します。

なお今回は雪&凍結が酷くて国道のトンネルを抜けた直後に右折したトイレとバス停のあるところに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
登山口までのアプローチについて、この時期(2月中旬)雨や降雪の後の道路は凍結に注意が必要です。
(今回は愛知県から向かいましたが、名阪国道の針ICから10数區覆鵑醒賄世ら凍結箇所が出現し、かなり緊張しました。)


登山道の危険箇所
・笙ノ窟尾根から日本岳方面へ向かう際に結構危ない細尾根があるので転落注意。
・日本岳(笙ノ窟の真上)を縦走する場合はその岩場の両端が一般登山道とは言えない程度に急なので注意が必要。

・小普賢岳と大普賢岳間のコル付近。小普賢岳からコルへの下りについて、今回は降雪直後で登山道がわからずほとんどまっすぐ降りたため、かなり不安でした。コルからは本来北側のをトラバースしてすぐのルンゼを登るようですが、初回&雪が溜まっていて道がわからずしばらくウロウロしてしまいました。
・以降もハシゴや鎖が埋まっていたのでトラバースは緊張し、山頂までの急登はキツイラッセルがあったりで距離の割には体力が必要でした。
栗の木トンネルのループ箇所。
2WDのバンではすごくスリップしました…
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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栗の木トンネルのループ箇所。
2WDのバンではすごくスリップしました…
新伯母峯トンネルを越えてすぐ右折した直後。
積雪&凍結ですでに青色吐息
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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新伯母峯トンネルを越えてすぐ右折した直後。
積雪&凍結ですでに青色吐息
チェーンを巻いてしばらく登って行きましたが、和佐又ヒュッテまでは無理と判断し和佐又口まで降りました。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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チェーンを巻いてしばらく登って行きましたが、和佐又ヒュッテまでは無理と判断し和佐又口まで降りました。
その和佐又口。
トイレもある登山口と思えば結構便利なところかも。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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その和佐又口。
トイレもある登山口と思えば結構便利なところかも。
準備をしていざ出発。
大普賢岳までは距離は大したことないが、登山口でこの積雪だと(ゴクリ)
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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準備をしていざ出発。
大普賢岳までは距離は大したことないが、登山口でこの積雪だと(ゴクリ)
地面は積雪だが、木々は樹氷にはなってない(笙の窟尾根まではね)
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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地面は積雪だが、木々は樹氷にはなってない(笙の窟尾根まではね)
結構よく整備された登山道で、道迷いなどの不安はありません
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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結構よく整備された登山道で、道迷いなどの不安はありません
たまに現れる雪の斜面を横切る箇所は滑落注意ですね
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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たまに現れる雪の斜面を横切る箇所は滑落注意ですね
和佐又山と下にヒュッテらしき建物。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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和佐又山と下にヒュッテらしき建物。
休憩所。
本来なら展望は良さそうだが、上部の山はガスの中だった。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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休憩所。
本来なら展望は良さそうだが、上部の山はガスの中だった。
休憩所からはほぼ水平の楽な登山道を経て分岐点到着。
尾根に乗るために伯母峯方面へ登ってゆきます。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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休憩所からはほぼ水平の楽な登山道を経て分岐点到着。
尾根に乗るために伯母峯方面へ登ってゆきます。
わりとすぐに尾根に出ました。
ここから西へ向かって登って行きます。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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わりとすぐに尾根に出ました。
ここから西へ向かって登って行きます。
山と高原地図にはブッシュと書いてあったが、積雪期なのでブッシュらしき物はない。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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山と高原地図にはブッシュと書いてあったが、積雪期なのでブッシュらしき物はない。
このあたりから積雪量が増えてきて足を取られます。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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このあたりから積雪量が増えてきて足を取られます。
岩の間を登るような箇所もあります。
岩の間に雪が溜まっていて少々登りにくい。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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岩の間を登るような箇所もあります。
岩の間に雪が溜まっていて少々登りにくい。
北方面から強風が吹き付けており、首や耳がつめたくなってきたので、F社のバラクバを装着。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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北方面から強風が吹き付けており、首や耳がつめたくなってきたので、F社のバラクバを装着。
寒いときはエネルギーを補給しないとね
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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寒いときはエネルギーを補給しないとね
忠実に尾根を辿ってきたのだが、黄色い杭があったその先は急に道が悪くなった
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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忠実に尾根を辿ってきたのだが、黄色い杭があったその先は急に道が悪くなった
マイナス15℃を指している。
どんどん気温が下がっている。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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マイナス15℃を指している。
どんどん気温が下がっている。
道が悪くなったのでアイゼンを装着
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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道が悪くなったのでアイゼンを装着
また黄色い杭が現れたと思ったらかなり危険な細尾根となった(写真では全然伝わらないが)
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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また黄色い杭が現れたと思ったらかなり危険な細尾根となった(写真では全然伝わらないが)
危険箇所を通過まっすぐ行けば日本岳だが、とりあえず笙の窟へ向かう。
しかし道がわからない(壁面を伝っていきました。)
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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危険箇所を通過まっすぐ行けば日本岳だが、とりあえず笙の窟へ向かう。
しかし道がわからない(壁面を伝っていきました。)
オーバーハングした岸壁には多数のツララが見られた。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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オーバーハングした岸壁には多数のツララが見られた。
朝日窟の看板を見て道が合っているとわかり安心しました。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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朝日窟の看板を見て道が合っているとわかり安心しました。
笙の窟到着。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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笙の窟到着。
オーバーハングした岩が迫ってくるようでなかなかの迫力
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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オーバーハングした岩が迫ってくるようでなかなかの迫力
雪で埋もれて道がよくわからないが、それっぽいところを直登。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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雪で埋もれて道がよくわからないが、それっぽいところを直登。
なかなかきつい傾斜。
滑落するような箇所ではないので危ないとは思わなかったが
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なかなかきつい傾斜。
滑落するような箇所ではないので危ないとは思わなかったが
登ってコルっぽいところに出た。
日本岳の看板がおいてあったが、ここを東方面に登ったところが日本岳ではないのか?
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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登ってコルっぽいところに出た。
日本岳の看板がおいてあったが、ここを東方面に登ったところが日本岳ではないのか?
まだ道はわかりやすい方。
しかしこの辺りからヒザラッセル
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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まだ道はわかりやすい方。
しかしこの辺りからヒザラッセル
半分埋まっているが、まだ易しい方
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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半分埋まっているが、まだ易しい方
石の鼻から和佐又山方面。
この手前の山が日本岳だよね
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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石の鼻から和佐又山方面。
この手前の山が日本岳だよね
北方面はガスの中でほとんど見えない。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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北方面はガスの中でほとんど見えない。
多分登山道なんだろうけど、山腹トラバースはラッセルがキツイので無理矢理尾根に登った。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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多分登山道なんだろうけど、山腹トラバースはラッセルがキツイので無理矢理尾根に登った。
尾根もラッセル必要だが、滑落の危険はないため気分的にラク。
そんなこんなで小普賢岳(大普賢岳の北と南東に同じ名前の小普賢岳があってまぎらわしい。)
ここから下りますが、夏道がわからなかったのでまっすぐ降りたがかなり不安だった。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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尾根もラッセル必要だが、滑落の危険はないため気分的にラク。
そんなこんなで小普賢岳(大普賢岳の北と南東に同じ名前の小普賢岳があってまぎらわしい。)
ここから下りますが、夏道がわからなかったのでまっすぐ降りたがかなり不安だった。
樹氷がイイ感じになってきた。
ほんの少しだがガスが切れて晴れ間が覗くことがあった
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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樹氷がイイ感じになってきた。
ほんの少しだがガスが切れて晴れ間が覗くことがあった
コルまで降りてきたあと初めて訪れたこともあり、道迷いして付近をウロウロ。
結局北側山腹をトラバースし最初のルンゼを直登(上部にかすかにハシゴが見えたので道が合っていると確信)
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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コルまで降りてきたあと初めて訪れたこともあり、道迷いして付近をウロウロ。
結局北側山腹をトラバースし最初のルンゼを直登(上部にかすかにハシゴが見えたので道が合っていると確信)
結構深くてなかなか進まない
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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結構深くてなかなか進まない
人工物を見たとき安堵してしまった。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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人工物を見たとき安堵してしまった。
樹氷は美妙だが天気は微妙
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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樹氷は美妙だが天気は微妙
雲がたちこめるとモノトーンと化す
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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雲がたちこめるとモノトーンと化す
固定ロープは雪に埋もれており、トラバースも結構危険。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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固定ロープは雪に埋もれており、トラバースも結構危険。
鎖を掘り出すのが面倒な程度に積雪
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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鎖を掘り出すのが面倒な程度に積雪
どうやら水平移動は終わったようで、ここからは山頂へ向かって登り詰める。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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どうやら水平移動は終わったようで、ここからは山頂へ向かって登り詰める。
急登+ラッセルで思うように進まない
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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急登+ラッセルで思うように進まない
たまの晴れ間での樹氷はすごくキレイです。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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たまの晴れ間での樹氷はすごくキレイです。
思った以上に苦労しているが、そんな苦労がどうでもよくなるくらいキレイだ
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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思った以上に苦労しているが、そんな苦労がどうでもよくなるくらいキレイだ
稜線に乗った。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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稜線に乗った。
稜線は風強し
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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稜線は風強し
そして大普賢岳到着
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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そして大普賢岳到着
山頂は雪庇が発達しつつあった
2013年02月17日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山頂は雪庇が発達しつつあった
一部でも晴れ間から太陽が当たると樹氷が光り輝き、来てよかったと思える瞬間だ
2013年02月17日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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一部でも晴れ間から太陽が当たると樹氷が光り輝き、来てよかったと思える瞬間だ
国見岳や七曜岳 そして奥に行者還岳のある南方面。
北方面は木々が遮りあまりよく見えない
2013年02月17日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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国見岳や七曜岳 そして奥に行者還岳のある南方面。
北方面は木々が遮りあまりよく見えない
山上ヶ岳や稲村ヶ岳方面だと思うが、イマイチわからない
2013年02月17日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山上ヶ岳や稲村ヶ岳方面だと思うが、イマイチわからない
中央部分に和佐又山。
2013年02月17日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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中央部分に和佐又山。
予定では七曜岳へ向かう予定だったが、大普賢岳まで初回&ノートレース&オール単独ラッセルのため時間足りなくなったから断念。
2013年02月17日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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予定では七曜岳へ向かう予定だったが、大普賢岳まで初回&ノートレース&オール単独ラッセルのため時間足りなくなったから断念。
マイナス12.5くらいかな。
しかし風が冷たい
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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マイナス12.5くらいかな。
しかし風が冷たい
ズームで和佐又山ヒュッテ。
帰りに寄ります
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ズームで和佐又山ヒュッテ。
帰りに寄ります
ガスって来ちゃったので下山シマス。
2013年02月17日 09:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ガスって来ちゃったので下山シマス。
腹ごしらえしてからね。
このくらいの気温ならまだクリームは凍らない
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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腹ごしらえしてからね。
このくらいの気温ならまだクリームは凍らない
マイナス15℃。
徐々に気温が下がってきた。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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マイナス15℃。
徐々に気温が下がってきた。
小普賢岳まで戻って来た。
途中で3人組とすれ違った
(登山道中で唯一のすれ違い)
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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小普賢岳まで戻って来た。
途中で3人組とすれ違った
(登山道中で唯一のすれ違い)
日本岳に行ってないので笙の窟へ向かわず日本岳へ。
しかし想像以上に道が悪いのでペースが落ちる
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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日本岳に行ってないので笙の窟へ向かわず日本岳へ。
しかし想像以上に道が悪いのでペースが落ちる
風が冷たいマイナス17.5℃
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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風が冷たいマイナス17.5℃
下りもかなり危険に感じた。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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下りもかなり危険に感じた。
再び戻って来た。
あとは和佐又山へ向かいます。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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再び戻って来た。
あとは和佐又山へ向かいます。
風ばかりか雪まで降ってきて完全に吹雪です。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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風ばかりか雪まで降ってきて完全に吹雪です。
和佐又のコル。
和佐又山まで10分と書いてあったがさすがに疲れてきたので倍くらいかかった
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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和佐又のコル。
和佐又山まで10分と書いてあったがさすがに疲れてきたので倍くらいかかった
地吹雪みたいになってた和佐又山山頂。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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地吹雪みたいになってた和佐又山山頂。
大普賢岳はガスの中でした。
ヒュッテへ向かいます。
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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大普賢岳はガスの中でした。
ヒュッテへ向かいます。
道なりに下ってきて簡易ゲートを越えれば
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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道なりに下ってきて簡易ゲートを越えれば
ゲレンデに到着。
そり遊びの人やピッケルでの滑落停止訓練(?)と思われることをしていた人などがいた
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ゲレンデに到着。
そり遊びの人やピッケルでの滑落停止訓練(?)と思われることをしていた人などがいた
古い学校みたいなヒュッテだ
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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古い学校みたいなヒュッテだ
中に入ってしばし休憩
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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中に入ってしばし休憩
明るい内に車に戻るため休憩もソコソコに帰ります。
朝 車で登れなかったアプローチ道は結構雪が溶けてました
(逆に溶けた雪が凍って登るのが困難になるかも)
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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明るい内に車に戻るため休憩もソコソコに帰ります。
朝 車で登れなかったアプローチ道は結構雪が溶けてました
(逆に溶けた雪が凍って登るのが困難になるかも)
とぼとぼ歩いて無事車まで戻って来た
2013年02月17日 09:34撮影 by  DSC-TX20, SONY
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とぼとぼ歩いて無事車まで戻って来た

感想

(GPSが調子悪かったので一部手書きです。)

しばらく大峰山脈にいってなかったので、大峰山脈でどこか良さそうなところはと思い、今回は和佐又ヒュッテからならわりと短時間で登れそうな大普賢岳に行くことにしました。


しかし、前日に沢山雪が降ったようでヒュッテにたどりつけなかったり、登山道が雪に埋もれてよくわからなかったりと意外に苦労してしまいました。

ちなみに、本来は大普賢岳から七曜岳まで行き、雪が少なければ行者還岳をピストンしよう なんて考えていたのですが、大普賢岳まででいっぱいいっぱいでした。


冷え込みと風が強かったですが、そのぶん素敵な樹氷に出会えたのでよしとします。

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