足利駅から足利市生活路線バスに乗って、行道山バス停にワープ。今日はここから行道山・両崖山経由で足利駅へと向かいます。
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11/21 8:46
足利駅から足利市生活路線バスに乗って、行道山バス停にワープ。今日はここから行道山・両崖山経由で足利駅へと向かいます。
車道を歩き始めると、山頂付近が黄金色に染まっているのが見えてきました。
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11/21 8:49
車道を歩き始めると、山頂付近が黄金色に染まっているのが見えてきました。
この石柱を見ただけで、行道山がお寺と関わりの深い山だということが分かります。
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11/21 8:53
この石柱を見ただけで、行道山がお寺と関わりの深い山だということが分かります。
登山口前のトイレ。ありがたいことに水洗式でした。
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11/21 8:55
登山口前のトイレ。ありがたいことに水洗式でした。
最初は沢沿いの道を進んでいきますが、この分岐で左折してモノレールの終点を目指します。
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11/21 9:01
最初は沢沿いの道を進んでいきますが、この分岐で左折してモノレールの終点を目指します。
モノレールの終点の横からは、しばらく階段が続きます。また、階段脇には石仏や庚申塔などが多数ありました。
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11/21 9:05
モノレールの終点の横からは、しばらく階段が続きます。また、階段脇には石仏や庚申塔などが多数ありました。
谷筋で湿っているため、階段の隙間にはユキノシタが生えていました。
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11/21 9:09
谷筋で湿っているため、階段の隙間にはユキノシタが生えていました。
行道山浄因寺の山門。同じような大きさの門が2つ続きます。
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11/21 9:09
行道山浄因寺の山門。同じような大きさの門が2つ続きます。
ここは有名な紅葉スポットらしいのですが、私の腕では綺麗に撮れませんでした(汗)
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11/21 9:13
ここは有名な紅葉スポットらしいのですが、私の腕では綺麗に撮れませんでした(汗)
ここから行道山の山頂まで、比較的岩の多い道を進んでいきます。
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11/21 9:15
ここから行道山の山頂まで、比較的岩の多い道を進んでいきます。
穏やかで良いお顔の石仏。
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11/21 9:18
穏やかで良いお顔の石仏。
この岩っぽい尾根を少し進むと寝釈迦像があるそうですが...
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11/21 9:20
この岩っぽい尾根を少し進むと寝釈迦像があるそうですが...
袈裟丸山くらいのサイズを期待していたのですが、寝釈迦像は想像していたよりもずっと小さかったです(笑)
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11/21 9:21
袈裟丸山くらいのサイズを期待していたのですが、寝釈迦像は想像していたよりもずっと小さかったです(笑)
寝釈迦像からの一枚。中央奥にうっすらと見えるピークは筑波山でした。
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11/21 9:22
寝釈迦像からの一枚。中央奥にうっすらと見えるピークは筑波山でした。
稜線上のミズナラは黄金色に染まっていました。
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11/21 9:26
稜線上のミズナラは黄金色に染まっていました。
少し寄り道して地形図上で434mのポイントに行ってみましたが、展望はありませんでした。
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11/21 9:32
少し寄り道して地形図上で434mのポイントに行ってみましたが、展望はありませんでした。
434mのピークから緩やかな道を進んでいくと...
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11/21 9:35
434mのピークから緩やかな道を進んでいくと...
行道山の山頂に到着!
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11/21 9:38
行道山の山頂に到着!
山頂は素晴らしい展望です!
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11/21 9:39
山頂は素晴らしい展望です!
西には大きな赤城山。
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11/21 9:39
西には大きな赤城山。
赤城山より奥に見えるゴツゴツした山は、おそらく榛名山だと思われます。
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11/21 9:39
赤城山より奥に見えるゴツゴツした山は、おそらく榛名山だと思われます。
東側は成長した木々が邪魔をしていたものの、足利市街地がよく見えました。
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11/21 9:40
東側は成長した木々が邪魔をしていたものの、足利市街地がよく見えました。
季節は秋から冬へと変わりつつあるはずですが、この日はとても暖かかったです。
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11/21 9:45
季節は秋から冬へと変わりつつあるはずですが、この日はとても暖かかったです。
大岩山の山頂手前は開けていて、景色がとても良かったです。
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11/21 9:51
大岩山の山頂手前は開けていて、景色がとても良かったです。
本日2座目の大岩山に到着。残念ながら展望はありませんでした。
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11/21 9:54
本日2座目の大岩山に到着。残念ながら展望はありませんでした。
大岩山のベンチに座って、早めのランチ休憩。
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11/21 10:00
大岩山のベンチに座って、早めのランチ休憩。
この分岐点で、関東ふれあいの道は一旦車道に出ますが...
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11/21 10:13
この分岐点で、関東ふれあいの道は一旦車道に出ますが...
私は山腹を巻く車道を通らず、尾根道をそのまま突き進みました。
1
11/21 10:14
私は山腹を巻く車道を通らず、尾根道をそのまま突き進みました。
このハチの巣は綺麗な状態なので、最近まで使われていたようです。
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11/21 10:15
このハチの巣は綺麗な状態なので、最近まで使われていたようです。
行道山から両崖山への道は、ひたすら下るだけかと思っていたのですが...
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11/21 10:16
行道山から両崖山への道は、ひたすら下るだけかと思っていたのですが...
登り返したり...
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11/21 10:22
登り返したり...
再び大きく下ったりと、アップダウンの激しい道が続きました。
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11/21 10:27
再び大きく下ったりと、アップダウンの激しい道が続きました。
1つ目のベンチのあるピークからは、西側の展望が開けていました。
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11/21 10:32
1つ目のベンチのあるピークからは、西側の展望が開けていました。
尾根を塞ぐような大岩を巻いて下って...
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11/21 10:36
尾根を塞ぐような大岩を巻いて下って...
車道まで降りた後、再び登り返します。
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11/21 10:38
車道まで降りた後、再び登り返します。
2つ目のベンチのあるピークは、木々に囲まれていて展望がありませんでした。
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11/21 10:39
2つ目のベンチのあるピークは、木々に囲まれていて展望がありませんでした。
ここも下ってから登り返すポイントですが、想像以上にアップダウンが多くて驚きました。
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11/21 10:42
ここも下ってから登り返すポイントですが、想像以上にアップダウンが多くて驚きました。
分岐点に江川町二丁目のバスの時刻表が書かれていました。逆に考えると、江川町二丁目でバスを下車すれば、この分岐点まで登って来られるということですね。
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11/21 10:47
分岐点に江川町二丁目のバスの時刻表が書かれていました。逆に考えると、江川町二丁目でバスを下車すれば、この分岐点まで登って来られるということですね。
登って、下って、また登って...と繰り返して、少しずつ両崖山へと近づいていきます。
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11/21 10:57
登って、下って、また登って...と繰り返して、少しずつ両崖山へと近づいていきます。
本日3座目の両崖山に到着!山頂の標識は見当たりませんでしたが、休憩している人が沢山いました。
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11/21 11:01
本日3座目の両崖山に到着!山頂の標識は見当たりませんでしたが、休憩している人が沢山いました。
両崖山の山頂はタブノキやシラカシなどの常緑樹に覆われており、残念ながら展望がありませんでしたが...
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11/21 11:03
両崖山の山頂はタブノキやシラカシなどの常緑樹に覆われており、残念ながら展望がありませんでしたが...
山頂直下では見事な紅葉が見られました!
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11/21 11:05
山頂直下では見事な紅葉が見られました!
両崖山の山頂から少し下ると、足利市街地の展望が広がってきました。
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11/21 11:09
両崖山の山頂から少し下ると、足利市街地の展望が広がってきました。
砂利だらけで滑りやすい急傾斜地を過ぎると、紅葉の両崖山を見渡せるポイントがありました。
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11/21 11:13
砂利だらけで滑りやすい急傾斜地を過ぎると、紅葉の両崖山を見渡せるポイントがありました。
展望の良いポイントはいずれも尖った岩が露出しているため、転倒すると思わぬ怪我に繋がりそうです。
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11/21 11:15
展望の良いポイントはいずれも尖った岩が露出しているため、転倒すると思わぬ怪我に繋がりそうです。
本日4座目の鏡山に到着。ここは織姫神社に近いので、休憩している人が多かったです。
2
11/21 11:31
本日4座目の鏡山に到着。ここは織姫神社に近いので、休憩している人が多かったです。
東に見える丘陵地は、明日登る大坊山・大小山などだと思います。
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11/21 11:31
東に見える丘陵地は、明日登る大坊山・大小山などだと思います。
ここから舗装された車道に変わって、織姫神社に向かって下っていきます。
1
11/21 11:34
ここから舗装された車道に変わって、織姫神社に向かって下っていきます。
こんな所に古墳!
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11/21 11:45
こんな所に古墳!
織姫神社で参拝した後は、足利市街地へ出て鑁阿寺(ばんなじ)や足利学校を見学します。
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11/21 11:57
織姫神社で参拝した後は、足利市街地へ出て鑁阿寺(ばんなじ)や足利学校を見学します。
鑁阿寺。地図上で見るととても大きなお寺で、周囲に堀が巡らされていることしか分かりませんでしたが...
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11/21 12:11
鑁阿寺。地図上で見るととても大きなお寺で、周囲に堀が巡らされていることしか分かりませんでしたが...
境内に入ると紅葉のピークを迎えていて、多数の参拝者が写真を撮っていました。
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11/21 12:13
境内に入ると紅葉のピークを迎えていて、多数の参拝者が写真を撮っていました。
私も負けじとバンバン撮ります(笑)
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11/21 12:13
私も負けじとバンバン撮ります(笑)
晴れていると透過光を生かした撮影も捗ります。
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11/21 12:14
晴れていると透過光を生かした撮影も捗ります。
鑁阿寺の大イチョウは、大きすぎてフレームに入れるのが大変でした。
2
11/21 12:17
鑁阿寺の大イチョウは、大きすぎてフレームに入れるのが大変でした。
今日のお昼は早め&軽めに済ませたので、鑁阿寺境内の大日茶屋で足利名物のポテト焼きそばを頂きました。
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11/21 12:24
今日のお昼は早め&軽めに済ませたので、鑁阿寺境内の大日茶屋で足利名物のポテト焼きそばを頂きました。
続いて鑁阿寺の近くにある足利学校を見学します。館内のビデオで足利学校の歴史を学べたのが良かったです。
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11/21 13:01
続いて鑁阿寺の近くにある足利学校を見学します。館内のビデオで足利学校の歴史を学べたのが良かったです。
足利学校の学校門。日本で唯一「學校」の額が掲げられた門だそうです。
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11/21 13:08
足利学校の学校門。日本で唯一「學校」の額が掲げられた門だそうです。
小此木印舗の茶トラさんは今日も店番中!
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11/21 13:14
小此木印舗の茶トラさんは今日も店番中!
JR足利駅。まだまだ明るいので、駅の南にある浅間山(108.7m)に登ることにしました。
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11/21 13:19
JR足利駅。まだまだ明るいので、駅の南にある浅間山(108.7m)に登ることにしました。
駅の南側に出ると、浅間山が見えてきました。向かって左側が標高108.9mの三角点のあるピークです。
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11/21 13:49
駅の南側に出ると、浅間山が見えてきました。向かって左側が標高108.9mの三角点のあるピークです。
ヤマレコMapによるとここから登れるらしいのですが、途中で踏み跡が完全に無くなったので引き返しました。
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11/21 13:52
ヤマレコMapによるとここから登れるらしいのですが、途中で踏み跡が完全に無くなったので引き返しました。
住宅地の中を登って、浅間山へ取り付くポイントを探します...
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11/21 14:04
住宅地の中を登って、浅間山へ取り付くポイントを探します...
ここが浅間山への登山口です。踏み跡はあるものの、こちらは裏口にあたるようです。
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11/21 14:05
ここが浅間山への登山口です。踏み跡はあるものの、こちらは裏口にあたるようです。
三角点のある浅間山のピークに到着!
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11/21 14:11
三角点のある浅間山のピークに到着!
さらに北へと進むと、鳥居のあるピークが見えてきました。
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11/21 14:22
さらに北へと進むと、鳥居のあるピークが見えてきました。
こちらが男浅間山の山頂です。
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11/21 14:23
こちらが男浅間山の山頂です。
男浅間山の山頂は展望台になっていて、東/北/西の展望が素晴らしかったです。
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11/21 14:25
男浅間山の山頂は展望台になっていて、東/北/西の展望が素晴らしかったです。
東武線の足利市駅に到着。まだチェックイン時刻には早いので、渡良瀬川沿いを散策することにしました。
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11/21 14:44
東武線の足利市駅に到着。まだチェックイン時刻には早いので、渡良瀬川沿いを散策することにしました。
渡良瀬川にかかる中橋。足利市駅に最も近い橋です。
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11/21 14:47
渡良瀬川にかかる中橋。足利市駅に最も近い橋です。
こちらのトラス橋は、森高千里の歌になっている渡良瀬橋。
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11/21 15:05
こちらのトラス橋は、森高千里の歌になっている渡良瀬橋。
渡良瀬橋のたもとには、小さなピーク(女浅間山)へと登る階段がありました。
1
11/21 15:08
渡良瀬橋のたもとには、小さなピーク(女浅間山)へと登る階段がありました。
階段を登って、サクッと女浅間山の山頂に到着。
1
11/21 15:10
階段を登って、サクッと女浅間山の山頂に到着。
女浅間山の山頂からは東武伊勢崎線の線路がよく見えるので、列車の撮影が捗りそうです。
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11/21 15:12
女浅間山の山頂からは東武伊勢崎線の線路がよく見えるので、列車の撮影が捗りそうです。
渡良瀬川を渡って北に進んで、足利市役所にご挨拶(笑)
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11/21 15:36
渡良瀬川を渡って北に進んで、足利市役所にご挨拶(笑)
植え桝のコムラサキ。赤や黄色の紅葉と違って、紫色も良いですね。
3
11/21 15:41
植え桝のコムラサキ。赤や黄色の紅葉と違って、紫色も良いですね。
こちらは"町の駅"の太平記館。中には物産館が併設されていました。
1
11/21 15:50
こちらは"町の駅"の太平記館。中には物産館が併設されていました。
本日のお宿に到着。明日も歩行距離が長いので、今日はゆっくり寝て疲れを癒します。
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11/21 16:06
本日のお宿に到着。明日も歩行距離が長いので、今日はゆっくり寝て疲れを癒します。
夕食は、とんかつ栄の「とんかつ定食(上)」です。お肉が柔らかくて美味しかったです!
8
11/21 19:07
夕食は、とんかつ栄の「とんかつ定食(上)」です。お肉が柔らかくて美味しかったです!
2日間お世話になった宿を出て、今日は東の大坊山・大小山を目指します。
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11/22 7:58
2日間お世話になった宿を出て、今日は東の大坊山・大小山を目指します。
助戸どら猫。こちらの様子を伺っていました。
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11/22 8:25
助戸どら猫。こちらの様子を伺っていました。
こちらには子猫が居ました。親子でしょうか?
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11/22 8:26
こちらには子猫が居ました。親子でしょうか?
上宮先バス停の前には、大坊山のハイキングコースの看板がありました。
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11/22 8:34
上宮先バス停の前には、大坊山のハイキングコースの看板がありました。
このキジトラ、私を一瞥もせずに無視して通り過ぎました(笑)
2
11/22 8:40
このキジトラ、私を一瞥もせずに無視して通り過ぎました(笑)
長林寺。境内のモミジが真っ赤に紅葉していました。
3
11/22 8:41
長林寺。境内のモミジが真っ赤に紅葉していました。
ドウダンツツジの紅葉も良い感じ。
11
11/22 8:46
ドウダンツツジの紅葉も良い感じ。
真っ赤なカエデの奥には、ちょっと開放的(笑)なトイレがありました。
5
11/22 8:49
真っ赤なカエデの奥には、ちょっと開放的(笑)なトイレがありました。
ここからいよいよ山道がスタートします。
1
11/22 8:50
ここからいよいよ山道がスタートします。
道了堂。崖っぷちに引っ掛けるようにしてお堂が立っています。
3
11/22 8:55
道了堂。崖っぷちに引っ掛けるようにしてお堂が立っています。
初心者コースは巻き道で、ハイキングコースへ入ると尾根道となります。
0
11/22 8:57
初心者コースは巻き道で、ハイキングコースへ入ると尾根道となります。
ハイキングコースを進むと、本日1座目の山川浅間山に到着。
0
11/22 9:01
ハイキングコースを進むと、本日1座目の山川浅間山に到着。
山川浅間山からの下りには鎖場がありましたが、鎖を使わなくても通過できるほどでした。
1
11/22 9:06
山川浅間山からの下りには鎖場がありましたが、鎖を使わなくても通過できるほどでした。
一旦車道を横断した後、ほぼ平坦な道を進んでいきますが...
0
11/22 9:14
一旦車道を横断した後、ほぼ平坦な道を進んでいきますが...
このベンチと標識のあるポイントから、"あわぎ山"に向かって一気に登っていきます。
0
11/22 9:18
このベンチと標識のあるポイントから、"あわぎ山"に向かって一気に登っていきます。
ここは健脚者コースで!
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11/22 9:19
ここは健脚者コースで!
健脚者コースの目の前には大岩が立ちはだかりますが、ピンクテープに従って進めば難なくクリアできます。
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11/22 9:20
健脚者コースの目の前には大岩が立ちはだかりますが、ピンクテープに従って進めば難なくクリアできます。
この分岐で再び健脚者コースへ入りました。
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11/22 9:27
この分岐で再び健脚者コースへ入りました。
"あわぎ山"への山頂に向かうには5〜6mほどの岩場を登ることになりますが、高度感はないのであっさり登れました。
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11/22 9:27
"あわぎ山"への山頂に向かうには5〜6mほどの岩場を登ることになりますが、高度感はないのであっさり登れました。
あわぎ山の山頂からは素晴らしい展望が楽しめます。
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11/22 9:29
あわぎ山の山頂からは素晴らしい展望が楽しめます。
歩いてきた方向を振り返ると、稜線が黄金色に染まっていました。
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11/22 9:29
歩いてきた方向を振り返ると、稜線が黄金色に染まっていました。
あわぎ山から東側の展望。一番南(右)のピークが大小山だと思っていましたが、どうやら大坊山だったようです(汗)
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11/22 9:31
あわぎ山から東側の展望。一番南(右)のピークが大小山だと思っていましたが、どうやら大坊山だったようです(汗)
あわぎ山から下りた後、小さなアップダウンを繰り返しながら大坊山へと向かいます。
0
11/22 9:38
あわぎ山から下りた後、小さなアップダウンを繰り返しながら大坊山へと向かいます。
急坂で振り返ると、あわぎ山(※中央左のピーク)がよく見えました。
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11/22 9:52
急坂で振り返ると、あわぎ山(※中央左のピーク)がよく見えました。
コウヤボウキ。大半は綿毛の果実になっていましたが、花も少しだけ残っていました。
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11/22 9:55
コウヤボウキ。大半は綿毛の果実になっていましたが、花も少しだけ残っていました。
大坊山が徐々に近づいてきましたが、重たいワインを背負っているので中々足が進みません(笑)
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11/22 9:59
大坊山が徐々に近づいてきましたが、重たいワインを背負っているので中々足が進みません(笑)
この標識に到着したら、緩やかに下った後に大坊山へ向かって一気に登り返します。
1
11/22 10:06
この標識に到着したら、緩やかに下った後に大坊山へ向かって一気に登り返します。
大坊山への登り返しは岩っぽい急な尾根で、登るのに精いっぱいかもしれませんが...
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11/22 10:12
大坊山への登り返しは岩っぽい急な尾根で、登るのに精いっぱいかもしれませんが...
急坂の途中で振り返ると、このように素晴らしい展望が楽しめます。
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11/22 10:13
急坂の途中で振り返ると、このように素晴らしい展望が楽しめます。
大坊山の山頂に到着!意外にも山頂の展望は微妙だったので、次の足利鉱山へと向かいました。
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11/22 10:16
大坊山の山頂に到着!意外にも山頂の展望は微妙だったので、次の足利鉱山へと向かいました。
大坊山から下った後、つつじ山(中央)に向かって登り返します。
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11/22 10:22
大坊山から下った後、つつじ山(中央)に向かって登り返します。
つつじ山の山頂からは、ここまで歩いてきた尾根道や行道山などが見えました。
1
11/22 10:32
つつじ山の山頂からは、ここまで歩いてきた尾根道や行道山などが見えました。
西側も大小山へと続く尾根道が一望出来ました。
2
11/22 10:32
西側も大小山へと続く尾根道が一望出来ました。
つつじ山から北へ進むと岩尾根で行き止まりになるように思えますが、少し西側に降りると足利鉱山へ向かって北へ向かう道が続いています。
2
11/22 10:33
つつじ山から北へ進むと岩尾根で行き止まりになるように思えますが、少し西側に降りると足利鉱山へ向かって北へ向かう道が続いています。
足利鉱山への分岐。右手が巻き道ですが、ハチの巣があるとのことで通行止めになっていました。
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11/22 10:46
足利鉱山への分岐。右手が巻き道ですが、ハチの巣があるとのことで通行止めになっていました。
左手のハイキングコースを進むと、真下の足利鉱山がよく見えるのですが、切り立った崖の上を進んでいるということになりますね(汗)
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11/22 10:46
左手のハイキングコースを進むと、真下の足利鉱山がよく見えるのですが、切り立った崖の上を進んでいるということになりますね(汗)
足利鉱山の山頂に到着。私にはかなり高度感がある山頂でした。
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11/22 10:52
足利鉱山の山頂に到着。私にはかなり高度感がある山頂でした。
足利鉱山からは、北と西の展望が良好でした。
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11/22 10:54
足利鉱山からは、北と西の展望が良好でした。
足利鉱山から少し下ると...
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11/22 10:55
足利鉱山から少し下ると...
"山頂番屋"という茶屋があり、多数のハイカーで賑わっていました。水が切れそうだったので、ここでポカリスエットを買いました。
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11/22 10:58
"山頂番屋"という茶屋があり、多数のハイカーで賑わっていました。水が切れそうだったので、ここでポカリスエットを買いました。
山頂番屋のトイレには、手洗い用の水もありました。至れり尽くせりですね。
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11/22 11:15
山頂番屋のトイレには、手洗い用の水もありました。至れり尽くせりですね。
山頂番屋からググっと下ると...
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11/22 11:22
山頂番屋からググっと下ると...
今度は越床峠に到着。
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11/22 11:27
今度は越床峠に到着。
越床峠からは怒涛の登り返しが続きます(涙)
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11/22 11:37
越床峠からは怒涛の登り返しが続きます(涙)
シャリバテを避けるため、ここでランチタイムにしました。
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11/22 11:42
シャリバテを避けるため、ここでランチタイムにしました。
名無しの小ピークからは、大坊山(左)、つつじ山(中央)、足利鉱山(右)を一望出来ました!
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11/22 12:12
名無しの小ピークからは、大坊山(左)、つつじ山(中央)、足利鉱山(右)を一望出来ました!
がま岩。何となくカエルっぽく見えますね。
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11/22 12:20
がま岩。何となくカエルっぽく見えますね。
男体山の上には、小さな笠雲がありました。
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11/22 12:26
男体山の上には、小さな笠雲がありました。
ようやく大小山(妙義山)が見えてきましたが...
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11/22 12:29
ようやく大小山(妙義山)が見えてきましたが...
ここから巨岩を登って...
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11/22 12:35
ここから巨岩を登って...
さらに急坂を登り返してヘトヘトになりました。
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11/22 12:42
さらに急坂を登り返してヘトヘトになりました。
やっとの思いで妙義山に到着。ここで展望を楽しみつつ小休止しました。
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11/22 12:44
やっとの思いで妙義山に到着。ここで展望を楽しみつつ小休止しました。
妙義山は360度の展望が楽しめる山頂で、三毳山、赤城山、男体山、富士山など様々な山が良く見えました。
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11/22 12:45
妙義山は360度の展望が楽しめる山頂で、三毳山、赤城山、男体山、富士山など様々な山が良く見えました。
中央の男体山はいつの間にか笠雲が取れていました。
2
11/22 12:46
中央の男体山はいつの間にか笠雲が取れていました。
霞んでいるものの、西には赤城山が見えました。
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11/22 12:46
霞んでいるものの、西には赤城山が見えました。
妙義山から大小山への道はかなり急な下り坂なので、転倒に要注意です。
1
11/22 12:50
妙義山から大小山への道はかなり急な下り坂なので、転倒に要注意です。
一気に下った後、少し登り返すと...
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11/22 12:56
一気に下った後、少し登り返すと...
本日最後のピーク、大小山に到着!
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11/22 12:59
本日最後のピーク、大小山に到着!
大小山からは東の阿夫利神社方面に下りました。
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11/22 13:03
大小山からは東の阿夫利神社方面に下りました。
かなり急な鉄階段なので、斜面に正対するように下っていくと楽に通行出来ました。
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11/22 13:05
かなり急な鉄階段なので、斜面に正対するように下っていくと楽に通行出来ました。
大小山の山頂直下の展望台に到着。
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11/22 13:06
大小山の山頂直下の展望台に到着。
展望台からは三毳山や岩船山がよく見えました。
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11/22 13:06
展望台からは三毳山や岩船山がよく見えました。
大小山のシンボル、「大小」の文字は両毛線からも見えます。
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11/22 13:06
大小山のシンボル、「大小」の文字は両毛線からも見えます。
下りは膝に優しそうな女坂を選びましたが、路面に砂利が多くて滑りやすかったです。
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11/22 13:09
下りは膝に優しそうな女坂を選びましたが、路面に砂利が多くて滑りやすかったです。
ここは栃木なのに、突然の北海道成分(笑)
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11/22 13:11
ここは栃木なのに、突然の北海道成分(笑)
男坂との合流点を過ぎた後は、長い階段を下っていきます。
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11/22 13:18
男坂との合流点を過ぎた後は、長い階段を下っていきます。
最後はゴルフボールが付けられたシカ柵を抜けて下山完了です。
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11/22 13:21
最後はゴルフボールが付けられたシカ柵を抜けて下山完了です。
阿夫利神社。村の小さな神社といった雰囲気です。
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11/22 13:22
阿夫利神社。村の小さな神社といった雰囲気です。
阿夫利神社のトイレは、沢水で手が洗えるようになっていました。
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11/22 13:22
阿夫利神社のトイレは、沢水で手が洗えるようになっていました。
田園風景を見ながら富田駅に向かって南下します。
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11/22 13:37
田園風景を見ながら富田駅に向かって南下します。
両毛線の線路を渡れば、富田駅まであと一息です。
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11/22 13:53
両毛線の線路を渡れば、富田駅まであと一息です。
富田駅に到着。次の電車が来るまで1時間あるので、隣の佐野駅まで歩くことにしました。
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11/22 13:55
富田駅に到着。次の電車が来るまで1時間あるので、隣の佐野駅まで歩くことにしました。
県道67号線を西に向かってサクサク歩いていくと...
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11/22 14:01
県道67号線を西に向かってサクサク歩いていくと...
いつの間にか佐野市に突入していたらしいです(汗)
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11/22 14:13
いつの間にか佐野市に突入していたらしいです(汗)
免鳥(めんどり)町。雌鶏じゃないんですね。
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11/22 14:18
免鳥(めんどり)町。雌鶏じゃないんですね。
佐野市街へ向かってラストスパート!
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11/22 14:29
佐野市街へ向かってラストスパート!
さのまるさん、こんにちは!
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11/22 14:42
さのまるさん、こんにちは!
佐野市役所の横を通過して...
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11/22 14:49
佐野市役所の横を通過して...
無事に佐野駅に到着!3日間で50km以上歩いたので、さすがにヘトヘトです...
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11/22 14:54
無事に佐野駅に到着!3日間で50km以上歩いたので、さすがにヘトヘトです...
ardisiaさん、こんばんわ。館林界隈から足利、佐野を繋ぐロングトレイル、お疲れさまでした。七峰縦走並みの距離、さぞかし達成感があったのでは。山も岩場の山や広葉樹の森と、変化に富んでいて景色が飽きさせませんね。佐野はその先にardisiaさんは歩いたことのある三毳山や唐沢山、大平山と栃木市まで続くし、ロングトレイルとして売り出せそうです。個人的には岩場が怖そうで避けてた大小山のあたりはそろそろ行っておかなきゃかなと思いました。
yamaonseさん、こんばんは。
両毛線沿いの山は低山が多く、三毳山のようにのんびりとハイキングできる山が多いかと思いきや、激しいアップダウンに加えて岩稜があちこちにあって驚きました。
特に2日目はそれが顕著で、大坊山と大小山の間は「ゴジラの背びれ」のように尾根から突き出した岩の間を縫うように歩く箇所が多く、歩行距離や高低差以上に疲れました。
岩場や岩稜の難易度はいずれも初心者レベルだと思いますが、岩がガラス質のような感じで尖っていて、手をつくと怪我をしやすいので軍手や丈夫なグローブがあると良さそうです。
あと大小山へ車で行くのであれば、大小山の東にある阿夫利神社の駐車場を利用するのが一番良さそうです。
あるいは大山祇神社に車を止めて、大坊山→越床峠→大小山→やまゆり学園と縦走するのも良さそうです。
<足利市ハイキングマップ>
https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/hikingmap02.html
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