大苦戦の安達太良山(沼尻から沼ノ平の周回)
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- GPS
- 09:15
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:16
06:30 ミスルートよりスキー場のしらかばコース脇へ復帰
06:48 カモシカコース第6リフト(営業終了)最上部
06:50 登山開始
07:14 湯の花採取場分岐付近(アイゼン装着) 07:25
08:30 障子ヶ岩付近通過
08:56 船大明神
09:06 安達太良山分岐(船明神山付近)
09:25 牛ノ首分岐
09:40 安達太良山山頂(乳首)
10:25 鉄山山頂
10:37 鉄山避難小屋(小休止) 11:07
11:13 しゃくなげの塔
11:35 胎内岩付近
(しばし下降点を探し彷徨)
12:08 下降開始
13:20 湯の花採取場
14:14 沼尻登山口(林道終点)
14:47 沼尻スキー場駐車場
注意:コースタイムにはミスルートによるタイムロスやルーファイに要した時間が含まれていますので、無積雪期のコースタイムとは異なる点に注意して下さい。
天候 | 雪&ガスのち曇りのち時々晴れ 沼尻スキー場−船大明神:雪、ガス 牛ノ背−安達太良山:ガス、強風 馬ノ背−鉄山避難小屋:ガス、強風 しゃくなげの塔−胎内岩:強風治まりときどき晴れ青空 胎内岩−沼尻スキー場:晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:沼尻スキー場(15:10)−グリーンライン−磐梯熱海IC−磐越自動車道−東北自動車道−佐野SA(軽食)−(渋滞)−都内(19:35) 磐梯熱海ICから沼尻スキー場までグリーンラインを走りましたが路面はドライで路肩にも雪はほとんどありませんでした。 スタッドレスで行きましたが、もうノーマルでも良さそうです。 駐車場の温度はマイナス2℃ 沼尻スキー場の大駐車場は無料です。 レストハウスにトイレや着替えるスペースがあります。 到着時(05:40)駐車場に車はありませんでしたが、トイレには電気が点いていて使用可能でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※沼尻スキー場−沼尻登山口 スキー場営業中はスキー場内の歩行は禁止されています。 朝早いからという理由で、しらかばコースの脇を通行する許可を得ていました。 ピステン用の重機も動き出していたので、第7リフトの先から小酸川沿いに入り、登山道(山と高原地図には載っていません)を登るつもりでしたが、雪のため取り付き点が判らず、小酸川の奥まで入ってしまいました。 硫黄臭が強く湯が噴き出している場所までは行けましたが、その先踏み込めず、GPS頼りに藪漕ぎと雪の急斜面を這い上り、何とかスキー場のしらかばコースに復帰しました。 ここは素直にしらかばコースの脇を通行するのが正解です。 しらかばコースからアカマツコース、営業終了のカモシカコースを通って、第6リフトの最上部まで行きます。 登山口の表記はありませんが、笹をかき分けるとそれらしき痕跡があります。 雨水で掘られた溝に雪が詰まっているのかもしれません。 ここは正式な登山口ではありません。 ※登山口−船大明神 正式な登山口は、第6リフト終点の左の方にある林道終点だと思います。 トレースはありませんが、トレース痕のようなものがあります。 だいぶ前の獣のトレースのようで、風の通り道はほとんど消されています。 登山道は雪の下で、ルートはまったく判りません。 雪が降っていて、周囲のガスは濃くなったり薄くなったり。 自分のいる位置が怪しくなってきたので、GPSを取り出し、位置を確認しながら進みます。 このルート、目印やテープなど全くありません。雪の下なのかもしれません。 途中、ガスが薄くなり白糸の滝が見えました。温水なので凍らないのでしょう。 GPSのルートナビが「ピー」で湯の花採取場の分岐に近づいたことを知らせてくれます。 この辺りはだだっ広い場所で、左手は急峻な崖なので、ついつい右手側を進みます。 ガスっているので注意しながら左手にコースを取ります。 ここでも一瞬ガスが薄くなり、谷底深くに湯の花採取場と思われる小屋のようなものが見え、下降点と思われるピンクテープが本日初めて見えましたが、雪が深くとても下りられそうな状況ではありません。 そして目の前には急登の壁が、、、 ここでエネルギー補給をしてアイゼンを装着、ピッケルを取り出します。 ここまでは雪は締まっており、ほとんど沈みません。 これが唯一助かります。 一般ルートとは思えない急登を登って行きますが、左手の断崖から大きく離れてはいけないという意識はしていても、右手側が登りやすいので、どうしても右手に行ってしまいます。 そしてついに行き詰まりました。 高い樹木ではありませんが樹氷がびっしりと前方をふさぎます。 そして足の下もブッシュや樹木の上に雪が積もっているので、空洞が沢山あります。 雪は締まっていても雪の薄いところを踏み抜くと普通に腰まで潜りますので、吹きだまりを選んで登ってきましたが、さて進めません。 GPSとにらめっこをしましたが、左手の断崖近くまで移動するしかありません。 ここまで吹きだまりを選んで登ってきたので、横移動が大変。 何度も潜ってだいぶ時間をロスして崖っぷちまで来ました。 この辺が障子ヶ岩でしょうか。下を覗くと怖ぁ〜い。 そしてここからが恐怖の連続です。 雪庇、亀裂、岩、ナイフリッジ、スノーブリッジ、、、しばしこの連続が続きます。 なんといっても左側は高度感があります。 雪が付いていなければ、足場の確認ができるでしょうが、吹き付けられた雪が変な状態で付いています。 風が強いのか岩もかなり露出していて、岩の隙間に雪が入っている感じです。 まじにザイルが必要と思いました。安全に通過するならセルフビレーが必要です。 難所を通過してホッとするまもなく、目の前には反り返るような大岩壁、一瞬コース上にこんなものがあるのか悩みましたが、とりあえず基部まで登ってみました。 頭上には覆い被さるような大岩壁が続いていて、登れるような箇所はありません。 GPSで調べてみると、なぁ〜んだ巻くのか、、、 そして船大神宮、ここまでの無事を感謝しました。 正直、このルートを戻れといわれたら、無理、無理! ※船大明神−安達太良山 船大明神に帰路の安全もお祈りし、先に進みますが、すぐ先は断崖絶壁。 そして絶壁の下の前方に分岐の道標が見えます。 どこから下りるの、、、左手の沼ノ平側を覗くともちろん断崖絶壁、右手側は雪の壁。 どうやら雪の壁のどこかにルートがありそうですが、おそらく登山道は雪の下、単に雪の斜面があるだけ。 落ちたらどこまで行くことやら、、、 何度も行ったり来たりましたが、船大明神は降り口を教えてくれません。 船大明神と先端の断崖の間に、木が少し露出している場所があり、この木につかまって雪の斜面に降り、トラバースするしかないようです。 ザイルがあれば楽なのに、、、 そして何とかトラバースをして船明神山の分岐に立つと、沼ノ平からの強風の洗礼を受けます。 分岐道標もエビの尻尾で読めません。 ここでバラクラバとオーバーミトンを出します。 牛ノ首の分岐で、本日初めて会う登山者、峰の辻から来たようです。 強風の中、とりあえず安達太良山の山頂へ向かいます。 山頂にも1人の登山者がいましたが、展望はないので早々に鉄山へ向かいます。 馬ノ背も風が強く、沼ノ平は姿を現しません。 鉄山山頂から鉄山避難小屋へ、ガスが濃くなり少しルートを外しましたが、GPSで補正して何とか避難小屋へ到着。 ドアの取っ手にエビちゃんがびっしり、ドアは凍り付いて動きません。 ピッケルのブレードで何とかドアをこじ開けました。 この避難小屋は2回目ですが、明かり取りの窓がイイ感じで、中は明るく清潔です。 ここで毎度質素な昼食、この寒さで暖かいカップヌードルは助かります。ドライは外の強風に晒せばすぐに冷え冷え、ドライのつまみは山キュウリ。 外は窓を打つ強風、このまま一泊したい心境に駆られました。 インナー手袋を乾いたものに変え、サングラスをゴーグルに変えて避難小屋を後にします。 こちらのコースは風が強いのか、雪が少なく岩や地面が露出しています。 赤白の派手な目印も、エビちゃんの奥に見えます。 しゃくなげの塔の手前辺りから強風も治まり、ガスの流れが速くなり出しました。 上空の分厚い雲も切れ始め、青空も見えだしました。 そして沼ノ平が姿を現し、奥には安達太良山や船明神山が見え出しました。 しばしザックを下ろし、何のために持ってきたのか重い一眼と思っていたが、ここで取り出し、バシャバシャと、、、 しかし、このあと更なる地獄が待っていようとは知るよしもなく、、、 天候は急速に回復し出しました。 当初、前線の動きから、10時頃から回復するだろうと予測していましたが、実際に回復しだしたのは2時間遅れの12時頃からでした。 沼ノ平の絶景と障子ヶ岩の迫力を堪能しながら胎内岩が近づきます。 GPSで位置を確認しながら下降点を探しますが、雪で埋まっているのか見あたりません。 位置的には胎内岩の先になると思いますがピンクテープが見えました。 行ってみましたが下りられそうな場所はありません。 右往左往すること30分以上、ルンゼ状の隙間の奥が岩壁基部までブッシュで繋がっていそうな場所を発見、ここ以外に下りられそうもないと腹をくくったとき、何とカモシカの足跡がありました。 カモシカも、こんな垂直のルンゼを下っているのです。 ブッシュに掴まりながら5メートル程のルンゼを何とか基部まで下りられましたが、さらにこの下には谷底付近までの急勾配の雪の斜面、クラッとします。 斜面には亀裂も見えますが、ところどころに樹木が露出している場所もあります。 急斜面では格好なんて二の次です。 後ろ向きにアイゼンの前歯を蹴り込んで下ります。 かなり長い間急斜面にいたような気がしますが、実際にはそれほどでもなかったかも、、、 この後、綱渡りのようなナイフリッジを越えて、谷底に降り立ちました。 湯の花採取場では、誰もいないので適当な温度の場所を探せば温泉に入れそうですが、そのような気力は残っていませんでした。 地熱のせいか、登山道の雪もほとんど溶けているので、あとは林道終点まで快適な水平道と思っていましたが、このさき更に地獄が続きます。 林道終点までは、沼尻温泉までお湯を引く湯送管が通っていますので、アップダウンはなくほぼ水平道です。 山と高原地図では破線ルートになっていますが、湯送管の監視路程度に思っていました。 しかし実際は北斜面であり雪が多く残っていて、湯送管の周囲は空洞になっているという何とも不安定な状態でした。 硫黄川の谷底までは結構深いので、緊張の連続です。 途中2箇所ほど道が崩れ落ちて無くなっています。 最初から最後まで気の抜けない積雪期(残雪期)の沼尻ルートでした。 |
写真
感想
一昨年の秋、ヤマレコユーザーがアップした”なんじゃこりゃ〜!”の沼ノ平火口を見たいと、塩沢スキー場の登山口から安達太良山を目指したが、雨・風・ガスの洗礼を受け、修行のみに終わった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149379.html
そこでいつかリベンジをしたいと考えていて、どうせ沼ノ平を見るなら、沼尻登山口からの沼ノ平周回をしたいと思っていた。
沼尻登山口は、沼尻スキー場の中を通る林道の終点にある。
当然ながら、積雪期(残雪期)の林道はスキー場の下なので、スキー場を越えていかなければならない。
ところが、積雪期の沼尻からの登山情報がネットやヤマレコで検索しても出てこない。
スキー場は歩けるのか、積雪の状態はどうか、トレースはあるのか、、、
スキー場に電話をして聞いてみた。大変親切な応対をしてくれた。
だたし、少しかみ合わないことが、、、地元の方は雪山登山というとBCだと思っている節がある。
・営業中はスキー場内の歩行は禁止ですので、リフトを使用して下さい。
この歩行はどうもシール歩行を言っているようだ。
・リフトは8時30分からの営業です。登山届けを持参してリフト券を購入して下さい。
朝6時には出発したいのですが...しばらく相談後、営業時間外と言うことでコース脇を登って下さい。
・登山者は多いですか?
......早い時期にはいましたネぇ...
3月最後の週末、あまり好天は望めそうもなかったが、天気図の流れから土曜日の10時頃から好転するだろうと予測していた。
しかし沼尻スキー場から船大明神までは厚い雲に覆われた空からは雪がパラパラ、ガスでほとんど視界が得られなかった。
船明神山の分岐から安達太良山、鉄山、避難小屋までガスと強風の中、沼ノ平は姿を見せなかった。
しゃくなげの塔辺りから青空が見え始め、胎内岩付近では沼ノ平のガスも上がり安達太良山の山頂も見えてリベンジ大成功だった。
ただ、いつになく大苦戦を強いられたが、必ず現れたカモシカの足跡。
1.初っぱなのミスコース
最初からゲレンデ脇を歩けば何でもなかった。
単調なゲレンデより稜線を歩こうとしたのが大間違い。
カモシカの歩くルートは厳しい。
2.障子ヶ岩周辺
GPSで採取したデータと登山コースを比較すると、ほとんどが障子ヶ岩のエッジ付近を歩いている。
夏道側はブッシュや樹木に雪が深く歩けなかったからだと思う。
危険を感じた1501Pから1641Pにかけては夏道とほぼ同じ、夏に歩いても緊張するだろう。
ここでもカモシカの足跡があり、何回も踏み抜いた跡があった。
3.船大明神からの下降点
何度も下降点を探したが、厳しい下りだった。
もう少し雪が減れば下降点は見つけやすいと思う。
4.胎内岩からの下降点
このコース上で最も厳しかった難所だった。
GPSの採取データで見ると、夏道よりも遥か先で下降している。
夏道の辺りは雪で覆われて下降点は見つからなかった。
しかし、ここでも垂直のルンゼをカモシカが下っていた。
5.湯の花採取場から林道終点の登山口
地図では破線ルートになっていて、水平道で2,3箇所崩落している。
雪がなければそれほどでもないと思うが、登山口では進入禁止となっている。
現在は雪があるため、非常に不安定なコースとなっていて、距離もあり長い緊張を強いられる。
最後に、この時期にこのルートを行くについて、情報不足もあり、多少甘く見た感がありました。
過去、今回ほどザイルを持ってこなかった事を後悔したことはありません。
ザイル、メットは必須です。
ビレーが必要な箇所もあるので、ソロは危険かな。
こんにちは。
「冬の沼尻はやめておけ」と
山の諸先輩方から言われているyumechanです。
このコース大好きなのですが、
冬は厳しいことが想像できました。
レコを拝見させていただいて
なるほど・・・ソロは無理ですね(汗)
やはり想像していたポイント
障子ヶ岩とか、胎内直下、復路ラストが
予想どおり・・いや、それ以上に
難所だとわかりました。
大変参考になりました。
hottenさん、天候と残雪期の難度の高い沼尻ルート
手に汗握る攻防、臨場感溢れる文章にのめり込んでしまいました
きっとこのhottenのレコを拝見された方は、雪が溶けるまで足を踏み込まないでしょう
何年か前から、沼尻の流れる源泉に一度は浸かってみたいと思っていたこの場所、去年の無雪期に計画はしたのですが悪天で延期にしたルートです
到底マネできない時期ですので、裸になっても寒くない時期に私も辿ってきます
それにしても道具を使わないカモシカは流石ですね!
避難小屋で、ホッとして呑んだビールの味は格別でしたね
huttenさん
同じ日に同じ山に登ったとは思えません、こんなハードなルートもあるんですね、お疲れ様でしたm(_ _)m
私達は10時過ぎに登り始めたので(Gondola使用)、安達太良山から沼ノ平がよく見えました。
天候は、午後から回復してきましたね。
稜線は、強い風が吹いていましたが、その他は快適な山登りでした。
雪のない時期に、このルートで登ってみたいですo(*^^*)o
しばらくでした。
そうですか、地元の方でも「やめておけ」ですか
確かにこの時期は厳しいコースでした。
冬期に行くなら、最低でもザイルワークやビレー技術は必要ですネ。
特に障子ヶ岩付近は、軟雪やガスったりするとザイルがないと危険でしょう。
対岸も厳しいですネ。
胎内岩からの下降は出来ないので、懸垂下降ができないと降りられませんネ。
でも沼ノ平を眺めながらの周回、雪が消えたらまた行ってみたいものです。
このコースはsanpoさんの西吾妻と同じで、ずっと温めていたコースでした
しかし、この時期の状況をネット上から得られず、見切り発車的なこともあって、苦戦の連続でした
ザイルを持って行けば、タイトルは「大苦戦の」から「大感激の」に変わったはずです
じつはワイルドに、スッポンポンで飛び込もうと、タオルと石鹸は忍ばせていたのです
そしてMaieさんでも撮れない写真を撮ってやろうと
残念ながら余力はありませんでした
ぜひ気色悪い、ではなくて官能的な写真をアップしてください
コメントありがとうございます。
同じ日に山頂に立っていますネ。
私が山頂に立った時間は、お二人より2時間前でした。
ガスで何も見えず、山頂には数分いただけでした。
お二人が山頂から沼ノ平を見下ろしている頃、私は反対側の胎内岩辺りから沼ノ平と山頂を見ていました。
山頂のアップ写真に写っていないかしら
私が歩いたコースは、積雪期は厳しいですが、雪が溶ければ沼ノ平を眺めながら、ちょっとスリルも味わえる、素晴らしいコースだと思います。
是非訪れてみて下さい。
コメありがとうございます。
また、当日はどうもでした。
僕の登ったルートと同じ山とは思えないほどのハードさですね。
無雪期には楽しそうなルートですね。
あの後、頂上直下でしばらく時間を潰しましたが天候も変わらないのでそそくさと降りてきました。
が、峰の辻辺りから天候が回復してきて・・・。
下山後、郡山市内から山頂が綺麗に見えたときは、なんとも歯がゆい思いでした。。
おはようございます、nissy31さん!
山頂は残念な天候でした。
私は10時頃から回復するだろうとの予測で登っていましたので、また外れたのかとガッカリでした。
鉄山避難小屋では少し長めに休みましたが、予想より2時間ほど遅れて天候が回復しだしたのでラッキーでした。
火口をぐるっと回るこのコース、東側からのコースに比べるとイマイチメジャーではありませんが、大迫力です。
是非いい天候を選んでお出掛け下さい。
さすが、hottenさん
大苦戦?安達太良山で?って思ったらどこ歩いてるんですか!?
人間でない説のウワサは本当だったんですね…
温泉!凄いです。露天風呂有ったら、ではなく作ってしまえ!
というわけにはいかない感じでしたか?
hottenさん、こんにちは。
いやぁ〜、かなりハードな山行だったようですね
自分には、この時期行くにはハードルが高く無理そうなので
体力・精神的にもお疲れのようで
>そしてMaieさんでも撮れない写真を撮ってやろうと 一時は浴衣も詰めようかと
次回の
自分も温めている
今年8月(予定)行けるかどうかは分かりませんが、前人未湯hottenさんに負けていられませんね
こんにちは、akkeyさん!
しつれいな
山では四つん這いで登ることもしばしばですが
露天風呂はわざわざ掘らなくても、入れそうな所はいくつもありましたネ
適度な温度の場所を選べば即はいれそうです。
ただし、源泉はかなり熱そうです
こんにちは、Maieさん!
今回はたいぶ温めていましたので、妄想もいろいろ膨らんで、、、
雪の露天風呂、これ
浴衣も団扇も
すべて妄想倒れでした
目の前にお湯が流れているのに、足を入れようとする気力もありませんでした。
まあ、
hottenさん、こんばんは!
私から見ると命がけの山行ですね
レコを読み進む内に冷や汗が出て来ました
小説よりも怖いレコなんですけど!
今夜一人でトイレに行けないかも
安達太良山は2回登頂しましたが、安全な季節に
あだたら高原スキー場から安達太良山、鉄山の周回コースでした
なんて模範的な登山なんでしょう
カモシカの足跡、ひょっとして救世主の手助けだったのでは・・・
これからもやんちゃなhottenさんに、神のご加護がありますように
おはようございます、tailwindさん!
今回は多少情報不足もあって、想定外の苦戦もありましたが、決っして「命がけ」で山に行っているわけではありません
このルートは、1月、2月頃を想定して、だいぶ前から温めていましたので、十分に準備したつもりでしたが、チョット厳しかったですネ
私もtailwindさんに負けず劣らず、石橋をたたいて渡るほどのチキンですので、荷物は常にオーバースペック、安全第一です。
どうそ、神のご加護がありますようにm(_ _)m
こんばんは、hottenさん。
雪の沼ノ平!「なんじゃこりゃ〜」
素晴らしい景観ですね!
有言実行の沼尻ルート!あっぱれですね
流石、素晴らしいポテンシャルをお持ちですね
私も自分に負けない様に気合いれます。
おはようございます、kuniyanさん!
「なんじゃこりゃ〜」は一昨年秋のkuniyanさんのレコからでした
あの衝撃の火口が見たかったのですが、修行に終わりました
あれからずっとくすぶり続けていたものが、やっと解消できました
kuniyanさんも魔女とは上手にお付き合いして、百名山レコどんどんアップして下さい
楽しみにしています。
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