宮ヶ瀬ー丹沢山ー蛭ヶ岳−檜洞丸

2013年03月19日(火) ~ 2013年03月20日(水)

• GPS: 30:00
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,428m
• 下り: 2,175m

コースタイム

8:30三叉路BS−登山口8:36-9:28御殿森ノ頭−10:09高畑山10:21−（小休止2回）−12:49本間の頭（おひる）13:19−13:31無名ノ頭−13:50円山木ノ頭−14:16太礼ノ頭−14:34瀬戸沢ノ頭−（小休止）−15:17丹沢山（みやま山荘泊）
丹沢山6:40−7:33棚沢の頭7:41−8:22蛭ヶ岳8:30−（小休止）−9:53臼ヶ岳10:00−10:22神ノ川乗越−10:59金山谷乗越−（小休止）−12:01青ヶ岳山荘（おひる）12:24−12:28檜洞丸−（小休止）−13:57ゴーラ沢出会−14:30西丹沢自然教室

天候

19日　暑いくらいの晴れ　20日　晴れ　強風　花粉だらけ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路　本厚木駅7:40宮ヶ瀬行バス　三叉路BS下車
復路　西丹沢自然教室14:40新松田駅行バス

コース状況／危険箇所等

雪は丹沢山の下、堂平からの道との合流付近の下から少しあるくらい。軽アイゼンもつけませんでしたが踏み抜くとひざ上まであります。キックステップで十分です。ほかのところは雪はなし。

写真

3/19 8:36

3/19 10:09

3/19 12:49

やっとこさ本間ノ頭に到着。

3/19 13:22

天王寺尾根の北側はところどころ雪が見えます

3/19 13:31

3/19 13:50

3/19 14:16

3/19 14:34

3/19 15:17

結構疲れた。今日はこれでおしまい。

3/20 6:29

ガスの中のみやま山荘。お世話になりました。この後ぼんやりして塔ノ岳方面へ下る（途中で気付いて戻る）。

3/20 7:33

3/20 7:35

ガスの中一瞬見える蛭ヶ岳。テンション上昇する。

3/20 8:22

蛭ヶ岳に付いたら結構晴れてきた。山の神さまに感謝。

3/20 8:24

3/20 10:57

金山谷乗越直前。立派な橋がかかっていて、危険個所はありません。

3/20 11:55

青ヶ岳山荘手前、踏んづけないように。

3/20 12:01

祝日ですがご主人は不在。強風ですのでお湯を沸かす場所をお借りしました。

3/20 12:28

山頂は素通り。バスの時間がぎりぎり。急いで下山開始。

3/20 14:11

といいながら写真は撮ってます

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

kojiro

19日は暖かく、夏日になったところも多いとのことでしたが、たしかに半そでTシャツ一枚で十分。20日もやや気温は低く、風も強かったですが、それでも半そでTシャツの上に冬用のアウターで十分。3月とは思えない暖かさ。

毎度のことながら軽量化できず、夜や20日は寒いかもしれないと思ってもっていったダウンも中間着もアイゼンも結局使用しないままに2日間持ち歩いていて、邪魔なだけでした。一方で、（矛盾するようですが）暑いかもしれないと思って多めに水を持っていきましたが、こちらは正解でかなり飲みました。体力の割に荷物重すぎで初日も2日目もばてばて。

去年も同じ時期に同じルートを行こうと思っていたのですが、去年の同じ時期は今年よりもずっと雪が多く、蛭ヶ岳の西側には素人は行かないようにとの松田警察署の注意喚起がありましたので、おとなしくしてました。やっと行けて嬉しいです。もう少しすると宮ヶ瀬もヒルのシーズン。寒くなるまで行きません。