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ハイキング
房総・三浦
三浦アルプス横断(田浦梅林~乳頭山〜森戸川源流〜二子山〜阿部倉山〜利根山〜仙元山〜森戸海岸)
2020年11月21日(土) [日帰り]
sancj
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:46
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:01
9:03
30分
JR田浦駅
11:18
11:18
7分
中尾根斜め十字路
11:25
11:25
21分
南沢合流地点
11:46
10:46
14分
源流地点
12:10
12:10
9分
連絡尾根分岐
14:29
14:29
17分
大山尾根入口
16:04
森戸神社
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
今日は千葉県に住むヤマ友kashiwatanisanさんとのハイキング。三浦アルプスは初めて、ということで、王道の尾根歩きルートに加えて、通常はあまり人の行かない、今や廃道化の一歩手前というルートや、森戸川源流域の沢歩きルートを組み込んで、この山域の奥深さを味わって貰うことにしました。
三連休の初日、絶好の秋晴れ、そしてコロナの感染拡大の影響もあってか、山は随分と賑わっていました。三浦アルプスは随分歩いていますが、山中でこんなに多くの人に出合ったのはこれまでにあまりなかったことです。所属の山の会のメンバーに二組も遭遇、というハプニングもありました。
最後は、仙元山から下に降りて、ユニオンでビール、旭屋でコロッケを調達し、森戸神社下の海岸で打ち上げです。森戸神社にも、家族連れやアベックなど、随分たくさんの人が夕日を眺めに来ていました。
森戸の夕照(「せきしょう」と読むそうです)は神奈川の景勝50選のひとつ。鎌倉時代から遊楽の地とされてきたそうです。この日は天気が良すぎて沈む陽に輝く夕雲を見ることはできませんでしたが、それでも、遠路はるばる訪れてくれたTさんは十分満足してくれたと思います。
(自分自身はこの日余り写真を撮らなかったので、ここに掲載した写真は殆どTさんの作品を使わせて頂きました。)
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訪問者数:975人
sancjさんと三浦アルプスに行くことができ、嬉しく思っています。
当アルプスは三浦半島の丘陵地帯の山なので地元の人が登る初級レベルの低山ハイキングのように思っていました。
実際行ってみると、いくつかの山、尾根、沢などが複雑なネットワークのようにつながった丘陵地帯で、
アップダウンも多く、網羅的に山行するには何日もかかるところだとわかりました。
多分一人で行くと迷うような場所も散見されました。
今回は山登り、尾根歩き、沢歩き、ビューポイントからの富士山遠望など
バリエーションある山行となりました。
7時間、13kmの歩程は中級レベル以上であり、そしてsancjさんの脚力の凄さに驚きました。
ついて行くのが精一杯でした。
下山後、森戸海岸にもご案内いただき、素晴らしい夕景をカメラで撮ることができ、充実した1日となりました。
By Kashiwatanisan
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