硫黄岳スノーボード
- GPS
- 05:00
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 716m
- 下り
- 698m
コースタイム
天候 | 概ね曇りだが視界は良好。昼過ぎから、薄くガスがかかりました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ビーコンは必携。 総積雪は多いが、当日は硬いバーンの上に新雪が少し。 森林限界では風で飛ばされて東側に堆積。ピットはほぼ安定してました。 装備的にはスノーシュー・アイゼンでの登坂がオススメ。 |
写真
感想
日は出てないけれど天気にもまあまあ恵まれ、前日の降雪は1cm。…( ゜д゜)ハッ!
ということで、アイゼンをチョイスして登りました。
(他のメンバーはスノーシューです)
硫黄岳、散々八甲田に通ってからというものの、今回が初!
まず1本目は雪庇と雪庇の間からドロップ。
パウダーは東斜面にたっぷり残ってましたので、スタッフ全員で美味しくいただきました。
おかわりという名の登り返しもして、まだ残ってたところもモグモグ美味しくいただきました。
2本目はやや凹状になった地形を雪しぶき上げながらサーファースタイルでかっこつけて滑ったのに、
動画にも静止画にも画像は残っていない現実…(´;ω;`)
あれは夢だったのでしょうか!?いや、確かにあの場所を滑ったのですよ!
硫黄岳って距離短いイメージあってなんとなく敬遠してたけど、楽しすぎて感動!
好天ということもあって、他にもスプリットボーダーさんの先客がいたり、自分のサーフィン関係の知人にも偶然出会ったり、静かな山の中で、なかなか賑やかでした。
避難小屋に休憩でたどり着いて、たがじょの先輩たちともご挨拶。
小屋にも人がいっぱいだったので、少し雪が舞ってましたが風もなかったのでアウトドアで気持よくランチ。
帰路は硫黄岳ルートをやめて、地獄湯ノ沢をチョイス。
上部は岩が出たりしてたので少しだけ徒歩を余儀なくされましたが、
沢の中腹より下はしっかりしたパウダーが残っておりました。
そこを楽しみながらライドン!
その後はほぼ登りのトレース沿いに滑走。
下に行くにつれて雪はジメッとしていましたが意外と走りましたよ。
到着したら、まだ14時前だったので、その後は仲間とロープウェーに戻り、滑走。
雲海と、赤倉井戸大岳の絶景を見ながら、北・東側の復活したパウダーを堪能。
久々に一日中がっつりと登ったり滑ったりしたおかげで、足がぷるぷる子鹿になりました・・・・・・。
硫黄岳をなめてたなぁ〜
そこそこよかったでしょ
で
大黒沢は
もぉ〜〜〜〜〜っと よかったよ〜
ただし、これからはしばらく微妙かな?
モナカが落ち着いてから行ってくださいね
自分はまだまだ、弥生を下から上まで登ってく体力が出来上がっておりません( ー`дー´)
あの計画を見て、ちょっとだけココロが揺れ動きましたが、やはり足手まといになりそうだったので、体力レベルが同等であろう仲間と近場に登ることにしましたよwww
やっぱり春のじゃげ雪のときに、スカイラインとリフトで楽して登ることに…|彡サッ
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