大倉から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳

2020年11月30日(月) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,277m
• 下り: 2,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:16

6:13 丹沢クリステル
6:29 6:29 観音茶屋
6:46 6:46 大倉高原山の家
6:50 6:52 雑事場ノ平
6:55 6:55 見晴茶屋
7:10 7:10 一本松
7:27 7:28 駒止茶屋
7:35 7:36 堀山
7:43 7:45 堀山の家
8:03 8:04 天神尾根分岐
8:25 8:25 花立山荘
8:34 8:34 花立
8:38 8:38 金冷シ
8:54 8:58 塔ノ岳
8:58 8:58 尊仏山荘
9:00 9:08 塔ノ岳
9:08 9:10 尊仏山荘
9:29 9:29 日高
9:40 9:40 竜ヶ馬場休憩所
9:43 9:44 竜ヶ馬場
9:56 9:56 みやま山荘
9:58 10:07 丹沢山
10:20 10:20 早戸川乗越
10:30 10:30 箒杉沢ノ頭
10:34 10:34 不動ノ峰休憩所
10:40 10:40 不動ノ峰
10:48 10:48 棚沢ノ頭
10:59 10:59 鬼ヶ岩ノ頭
11:03 11:03 鬼ヶ岩
11:22 11:22 蛭ヶ岳山荘
11:24 11:50 蛭ヶ岳
11:51 11:54 蛭ヶ岳山荘
12:04 12:04 中ノ沢乗越
12:11 12:12 鬼ヶ岩
12:14 12:14 鬼ヶ岩ノ頭
12:23 12:23 棚沢ノ頭
12:32 12:32 不動ノ峰
12:36 12:36 不動ノ峰休憩所
12:45 12:47 早戸川乗越
13:02 13:07 丹沢山
13:07 13:07 みやま山荘
13:07 13:07 丹沢山
13:20 13:20 竜ヶ馬場
13:32 13:32 日高
13:51 13:51 尊仏山荘
13:51 13:52 塔ノ岳
14:02 14:02 金冷シ
14:06 14:06 花立
14:12 14:12 花立山荘
14:23 14:23 天神尾根分岐
14:33 14:34 堀山の家
14:40 14:40 堀山
14:46 14:46 駒止茶屋
14:56 14:56 一本松
15:05 15:05 見晴茶屋
15:17 15:17 観音茶屋
15:29 15:29 丹沢クリステル
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山屋SLOW駐車場、500円/一日。平日の朝6時過ぎでも女将さんが応対してくれた。

コース状況／危険箇所等

大倉登山口は現在コンクリートの舗装工事中。それ以外では大倉尾根は通常通り。塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳は霜が解けてぬかるんでいる箇所多し。ゲイター奨励。木の階段は朝は霜が付いているので滑倒に注意。

写真

11/30 6:16

大倉登山口は現在舗装工事が行われている。

11/30 7:01

まだ紅葉が見られる場所がある。

11/30 8:54

塔ノ岳に到着。今日は富士山がよく見える。この時期にしては雪が少ない。尊仏山荘でホットコーヒーを飲みながら休憩。ちょうど、荷揚げを終えたばかりの歩荷さんがいた。足の筋肉がすごい。

11/30 9:30

このルートでは個人的に一番好きな区間。このルートの面白さは、見晴らしの良い山の稜線を歩くところにある。

11/30 9:58

丹沢山に到着。

11/30 10:39

振り返って丹沢山、大山、塔ノ岳方面を見たところ。晴れた日の稜線歩きは見晴らしが良くて面白い。

11/30 11:24

蛭ヶ岳に到着。お馴染みの山頂の標識。富士山の自衛隊の演習のあの「ドーン！」という音がよく聞こえてきた。

11/30 11:50

しかし、蛭ヶ岳の本当の山頂は実はここなんじゃないかと。どう見てもあの標識の位置よりもこっちの方が小高い。

11/30 11:51

宮ヶ瀬ダムや相模原方面の市街地がよく見える。

11/30 11:52

下山開始直後の光景。ここからまた丹沢山、塔ノ岳に至るまで長い稜線歩きが始まる。天気が良くて風が穏やかでまさに登山日和。

11/30 12:44

丹沢山の直前の登り返しがちときつい(笑)。

11/30 13:53

塔ノ岳から下山直後の光景。落葉期なので大倉尾根の形がよく見える。

11/30 14:07

展望が良いところが少ないといわれる大倉尾根の中でも、特に展望の良い場所。

11/30 15:00

登りの時にも見た紅葉を逆方向から撮影。太陽に照らされて美しい。気分も高揚してくる。ナンチャッテ☆

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 カメラ 携帯トイレ 熊よけ鈴

備考

ゲイターは持っていたのに装着しなかったので、ズボンの裾が泥だらけになった。

感想

engeisamurai

　いつもは土日の仕事が休みの日に山登りをするが、今日は有休を取って平日での登山。穏やかな天気に恵まれて丹沢の稜線から見える景色をたっぷりと楽しんだ。
　ちなみに、私のヤマレコデビューは昨年の12月14日で、この時も大倉から蛭ヶ岳に登っている。以来、このルートでの往復は今回が4回目。単純に歩行距離だけを見ると、富士山の須山口一合目から山頂を往復するよりもさらに長く、累計標高差も須山口からのそれに近い。それだけに、このルートで蛭ヶ岳に来た時の現実逃避感がたまらない(笑)。今日は程よく疲れたのでよく眠れそうだ。