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Yamareco

記録ID: 2726116
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

瓢箪崩山と金比羅山、ついでに寂光院と三千院

2020年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
14.6km
登り
1,223m
下り
1,078m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:38
合計
5:20
距離 14.6km 登り 1,223m 下り 1,091m
5:45
21
スタート地点
6:06
6:12
54
7:06
7:08
6
7:14
7:18
46
8:04
8:05
45
8:50
8:51
40
9:31
9:32
33
10:05
10:18
17
10:35
10
10:45
10:55
10
11:05
0
11:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:京都の出町駐車場に駐車。出町柳駅から叡山電鉄に乗り八幡駅で下車し歩行スタート。
帰り:大原より京都バスで出町柳駅前にて下車。
コース状況/
危険箇所等
瓢箪崩山から寒谷峠を過ぎた辺りから若干ルートが怪しいところがありますが、踏み跡とテープを追えば問題ありません。
その他周辺情報 大原集落の三千院付近には観光客向けのお店が多数あります。
叡山電鉄の出町柳駅から乗車。
2020年11月14日 05:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/14 5:21
叡山電鉄の出町柳駅から乗車。
今日は八幡前駅で下車します。
2020年11月14日 05:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 5:22
今日は八幡前駅で下車します。
八幡前駅から30分程で市街地を抜け登山口に到着。6時を過ぎたけどまだ暗い。
2020年11月14日 06:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 6:07
八幡前駅から30分程で市街地を抜け登山口に到着。6時を過ぎたけどまだ暗い。
まずは瓢箪崩山に向かいます。
2020年11月14日 06:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 6:27
まずは瓢箪崩山に向かいます。
八瀬からの登山道と合流しました。
2020年11月14日 06:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 6:48
八瀬からの登山道と合流しました。
ようやく太陽がお目見え。
2020年11月14日 06:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 6:55
ようやく太陽がお目見え。
雰囲気のあるお手製標識。
2020年11月14日 06:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 6:58
雰囲気のあるお手製標識。
ようやく登山道にも日差しが出てきた。
2020年11月14日 06:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 6:58
ようやく登山道にも日差しが出てきた。
瓢箪崩山に到着。
2020年11月14日 07:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 7:03
瓢箪崩山に到着。
大原の里10名山なんですね。
2020年11月14日 07:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 7:05
大原の里10名山なんですね。
向こうのピーク手前のコルが、
2020年11月14日 07:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 7:13
向こうのピーク手前のコルが、
寒谷峠になります。
2020年11月14日 07:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 7:15
寒谷峠になります。
尾根沿いにアップダウンが続き、名もないコルで岩倉長谷町からの登山道と交差。
2020年11月14日 07:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 7:38
尾根沿いにアップダウンが続き、名もないコルで岩倉長谷町からの登山道と交差。
西に進むと箕ノ裏ヶ岳。このコルも登山道が交錯。
2020年11月14日 07:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 7:41
西に進むと箕ノ裏ヶ岳。このコルも登山道が交錯。
P471ピーク。ここから北に下ると、
2020年11月14日 07:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 7:44
P471ピーク。ここから北に下ると、
江文峠に到着。静原から大原に抜ける県道40号線が横切ります。
2020年11月14日 08:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:04
江文峠に到着。静原から大原に抜ける県道40号線が横切ります。
金毘羅山登山口の石碑。奥の鳥居を抜けてしばらく沢沿いにトラバース道が続きます。
2020年11月14日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:05
金毘羅山登山口の石碑。奥の鳥居を抜けてしばらく沢沿いにトラバース道が続きます。
ルート上は石階段が続き、神社の境内のよう。目立つ木が二本。
2020年11月14日 08:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:07
ルート上は石階段が続き、神社の境内のよう。目立つ木が二本。
小さな祠がありました。
2020年11月14日 08:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:19
小さな祠がありました。
琴平新宮社に着いた。この手前でで江文神社からのメインルートと合流しました。
2020年11月14日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:22
琴平新宮社に着いた。この手前でで江文神社からのメインルートと合流しました。
しばらくきつい登りが続き尾根の分岐点に乗り上げました。
2020年11月14日 08:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:31
しばらくきつい登りが続き尾根の分岐点に乗り上げました。
尾根に出て明るくなった。
2020年11月14日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 8:36
尾根に出て明るくなった。
東側に大原の集落が見えてます。
2020年11月14日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:39
東側に大原の集落が見えてます。
ここを登りきると、
2020年11月14日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:40
ここを登りきると、
三壺大神の鳥居があります。
2020年11月14日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:06
三壺大神の鳥居があります。
かっては火壺・風壺・雨壺と呼ばれる3つの石壺があったらしい。
2020年11月14日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:06
かっては火壺・風壺・雨壺と呼ばれる3つの石壺があったらしい。
ここから更に奥へと進むと、
2020年11月14日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:44
ここから更に奥へと進むと、
三角点です。
2020年11月14日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:48
三角点です。
金毘羅山は雨乞いの山だったようです。
2020年11月14日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 8:48
金毘羅山は雨乞いの山だったようです。
分解しそうな祠がありました。
2020年11月14日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:48
分解しそうな祠がありました。
三角点から少し戻って展望が利くポイントで大休止。
2020年11月14日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 8:52
三角点から少し戻って展望が利くポイントで大休止。
謎の石碑あり。
2020年11月14日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:52
謎の石碑あり。
東に比叡山。頂上付近の建物が見えてます。
2020年11月14日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 8:52
東に比叡山。頂上付近の建物が見えてます。
こちらは京都市内が一望。
2020年11月14日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 8:53
こちらは京都市内が一望。
手前の分岐まで戻ります。
2020年11月14日 09:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:04
手前の分岐まで戻ります。
ここを左に折れて大原方面へ向かいます。
2020年11月14日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:07
ここを左に折れて大原方面へ向かいます。
途中のピーク翠黛(すいたい)山を通過。ここから東に折れます。
2020年11月14日 09:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:27
途中のピーク翠黛(すいたい)山を通過。ここから東に折れます。
大原の寂光院方面に下ります。
2020年11月14日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:37
大原の寂光院方面に下ります。
集落が近づいてきた。
2020年11月14日 09:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:42
集落が近づいてきた。
鹿よけ柵を通過。
2020年11月14日 09:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 9:58
鹿よけ柵を通過。
大木が祀られています。
2020年11月14日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:02
大木が祀られています。
鮮やかな紅葉が出てきました。
2020年11月14日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:02
鮮やかな紅葉が出てきました。
寂光院の向かいに下山しました。
2020年11月14日 10:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:04
寂光院の向かいに下山しました。
時間はまだ10時過ぎなので寂光院を散策することにしました。
2020年11月14日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:08
時間はまだ10時過ぎなので寂光院を散策することにしました。
いい色づき。
2020年11月14日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:05
いい色づき。
全体的には色づきはまだまだといった感じ。
2020年11月14日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:08
全体的には色づきはまだまだといった感じ。
正門をくぐり抜け、
2020年11月14日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:09
正門をくぐり抜け、
境内の紅葉が赤く色付いてる。
2020年11月14日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:09
境内の紅葉が赤く色付いてる。
真っ赤。
2020年11月14日 10:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:10
真っ赤。
雰囲気あります。
2020年11月14日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:11
雰囲気あります。
見たことあるような風景。
2020年11月14日 10:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:14
見たことあるような風景。
2020年11月14日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:16
寂光院近くの紅葉。これは素晴らしい。
2020年11月14日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:20
寂光院近くの紅葉。これは素晴らしい。
大原集落をゆっくり散策。
2020年11月14日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:23
大原集落をゆっくり散策。
三千院方面へ向かう。
2020年11月14日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:26
三千院方面へ向かう。
三千院の中庭の紅葉はこれからといった感じでした。
これは出口を出たところの庭です。
2020年11月14日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:50
三千院の中庭の紅葉はこれからといった感じでした。
これは出口を出たところの庭です。
この庭は綺麗に色付いてる。
2020年11月14日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 10:50
この庭は綺麗に色付いてる。
京都って感じ。
2020年11月14日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:50
京都って感じ。
三千院の中は観光客が多くゆっくり見物できなかった。
2020年11月14日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/14 10:51
三千院の中は観光客が多くゆっくり見物できなかった。
11時を回って観光客がどっと増えてきた。人混みは苦手なのでとっとと退散。大原からバスで出町柳に戻りました。
2020年11月14日 11:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/14 11:01
11時を回って観光客がどっと増えてきた。人混みは苦手なのでとっとと退散。大原からバスで出町柳に戻りました。
撮影機器:

感想

今回は初めての京都の瓢箪崩山と金比羅山にやってきました。
ルートは叡山電鉄の八幡前駅から市街地を抜け登山口から瓢箪崩山、寒谷峠、江文峠を越えて金毘羅山、翠黛山を経由して大原に下山しました。

夜明け前から歩きだし下山時点でまだ10時だったので、ついでに寂光院と三千院を拝観。山中では珍しく誰一人とも会わなかったのですが、下山後11時を回ると大量の観光客で若干人酔い。道が混まないうちに帰宅しました。

おわり

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