浅間山(新雪ラッセルに大苦戦して大幅ルートロス!ぺんぎん新道?開拓して辿りつきました)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
天候 | 晴れ(稜線上は強風!風速20m位) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<浅間山荘から二の鳥居>→沈み込み積雪10〜15cm程度。 <二の鳥居から先>→沈み込み積雪50cm〜60cm(膝位)。累積積雪自体は2.5m以上あるとのことで、落とし穴多数。降雪後に先陣を切る場合はスノーシュー必須。 <前掛山登山口から山頂>→強風で雪は飛んでいるが、凍結しており、突風に備えてアイゼン・ピッケル要。 |
写真
感想
この土日はヤマレコで知り合った皆さん方が赤岳に行かれるとのことなので、本当はご一緒したかったが、この日は4ヶ月も前に、妻が軽井沢にある会社の保養所の「フレンチフルコース無料日」に当選していた日であった。キャンセルして赤岳も考えたが、貧乏性なもので、こんな当選など初めてのことであり、「無料」という言葉に弱く、当初予定どおり軽井沢へ。
元々はこの軽井沢保養所に泊まった場合のお決まりコースである「高峰高原もしくは湯の丸山起点の浅間連峰のどこかの雪山歩き」を考えていたが、折しも先週、teku姐さんとpikachanさんが、魅惑的な「浅間山荘からの浅間山」のルートに行かれていたではないですか!浅間山は噴火で登山禁止の期間が長かったので、我々の頭も「浅間は登れない」とインプットされており、数年前に登山規制が緩和されたのも知ってはいたが何か対象からは外れていた。
しかも、長年我々が鉄則にしている「無雪期に行ったコースでなければ、積雪期に行ってはならない」ことを初めて曲げることになるので、一瞬不安?がよぎったものの、これはもう浅間が呼んでいるとしか思えない、ということで、浅間山荘目指して出発。
さらに、土曜日であるし先週から雪も降っているので、ノートレースが懸念される。とりあえず浅間山荘まで行ってみて、人が入っていなさそうであれば、引返してAsama2000へ向かうことにする。
浅間山荘駐車場までの道路上も結構積雪あったが、駐車場には数台車が駐まっており、皆さん登山装備のお支度中である。早速、隣の車のご夫婦が、「浅間ですか?我々もです。初めてなんですがスノーシュー要りますかね?」と声をかけてこられた。「積雪結構あるみたいですし、我々も初めてですがワカンじゃなくてスノーシューにします。」と返事する。
反対側の車の男女ペアの方も、「既に先陣切って単独男性の方が出発していきましたよ。」と教えて下さり、そこそこ人も入り、懸念されたノートレース状態ではないものと思われる。
ということで我々も準備して出発!
隣のご夫婦は当初ザックにスノーシューを括りつけておられたが、「やはり持っていくのやめます」と下ろされていた。
このご夫婦とほぼ同時に出発。出だしから結構新雪が積もっていたが、先行しているという男性の方の足型一つあり。本日二番手だな。トレースついているというのは有りがたい。と、二の鳥居まではすこぶる順調。
ここで、雪が突然深くなってきた。先行者のツボ足の跡も深くなってきてかなりツラい感じになってきたので、スノーシュー装着。
装着している間に隣の車のご夫婦が抜いていかれたが、ツボ足ではオソロシク難儀な雪の感じであり、程なくスノーシュー履いた我々が再度追いついて先行。ご夫婦はあっという間に後ろに見えなくなられてしまった。
「スノーシュー持ってきて良かった。」と妻と言い合っていたが、だんだんスノーシューでも進み難くなってきた。何しろ積もりたてのサラっサラの新雪で、少しでも傾斜があると捉えどころなく足元が崩れ落ちて登れなくなる。
と、思っていたら、突然、胸元までズボっと見事に落ちた!妻の力で自分を引き上げてもらうのは無理なので、自力で何とか這い出した。(踏み抜いた所が漏斗を逆にしたような空洞になっており、スノーシューが邪魔でなかなか抜けず・・・)
これはかなり凄い状態になってきたなと思い始めたところで、前方遠くに先行の単独男性発見。ここまでルートつけて下さった方だ。ツボ足からワカンになられたようであるが、後ろから見ても1歩ごとに膝上位まで沈んで進むのに苦労されている感じがする・・・。
それに、トレース跡をなぞってきてしまったが、時間的にそろそろ火山館が見えてもいい頃なのに、影も形も見えず。だいぶ西寄りにルートをそれてしまったのでは?と思った途端、目の前に先行の男性が立ち尽くしていた。近づいてみれば、若くて体力のありそうなお兄さん。
「実は初めてなんですが、詰まってしまいました。」とのこと!ノートレースに先陣切られているので、てっきり何度も行かれている方だと思ったのに・・・。うーん・・・・。牙山がああ見えるし、そう大きくは間違っていないと思われるが、確かにトーミの頭が近すぎるかも。西側に逸れていると思われる。
ここでしばし3人で佇む。後ろのご夫婦も恐らく跡を追ってきているに違いないが、全然来る気配が無い。スノーシュー持参されていなかったので引き返されたか?
戻ろうかとも考えたが、天気は良いし、西側に寄りすぎれば黒斑が塞ぐし、北側に行きすぎたとしてもJバンドからの稜線が塞ぐから、そこで行き止まるだろうし、永遠に遠くへ行ってしまうことは無い。
地図と地形から、既に火山館はとっくに右手に通り過ぎており、湯の平高原のどこかに入り込んでいると思われるので、浅間に取り着くには、大回りになるが、回り込んで北西方向から入れる筈。
時間も早いし、正午までは進んでみようと判断。それでだめそうだったら来た道を引き返そう。
ということで、お兄さんと『即席3人パーティ』結成。雪は益々深くなってきており、特にトラバース箇所は難儀。お兄さんは若くて体力もありげであるが、いかんせんこの雪の状態だとワカンではキツイ。勢い、スノーシューの我々が先行せざるを得なくなった。
途中の沢のトラバースは新雪が脆く崩れて嫌らしかったが、右も左も真っ白な大平原と樹林帯の中を妻と交替しながらひたすらラッセル。時々お兄さんが前に出てくれたが、やはりこの雪ではワカン先行は厳しい。ということで妻との先行ラッセルを繰り返す。
途中の怪しい箇所では3人で左右に分かれて様子を見に行ったりしながら、ラッセルラッセル、ひたすらラッセル!
漸く東側の樹林帯が途絶え、浅間本体が見えた!あの麓を回り込めば正規ルートに合流する筈・・・・。
火山館で休憩しようと思っていたから、全然休憩できぬまま進んでおり、歩きながら行動食を流し込んだだけなので疲れてきた・・・・。
と、苦闘2時間半の末、浅間本体への登山口へ出た!!良かった!!
しかし、強風が吹き付けているので、休憩どころではない。このまま帰ってしまおうかと思ったが、既にお兄さんと妻はアイゼンに履き替えており登る気満々!
お兄さんは、「ここまで来られたのは先輩方のおかげです!自分1人でしたら帰ってました。ありがとうございます!」と強風と地吹雪の中、元気良く出発。妻も後を追う。
こっちはなんだか疲れてしまってよれよれと後を追う。なんだか足が全然上がらないし、風がものすごいし地吹雪で妻も確認できず。
あまりによれよれと登っていたら、稜線のシェルターで待っていた妻が迎えに降りてきた。面目なし。
妻が、「山頂行ける?取りあえずシェルターに荷物置いたら?」と聞いてきたのは、暗に「無理だったら私1人で往復してくるから。」と言っていたとのこと。
そうとは気付かず、「荷物置いて休んだら行けるかも」といい、空身になって山頂へ。しかし、相変わらず足が進まず、ふと見ると妻は戻ってきたお兄さんと稜線上で何やら立話をしている。こんな強風下でよく喋れるなと感心。
後から妻に、「下山後どうするか(我々の他には誰も登ってきていないようなので、ルートが無いと思われる火山館を目指すか、来た道から戻るか)を聞いていた」と言われた。
お兄さんは「ラッセルは無理なので、辿って来た道からそのまま戻ります」と言っていたとのこと。
強風の稜線上でぼっーとしていたら、妻がもう遥か遠くに見えた。待ってくれ〜。
山頂で標識とピッケルに掴まって待っていた妻に「強風で寒いんだからさっさと行動してくれなきゃ」と怒られました。スミマセン・・・
山頂から戻る途中で、単独男性が上がってきた!本日4人目の登山者だ!
なんと正しいルートである火山館経由でスノーシューで来たとのこと。やったぁ!この方のいらしたルートを戻れば、大回りしながら帰らなくてすむ。
ということでやや安堵してシェルター内に戻り、昼食。でもこのシェルターもが風が吹き抜けるので結構寒かった。
さて、下山にかかる。相変わらず強風であるが、景色は良い。登山口分岐から確かにさっきの男性がつけたスノーシュー跡が残っていた!嬉しい。
雪は相変わらず結構深いが、アイゼンからもう1回スノーシューに履き替えるのも寒いし面倒なので、そのままアイゼンで下りる。
途中からスノーシュー跡がやけにたくさん増えた。しかも縦横無尽な跡!?どれを選択すればよいのやら?それにこの正規ルートから山頂にいらした方はお独りだけなのにおかしいなといぶかしんでいたら、スノーシュー遊びのツアーの方達が行き交われていたらしい。
火山館に到着!往きに辿りつけなかったから嬉しい!
そしてなんと火山館のおじさんは、往きにラッセル奮闘していた我々即席3人パーティの姿をテラスから発見してたとのこと。
「お、こっちに向かってるな〜」と思って建物に入って待っていたら全然来ないからどうしちゃったのかと思ったとのこと。
そしてその後はテラスで見張り、後続の皆さんがやはり間違って我々のつけたルートの方に行ってしまいそうになったところを大声で上から叫んで正しいルートに導かれたとのことでした。
丁度そこで休憩されていたのは浅間山荘の駐車場で右隣に駐車されていた男女ペアの方。男性の方は何度も積雪期にいらしているのに、見事に我々のつけた誤ったルートを辿ってきてしまい、火山館のおじさんに大声で呼ばれて、無事に火山館から先は正しいルートで行けたが、強風と疲れで途中で引き返されたとのこと。
火山館はとても綺麗でここは風も無く、今日はじめて安息できる場所。まったりゆっくりとコーヒーを作って飲み、おやつ休憩しました。
火山館のおじさんによれば、「今日は風速20mでギリギリ登れるレベル。25mになると(山頂付近の尾根が狭いので)危険」とのことでした。うーむ、20mもあったのか・・・。寒いわけだ。
「湯の平に進んでっちゃたら、あっちは雪深いから大変だったでしょ。」と言われました。ハイ、大変でした・・・。
火山館でゆっくり休憩した後、下山。ここまでのスノーシューツアーの方たちがいらしたとのことで、ルートはもうしっかりできていました。
ただ、火山館のおじさんが誘導した地点より前は、我々のつけた迷走ラッセル跡を皆さん見事に忠実に辿られていました!スミマセン!
遭難するようなことはないですが、かなり西寄りに大回りしていました。
今日の迷走ルートを「ぺんぎん新道」と勝手に命名しましたが、特に先陣を切る場合は、後続の方も全員惑わしてしまうので、より気をつけなければな、と実感。
本来の正しいルートはノートレースのままでしたので、ぺんぎん新道(途中までは単独お兄さんがつけてきた道ですが・・・)を辿って二の鳥居まで戻りました。
そこから先はさらにルートもしっかりできており、行きとは全然違って実に歩きやすい道に変貌していました。
そして浅間山荘駐車場到着!ちょうど左隣の車のご夫婦のおじさんが温泉から上がっていらして、やはり、途中で引き返されたとのこと。「雪、物凄かったですねー。まいりましたよ。スノーシュー持っていけば良かった。」と仰っていました。
いやー、今日は色々大変だったけど、久し振りに長時間ハードラッセルし、強風だったけど、山頂からの展望は見事で、とても満足しました。
しかし、やはり我々の鉄則を曲げたのはよろしくなかった。
最近、このレコでも「無雪期に来たことないですが、行っちゃいました!」というものが余りにも多いので何か行けるような気に洗脳されてしまっていたようだ。
今回は、黒斑界隈へは何度も来ていたので、草すべりやJバンドがどういう地型でどうなっているかが判っていたから前進できたものの、そうでなければ撤退であった。過去にも積雪期に「無雪期に来ていたから遭難せずに済んだ」という経験もしていたのに・・・。改めて自戒。『積雪期は必ず無雪期に来ているルートしか行かないこと。どうしても行きたい場合は、積雪期にそのルートを経験している者と必ず同行すること。』
だがしかし、今回のルートはとてもとても気に入った。
浅間山荘も泊まってみたいし、今度はルートロスせず正規ルートから浅間に登ってみたいので、帰ってきたばかりであるが、近いうちにまた行ってみたい!
そして軽井沢の無料ディナーを美味しくたいらげ、翌朝、起きてみたら雪がしんしんと降っていました!!
昨日の「ぺんぎん新道」は一夜限りでは廃道になってしまったな・・・。
前掛山、土曜日なのに入山者が少ないんですね。
人気ありそうな感じなのに。
しかし、土曜日は天気良かったですね。僕も天望荘まで行けばよかった。
恐らく、降雪後の初トレースを警戒していた方が多かったのかもしれませんが、本当に登山者は少なかったです。
風は強かったですが、一応「風速20mはギリギリ行けるレベル」らしいです。
浅間はお天気良ければ独立峰で周囲を見ながら気持ち良く登れる(と妻が言ってました。こちらは最後の登りはへとへとで・・・)ので、次回は正規ルートからきちんと再訪したいと思ってます
hanamarukiさんもぜひ!
ニアミスでしたね!
トーミの頭から黒斑山に向かう途中、黒斑山から蛇骨岳に向かう途中、
浅間山に向かっている何人かをずっと上から見てました。
その方達の先には当然トレースなし、しかし、時間と云い、Penさんのレコと云い、
私が見ていたのは間違いなくPenさんご夫妻だった訳です。
確かに最初は二人しか見えなかったのでPenさんご夫妻だったのでしょう、
でも、その後3人になってたので先行者に追いついたのですね。
我々が蛇骨岳に向かっている頃には前掛山への稜線上を3人程歩いてました。
それも一団となって歩いている訳ではなく、バラバラって感じで。
Penさんのレコを読んで初めてその意味が理解できました(笑)。
上から見てると湯の平高原は真っ平らに見えてましたがPenさんの写真を見ると全く別物ですね。
Pengin新道、歩いてみたいなぁ〜
Penさんご夫妻、近い内に正規ルートでもう一度歩かれるって、何時頃かな?
タイミングが合えばコラボさせていただきたいでよ。
いつ何時火山が噴火して登ることが出来なくなるかもしれないし、
行ける内に行っておきたい気もする。
yokoさんも行けるかな?
こんばんは〜
山頂付近でお会いした単独行の者です
長時間のハードラッセルお疲れ様でした
ルートの殆どをPengin22さん達のトレースを使わさて頂いたので、大分楽をさせて頂きました
寝坊につき時間に追われていたため火山館は行きも帰りも通過しただけになっていまい、情報収集できずにいましたが風速20mもあったのですね
また、どこかの山でお会いしましょう^^
行ってきたんだ〜〜〜
しかも、スーパーラッセル・・・・
さすがペンさんです。
前掛けへのあの稜線は風が強いと怖いと思いますよ。
私たちの時も、時折突風でおっとっと・・・って感じでした。
風が強かったら断念したと思います。
ペンギン新道・・・すごいわ〜〜〜
迷走ラッセル中、我々が方向羅針盤として折々見上げていた黒斑の稜線に、まさにnoboさんたちがいらしたのですね!
こっちからも綺麗にそちらの稜線が見えていました
いい天気で良かった!
そして、稜線上を3人でバラバラに歩いていたのは、恥ずかしながらそういう理由です ・・・。
「同じ山に続けざまに何度行ってもOK!」な我々ですので、ぜひnoboさんと正規ルートリベンジコラボさせて頂きたいです
行けそうな日をご連絡しますね!
こちらこそ、本当に下りはAーgenさんの来られた正規ルートから降りてこられたので、たいへん助かりました
ありがとうございました!
火山館で足を止めずに素通りされていたので、「おおっ」と思いましたが、ご帰宅を急がれておられたのですね。
強風でしたが、景色は綺麗に見えて本当に良かったです!
本当に、スノーシュー大活躍でしたね
姐さんのレコにつられて、ついウッカリふらふらと・・・。
お陰さまでタイヘンな目に遭いました
けど、お天気はいいし、強風でしたけど本当に楽しかったです
今回は保養所に行かねばならなかったので、ケロリン 寄らずじまいでしたから、次回はケロリン制覇に出向きます !!
うち、日曜日浅間山行ったんですが、すごい雪と風で一歩も登れず、鳥居で写真撮影だけして撤退しました
土曜日ならお天気良かったのにな〜 と思ったんですが、
こちらのレコ拝見して、うちは土曜でも絶対登れなかったと思いました。
きちんとラッセルできて、ルートロスしてもちゃんとピーク踏めるペンさまご夫婦すごいです。
うちも夏に来たことなかったんですが(うちのレベルでこれは問題外だと思いますが…反省 )
ちゃんと夏に来て、それから来年の冬にまた挑戦したいと思います。
浅間の絶景素晴らしいですね〜
なんか行きたくなりますけど・・ラッセルだと大変ですね
Penginさんだからできたスパーラッセルですね。
お疲れ様でした・・・でも景色はステキです。
私は展望荘でteku姉さんにオモチャにされてました。 山頂行って 買ってこい〜
新雪ラッセル、お疲れ様でした!
我々も先日前掛山へ行った時、新雪ラッセル&火山館の西側の尾根へコースミスしました。
火山館の館長さん曰く、初めての人はあちらに行きがちだそうで
うちの場合、二の鳥居までもミスして行きは通り過ぎましたが
それでもPengin22さんたちのラッセル&登頂は凄いですね〜
うちはラッセルと強風&雪でヘタレて敗退しました。
山頂の青い空が素敵ですね。
うちも頑張ってチャレンジしようと思います
追記
近いうちに再チャレンジとのこと。
前回、火山館の館長さんが3月16-17日あたりは「大人の事情」で下山予定と仰っていました。
代わりの方が上がって来ているかもしれませんが念のためお知らせまで〜
前掛山のほうは道がわかりにくそうかなぁと思って(夏歩いてないからというのもありますが)、黒斑山は行ってみたものの、こちら側はなんとなく避けてました。
なかなか難しそうなコースですね。冬は夏歩いてみてからにしようかなぁと思います。
大変なラッセルだったと思いますが・・・とても参考になりました
黒斑山〜仙人岳に行ったときに「あっち側も行きたい!」と熱視線を送っていました。
しかし私も行ったことのないルートなので、ノートレースだったら同じ間違いをしそう…。ラッセルも大変だぁ。
そんなわけで経験者と一緒だと心強い☆
penginご夫妻&noboさん、仲間に入れてー♪
土曜日は素晴らしいお天気でしたね!下界から羨ましく山を眺めていました。しかし風は強かったんですね。
風速20mがOK範囲って、浅間どんだけ〜。
浅間行かれると仰ってましたので、キューブ探してしまいましたが、日曜日だったのですね!
CATさんいたら、「絶対スノーシュー買う!と決断したよね!」と二人で話しながら歩いていました。
日曜日の雪にはビックリでしたね〜。
経験ありそうなJunさんとかと一緒でしたらきっと大丈夫だと思いますので、お天気 のよいときにぜひ!
carolさんでしたら、ラッセル全然大丈夫と思います!!
姐さんと天望荘でドンチャン されてるとは思ってましたが、オモチャにされましたか〜
ウチらは日曜日の雪を見て、「そっち行ってなくて良かった!」と、ツクヅク思いました!
時折、kamehibaさん達のレコは拝見しておりました
うちらと違って、スレンダーでお背の高いカッコイイお二人でだなぁと思っておりました。
あのルートは初見だと本当に迷い込んで行っちゃいますね〜
事前調査不足でお恥ずかしいです
火山館の館長さんの情報もありがとうございました
ぜひお天気 の良いときにリベンジされて下さい
天気が良くて方向さえ見えていましたら、無雪期に行ってなくても大丈夫かと思います。
西と北は山で遮られますので、登りにかかったらルートはずれたと判りますし、sさんの体力でしたらルートはずれて大外を回っても浅間本体の麓に出てから登頂する時間は余裕あるのではと思います。
GPSも持っていたのですが、精度が不明で・・・
yokoさんでしたら、ルートはずれてもガシガシ行かれるでしょう
エントリー、モチロン大歓迎です
風は、樹林帯は全然無かったのですが、浅間本体の登り口(Jバンド分岐)からは強風でした
火山館の館長さんによると、
浅間は、風速次第で「登れるか、登れないか」の日が決まるそうな。
行きに正しく火山館を経由していれば、風速20mと聞いただけで登頂をやめていたかもしれないです
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