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ハイキング
奥秩父
春霞の中、湯ノ沢峠から大蔵高丸、ハマイバ丸、大谷ケ丸、米背負峠まで
2013年03月07日(木) [日帰り]
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- GPS
- 06:25
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
7:15焼山沢真木林道入口
舗装された林道歩きです。途中からは林道を離れて沢沿いの登山道を歩きまが、雪は踏み固められていて逆に歩きやすい感じです。
9:15湯ノ沢峠
湯ノ沢峠手前の階段は完全凍結していました。稜線に出ると所々、吹き溜まりの部分は膝ほどの積雪があります。大蔵高丸との中間点のお花畑には鹿除けのネットが張られていて入口には扉が設置されています。ちなみに湯ノ沢峠側の扉は、下側が凍結していて開きませんでした。
9:50大蔵高丸
山頂からの富士山の展望を楽しみにしていたのですが、雲は全くないのに春霞みの影響からかボヤけてしまっていました。大蔵高丸からは幾つかのアップダウンを繰り返しますが、陽当たりの良い南側斜面は雪が融けてドロドロでした。
10:25ハマイバ丸
ここからも、急に温度が上がったせいか南側斜面は雪が融けていて小さな沢状態になっている場所もありました。
11:30米背負峠
米背負峠は大谷ケ丸への鞍部になっていて、かなりの急降下、急登です。
11:15大谷ケ丸
大谷ケ丸の山頂は、カラマツ林の中にありほとんど展望はありませんでした。
12:00米背負峠
米背負峠から沢へと下りるまでの登山道は、一部狭くて雪が融けて完全凍結している場所がしばらく続き、少し危険な状態で緊張して歩きました。
13:40焼山沢真木林道入口
舗装された林道歩きです。途中からは林道を離れて沢沿いの登山道を歩きまが、雪は踏み固められていて逆に歩きやすい感じです。
9:15湯ノ沢峠
湯ノ沢峠手前の階段は完全凍結していました。稜線に出ると所々、吹き溜まりの部分は膝ほどの積雪があります。大蔵高丸との中間点のお花畑には鹿除けのネットが張られていて入口には扉が設置されています。ちなみに湯ノ沢峠側の扉は、下側が凍結していて開きませんでした。
9:50大蔵高丸
山頂からの富士山の展望を楽しみにしていたのですが、雲は全くないのに春霞みの影響からかボヤけてしまっていました。大蔵高丸からは幾つかのアップダウンを繰り返しますが、陽当たりの良い南側斜面は雪が融けてドロドロでした。
10:25ハマイバ丸
ここからも、急に温度が上がったせいか南側斜面は雪が融けていて小さな沢状態になっている場所もありました。
11:30米背負峠
米背負峠は大谷ケ丸への鞍部になっていて、かなりの急降下、急登です。
11:15大谷ケ丸
大谷ケ丸の山頂は、カラマツ林の中にありほとんど展望はありませんでした。
12:00米背負峠
米背負峠から沢へと下りるまでの登山道は、一部狭くて雪が融けて完全凍結している場所がしばらく続き、少し危険な状態で緊張して歩きました。
13:40焼山沢真木林道入口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標や赤リボンもしっかりとしているので迷うことはないと思います。下山後は、「やまと天目山温泉」で汗を流した後に、「蕎麦街道・砥草庵」でおいしい、せいろそばをいただき帰宅しました。 |
写真
撮影機器:
感想
今日の天気は雲ひとつなく快晴といえば快晴だったのですが、急に温度が上がったからなのか、この季節にしては早くも春霞状態で一日中モヤっていました。期待していた富士山の絶景もボンヤリとしていて残念ながら消化不良の山行でした。当然、どちらかと言えばマイナー?なコースどりだったので、誰とも会うことなく、一日ノンビリと歩くことができました。
この稜線では、暖かくなればヤナギランやクリンソウなどの美しい花が多く咲くようなので、またリベンジしようと思います。
下山後は「やまと天目山温泉」で汗を流して、その後甲州市大和町田野の「蕎麦街道・砥草庵」に立ち寄り、せいろそばをいただき帰宅しました。
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