記録ID: 2799210
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳/鎌ヶ岳/きらら (湯の山温泉駅より周回)
2020年12月13日(日) [日帰り]
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- GPS
- 08:56
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,790m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:56
距離 19.5km
登り 1,790m
下り 1,795m
15:38
天候 | 晴れ のち 曇り。北西から強風。 山頂付近1℃。時々小雪舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
近鉄 名古屋5:30→四日市→湯の山温泉6:39 ■復路 近鉄 湯の山温泉15:59→四日市→名古屋17:06 |
写真
感想
・御在所岳だけでは時間余ってしまうので、どうせならといろいろ付け足して縦走にしてみたら、結構大変でした。
・御在所岳は、中道コースは岩が多く、見る分にも登る分にも楽しかったです。出だしからいきなり岩の登山道。そして奇石群が登場し、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山みたいな花こう岩ボコボコの地帯を登り下りして変化に富んでました。
・天気予報は晴れのはずでしたが、標高上げると強風と雪が。山頂の望湖台では立ってるとよろめくほど。
・その後の鎌ヶ岳と雲母峰は、御在所岳から下山する際に通過する小ピークくらいのつもりだったんですが、いやいやどうして、武平峠への下りで目の前に屹立する鎌ヶ岳の姿は大したもの。登頂後に南へ下りて裏から見ると、岩の塊で険しいお姿。
・雲母峰も、白ハゲ付近から見るとどっしりした風格がありました。岳峠から雲母峰手前のコルまでの区間も、砂礫のやせ尾根が多く、滑らないよう緊張強いる道のりで全然楽させてくれず。
・現地で ”雲母” と書いて”きらら” と読むなんて、とんでもないキラキラネームだなと思ったんですが、帰って調べたら普通に”きらら”と読むんですね。雲母峰さま、すいません。失礼しました。
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