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Yamareco

記録ID: 2757161
全員に公開
ハイキング
東海

ボンガ塚ー亀ノ甲山

2020年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
12.4km
登り
1,165m
下り
1,171m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:10
合計
6:42
7:26
59
スタート地点
8:25
8:25
104
沢を離れる
10:09
10:09
50
10:59
10:59
20
11:19
11:29
86
12:55
12:55
73
860m尾根下降点
14:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日も体育館にとめて7:26出発。
7:37池の平登山口を通過。
2020年11月23日 07:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 7:37
今日も体育館にとめて7:26出発。
7:37池の平登山口を通過。
7:44今日はそのまま歩く。これは市のクリーンセンター。
2020年11月23日 07:44撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 7:44
7:44今日はそのまま歩く。これは市のクリーンセンター。
7:57林道と別れて、川を渡る。
2020年11月23日 07:57撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 7:57
7:57林道と別れて、川を渡る。
8:03右岸沿いの踏み跡をたどる。
2020年11月23日 08:03撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:03
8:03右岸沿いの踏み跡をたどる。
8:07川はゴルジュ帯となった。ふと見上げると左岸の20mくらい上にこの桟橋が見えた。こっちに良いミチがついていたのだ。
2020年11月23日 08:07撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:07
8:07川はゴルジュ帯となった。ふと見上げると左岸の20mくらい上にこの桟橋が見えた。こっちに良いミチがついていたのだ。
8:08立派なお宮
2020年11月23日 08:08撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:08
8:08立派なお宮
8:09立派な橋を渡る。右は古そうな堰堤。
2020年11月23日 08:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:09
8:09立派な橋を渡る。右は古そうな堰堤。
8:10これは何だ?
2020年11月23日 08:10撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:10
8:10これは何だ?
スギの苗をプラスティックのケースで覆っているのだ。これははみ出していた。
2020年11月23日 08:12撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 8:12
スギの苗をプラスティックのケースで覆っているのだ。これははみ出していた。
8:22 沢をたどると15mくらいの立派な滝!
この先からボンガ塚への尾根を登ろうとしていたのに、これではとても無理。左の尾根にとりつくことにした。
2020年11月23日 08:22撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:22
8:22 沢をたどると15mくらいの立派な滝!
この先からボンガ塚への尾根を登ろうとしていたのに、これではとても無理。左の尾根にとりつくことにした。
8:37尾根へ向かう急斜面。トゲ植物のヤブにたいへんな苦戦。
2020年11月23日 08:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 8:37
8:37尾根へ向かう急斜面。トゲ植物のヤブにたいへんな苦戦。
8:48尾根に出た。立派なミチがついていた。
2020年11月23日 08:48撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:48
8:48尾根に出た。立派なミチがついていた。
8:56左斜面は植林地。さっきのケースがついている。
向こうの稜線と合流する予定。
2020年11月23日 08:56撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 8:56
8:56左斜面は植林地。さっきのケースがついている。
向こうの稜線と合流する予定。
9:09左がめざすボンガ塚。右下からの尾根を計画していた。
右は覗山。あの登りは急だったな。
2020年11月23日 09:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 9:09
9:09左がめざすボンガ塚。右下からの尾根を計画していた。
右は覗山。あの登りは急だったな。
9:18わかりにくい写真ですが、急な壁をはいあがり、振り返ったところ。ちょっと大変だった。南側に捲き道があったのかもしれない。
2020年11月23日 09:18撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 9:18
9:18わかりにくい写真ですが、急な壁をはいあがり、振り返ったところ。ちょっと大変だった。南側に捲き道があったのかもしれない。
9:45この尾根の上部はちょっとヤブっぽい。
2020年11月23日 09:45撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 9:45
9:45この尾根の上部はちょっとヤブっぽい。
9:50稜線の赤テープに合流した。
2020年11月23日 09:50撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 9:50
9:50稜線の赤テープに合流した。
10:08あの先が頂上のようだ。
2020年11月23日 10:08撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 10:08
10:08あの先が頂上のようだ。
10:09ボンガ塚に到着。2年ぶり。
2020年11月23日 10:09撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 10:09
10:09ボンガ塚に到着。2年ぶり。
10:37スギ林の急登。赤テープがつづいている。
2020年11月23日 10:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 10:37
10:37スギ林の急登。赤テープがつづいている。
10:59池の平峠。長い長い赤センつなぎがここでつながった。
2020年11月23日 10:59撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 10:59
10:59池の平峠。長い長い赤センつなぎがここでつながった。
11:02鳥居をくぐって亀ノ甲山をめざす。
2020年11月23日 11:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 11:02
11:02鳥居をくぐって亀ノ甲山をめざす。
11:06水たまり。この辺からミチを見失い、テキトーに進む。
2020年11月23日 11:06撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 11:06
11:06水たまり。この辺からミチを見失い、テキトーに進む。
11:16道に出会ってもう少し。
2020年11月23日 11:16撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 11:16
11:16道に出会ってもう少し。
11:19亀ノ甲山。2週間ぶり。
2020年11月23日 11:19撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 11:19
11:19亀ノ甲山。2週間ぶり。
11:36みなさん池の平にはどうやって下りているのですか? 良くわからず直降する。
2020年11月23日 11:36撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 11:36
11:36みなさん池の平にはどうやって下りているのですか? 良くわからず直降する。
11:39左側は苔むす石が並んでいる。
2020年11月23日 11:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 11:39
11:39左側は苔むす石が並んでいる。
11:43底まで下りてきたが、はて?どっちへすすむ?
2020年11月23日 11:43撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 11:43
11:43底まで下りてきたが、はて?どっちへすすむ?
11:55 彷徨って、ここが地図にある窪地だと思うけど。道が見当たらない。
2020年11月23日 11:55撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 11:55
11:55 彷徨って、ここが地図にある窪地だと思うけど。道が見当たらない。
12:08結局池の平の祠も看板も見ずに、あきらめて尾根をめざす。
2020年11月23日 12:08撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 12:08
12:08結局池の平の祠も看板も見ずに、あきらめて尾根をめざす。
12:31稜線に戻って、振り返る。ここから今日の2週目。さっきも気づいていた分岐だった。
2020年11月23日 12:31撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 12:31
12:31稜線に戻って、振り返る。ここから今日の2週目。さっきも気づいていた分岐だった。
12:37これは次のコル=カンカケ峠。1週目にはこの看板も分かれ道も気づかなかった。
2020年11月23日 12:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 12:37
12:37これは次のコル=カンカケ峠。1週目にはこの看板も分かれ道も気づかなかった。
12:53 860mピークから東尾根を下りていく。
2020年11月23日 12:53撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 12:53
12:53 860mピークから東尾根を下りていく。
13:00暗いスギ林の中で、わずかな陽ざしを見つけて休憩。
2020年11月23日 13:00撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 13:00
13:00暗いスギ林の中で、わずかな陽ざしを見つけて休憩。
今日は久しぶりでバーナーを持ってきた。
2020年11月23日 13:06撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 13:06
今日は久しぶりでバーナーを持ってきた。
13:37登山道に合流する手前だが、ここは立派なミチ
2020年11月23日 13:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 13:37
13:37登山道に合流する手前だが、ここは立派なミチ
13:57登山口に下りてきた。
2020年11月23日 13:57撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 13:57
13:57登山口に下りてきた。
14:04ずっと暗いスギ林を歩いてきたので、国道にでたら眩しかった。
2020年11月23日 14:04撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
11/23 14:04
14:04ずっと暗いスギ林を歩いてきたので、国道にでたら眩しかった。
国盗りからケツ山。あとは一路、家をめざす。
2020年11月23日 14:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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11/23 14:39
国盗りからケツ山。あとは一路、家をめざす。
撮影機器:

感想

諏訪湖から佐久間ダムまで、広義でいう伊那山地をつなぐ最後の区間を歩いた。

2週間前この区間を歩き残したので、どうやって登ろうか。ボンガ塚に直接上る東南東尾根に目をつけた。行ってみると、ナント立派な滝があってとても尾根までたどりつけない。そんな時は手前の尾根に取り付くことにしていたので予定どおりなのだけど、急なヤブにはいささか苦労した。尾根上は造林の作業道がつづいていたが、1箇所岩まじりの壁があってドキドキ。こういうことがあるから情報の無いルートは面白い。
ボンガ塚から池の平峠に着いて、ついに赤センつなぎが達成できた。あそこはスギ林で暗っぽいトコロなので、達成感も何か‥‥そこそこ。‥‥というのが正直なきもちだった。
亀ノ甲山から池の平を経由してまた稜線に戻るコースを考えて、予定どおりなのだけど、池の平がわからなかった。(*´з`) 皆さまのレコをいくつか見てきたのだが、大ざっぱにしか見ないもんで、現地では右往左往した。山仕事の赤テープはそこら中にあり、全くアテにならない。GPSを見てしまうのも、らしくないので見ず(面倒なだけ)、後で軌跡をみると654mの大きな凹地を予想どおり通っていたので良かったことにしておきます。どこからか、ちゃんと地形図の破線ミチに合流して稜線に上がることができた。
1060mからの東尾根は、ヤマレコでも数人が通っているのを見ていたので、安心して下る。ちょっとヤブ区間があったり、コンパスで注意することも必要だった。途中から登山道に合流して、無事下山となった。

こうして伊那山地、つながりました。
ことし2週間かけて1回で歩かれたレコ(141辧⇔濱冑弦10042m)があらわれて驚きましたね。これはすごい。
ワタシは12年近くかかってボチボチと、まだ数え直してないが30回くらいかかっている。(^^) ひとつやり遂げた感はありますが、まだまだ終わりはありません。



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コメント


おはようございます。
伊那山地制覇、おめでとうございます。
相変わらず、どんなルートでも精力的に力強く踏破されていますね!
伊那山地はもとより、伊那谷の回りに巡らされている無数の赤線を拝見し、いつも感嘆しています。
まだまだ終わりはないとのこと、どこまで伸びるか楽しみですね!!
お疲れ様でした。
2020/11/26 6:24
totokさん こんばんは
コメントありがとうございます
totokさん達の池の平レコもざっと見返してから行ったのですが、池の平にはたどり着けませんでした。
どんな低山でも沢沿いはどこでも滝があるし、突然岩場があらわれたり・・・・言い換えればどこでも楽しめるということ? 気をつけながら、遊び続けたいと思います。
2020/11/26 21:03
プロフィール画像
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