健脚に脱帽!三池岳〜釈迦ヶ岳~自然歩道で周回
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- GPS
- 08:39
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,560m
- 下り
- 1,556m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:39
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
晴天なのに二日間とも家でぶらぶらではモッタイナイ!そこで赤線と自然歩道繋ぎを目的に鈴鹿を歩くことにした。前回は1年半前で八風から自然歩道を歩き宇賀渓へ行き、竜ヶ岳に登り三池岳までの周回縦走をした。今回は八風から三池岳に登り釈迦ヶ岳から朝明に降りて、自然歩道で戻る計画とした。
○運動公園P〜三池岳
田光の運動公園に駐車し歩き始めた。前回の歩き始めの切畑を通過し繋いだ。登山口までは苦手なアスファルトのロードだ。意外に時間が掛かり約1時間だ。ここから山頂まで標高差約500mだが、踊り場もない急登を一気に登った。実は登山口Pから女性登山者が後ろに着き、煽られて一生懸命登ったからだ。お陰でCT2:20が1:00強。こんなハイペースで登ったことない。根の平まで抜きつ抜かれつで、お互いどこまで行くのかと不思議に思い、話したところ、女性
「なかなか追いつかない。早いですね。」
とのこと、こちら
「ハイペースで煽られたので一生懸命歩いた。」
と答えた。つまりお互い張り合って一生懸命歩いてしまったと分かった。
あ〜疲れた。_| ̄|○それにしても健脚の女性だ。
○三池岳〜釈迦ヶ岳〜根の平峠
鈴鹿山脈の縦走路に入ったが、釈迦ヶ岳との標高差は100m位で大した登りもない。北風は冷たいが日差しは暖かい。身体も気持ちも楽で空中散歩が楽しめた。
釈迦ヶ岳は長い山頂のあちこちでお客さんがくつろいでいた。釈迦ヶ岳からも同じような稜線を景色を楽しみながら歩いた。
羽鳥峰峠にはお馴染みの地上絵があった。40年ぶりに来たが以前はなかったと思うな。なぜ♡なのかと思ったが、♡ミネと書いてあって羽鳥と♡を掛けたと分かった。
う~ん。うまい!座布団1枚だな。
水晶岳でも女性と一緒だったので、どこまで行くんだろうと思っていると女性から「どこまで行くの」と声を掛けられた。
女性も自然歩道を使って周回するのかと思ったが、朝明に迎えが来るとのこと。そうだよな、歩いて八風まで戻る物好きはおらんわな。(笑)
○根の平峠〜水無〜P
峠から降りると間もなく砂防堰堤が現れ、以降は林道となった。つまりここから延々ロード(T_T)
朝明は40年前に比べきれいになっていた。そもそも以前のことがあまり思い出せないが…。当時はバスで来たが、今はバス停はあるが走ってないようだ。朝明から2時間のロードでようやくPに帰り着いた。
※感想
赤線繋ぎだけの目的の山歩きは疲れるな。しばらく赤線繋ぎはしたくない。次は今回のロードの苦しみを忘れた頃だろうな。
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