丹波天平-飛龍山-雲取山
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 14:07
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 2,751m
- 下り
- 2,803m
コースタイム
07:09日当たりのいい廃屋
08:40丹波天平
09:23サヲウラ峠
10:13熊倉山(標識なし・GPSで確認)
11:36前飛龍11:50
12:28飛龍権現
13:12飛龍山
13:46北天のタル14:30
15:34狼平
16:10三条ダルミ16:18
16:46雲取山17:00
17:47ブナ坂
18:44堂所
20:42親川橋
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「登山口-前飛龍」すれ違たハイカー0人 雪なし、危険個所なし。前飛龍直前にちょっとした岩登りあり 「前飛龍-飛龍山」すれ違ったハイカー人 残雪・凍結あり。軽アイゼン等あれば安心。登山道は狭くなり、滑落等に注意 「飛龍山-狼平」すれ違ったハイカー0人 残雪・凍結あり。軽アイゼン等あれば安心。笹の快適な道と小ピークのトラバース 道があります、トラバース道は凍結もあり注意が必要、落ちたら大変なところもあ ります(三ッ山付近) 「狼平-雲取山」すれ違ったハイカー0人・雲取避難小屋に3人ご宿泊 雲取山頂上直前にわずかにアイスバーンがありますが、避けて通れます その他特に危険箇所なし 「雲取山-小袖乗越」すれ違ったハイカー3人(ソロの兄い・熟年カップル) 残雪凍結ともになし、石尾根もよく踏まれ乾いてきているので快適に歩けます、 ※登山道入り口付近で登山道に砂が覆いかぶさっている所があります |
写真
感想
「今回の山行動機供述」
1、飛龍山は行きたいと思っていた山でした(大洞山・オオボラ山ですからね〜〜)
2、チェーンアイゼン購入時、前飛龍の岩場はこれでは危険ですと瑞穂の店の方に 言われたので見に行きたかった
3、丹波天平付近は「熊棚」が山ほどあると誰かのレコに記載されていたので見に 行きたかった
4、だったらどうせ遅くなるんだし雲取山まで行って夕焼けをみたかった
5、レコの赤線伸ばし
という訳で雪も少なくなっているだろうし、雲取山に飛龍山経由で行くこととしま
した。飛龍山がメインですね。
帰りは三条の湯スタッフお勧めの「ヨモギ尾根」で下山しようと思っていましたが
途中で暗くなるのが確定だったし、初めての破線ルートの下りをヘッデンで降りる
のは道迷いも含めて危険と思い、鴨沢ルートで下山することにしました。
ヨモギ尾根は今後の宿題です。
「丹波天平」
広くて気持ちよかったです。熊棚は写真ので間違いはないと思うのですが、あちこ
ちにたくさんありました。もし秋に行って木の上でクマーがいたらどうしよう!っ
て考えちゃいますね、広くて逃げるところもないし〜どうするか!?とりあえず
「びっくり!します」
「熊倉山」
何事もない、単なる通過点のような感じになってました。
「前飛龍」
2、の答えは、、アイスバーンならいいけど深雪は無理ではないけど相当疲れる!
大ダワ〜川苔山、間にある「ノコギリ尾根」的な感じで、もう少し長く、急斜面だ
けど両側に木がたくさんあるのでなんとなく怖さはないと言う感じ。真後ろに転ん
だら止まらない感じです。(あくまでも私の主観です)
「飛龍山」
木々に囲まれ展望はありませんでした。
「奥秩父主脈縦走路」
飛龍山〜北天のタル、間はまだ雪・凍結もあり場所によっては結構狭いので、そこ
は慎重に進みました。笹の道路は気持ちよく歩けます。
狼平以降はずんずんいけます。
「雲取山」
夕焼け見れず!ざんねん〜!
急いで降りたためブナ坂あたりで足が痛くなる☇
その後は割愛させていただきます。
※今回気が付いたこと
意外とごみのポイ捨てがあったこと、特に前飛龍から飛龍権現に向かって少し進ん
だ林の中になんと「トイレットペーパー」が5〜6m分位捨ててあったことです。
今にして思えば私が回収すればよかったのかもしれませんが、、、。回収すること
が出来なかった自分も恥ずかしいと後で思いました。反省
他にも空き缶やお酒の瓶などありました。まだまだいるんですねー。
ヤマレコユーザーになればそうゆうことしなくなるのにね!と思った次第でした。
こんにちは!LArcでございます。
雲取山避難小屋の一番奥でうたた寝をしていました。
お見えになったことがわかったら、寝ずにお待ちしていたのに。。。
しかも丹波天平!
私も大好きなので、お話を伺いたかったです。
また、いつかお会いするのを楽しみにしています!
石尾根縦走、お疲れ様でした!
私も近々奥多摩から雲取山までっ!というのをやってみ
たいんですよ。暑くなる前でないとオーバーヒートしそ
うです!
そうだったんですか、3名様いらっしゃったと思うんで
すが一番奥で横になっていたのはLArcさんだったんです
ね!?少し休んでいけばよかったかなと後悔(笑)して
います。
入り口近くに陣取っていた年配の(失礼^^)女性と少し
話しただけで時間もなかったので、早々に立ち去ったん
です。でもLArcさんを見つけたらゆっくりしていって朝
帰りになったかもしれません(笑)下りでは鹿の家族3
世帯と、登山者3名様とすれ違いました。3名様は小屋
泊だったんでしょうね。
丹波天平は、LArcさんが行った時と打って変わって雪は
全然ありませんでしたが、落ち葉の広〜い林は気持ちよ
くてまっすぐ歩けませんでした(意味不明でスミマセン^^)
またどこかで、ぜひ再会したいものですね!
今度は・怪しまれない程度に・もっと周りを調査したい
と思っている次第です!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する