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Yamareco

記録ID: 281560
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

船坂谷・六甲最高峰・白石谷・有馬温泉

2013年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
15.1km
登り
798m
下り
770m

コースタイム

10:07舟坂橋BS-10:51老ケ岩-11:01川上ノ滝-12:50六甲最高峰-14:04白龍滝-14:31白石滝-15:16かんぽの宿有馬
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
9:29阪神西宮駅北BS-(さくらやまなみバス)-10:07舟坂橋BS
コース状況/
危険箇所等
船坂谷はガレ場や急坂があるものの道はしっかりとしています。急坂はトラロープで登る箇所がたくさんあるので、注意が必要です。最後の登りは疲れた脚に負担がかかります。

白石谷は危険です。土砂崩れで狭くなった箇所や倒木で道がふさがれている箇所は数えきれません。土砂崩れの箇所は今後大雨で地盤がゆるむと山道が流され白石谷道全体の通行さえ不可能になるでしょう。


さくらやまなみバスで西宮市の舟坂橋BSにやってきました。今回はここがスタート地点。写真の後方が舟坂橋で橋を渡ったら左折です。
http://www.nishi.or.jp/homepage/keikaku/bus.html
2013年03月31日 10:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
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3/31 10:10
さくらやまなみバスで西宮市の舟坂橋BSにやってきました。今回はここがスタート地点。写真の後方が舟坂橋で橋を渡ったら左折です。
http://www.nishi.or.jp/homepage/keikaku/bus.html
橋の左折してすぐ船坂谷道への標識がありました。
2013年03月31日 20:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:44
橋の左折してすぐ船坂谷道への標識がありました。
船坂川に沿って遡ります。
2013年03月31日 10:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 10:12
船坂川に沿って遡ります。
ゴロゴロ岩道を進みます。
2013年03月31日 10:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 10:36
ゴロゴロ岩道を進みます。
こんな山道です。
2013年03月31日 10:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 10:48
こんな山道です。
途中分岐点を間違ったので、10分ロスしていましましたが、老ケ岩に到着しました。
そばにこの岩の由緒が書かれています。
2013年03月31日 10:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 10:51
途中分岐点を間違ったので、10分ロスしていましましたが、老ケ岩に到着しました。
そばにこの岩の由緒が書かれています。
突きあたりに大きなダム。この左を巻いて行きますが、トラロープで登ります。
2013年03月31日 20:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
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3/31 20:44
突きあたりに大きなダム。この左を巻いて行きますが、トラロープで登ります。
川上ノ滝に到着しました。水量が多いですねぇ〜。
2013年03月31日 20:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
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3/31 20:44
川上ノ滝に到着しました。水量が多いですねぇ〜。
大きな岩がある沢を進みます。
2013年03月31日 11:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
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大きな岩がある沢を進みます。
2013年03月31日 20:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:45
トラロープは頼りになります。
2013年03月31日 20:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:45
トラロープは頼りになります。
倒木を越して・・・
2013年03月31日 11:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 11:41
倒木を越して・・・
DETOUR(まわり道)の標識が4〜5カ所ありました。この標識を頼りに進みますが、まわり道ではない本道は見当たりません。
元々あった本道がなくなってまわり道がハイキング道になったのかもしれません。
2013年03月31日 11:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 11:45
DETOUR(まわり道)の標識が4〜5カ所ありました。この標識を頼りに進みますが、まわり道ではない本道は見当たりません。
元々あった本道がなくなってまわり道がハイキング道になったのかもしれません。
トラロープを頼りに急坂を進みます。
2013年03月31日 20:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:45
トラロープを頼りに急坂を進みます。
2013年03月31日 11:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 11:51
2013年03月31日 12:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 12:11
2013年03月31日 12:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 12:13
クマザサをかき分けていくと・・・
2013年03月31日 12:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 12:20
クマザサをかき分けていくと・・・
舗装道路に出ました。六甲全山縦走路の一部です。カーブ112の標識が目印。
2013年03月31日 12:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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舗装道路に出ました。六甲全山縦走路の一部です。カーブ112の標識が目印。
永年、六甲山系を歩いてきましたが、石の宝殿にお参りするのは初めてでした。
2013年03月31日 20:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
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永年、六甲山系を歩いてきましたが、石の宝殿にお参りするのは初めてでした。
「山之地大神」
二礼・二拍手・一礼で祈願しました。
2013年03月31日 12:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
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「山之地大神」
二礼・二拍手・一礼で祈願しました。
石の宝殿を後にして鉢巻トンネルを通り抜けます。
2013年03月31日 12:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
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石の宝殿を後にして鉢巻トンネルを通り抜けます。
鉢巻トンネルの中が西宮市と芦屋市の市境。この先に神戸市の標識がありました。
2013年03月31日 12:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
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鉢巻トンネルの中が西宮市と芦屋市の市境。この先に神戸市の標識がありました。
六甲最高峰直下の「一軒茶屋」
2013年03月31日 12:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
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六甲最高峰直下の「一軒茶屋」
ここまで来たのなら六甲山最高点まで行かないと・・・
2013年03月31日 12:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
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ここまで来たのなら六甲山最高点まで行かないと・・・
六甲最高峰(標高931m)でポーズです。先に来ていた青年男女のお一人にシャッターを切っていただきました。
2013年03月31日 20:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
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3/31 20:46
六甲最高峰(標高931m)でポーズです。先に来ていた青年男女のお一人にシャッターを切っていただきました。
2013年03月31日 20:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
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さぁ〜有馬温泉に向けて下ります。
2013年03月31日 13:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 13:17
さぁ〜有馬温泉に向けて下ります。
すぐに左方向の脇道にそれて「吉高神社」にお参りしました。
2013年03月31日 13:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
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すぐに左方向の脇道にそれて「吉高神社」にお参りしました。
ここから白石谷の滝へ向けて下ります。
2013年03月31日 13:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 13:23
ここから白石谷の滝へ向けて下ります。
小安相滝の石碑がありましたが、付近にそれらしき滝はありませんでした。
2013年03月31日 20:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:50
小安相滝の石碑がありましたが、付近にそれらしき滝はありませんでした。
木々にテープが巻かれている方向を確認しながら下っていくとこんな標識。
2013年03月31日 13:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 13:40
木々にテープが巻かれている方向を確認しながら下っていくとこんな標識。
向かいにも標識がありました。
2013年03月31日 20:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:50
向かいにも標識がありました。
こんな河原を下って行くのですが・・・
2013年03月31日 13:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
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こんな河原を下って行くのですが・・・
これが大安相滝でしょうか。
2013年03月31日 13:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 13:55
これが大安相滝でしょうか。
どんどん下っていくと土砂が崩れて山道が崩壊するかもしれない個所に来ました。
通過して振り返りながら撮影しましたが、このまま放置すると道が谷底に崩れ落ちて白石谷道自体通行不可能になります。
2013年03月31日 13:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 13:57
どんどん下っていくと土砂が崩れて山道が崩壊するかもしれない個所に来ました。
通過して振り返りながら撮影しましたが、このまま放置すると道が谷底に崩れ落ちて白石谷道自体通行不可能になります。
2013年03月31日 14:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
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「白龍滝」です。
2013年03月31日 20:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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「白龍滝」です。
白石谷は水量が多いです。
2013年03月31日 14:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 14:08
白石谷は水量が多いです。
2013年03月31日 14:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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「白石滝」
2013年03月31日 20:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:49
「白石滝」
裏紅葉谷道
2013年03月31日 20:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:49
裏紅葉谷道
[熟練者向け・危険な岩場あり]の方向から紅葉谷(一般ハイキングコース)に合流しました。
2013年03月31日 20:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:49
[熟練者向け・危険な岩場あり]の方向から紅葉谷(一般ハイキングコース)に合流しました。
紅葉谷道は白石谷道に比べると快適です。歩きやすいですね。
2013年03月31日 14:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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3/31 14:49
紅葉谷道は白石谷道に比べると快適です。歩きやすいですね。
湯槽山谷道を合流。有馬温泉はもうすぐ。
2013年03月31日 20:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 20:48
湯槽山谷道を合流。有馬温泉はもうすぐ。
六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅に到着。工事中でした。
2013年03月31日 15:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/31 15:08
六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅に到着。工事中でした。
最後は「かんぽの宿 有馬」で汗を流し帰路につきました。
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/arima/
2013年03月31日 15:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
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3/31 15:16
最後は「かんぽの宿 有馬」で汗を流し帰路につきました。
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/arima/
撮影機器:

感想

六甲山系の中で知る人ぞ知る滝を見るルートを選びました。
船坂谷の「川上ノ滝」、白石谷の「白龍滝」「白石滝」。

ヤマレコには2月にみなさんが氷瀑を投稿されていました。凍った滝はキレイですし、眺めるのは好きですが、滝が凍るくらいの気温の日に近くまで行くのは不安でした。

季節も穏やかになり気温も上がってきたので、氷瀑は無理にしても水が弾けるマイナスイオンを浴びにアドベンチャー気分でチャレンジした次第です。

白石谷の道は倒木・土砂崩れなどで今後通行自体が危うく思います。
一日も早い復旧を期待します。




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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷東尾根(十八丁尾根)〜白石谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
2/5

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