ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 271711
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

快晴の石尾根歩き 将門馬場〜鷹ノ巣山〜雲取山 ↑タル沢尾根 ↓富田新道

2013年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:50
距離
29.8km
登り
2,646m
下り
2,643m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:10東日原の駐車場→08:40将門馬場→09:55鷹ノ巣山10:00→10:45日陰名栗峰→
11:45七ツ石山(休憩)12:00→12:55小雲取山→13:15雲取山13:20→
13:30小雲取山→14:55唐松谷林道分岐→15:20林道→16:10八丁橋→
16:55東日原の駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原鍾乳洞臨時駐車場(ねねんぼうの標識があった駐車場)を利用。駐車場の
トイレが利用不可になりました。東日原バス停のトイレを使うようにとのこと。
コース状況/
危険箇所等
○登山道など
・タル沢尾根(バリエーションルート)
 川への降り口などの情報は前回の記録を参照↓
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-228721.html
 前回はモノレール沿いを歩いてタル沢尾根に乗りましたが、今回は正規ルート?の目印
 を見つけることが出来たため(写真参照)すぐに尾根に乗りました。
 雪は思っていたより少なく、多い場所でも20センチ程度でした。
 将門馬場に到着し、西に向かってしばらく歩くと石尾根縦走路に合流します。
・石尾根
 日当たり良く雪がない場所があったり、凍結部分があったりとアイゼンの装着をどう
 するか迷います。(結局最後まで付けず)
・富田新道(野陣尾根)
 トレースはありませんでした。雪はこの部分が一番多く(というか、石尾根は踏み固め
 られていた)膝下のラッセルで、吹き溜まりでは腿まで潜ることもありました。
 このルートはテープ等の印がとても少ないため、道が雪で覆われるとルーファイに苦労
 します。また唐松谷林道との合流手前は、すり鉢状の急な斜面を九十九折に下ります。
 この部分は雪が多いと、ルートをうまくたどれない可能性があります。
 (今回はぎりぎりセーフ)
 富田新道はバリルートのタル沢尾根より難易度が高い状態でした。安易に歩くと、危険です。

○その他
・水は2リットル持ち、ほぼ飲み切りました。
・気温は低い日でしたが、風が弱く、雲取山の山頂でも寒さは感じませんでした。
・日差しが強くなってきたため、雪の石尾根歩きはサングラスがあった方が良いと思い
 ます。(石尾根は幅が広いため、日当たりが良い)
・日原林道は天祖山の登山口から先が落石のため通行止めとなっていました。
夜明け前の日原。
2013年02月23日 06:09撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 6:09
夜明け前の日原。
吊橋を渡ります。
2013年02月23日 06:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 6:20
吊橋を渡ります。
橋を渡って100メートル前後進むとこの場所に到着。
ここから九十九折りに登って行きます。
2013年02月23日 06:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 6:22
橋を渡って100メートル前後進むとこの場所に到着。
ここから九十九折りに登って行きます。
前回はこの目印をスルーしてしまいました。今回はここから尾根に取り付きます。
2013年02月23日 06:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 6:31
前回はこの目印をスルーしてしまいました。今回はここから尾根に取り付きます。
もうすぐ夜明けです。
2013年02月23日 06:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12
2/23 6:35
もうすぐ夜明けです。
尾根に取り付いてすぐは急な登りが続きます。前回の時のようにモノレール沿いに歩いた方が楽ですね。
2013年02月23日 06:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 6:40
尾根に取り付いてすぐは急な登りが続きます。前回の時のようにモノレール沿いに歩いた方が楽ですね。
稲村岩尾根に朝日が当たり出しました。
2013年02月23日 06:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 6:44
稲村岩尾根に朝日が当たり出しました。
日の出です。
2013年02月23日 06:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
9
2/23 6:48
日の出です。
一気に色が変わります。
2013年02月23日 06:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
9
2/23 6:52
一気に色が変わります。
モノレールが尾根に上がってきました。次に歩く時は、前回と同様に、このモノレールに沿って尾根に取り付こうと思います。
2013年02月23日 07:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 7:03
モノレールが尾根に上がってきました。次に歩く時は、前回と同様に、このモノレールに沿って尾根に取り付こうと思います。
隣のカラ沢尾根です。今回、まだ歩いたことがない、この尾根にしようか迷いましたが、初めてバリルートを歩く時は雪の無い時にと思い、止めました。
2013年02月23日 07:12撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/23 7:12
隣のカラ沢尾根です。今回、まだ歩いたことがない、この尾根にしようか迷いましたが、初めてバリルートを歩く時は雪の無い時にと思い、止めました。
モノレール、ちゃんと使われているんだなあと思いました。(当たり前ですが。。。)面白い光景が見られて得した気分。
2013年02月23日 07:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
22
2/23 7:43
モノレール、ちゃんと使われているんだなあと思いました。(当たり前ですが。。。)面白い光景が見られて得した気分。
ブナが主体の森になってきました。
2013年02月23日 07:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 7:53
ブナが主体の森になってきました。
ダケカンバも混じり始めます。
2013年02月23日 22:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
2/23 22:41
ダケカンバも混じり始めます。
そして、カラマツ林になると、この尾根も終盤です。
2013年02月23日 22:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 22:41
そして、カラマツ林になると、この尾根も終盤です。
将門馬場に到着。とても小さい標識です。
2013年02月23日 08:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 8:42
将門馬場に到着。とても小さい標識です。
城山への登りですが、この周辺は立派なブナが多いです。
2013年02月23日 22:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 22:42
城山への登りですが、この周辺は立派なブナが多いです。
カラ沢尾根はここを下ります。(安易に入らないようにかロープを張ってありました)
城山の少し東側です。
2013年02月23日 08:57撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 8:57
カラ沢尾根はここを下ります。(安易に入らないようにかロープを張ってありました)
城山の少し東側です。
芋ノ木ドッケと天祖山です。
2013年02月23日 09:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
2/23 9:06
芋ノ木ドッケと天祖山です。
水根山を過ぎると、石尾根らしい道になります。
これが見たかった!
2013年02月23日 22:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
18
2/23 22:45
水根山を過ぎると、石尾根らしい道になります。
これが見たかった!
振り返ると、川苔山が見えました。
2013年02月23日 22:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
2/23 22:45
振り返ると、川苔山が見えました。
富士山登場。
2013年02月23日 09:36撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
14
2/23 9:36
富士山登場。
大菩薩嶺の右側に南アルプスです。
2013年02月23日 09:36撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
2/23 9:36
大菩薩嶺の右側に南アルプスです。
いい感じの道が続きます。
2013年02月23日 09:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
2/23 9:38
いい感じの道が続きます。
鷹ノ巣山です。
2013年02月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 9:41
鷹ノ巣山です。
鷹ノ巣山の山頂部です。
2013年02月23日 09:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 9:55
鷹ノ巣山の山頂部です。
鷹ノ巣山からの富士山です。
2013年02月23日 09:57撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
2/23 9:57
鷹ノ巣山からの富士山です。
歩いて来た道を振り返ると、御前山と大岳山が見えます。
2013年02月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 9:58
歩いて来た道を振り返ると、御前山と大岳山が見えます。
真ん中の立派な尾根はタワ尾根です。その向こうに三ツドッケも見えます。
2013年02月23日 10:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
2/23 10:01
真ん中の立派な尾根はタワ尾根です。その向こうに三ツドッケも見えます。
雲取山と芋ノ木ドッケです。真ん中奥に和名倉山も見えます。
2013年02月23日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
2/23 10:02
雲取山と芋ノ木ドッケです。真ん中奥に和名倉山も見えます。
日陰名栗峰に向かい、一旦鞍部に下ります。
2013年02月23日 10:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 10:04
日陰名栗峰に向かい、一旦鞍部に下ります。
日陰名栗峰への登り。キツイけど気持ち良い。
2013年02月23日 22:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
6
2/23 22:50
日陰名栗峰への登り。キツイけど気持ち良い。
日陰名栗峰 東側の展望地から1 とても好きな展望地です。
2013年02月23日 10:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 10:32
日陰名栗峰 東側の展望地から1 とても好きな展望地です。
日陰名栗峰 東側の展望地から2 ここでも富士山。
2013年02月23日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
2/23 10:36
日陰名栗峰 東側の展望地から2 ここでも富士山。
日陰名栗峰 東側の展望地から3 鷹ノ巣山です。
2013年02月23日 10:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 10:37
日陰名栗峰 東側の展望地から3 鷹ノ巣山です。
日陰名栗峰 東側の展望地から4 
2013年02月23日 10:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 10:37
日陰名栗峰 東側の展望地から4 
日陰名栗峰の山頂。
2013年02月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 10:43
日陰名栗峰の山頂。
飛龍山が見えてきました。
2013年02月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 10:43
飛龍山が見えてきました。
千本ツツジへ向かいます。この周辺の景観がとても好きです。
2013年02月23日 11:12撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 11:12
千本ツツジへ向かいます。この周辺の景観がとても好きです。
三頭山です。
2013年02月23日 11:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 11:14
三頭山です。
ここも広く、展望良いです。
2013年02月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 11:15
ここも広く、展望良いです。
振り返ると、高丸山と日陰名栗峰です。
2013年02月23日 11:18撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4
2/23 11:18
振り返ると、高丸山と日陰名栗峰です。
七ツ石山から1 山頂に到着。
2013年02月23日 11:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/23 11:47
七ツ石山から1 山頂に到着。
七ツ石山から2 これから向かう雲取山です。
2013年02月23日 11:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 11:47
七ツ石山から2 これから向かう雲取山です。
七ツ石山から3 きれいな雪がテーブルのかわりです。しかし、食べる物はいつもかわりばえがしないなあ。。。
2013年02月23日 11:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
12
2/23 11:51
七ツ石山から3 きれいな雪がテーブルのかわりです。しかし、食べる物はいつもかわりばえがしないなあ。。。
七ツ石山から4 ここでも富士山。
2013年02月23日 12:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 12:01
七ツ石山から4 ここでも富士山。
七ツ石山から5 ここでも南アです。
2013年02月23日 12:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 12:01
七ツ石山から5 ここでも南アです。
七ツ石山から6 飛龍山です。
2013年02月23日 12:02撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
5
2/23 12:02
七ツ石山から6 飛龍山です。
日当たりの良い場所は土が見えています。
2013年02月23日 12:08撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 12:08
日当たりの良い場所は土が見えています。
小雲取山への登り開始。
2013年02月23日 12:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
2/23 12:53
小雲取山への登り開始。
小雲取山の山頂はもうすぐです。しかし、いい景色です。
2013年02月23日 12:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
13
2/23 12:54
小雲取山の山頂はもうすぐです。しかし、いい景色です。
雲取山が射程に入りました。
2013年02月23日 13:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 13:01
雲取山が射程に入りました。
快晴の雲取山、いいですねえ。
2013年02月23日 13:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7
2/23 13:10
快晴の雲取山、いいですねえ。
雲取山から1 いい感じでした。
2013年02月23日 13:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
8
2/23 13:15
雲取山から1 いい感じでした。
雲取山から2 奥秩父の山々
2013年02月23日 13:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 13:16
雲取山から2 奥秩父の山々
雲取山から3 富士山は肉眼では薄っすらと見えるのですが。
2013年02月23日 13:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 13:16
雲取山から3 富士山は肉眼では薄っすらと見えるのですが。
雲取山から4 下山します。
2013年02月23日 13:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 13:20
雲取山から4 下山します。
きちんと踏み固められた道が出来ています。
2013年02月23日 13:25撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 13:25
きちんと踏み固められた道が出来ています。
小雲取山から富田新道へ入ります。
2013年02月23日 13:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/23 13:32
小雲取山から富田新道へ入ります。
トレースはありません。(トレースのように見えるのは鹿の足跡)
2013年02月23日 13:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 13:34
トレースはありません。(トレースのように見えるのは鹿の足跡)
右側に石尾根を見下ろしながら。
2013年02月23日 13:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 13:47
右側に石尾根を見下ろしながら。
きれいなダケカンバ林でした。
2013年02月23日 23:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 23:05
きれいなダケカンバ林でした。
鹿トレースです。
2013年02月23日 23:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
3
2/23 23:06
鹿トレースです。
左側には長沢背稜。
2013年02月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 13:55
左側には長沢背稜。
富田新道の上の方は針葉樹の森です。
2013年02月23日 13:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 13:58
富田新道の上の方は針葉樹の森です。
だいぶ下りました。石尾根がかなり上の方に見えます。
2013年02月23日 14:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 14:50
だいぶ下りました。石尾根がかなり上の方に見えます。
滝です。少し凍っていました。
2013年02月23日 15:08撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 15:08
滝です。少し凍っていました。
林道への合流点が近ずくと、ほとんど雪はありません。
2013年02月23日 15:10撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
2/23 15:10
林道への合流点が近ずくと、ほとんど雪はありません。
今年中に歩いてみたいヤケト尾根です。
2013年02月23日 15:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/23 15:44
今年中に歩いてみたいヤケト尾根です。
八丁山から続く鷹ノ巣尾根です。この尾根も歩いてみたい。
2013年02月23日 15:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/23 15:48
八丁山から続く鷹ノ巣尾根です。この尾根も歩いてみたい。
ほんの少し夕方の日差しになってきました。
2013年02月23日 23:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/23 23:14
ほんの少し夕方の日差しになってきました。
稲村岩です。
2013年02月23日 23:15撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
2/23 23:15
稲村岩です。
駐車場に戻ってきました。この時期は空いてます。
2013年02月23日 16:56撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2/23 16:56
駐車場に戻ってきました。この時期は空いてます。

感想

石尾根を歩きたいと考えると、鷹ノ巣山から七ツ石山の間の部分をなるべく歩きたい。
(石尾根のハイライトは、この部分と雲取山と思う)そう考えると、少し長くなりますが
タル沢尾根で石尾根へ登ることにしました。

タル沢尾根は2回目ですし、難しくない尾根なので、雪の時期でも不安はありません。
このタル沢尾根を登っていると、後ろからエンジン音が近づいてきます。なんで?と
思ったら、モノレールを使って登って来る方達でした。(林業関係者かな?)「乗ってけ」
とありがたい言葉をいただきましたが、尾根の登りも後半だったので、大丈夫ですと断り
ました。後ろ姿を見送りましたが、何か楽しそうです。乗せてもらえば良かったかな。。。

たどり着いた将門馬場周辺はトレースがありませんでしたが、前回の記憶があったため
石尾根にはスムーズに合流です。水根山を過ぎると、鷹ノ巣山までは展望の良い道が続き
ます。南アルプスもクッキリと見えていました。

水根山から七ツ石山までの間が、石尾根で一番好きな部分なのですが、快晴の空の下、
雪の尾根歩きを満喫です。この部分、天気が良い時は高丸山以外は巻道を使わないこと
をおすすめします。日陰名栗峰の東側の展望地からの眺めや、雪の千本ツツジ周辺の
景観は、とても印象的です。

七ツ石山で昼休憩とし、雲取山を目指しますが、小雲取山への登りがなかなかキツイ。。。
しかし、小雲取山を過ぎて、雲取山避難小屋が見えると、テンションが上がります。
今回10回目の雲取山ですが、やはり雲取山に登ると充実します。次はいつ来ようかな?

下山は富田新道(野陣尾根)を使いましたが、トレースがなく、膝下程の雪でルートの
痕跡が消えていたため、慎重に下りました。この尾根はテープ等の印が少なく、この時期
は歩く人もほとんどいないため、注意ですね。私はこの尾根を2回登っていますが、南下
する枝尾根に入りそうになりました。(石尾根が正面に見えたため、慌てて修正。。。)

天気に恵まれ、雪の石尾根歩きを、久しぶりに満喫しました。ここのところ、土曜日は
晴れることが多く、恵まれています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2046人

コメント

水根山から七ツ石山、いいですね!
youtaroさん、おはようございます。

水根山から七ツ石山、いいでえすねえ
私も大好きな場所で、見覚えのある景色の写真がたくさんで、行ったときのことを思い出し、自分も行った気にさせていただきました。

モノレール、惜しいことをしましたね。乗っていたら貴重な体験ができたとおもいますが。なかなか、実際につい買われているところに出会うなんてないですよ。

富田新道は唐松谷の道と合流する手前部分でかなりな急斜面をジグザグに下るところがありますが、そこは雪はどうでしたか。あそこに雪がたくさんついていると、かなり怖いと思いますが。
2013/2/24 8:53
石尾根歩きの核心部?
shigetoshiさん、こんにちは。

水根山から七ツ石山、shigetoshiさんもお好きでしたか
嬉しいですねえ。
そんなことや、どうしても静かなルートを選んでしまう
ことがあり、鴨沢から雲取山へ登ったのは一度だけに
なっています

モノレール、やはり乗せてもらうべきだったでしょうか。。。
確かに、後ろ姿を見送ると、何とも楽しい感じでした。
もうすこし早い時間(山の中腹あたりとか)であれば、
モノレールと尾根ルートを隔てる柵もなく、気軽に
乗せてもらう気持ちになったと思うのですが。。。

富田新道のジグザグ部分ですが、少しすり鉢状の地形
になっているような感じもあり、雪が付くと厄介
ですよね。昨日は標高が下がると雪も少なくなり、
なんとかルートをトレースして歩ける状態でした。
あそこまで下りてきて、いきずまってしまうとまずい
ですね。。。
2013/2/24 11:17
最高!
youtaroさん
こんにちは!

奥多摩石尾根歩きお疲れ様でした
お天気はバッチリでしたね

>水根山を過ぎると石尾根らしい道

最高にいい感じですね

私は雪がある時期はここを歩いた事は無いのですが
雪があると本当にいい感じの尾根ですね!

絶対行きたいと思います

富士山、大菩薩嶺、南アの展望も素晴らしいですね!

私は26・27日の2日間、山行を予定しているのですが
天気が怪しいです・・・

yamatyan
2013/2/24 12:36
逃しました
youtaroさん、ほんとに良い天気ですね

自分も快晴の予報で行っているのに、なかなかyoutaroさんほど晴れません。日ごろの行い

ところで石尾根、せっかく21日に歩いたのに良い区間を巻いちゃった様です。丹沢は基本的に巻道は無いのですが、奥多摩は巻道だらけで分かりにくいです。

写真を見ると例の区間、ヒップソリで滑れそうですがどうでしょうか?写真ではスキーでも滑れそうに見えるのですが
2013/2/24 14:48
最高のコンディションでした
yamatyanさん、こんにちは。

石尾根は10回以上歩いていますが、そんな中でも一番
良い天気だったかもしれません

>最高にいい感じですね
ありがとうございます!
いや〜、あの広い尾根が雪原になるので、いい感じ
ですよ
ただ雪のある時期はタイミングを誤ると泥濘との戦い
になる場合もあるので、注意です。

この時期、石尾根側からだと富士山方面は軽く逆光に
なってしまうことが多く、あまりスッキリとした写真が
撮れないのですが、歩いている間楽しめる眺めは
すばらしいですね。

26、27ですか。。。ここの所天気予報は外れることも
多いため、良い方向に外れるといいですね!
2013/2/24 15:35
石尾根の巻道
Futaroさん、こんにちは。

石尾根の巻道ですが、私も一番最初に歩いたときは
七ツ石山を過ぎてから鷹ノ巣山の手前まで全て巻道
で歩いてしまいました。。。どうあるくのが良いか
分かり難いですよね。鷹ノ巣山や雲取山にも巻道が
ありますから。。。

私の場合、千本ツツジはかならず稜線伝いに歩き
高丸山は晴れていても巻く場合が多いです。
巻道は凍結で危険な状態になることがあり、そんな
時は全て稜線伝いに歩きます。

まさにここはスキーでもOKそうだけど、奥多摩で
スキーを担いでいる人は見たことがないなあなんて
考えながら歩いていました。
石尾根でスキーを使うと注目の的かもしれませんね
2013/2/24 15:46
青空に白い雲
youtaroさん

奥多摩お疲れ様でした。

石尾根はこんな天気だと何時もいい感じですが
小雲取山への登り、青空に白い雲を見ながらで気持ちよさそうです

モノレール、丹沢でも見た時ありますが
こんな残雪の所でも林業の方はお仕事なんですね
2013/2/24 21:51
モノレール!
youtaroさん、こんばんは。

モノレールの写真おもしろいですね!
人が乗っているの初めて見ました
めったにないチャンス、私ならたぶん乗ってます
それにしても、いつも長い距離を歩かれていて感心します
私は、冬の間はあまり長い時間歩かない登山スタイルです(笑)
そろそろ雲取山に行きたくなってきました
2013/2/24 22:54
気持ち良さが伝わる写真の数々ですね♪
youtaroさん、こんばんは

モノレールに乗っている人たちの写真
何だかちょっと楽しそうに見えてしまいました
お声をかけてくださって、ありがたいですね
でも尾根を歩くのも捨てがたいですよね

こんなに良いお天気で、遠望も効いて…
私がそんな中歩いたら、ずっとニンマリしちゃいそうです
この時期の雲取山 いいですね(^^)
私も2月下旬〜3月初めに歩いてみたいと思っていたのですが、
それは来年のお楽しみにしておきます(^^)

暫くお山 に行くことが、出来ない身としましては、
清々しいレコを拝見すると、気持ちが満たされます
2013/2/25 0:12
晴れの石尾根
kankotoさん、こんにちは。

晴れの石尾根はいいですよね。
小雲取山へはきつい登りですが、見上げるとこんな
景色だったため、ニンマリしながら登っていたかも
しれません
厳しい登りはここが最後なので、小雲取山の山頂が
近づくと、気が楽になるということもありますね。

モノレールに乗っていた方達ですが、しばらくすると
遠くでチェーンソーの音が聞こえ始めたので、林業の
方かなあ?と思っていました。

このモノレール、奥多摩や奥武蔵だと結構見ます。
山間の集落へ荷物を持ち上げるなどの用途もあるよう
ですね。
2013/2/25 12:25
ちょっと残念でした
miyucchiさん、こんにちは。

私も人が乗っているのは初めて見ました
ちょっと遠慮してしまった状況を補足
しますと。。。
モノレールの右側に柵がありますが、この柵の向こう
側へ入るための扉が、あと15分前後登ったあたりに
あります。モノレールを運転していた方は、そこで
待ってるからと言ってくれたのですが、尾根の登りも
後半だったことがあり、そこまでしてもらうと申し訳
なく、お断りしました。

あと30分早い時間に遭遇していたら、モノレールとの
間に柵はなく、乗せてもらったと思います。
ちょっと残念でした。。。

今年の冬は節約山行ということで、近場が多いため、
その分ロングになっています。雪が多い山では必然的に
ロングは無理なので。。。
雲取山は何度登っても良い山ですよね!
2013/2/25 12:34
そろそろ花も
pippiさん、こんにちは。

ほんとに、気軽に声をかけていただいて、嬉しかった
です  私と話をするために一旦止まり、また走り
出す姿は、遊園地などで子供が喜ぶ乗り物みたいでした

私も所々でニンマリ&ここはいい景色だなあ、なんて
呟いていたかもしれません。
千本ツツジ周辺と日陰名栗峰はお勧めなので、来年に
是非!

>清々しいレコを拝見すると、気持ちが満たされます
ありがとうございます!
山へ行けないときに、山行の記録を見るのは、目の毒
だったりするときもあると思いますが。。。これからは
花の写真も増えていくと思いますので
よろしくお願いします

今日はとっても寒いですが、週の後半は暖かくなる
との予報。花が楽しみな季節になりますが、花粉も飛び
ますね。。。
2013/2/25 12:47
私でも分かるお山^^
youtaroさん、こんばんは!

天気が良かったので、出撃したと思っておりました

何週間ぶりに私でもア〜あの山ね と、認識出来るお山ですね
お山音痴でお恥ずかしい・・・

相変わらず周回のロングは素晴らしいです!
マジで東京マラソンに出るべきでしたね
スペシャルドリンクはお手製の味噌汁で

雲取山は以前、青岩谷出合からの最短コースで登ったのみ
この様に周回をすれば長く楽しめますね
ちょっと累積標高がありすぎですが
参考になります!

私は今回も出撃出来ず
youtaroさんのレコで、バーチャル登山を堪能させていただきました
2013/2/25 20:47
花粉に負けず。。。
tailwindさん、こんばんは。

いや〜、長野県に住んでいる方に関東の低山を分かって
もらうというのは無理があるので。。。そんなお山に、
いつもコメントをありがとうございます
ここのところ、手軽な低山のロングが楽しくて

大人数が苦手なので、東京マラソンは無理かも。。。
というか、マラソンは無理です
味噌汁はマルコメのインスタントです  色々と
試しましたが、これが一番好みに合うようです。

三条の湯経由のルートですね。石尾根とはまた違った
趣きでいいコースですよね。(6年前に登りました)
ここ何年か、石尾根から派生する尾根を登るのが
楽しく、今年もまだ何本か登ろうと思っています。

そろそろ花粉の季節になりますが、負けずに登ります!
tailwindさんの出撃、楽しみにしていますよ!
2013/2/25 21:32
触発されました(笑)
youtaroさん  おはようございます

だいぶ身体の調子も良くなってきたので
雪が無くなる前に石尾根に!
と記録を拝見して行く気満々です(笑)

以前、七ツ石から奥多摩駅を歩いた時はガスガスで
実は鷹巣はもちろん、石尾根からの景色を
未だ堪能した事が無いのです…(笑)


このモノレールだったらジェットコースターが
まったく無理な私でもギリギリ大丈夫そうです(笑)
2013/2/26 10:35
明日お山は雪?
to4さん、こんにちは。

触発ですか
私もふと、そろそろ石尾根を歩きたいなあと思い
晴れの予報だったため、行ってしまいました。
明日は雨の予報のため、標高の高いお山は新雪で
コーティングされるかもしれませんね。
チャンス!かも。

私の場合、七ツ石山から鷹ノ巣山の間を第一目的
として、雲取山はパスすることもあります
晴れていれば、気持ちよいこと間違いないので
是非歩いてみて下さい。

ジェットコースターですが、私も苦手です
特に股間が寒い感じになる富士急ハイランドの
フジヤマタイプのコースターがダメです。
相方からは情けないと責められ。。。
2013/2/26 16:01
標高グラフ楽しみです
youtaroさん、こんばんは。

いつもyoutaroさんの標高グラフを見るのを楽しみにしてます。
距離もすごいと思いますが、標高差は相変わらずすごいですね
無雪期でもなかなか厳しい標高差を、積雪期にやってしまうとは。

これぐらいの距離&標高差をこなせると、計画の幅が広がって楽しそうです。
通常なら考えられないようなルートが射程内に入ってきますね。

出来れば今年は荒沢岳のある裏越後をチャレンジしたいので、頑張って鍛えます
2013/2/26 22:14
憧れのモノレール
youtaro さん こんばんは。

毎度カメレスすんません
パソコンがウイルスにやられ・・・しばらく放置状態
本日やっとこさ再セットアプにて復活
youtaro さんのレコ ゆっくり拝見いたしました。

いやいやそれにしても、今回も 快晴の中
ガッツリと充実の山行でしたね
それと・・・
モノレール「乗ってけ」と言っていただけたのですか?
きっとyoutaro さんの良い人柄がわかったからですよ!
おいらなんて人相悪いから絶対にいってもらえないですもの
だったら貴重な体験ですから乗せていただけばよかったと思います。
(私はあれに乗りたくて仕方ない)

富田新道は注意ですね、修正できて何のトラブルもなく本当に良かったです。

今回も青と白が「すんばらすぃ〜」♪
スカットする 写真ありがとうございます。
2013/2/26 22:31
石尾根は、、
youtaroさん

しばらく拝見できず、久し振りに拝見。
相変わらず、長距離、周回。
石尾根って、私も好きです。

山梨に引っ越す前は、よく、六つ石山とか
鷹巣山とか、、行ったものですが、、。

昨日の大菩薩からもその辺りを見ていましたが、
どれが雲取山か、わかりにくいですね。

それにしてもモノレール。
ちょっと失礼ですが、皆さん、必死にしがみついて
いるように見えてしまいました。

Y-chan
2013/2/26 23:05
youtaroさん、こんばんは!
まずルートを拝見して、雲取山から見慣れない方向に
楕円形に伸びた周回コース、へえー!と一つ目の驚き

グラフを拡大してみて、その標高差の凄さに二つ目の驚き

恒例の、山が目覚める瞬間の鮮やかな連続写真に、三つ目の驚き

モノレールの写真拝見して、よくおじさん達の体重で壊れないなあと、四つ目の驚き

そこからは青と白と黒とちょっとの緑の稜線歩きの図、オンパレードに、五つ目の驚き

たくさんの驚きを与えて頂き、ありがとうございました
2013/2/27 0:20
石尾根
youtaroさん、おはようございます。

石尾根、良さそうですね。今回のレコを拝見して、今年
は沢を絡めて歩いてみようかなと思いました。

(当たり前ですが)モノレールって使われているのです
ね。実際に動いているのを、しかも人が乗っているのを
見るなんて貴重な経験ですね

来月か再来月にどこかのバリルートでご一緒しましょ
2013/2/27 7:22
縦走好きなので。。。
hirokさん、こんにちは。

ありがとうございます!
雲取山の場合は、もともと標高差は大きくなりますが、
他の山に登るときなど、周回コースや電車などを使った
コースを考えると、比較的標高の低い場所から歩き出す
ことが多く、標高差が大きくなることが多いようです。
縦走好き=アップダウン多めは必然でしょうか

hirokさんのコメントの通り、長く歩くことが好きに
なってから、コース取りのパターンが広がってきました。
しかし、逆にショートコースを計画しなくなったこと
から登らなくなった山も増えているような。。。
hirokさんの記録を拝見していると、私より早い感じ。
今回のコースも全然問題ないと思いますよ!

荒沢岳への登りは、急登で有名なルート(日本3大急登とか)
より厳しいですが、達成感も展望も最高です。
裏越後三山はおすすめなので、是非
2013/2/27 12:37
富田新道は油断していました。。。
beelineさん、こんにちは。

ウイルスにやられると、面倒ですよね。
これからはスマートフォンも対策が必要になってきそう
です。

やはり天気に恵まれた石尾根は最高です
曇りだと歩く距離も短くなってしまうのですが。。。

モノレールは残念なことをしました。
柵がなければ、気軽に乗せてもらったのですが。。。

富田新道は3回目だったため、トレースなしでもあまり
気にせず突っ込んでしまいました
枝尾根への間違いは、周りの景色が見えていれば修正
可能なのですが、唐松谷林道へ合流する手前にすり鉢状
の急な斜面をジグザグに下る部分がありまして。。。
この部分に多めの雪がついていた場合、うまく降りられた
かどうか自信がありません。
歩いたことがない尾根だと慎重になりますが、逆に何度
か歩いたことがあると、注意不足になり、危険なことも
ありますね。。。
2013/2/27 12:49
お疲れ様です^^
youtoroさん、こんばんは

またまた気持ちのよさそうな山行ですね
白と青にいやされました

みなさんもコメントしていますが、モノレールは珍しいですね!!
自分の足で赤線を刻みたい思いと、乗ってみたいのジレンマだったでしょうか???

下るときはどうするんでしょうね?

そういえば、今月の山渓で雲取山の山頂標識について取り上げていましたね。
3つの標識を一つにまとめられないかといった内容だったと思います。
埼玉県の標識が一番ポピュラーな気がしますが、どうなるんでしょうね?
雲取山ファンにとっては気になる記事でした
2013/2/27 20:34
大菩薩はクッキリと
Y-chanさん、おはようございます。
返信遅れました。
昨夜は会社を辞める後輩との飲み会で、ダラダラと
飲んでしまいました。。。

石尾根、いいですよね。やはり奥多摩の中でも最も
充実感を得られる尾根の一つだと思います。
どうもこのごろ、7時間以上歩かないと、何か物足り
ない気分になってしまうような。。。

雲取山方面からの大菩薩は独立して連なるきれいな
稜線ですが、逆から見ると2000メートル急の山の頂が
あちこちにあるため、なかなか判別できませんよね。
私もあれが雲取かな?なんて自信がない感じで眺めて
います。

モノレールですが、写真を撮った部分はかなりの急斜面
で、体を前傾させているため、そのように見えるよう
です
2013/2/28 9:29
スタート時間がどんどん早くなる。。。
yamahiroさん、おはようございます。
返信遅れました。

すてきなコメントをありがとうございます!

私、日原側から登ることが多いため、結構楕円になり
ます
今年も、ヤケト尾根、二軒小屋尾根、など日原側から
登りたいと思っている尾根があるため、また楕円を描く
かもしれません

朝の山の清々しさは、山へのモチベーションの一つ
なので、やめられません。これから日が長くなるにつれ
出発時間をどんどん早めることになるのが悩ましいです
(よりロングが歩きやすくなるのですが。。。)

そろそろ吉野梅郷など、花が咲き始めそうですね。
今年も花見に絡めた山行を考えようかな?と思って
います。
2013/2/28 10:44
バリルート
yoshi629さん、こんにちは。

石尾根に絡む沢、たくさんあるので、どの沢か楽しみ
にしています

モノレールですが、最初は日原街道を走る車の音が
聞こえているのかな?それにしてはずいぶん近い感じで
聞こえるな?と思っていました。
4人も乗っていて、ビックリです

バリルートですが、yoshiさんのコメントにあった
西上州のルートが魅力的で少し考えてみたのですが。。。
鹿岳まで行くとちょっと日帰りでは難しいかな?と思い
ましたが、トヤ山から物語山へ抜ける(その逆でも)
ルートを取ると、無理なく歩けると思われます。
どうでしょう
この場合、車はサンスポーツランドの駐車場を利用
すればOKですね。
2013/2/28 11:02
山頂標識
aottyさん、こんにちは。

天気に恵まれ、よい山行になりました

モノレールですが、miyucchiさんへのコメントで少し
書きましたが、柵があり、その場で乗ることが出来ない
状況だったため、迷惑になりそうなこともあり、お断り
しました。ちょっと心残りですね。。。

下るときは、バックする感じでしょうか?
このモノレール(モノラック)、ネットで検索すると
傾斜地の果樹園などでよく利用されているようですね。

雲取山の山頂標識ですが、三条ダルミから登ってきた
場所にある山梨県の標識と埼玉県の標識の二つだと
思っていました。山渓、読んでみます。
標高から考えると、埼玉県の標識ということになるのでは?
と思うのですが。やはり写真の定番ショットもこの標識
ですよね。
2013/2/28 13:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら