初狩駅〜高川山〜御前山〜大月駅（秀麗富嶽12景巡り）

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:00

距離 13.7km 登り 1,050m 下り 1,148m

7:04 初狩駅
7:25 高川山登山道入口
8:07 8:17 高川山
9:08 9:10 松葉登山口
9:25 9:26 尾県郷土資料館
9:38 9:39 田野倉駅
10:30 10:32 植野山
10:54 10:55 ナベノテラス
11:01 11:07 馬立山
11:16 11:17 沢井沢ノ頭
11:29 11:30 八五郎岩
11:34 12:00 御前山
12:39 厄王権現口
12:56 12:58 大月駅
13:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大月駅近くの駐車場に駐車（500円）
大月駅〜初狩駅は電車で移動

写真

12/6 7:08

初狩駅着
ここから出発です

12/6 7:08

滝子山方面が左、高川山方面は右
この日は高川山を目指すので右に向かいます

12/6 7:10

線路の高架下を通ります
高川山までは案内板が充実していて安心して歩けました

12/6 7:12

分岐を左に行きます

12/6 7:17

昨日からの雨で朝のうちは雲が低かったのですが、間から赤色に染まった山が見えました

12/6 7:17

発砲注意の看板
気を付けて歩きます

12/6 7:20

最初は林道歩き

12/6 7:26

登山道入り口前に、持っていた地図にはのっていないトイレ（2か所）が置かれていました。

12/6 7:28

登山道入り口
左が男坂女坂経由コース、真っすぐが沢コース
男坂コースから登りました

12/6 7:35

よく整備されて歩かれていることがわかる登山道

12/6 7:41

比較的急な登りが続きます

12/6 7:42

男坂と女坂の分岐

12/6 7:56

男坂コースを選択
短い距離ですが、登りごたえのある道でした

12/6 8:00

男坂と女坂の合流点

12/6 8:04

男坂と女坂合流点からはなだらかな道が続きます

12/6 8:11

高川山山頂

12/6 8:12

山頂からの富士山
秀麗富嶽12景にふさわしい景色

12/6 8:12

雲が低い位置にあり、雲海も見ることができました。

12/6 8:13

あちらの山にもいくつもの秀麗富嶽12景の山が並んでいます

12/6 8:16

12/6 8:23

高川山から次の御前山を目指しいったん標高を下げます

12/6 8:29

分岐点
まずは田野倉駅を目指すのですが、2つあったので中谷入方面を選択

12/6 8:31

落ち葉が降り積もった登山道
足元が見えないので集中してあるかないといけません

12/6 8:49

分岐点
右が禾生駅、左が田野倉駅方面

12/6 9:03

田野倉駅方面を目指して緩やかに標高を下げていきます

12/6 9:12

登山道入り口

12/6 9:12

登山道入り口にはクマ注意の看板

12/6 9:19

ここからは舗装道路を歩いて田野倉駅を目指します

12/6 9:22

田野倉駅までは案内板が充実していて迷うことはありません

12/6 9:26

ルート上にあった旧寺子屋跡の資料館
尾県郷土資料館
https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/benri_service/facility_map/1/9/9483.html

12/6 9:26

こちらの建物が資料館となっています。
トイレもありました。

12/6 9:29

尾県郷土資料館の説明

12/6 9:33

この後向かう御前山がある山塊
御前山はこの山塊のずっと奥になります

12/6 9:41

富士急行線田野倉駅
ここから御前山への案内板は一切なし
ヤマレコアプリの地図をたよりに歩きました

12/6 9:44

田野倉駅からまず線路を渡ります

12/6 9:46

何の案内板もないのですが、ここを左折

12/6 9:46

左折後舗装されているこの登りを進みます。

12/6 9:48

祠があります
その先は水路が流れています

12/6 9:48

ここから20分以上迷ってしまいました。
地図上ではこのまま山のほうを登るルートになっていますが、登山道が見当たりません。

12/6 9:56

水が流れていて暗渠があります
でも登山口が全く分かりません

12/6 10:01

迷うこと20分
暗渠の上を歩いみると登山道入り口のような場所を発見
かなり笹が生い茂っていて歩くのは難しそう

12/6 10:01

もう少し暗渠の上をうろついてみると

12/6 10:01

もう一か所登山道らしきものを発見
ヤマレコアプリでもここを歩いている人がたくさんいることがわかり、ようやく見つけることができました

12/6 10:07

登山口に入るといきなり急登が続きます

12/6 10:10

木にまかれているテープを見て一安心
ルート上であることを確認しました

12/6 10:29

稜線上まで登ると少し霞んでいますが富士山を確認できました。
高川山では見られなかった雲が出ています

12/6 10:29

九鬼山を指す看板（右をさしています）
でもこちらのルートは途中で道がなくなってしまっていました。
左側の道を歩きます

12/6 10:32

植野山山頂

12/6 10:37

稜線上は歩きやすい登山道となっていました
ただ、田野倉分岐までは看板はほとんどありません

12/6 10:42

ますます雲がかかってきた富士山

12/6 10:49

たまに出てくるスズランテープが巻かれた木

12/6 10:58

田野倉分岐
九鬼山との分岐です。
看板には九鬼山と御前山のものしかありません。
今登ってきた田野倉駅方面は看板がありませんでした。
馬立山の看板のマジックで田野倉駅と書かれているだけです。

12/6 11:05

馬立山山頂
眺望はありませんでした

12/6 11:08

いったん標高を下げて最終目的地の御前山へ。
馬立山からは落ち葉がたくさんの急こう配の登山道となっています。

12/6 11:14

急斜面を下るとまた、平らな道

12/6 11:18

沢井沢ノ頭

12/6 11:22

沢井沢ノ頭からまた急斜面を下ります。
落ち葉が多くて道がわからないので注意が必要です

12/6 11:31

右側切れ落ちた細い登山道

12/6 12:05

御前山山頂を確認
御前山は岩峰となっていました

12/6 11:38

御前山山頂

12/6 11:38

御前山山頂からの富士山
なんとか雲の間から富士山を確認できました
ここも秀麗富嶽12景の1つとなっています。

12/6 11:50

お昼ごはん
メスティンを使ってセブンイレブンの中華まん（加温していないものを購入）を温めました。

12/6 12:03

12/6 12:06

昼食後大月駅に向けて下山

12/6 12:08

大菩薩嶺の山々

12/6 12:11

狭く左が切れ落ちた登山道でした
道には落ち葉も多く、ここでも注意が必要です

12/6 12:12

厄王権現
この辺りは岩場となっています。

12/6 12:15

つづら折りの道を一気に下っていきます

12/6 12:20

厄王権現の鳥居

12/6 12:27

コースの途中には木橋も置かれています。

12/6 12:30

12/6 12:34

登山口入り土にも鳥居

12/6 12:34

林道まで出ました

12/6 12:35

ここからは舗装された道を歩いて大月駅を目指します

12/6 12:44

目の前に岩殿山
まだ登っていない秀麗富嶽12景の山です。

12/6 12:46

国号20号を歩いて大月駅へ

12/6 13:02

大月駅到着

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

秀麗富嶽12景の17座目、18座目となりました。
高川山は人気のやまだけあってか、案内の標識も充実しています。
道に迷うこともなく気持ちよい山歩きができました。
一方、田野倉駅から御前山への道で迷ってしまいました。
案内表示が一切ありません。
ヤマレコの登山道軌跡がなければ登れませんでした。

改めて素晴らしい機能だと思いました。