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Yamareco

記録ID: 275653
全員に公開
ハイキング
丹沢

ユーシンから臼ヶ岳南尾根(檜洞丸、同角ノ頭へ周回)

2013年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:39
距離
25.3km
登り
2,594m
下り
2,589m

コースタイム

04:00 玄倉林道ゲート出発
05:07 ユーシンロッジ分岐
05:11 ユーシンロッジ(時間調整) 06:00
06:07 ユーシンロッジ出発
07:06 植生保護柵
07:12 植生保護柵
08:05 臼ヶ岳山頂(植生保護柵で山頂標不明)
08:08 主稜檜洞丸分岐
08:26 神ノ川乗越
08:51 金山谷乗越
08:55 源蔵尾根下降点
09:39 青ヶ岳山荘
09:44 檜洞丸山頂
09:57 石棚山分岐
10:06 同角ノ頭分岐
10:58 同角ノ頭(小休止) 11:11
12:10 大石山
12:24 大石
12:53 ユーシンロッジ(大石山登山口) 13:05
13:34 林道ゲート帰着
天候 晴れ(朝のうち展望良いが、次第に霞んで展望ナシ)
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
往路:都内(01:30)−東名高速−大井松田IC−R246−玄倉−林道ゲート(03:30)
復路:林道ゲート前駐車場(13:55)−R246−大井松田IC−東名高速(事故渋滞)−都内(16:10)
コース状況/
危険箇所等
※林道ゲート−ユーシンロッジ
先週(-5℃)と違い気温は7℃、凍っていた輪立ちは乾いており、夜間でもチャリに乗って行けます。
ただし落石が多いので注意が必要です。
帰りの新青崩隧道は前の素堀のトンネルと同じでカーブしており真っ暗です。
チャリで突っ込むとヘッデンなどでは何も見えないので危険です。

※ユーシンロッジ
青崩隧道の通行止めが2007年、すでに閉鎖から5、6年が経っています。
登山者やハイカー用に一部開放されていますので、そこで休みました。
電気は点きますが、水道は出ません。
ガスのボンベは並んでいますが、コンロはありません。
公衆電話があり、ランプは点いていたので非常時やタクシーを呼ぶには使えそうです。
トイレの水も出ないようです(釣り人談)

※ユーシンロッジ−臼ヶ岳(南尾根)
以前に比べて、踏み跡が明瞭になり、目印が多くなったように思います。
この踏み跡、よく見ると人の足跡ではなく、鹿の爪痕です。
鹿が団体で通っているようです。
巻き道はすべて獣道ですので、楽をせずに忠実に尾根筋を辿ります。
目印(マーク)は登りより下りに多くあります。登りの2、3倍。
登りで目印を見失ったら、後を振り返ると下山方向にスプレー缶で付けたような赤いマークがたくさんあります。
危険箇所は無いと思います。広い尾根やコルがあるので、迷わないように、、、

※主稜−檜洞丸
割愛します。

※檜洞丸−同角山稜
中ノ沢乗越への北斜面は雪が残っています。
雪が腐っているのでアイゼンは無くても通過できますが、滑ると止められそうにないので注意して通過する必要があります。
あまり歩かれていないようなので、登山道が雪の下になるとルートが見難いので要注意です。
同角ノ頭へは階段、ハシゴ、木道が続きます。
登り側はお助け類がしっかりしていますが、下り側は崩壊箇所が多く、クサリとハシゴが連続します。
大石山山頂直下に岩場があります。クサリが何本か下がっていますが、滑らない岩なので慎重に登れば問題ありません。
先週同様、チャリで
ゲートを越えて行き
ます。
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先週同様、チャリで
ゲートを越えて行き
ます。
温かく気温は7℃。
林道の凍結はないので
平坦路はチャリに乗っ
て1時間ほどでユーシン
の分岐へ、、、
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温かく気温は7℃。
林道の凍結はないので
平坦路はチャリに乗っ
て1時間ほどでユーシン
の分岐へ、、、
ユーシンロッジ、明るく
なるまで1時間ほどある
ので、開放された施設で
一休みします。
灯りは点きます。
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ユーシンロッジ、明るく
なるまで1時間ほどある
ので、開放された施設で
一休みします。
灯りは点きます。
施設内部、左が炊事場、
右にある二部屋は宴会
用です。
ダメです、緊急用です。
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施設内部、左が炊事場、
右にある二部屋は宴会
用です。
ダメです、緊急用です。
部屋の内部はこんな感じ。
もちろん誰もいません。
炊事場で軽い朝食を摂り
登山靴に履き替えます。
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部屋の内部はこんな感じ。
もちろん誰もいません。
炊事場で軽い朝食を摂り
登山靴に履き替えます。
大石山の登山口である
ユーシン沢の橋の近く
にチャリをデポします。
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大石山の登山口である
ユーシン沢の橋の近く
にチャリをデポします。
ユーシンロッジが明るく
なって来ました。
温かいので外に出てきま
した。
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ユーシンロッジが明るく
なって来ました。
温かいので外に出てきま
した。
ここが臼ヶ岳南尾根への
取り付きです。
道標や案内板などはあり
ません。
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ここが臼ヶ岳南尾根への
取り付きです。
道標や案内板などはあり
ません。
取り付きを入ると、道は
左手に大きくカーブして
この先は薬科大学の施設
から、金山谷乗越への
ルートがあります。
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取り付きを入ると、道は
左手に大きくカーブして
この先は薬科大学の施設
から、金山谷乗越への
ルートがあります。
取り付きを入って振り返
った所、右のロッジと左
のトイレの間を入ります。
道沿いには行かず、細い
踏み跡を直進します。
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取り付きを入って振り返
った所、右のロッジと左
のトイレの間を入ります。
道沿いには行かず、細い
踏み跡を直進します。
この斜面を這い上り、
尾根筋に出ます。
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この斜面を這い上り、
尾根筋に出ます。
こんな感じの尾根筋を
登っていきます。
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こんな感じの尾根筋を
登っていきます。
このような目印や、
赤いリボンなどが
あります。
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このような目印や、
赤いリボンなどが
あります。
しばらく登ると広い尾根
筋になり、ブナ林がいい
感じです。
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しばらく登ると広い尾根
筋になり、ブナ林がいい
感じです。
ブナが密集しているので
あまり展望はありません
が、同角ノ頭が見えます。
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ブナが密集しているので
あまり展望はありません
が、同角ノ頭が見えます。
明るいブナ林です。
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明るいブナ林です。
植生保護柵があります。
このコース上に2箇所の
保護柵があり、目印は
ないので柵に沿って進
みます。
植生保護柵があります。
このコース上に2箇所の
保護柵があり、目印は
ないので柵に沿って進
みます。
同角ノ頭が近くなりました。
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同角ノ頭が近くなりました。
保護柵の手前は無残、、、
奥は保護柵の中。
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保護柵の手前は無残、、、
奥は保護柵の中。
保護柵の脇に踏み跡があ
ります。
保護柵に沿って進みます。
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保護柵の脇に踏み跡があ
ります。
保護柵に沿って進みます。
保護柵が終わる辺りから
正面に臼ヶ岳、右手は
蛭ヶ岳が見えてきます。
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保護柵が終わる辺りから
正面に臼ヶ岳、右手は
蛭ヶ岳が見えてきます。
保護柵の終わりからコル
に下りますが、広いので
目印を見失わないように。
真新しい目印があります。
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保護柵の終わりからコル
に下りますが、広いので
目印を見失わないように。
真新しい目印があります。
明瞭な踏み跡が見えます
が、これは全て鹿の足跡
です。踏み跡に靴の痕跡
は見あたりませんでした。
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明瞭な踏み跡が見えます
が、これは全て鹿の足跡
です。踏み跡に靴の痕跡
は見あたりませんでした。
登りの目印は多くありま
せんが、下りは赤マーク
がたくさんあります。
下りながらスプレー缶で
吹き付けたのでしょう。
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登りの目印は多くありま
せんが、下りは赤マーク
がたくさんあります。
下りながらスプレー缶で
吹き付けたのでしょう。
空が碧くなってきました。
風は結構強いです。
この時点までは視界良好
でした。
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空が碧くなってきました。
風は結構強いです。
この時点までは視界良好
でした。
登ってきたところを
振り返ります。
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登ってきたところを
振り返ります。
同角ノ頭
帰りはこの山頂から
ユーシンへ下ります。
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同角ノ頭
帰りはこの山頂から
ユーシンへ下ります。
臼ヶ岳の山頂が間近です。
この辺りのブナ林も素晴
らしいです。
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臼ヶ岳の山頂が間近です。
この辺りのブナ林も素晴
らしいです。
臼ヶ岳の山頂付近です。
山頂付近は植生保護柵が
たくさんあります。
山頂標は保護柵の中なの
か、見つかりませんでした。
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臼ヶ岳の山頂付近です。
山頂付近は植生保護柵が
たくさんあります。
山頂標は保護柵の中なの
か、見つかりませんでした。
臼ヶ岳からは蛭ヶ岳が目
の前で展望がよいのです
が、何やら靄っている感じ。
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臼ヶ岳からは蛭ヶ岳が目
の前で展望がよいのです
が、何やら靄っている感じ。
丹沢主稜にでました。
蛭ヶ岳からの縦走路を
檜洞丸へ向かいます。
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丹沢主稜にでました。
蛭ヶ岳からの縦走路を
檜洞丸へ向かいます。
檜洞丸にはまだ雪が
残っている感じ。
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檜洞丸にはまだ雪が
残っている感じ。
神ノ川乗越(カンノガワ)
ここを5分ほど下れば
水場があるはずですが、
案内が無い、はて?
神ノ川乗越(カンノガワ)
ここを5分ほど下れば
水場があるはずですが、
案内が無い、はて?
金山谷乗越
沢が雪で埋まっていい
感じです。
ユーシン沢を詰めると
ここに出てきます。
金山谷乗越
沢が雪で埋まっていい
感じです。
ユーシン沢を詰めると
ここに出てきます。
崩壊地点を登山道が通っ
ているので大変です。
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崩壊地点を登山道が通っ
ているので大変です。
ここが源蔵尾根の下降
地点ですが、右手の沢
がひどく崩壊していま
す。
ここが源蔵尾根の下降
地点ですが、右手の沢
がひどく崩壊していま
す。
温かいですが、まだ出て
きて欲しくないです。
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温かいですが、まだ出て
きて欲しくないです。
青ヶ岳山荘が見えてきま
した。ランプの宿がうた
い文句です。
裏手にきれいな公衆トイ
レができました。
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青ヶ岳山荘が見えてきま
した。ランプの宿がうた
い文句です。
裏手にきれいな公衆トイ
レができました。
檜洞丸の山頂。
日曜日なのに誰も
いません。
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檜洞丸の山頂。
日曜日なのに誰も
いません。
石棚山稜もあちこち
崩壊しています。
石棚山稜もあちこち
崩壊しています。
中ノ沢乗越へ向かいます
が、北斜面には雪が残り
ます。斜面のトラバース
が多いので、滑ると危険
です。
中ノ沢乗越へ向かいます
が、北斜面には雪が残り
ます。斜面のトラバース
が多いので、滑ると危険
です。
同角ノ頭への途中から
檜洞丸。
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同角ノ頭への途中から
檜洞丸。
同角ノ頭です。
同角ノ頭へは階段やハシ
ゴ、木道の連続です。
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同角ノ頭です。
同角ノ頭へは階段やハシ
ゴ、木道の連続です。
コースタイムより
だいぶ速いので
ここで一服。
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コースタイムより
だいぶ速いので
ここで一服。
山頂はブナの木が多く
展望はありません。
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山頂はブナの木が多く
展望はありません。
同角ノ頭からユーシンへ
の下りで西側の展望が開
けて蛭ヶ岳見えますが、
靄っているのが残念。
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同角ノ頭からユーシンへ
の下りで西側の展望が開
けて蛭ヶ岳見えますが、
靄っているのが残念。
同角山稜はクサリやハシ
ゴのオンパレード。
崩落箇所が多く、クサリ
自体が落ちている箇所も、、
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同角山稜はクサリやハシ
ゴのオンパレード。
崩落箇所が多く、クサリ
自体が落ちている箇所も、、
手摺りのないこの橋は
チョット緊張します。
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手摺りのないこの橋は
チョット緊張します。
ハシゴや階段が続きます。
主稜にある木道や階段は
アイゼンでキズキズにな
っていますが、こちらは
ほとんど無キズです。
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ハシゴや階段が続きます。
主稜にある木道や階段は
アイゼンでキズキズにな
っていますが、こちらは
ほとんど無キズです。
温かいのか、この時期
蝶をよく見かけました。
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温かいのか、この時期
蝶をよく見かけました。
さて、大石山の登りです。
クサリが何本も下がって
いますが、岩自体が滑ら
ないので、緊張無く登れ
ます。
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さて、大石山の登りです。
クサリが何本も下がって
いますが、岩自体が滑ら
ないので、緊張無く登れ
ます。
この木の枝、南尾根で
手頃な枝を杖代わりに
登ってきました。
ここでお別れです。
2
この木の枝、南尾根で
手頃な枝を杖代わりに
登ってきました。
ここでお別れです。
山頂にある大石。
この大石が大石山の
由来ではありません。
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山頂にある大石。
この大石が大石山の
由来ではありません。
大石山には立派な山頂標
もあります。
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大石山には立派な山頂標
もあります。
ここも素晴らしいブナ林
です。
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ここも素晴らしいブナ林
です。
少し下った所にある大石。
この大石が大石山の由来
です。
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少し下った所にある大石。
この大石が大石山の由来
です。
ユーシン沢に下りて来ま
した。ここが大石山の
登山口になります。
ユーシン沢に下りて来ま
した。ここが大石山の
登山口になります。
ユーシン橋(?)を渡ると
ユーシンロッジです。
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ユーシン橋(?)を渡ると
ユーシンロッジです。
橋の途中からユーシン沢。
3月アマゴの解禁ですので
多くの釣り人が入ってい
ると思います。
橋の途中からユーシン沢。
3月アマゴの解禁ですので
多くの釣り人が入ってい
ると思います。
橋を下りたところに
今朝デポしたチャリが
あります。
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橋を下りたところに
今朝デポしたチャリが
あります。
登山靴を百均ネットで
ザックに括り付けて
チャリを飛ばします。
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登山靴を百均ネットで
ザックに括り付けて
チャリを飛ばします。
ユーシンロッジ、閑散と
していますが、メンテは
されているようです。
再開の話しもあるとか、、、
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ユーシンロッジ、閑散と
していますが、メンテは
されているようです。
再開の話しもあるとか、、、
こちらはトイレ。
釣り人が水が出ないと
言っていました。
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こちらはトイレ。
釣り人が水が出ないと
言っていました。
さて林道を駆け下ります。
さて林道を駆け下ります。
玄倉ダム。
底まで見えるので
透明度がすごい。
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玄倉ダム。
底まで見えるので
透明度がすごい。
新しくなった新青崩隧道。
真っ暗で以前と同様、中
程でカーブしているので、
チャリで突っ込むと危険
です。
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新しくなった新青崩隧道。
真っ暗で以前と同様、中
程でカーブしているので、
チャリで突っ込むと危険
です。
ユーシンロッジから30分
ほどでゲートに帰着。
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ユーシンロッジから30分
ほどでゲートに帰着。
今朝は1台もいなかった
駐車場に5、6台の車が
あります。
大半は釣り人だと思い
ます。
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今朝は1台もいなかった
駐車場に5、6台の車が
あります。
大半は釣り人だと思い
ます。

感想

友人から新緑のブナ林の写真を撮りたい、、、っと言われたのは昨年の秋だった。
近くのブナ林なら丹沢。そこで思いつくのが、
.筌身根上部
同角山稜
人が少ない静かな、と言われて蛭ヶ岳南陵、臼ヶ岳南陵

ヤタ尾根の記録はヤマレコにアップしてある。
その他はヒルがいなくなったら、雪が降ったらヤマレコにアップするからと約束して分かれたが、年末忙しくて山には行かれず、はや3月になってしまった。

先週、蛭ヶ岳南陵のレコをアップしたが、とくに南陵取付き迄を詳しくアップしたつもり。
今回、先週に引き続いて玄倉林道から臼ヶ岳の南陵と同角山稜を歩いて来た。
多少山をやる友人のためのガイドを兼ねているためチョットうざいかも、、、

久しぶりに訪れたユーシンロッジ、暗い中に灯りひとつ無い大きな建物はチョット気味が悪い。
開放された部屋は電気が点いたので、明るくなるまで時間調整をした。
明るくなった6時頃、登山口(取り付き点)に向かうと、1人の登山者がやってきた。
格好は登山者だが、彼の目的は釣り、同じ登山口から彼は道沿いに左手に入っていき、ユーシン沢の方へ消えていった。

臼ヶ岳南尾根には、取り付き正面の斜面を登って、尾根筋にでる。
南尾根、以前の印象とだいぶ違う。
まず目印(マーク)多い。登り方向は差ほど多くないが、下り方向は必要なさそうなところに複数あったりして、チョットげんなり。
踏み跡がかなりはっきりしている。
よくよく見ると人間の踏み跡というより獣の踏み跡。
尾根道なので人も獣も同じ所を歩くには違いないが、すぐに登山道に昇格できそう。

それにしてもブナ林は素晴らしく、芽吹きの頃、新緑の頃はとくにきれいだと思う。
植生保護柵が途中に2箇所、山頂辺りは大半保護柵で囲まれていた。
鹿が増えて食害が進んでいるためでは仕方ないが、きれいなブナ林のなかに突然人工物が出てくるのも、なんだかなぁ〜、、、

同角山稜もブナ林は素晴らしいが、こちらは登山道。木道、ハシゴ、階段、クサリなどお助け類がたくさん。
お助け類があるので安心して歩けるが、コースの危険度は臼ヶ岳南陵より同角山稜の方が高いように思う。
崩壊箇所がたくさんあるので、注意して歩く必要があります。

※杖(トレッキングポール)
普段、ストックを2本ザックに括り付けています。
登りではまず使うことはありませんが、長い下りや急な下りではWストックで下ります。
前回の蛭ヶ岳南陵も、今回の臼ヶ岳南陵も、背中のストックを使うことはありませんでしたが、適当な小枝を杖代わりにして登りました。
岩稜の登りでは、両手を必要とすることが多々あります。
こんなときは小枝の杖は残して、這い上がった先でまた杖を探します。
ブナの林には適当な杖がたくさん転がっています。
今回は臼ヶ岳の山頂直下で拾った杖で大石山直下の岩場まで来ましたが、この岩場でお別れしました。


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コメント

便利ですよね、百均ネットgood
こんにちは、hottenさん。

予報では大分風が強いとのことだったので私はお休みしましたが
レコを拝見する限りでは体を持っていかれるほどの風は吹かなかった
ようですね。これだったら奥多摩でも行けばよかったかな〜sad

hottenさんも百均ネットユーザーだったんですね。
ザックに登山靴を括り付けるアイテムとしてこれほど優れたものは
中々ないでしょう。コストパフォーマンスも抜群で言うことないですねhappy01

丹沢も大分暖かくなってきたようで奴らへの警戒が必要になってきます。
そろそろこの山域はシーズンオフでしょうか。あ〜、恐ろしいshock
2013/3/11 15:33
百均ネット
こんにちは、muscatさん!

じつはこの百均ネット、先日のmuscatさんのレコで発見したものです

さっそくスノーシュー用に買いに行ったのですが、登山靴をザックに括り付けられないかいろいろなネットを探しました。
100円のネットはチョット頼りなさそうで、ザックから落ちて谷底では困るので、200円のネットにしました。
これはネットも太いし取付部もがっちりしています。
今回大変便利でした。ありがとうございました

多少風はありましたが強風ではありませんでした。
ヒルは私も大の苦手ですので、今期最後です
2013/3/11 16:00
便利ですよね、小枝の杖
こんばんは、hottenさん

息子がよく使っています。
気がつくとダブルストックになっていたり、(Discovery channelのMan vs. wildで覚えたのか)ピッケル代わりに持っていたり(笑
ストックを買い与える必要ありませんね

ところで、そろそろヒル時ですか・・・もう少し待って欲しいところです
2013/3/11 19:47
ワイルドですネ...
こんばんは、1955さん!

息子さんは小枝の杖でダブるストックですか、、
自然に順応していますネ ...ワイルドです

道なき岩稜の登りでは、素手で登ったり、斧(アックス)替わりの小枝で登ったり、丹沢辺りではその場に応じていろいろです。
こんなところに息子さんを連れて来ると、すぐに順応してしまうかも

ヒルはだめです。
靴下の中に3匹入っていて、血だらけだったことがあり、トラウマです。
血を見ると...ダメです
行くならお早めに
2013/3/11 22:15
相変わらずマニアックですね!
hottenさん、こんばんは

ロングな上、秘境のようなコース
通ですね〜
そう言えば、前回のレコでhottenさんを猿?と言う人が・・・
本当はそうなんじゃ〜ないですか
ドライを持つ手は人間らしいですが

面白そうなコースではありますが、蛭は苦手
森林限界のフィールドでもう暫く遊びます
2013/3/11 23:49
マニアック...
おはようございます、tailwindさん!

特別マニアックということは無いのですが、静かな山が好きなのです。
南尾根も同角山稜でも誰にもお会いしませんでした。

ポンコツ
私も昨年末、2ヶ月のブランクがあり、体力低下を懸念してか、正月早々からガッツリ歩いたのですが2日目から筋肉痛 回復まで4日ほどかかりました。

ポンコツは仕方ないにしろ、オシャカにはなりたくないですネ
2013/3/12 7:30
自転車
hottenさん こんにちは

ここのところ自転車続きですね。
暗闇の林道は厳しいでしょう。

山歩きもロングコースで体力が
羨ましい限りです。
あまり余った体力がございましたら
少し分けて下さいませ。
2013/3/15 12:54
蛭より西、未踏なので
hottenさん、興味深く拝見しました。

いつか、ガッツリ行ってみたいですね

hottenさんでも、筋肉痛が回復するのに4日かかりましたか
私も、10月以来の山行で同じく回復に4日かかりました

膝もガタガタだし、自分は正にポンコツですよ

コンスタントに山に行けるよう、カラダを労りながら無理せず楽しんで登りましょうね
2013/3/15 13:23
自転車
こんにちは、ochanさん!

いやぁ、真っ暗な林道は怖いですよ。
ときどき、後を振り返りながら、熊が付いてこないかビクビクしています。

最近のヘッデンやチャリのライトはLEDなので、指向性はありますが視野が狭いので、落石の多い林道は怖いです。

余った体力なんかありませんよ
最後はいつもいっぱいです
2013/3/15 15:10
西丹沢
こんにちは、satoyamaさん!

今回は、新緑のブナ林の写真を撮りたいという友人との約束を果たすために歩いて来ましたが、改めて思うに西丹沢のブナ林は素晴らしいです。

昨年暮れに約2ヶ月山から遠ざかりましたが、こんなに筋肉痛が長引くとは思いませんでした。
やはり1ヶ月に最低2回は行かないと体力が維持できないと痛感しました。
週末は荒川の河川敷を走っていますが、山歩きの筋肉痛には無関係ですね。

東京マラソンは過去3回申し込みましたが全てペケでした。
お金次第なんて話も聞いたので、昨年から止めました
2013/3/15 15:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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