ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2816706
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

西丹沢右回り(畔ヶ丸・大室山・檜洞丸)

2020年12月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:24
距離
21.7km
登り
2,201m
下り
2,197m

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:48
合計
9:25
7:27
7:27
6
7:33
7:33
37
8:10
8:10
32
8:42
8:44
4
8:48
8:50
14
9:04
9:05
20
9:25
9:32
7
9:39
9:40
14
9:54
9:55
6
10:01
10:02
13
10:15
10:17
5
10:22
10:23
13
10:36
10:37
0
10:36
10:36
5
10:41
10:41
12
10:53
10:53
27
11:20
11:21
6
11:27
11:28
4
11:32
11:33
35
12:08
12:08
11
12:19
12:26
43
13:09
13:09
38
13:47
13:48
8
13:56
13:58
27
14:25
14:37
11
15:18
15:21
27
15:48
15:48
26
16:14
16:15
7
16:22
ゴール地点
天候 最初晴れ。だんだん雲増える。
気温、朝2℃、大室山で日差しあり8℃、檜洞丸で陰り0℃。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室駐車場無料。
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
下記を除き概ね歩きやすい。
犬越路から檜洞丸の区間は鎖、梯子がかかる岩の急登がたくさん出てくる。この区間、最後の登り600m以上になり足が疲れているので十分注意が必要。
その他周辺情報 直帰。
初めて来ました、西丹沢自然教室。何を教える教室何だろうか?
2020年12月25日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 6:57
初めて来ました、西丹沢自然教室。何を教える教室何だろうか?
ではまずは畔ヶ丸へ。
2020年12月25日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 6:57
ではまずは畔ヶ丸へ。
つり橋を渡ります。
2020年12月25日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 6:59
つり橋を渡ります。
西沢を40分ほど遡行していき、こういう橋を何回も渡ります。
2020年12月25日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 7:04
西沢を40分ほど遡行していき、こういう橋を何回も渡ります。
首都圏は何日も降雨がないのに沢の水量は結構多い。さすが丹沢というだけある。
2020年12月25日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 7:18
首都圏は何日も降雨がないのに沢の水量は結構多い。さすが丹沢というだけある。
この本棚とか下棚とは何のことだろう。気になるが少しルートを外れるのでまた今度。今度はあるのか?笑。
2020年12月25日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 7:33
この本棚とか下棚とは何のことだろう。気になるが少しルートを外れるのでまた今度。今度はあるのか?笑。
沢を離れて山へ。
2020年12月25日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 7:40
沢を離れて山へ。
明るい尾根に出た。
2020年12月25日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 8:17
明るい尾根に出た。
畔ヶ丸山頂。
2020年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 8:44
畔ヶ丸山頂。
畔ヶ丸三等三角点 △1292.27m。点名 アゼガ丸。
2020年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 8:44
畔ヶ丸三等三角点 △1292.27m。点名 アゼガ丸。
おー、富士山が見えた。
2020年12月25日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/25 8:44
おー、富士山が見えた。
畔ヶ丸避難小屋。
2020年12月25日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 8:46
畔ヶ丸避難小屋。
とんでもなくきれい。後で出会った人に聞くと新築でまだ1ヵ月しか経っていないらしい。
2020年12月25日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/25 8:47
とんでもなくきれい。後で出会った人に聞くと新築でまだ1ヵ月しか経っていないらしい。
愛鷹山がきれいに見える。
2020年12月25日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
12/25 9:03
愛鷹山がきれいに見える。
次のチェックポイント、白石峠。
2020年12月25日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 9:05
次のチェックポイント、白石峠。
この先、増した難易度はどんだけ?
2020年12月25日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 9:06
この先、増した難易度はどんだけ?
モロクボ沢の頭。
2020年12月25日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 9:14
モロクボ沢の頭。
ん?さっきの標識から10歩しか歩いてないぞ。なんで400mも進んだ?
2020年12月25日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 9:14
ん?さっきの標識から10歩しか歩いてないぞ。なんで400mも進んだ?
バン木の頭。
2020年12月25日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 9:21
バン木の頭。
シャガクチ丸。
2020年12月25日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 9:39
シャガクチ丸。
水晶沢の頭。水晶でもあるのかと探したがなかった。
2020年12月25日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 10:03
水晶沢の頭。水晶でもあるのかと探したがなかった。
こっちは大室山かな。
2020年12月25日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 10:08
こっちは大室山かな。
向こうに見える左のピークが檜洞丸か?
2020年12月25日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 10:10
向こうに見える左のピークが檜洞丸か?
まずは加入道山へ。
2020年12月25日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 10:16
まずは加入道山へ。
加入道山。
2020年12月25日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 10:17
加入道山。
誰一人いない尾根道を歩いていく。
2020年12月25日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 10:18
誰一人いない尾根道を歩いていく。
加入道山。
2020年12月25日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 10:31
加入道山。
加入道山三等三角点 △1418.11m。点名 加入道。
2020年12月25日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 10:31
加入道山三等三角点 △1418.11m。点名 加入道。
次は大室山へ。
2020年12月25日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 10:31
次は大室山へ。
加入道避難小屋。丹沢の性質なら避難が必要な状況に陥るケースは少ないと思うがこれらは計画宿泊を前提にしたものなのだろうか?
2020年12月25日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 10:38
加入道避難小屋。丹沢の性質なら避難が必要な状況に陥るケースは少ないと思うがこれらは計画宿泊を前提にしたものなのだろうか?
端正な大室山が見えてきた。
2020年12月25日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
12/25 10:53
端正な大室山が見えてきた。
この先、整備された階段がひたすら続く。
2020年12月25日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 11:19
この先、整備された階段がひたすら続く。
この開放感、最高。
2020年12月25日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/25 11:23
この開放感、最高。
大室山山頂。
2020年12月25日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
12/25 11:26
大室山山頂。
大室山二等三角点 △1587.42m。点名 大群山。設置明治18年。
2020年12月25日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
12/25 11:28
大室山二等三角点 △1587.42m。点名 大群山。設置明治18年。
ようやく犬越路が近づいてきた。
2020年12月25日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 11:33
ようやく犬越路が近づいてきた。
富士山が曇ってしまった。
2020年12月25日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 11:35
富士山が曇ってしまった。
下りもしばらく階段。
2020年12月25日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 11:37
下りもしばらく階段。
鳥ちゃん。
2020年12月25日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
12/25 11:39
鳥ちゃん。
檜洞丸が見えてきた。まだ結構遠い。
2020年12月25日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 11:45
檜洞丸が見えてきた。まだ結構遠い。
整備ありがとうございます。
2020年12月25日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 11:53
整備ありがとうございます。
犬越路避難小屋。
2020年12月25日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 12:20
犬越路避難小屋。
犬越路についた!
ほほー、なるほど。
2020年12月25日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 12:20
犬越路についた!
ほほー、なるほど。
この山々の連なり、見ごたえがある。
2020年12月25日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/25 12:32
この山々の連なり、見ごたえがある。
犬越路から檜洞丸まで標高差600m以上、アップダウンが激しく道もとても険しい。
2020年12月25日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 13:00
犬越路から檜洞丸まで標高差600m以上、アップダウンが激しく道もとても険しい。
こんな鎖場が登り、下りで連続。
2020年12月25日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 13:08
こんな鎖場が登り、下りで連続。
かなりの急降下。
2020年12月25日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 13:15
かなりの急降下。
振り返って大室山。
2020年12月25日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
12/25 13:28
振り返って大室山。
愛鷹山と駿河湾。
2020年12月25日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
12/25 13:53
愛鷹山と駿河湾。
ようやく檜洞丸へラストスパート。
2020年12月25日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/25 14:00
ようやく檜洞丸へラストスパート。
富士山の雲が取れまたきれいに見えてきた。
美しい。
2020年12月25日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
12/25 14:04
富士山の雲が取れまたきれいに見えてきた。
美しい。
天空回廊。
2020年12月25日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 14:11
天空回廊。
おそらく左下のほうから右回りでぐるっと登ってきた。
2020年12月25日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
12/25 14:13
おそらく左下のほうから右回りでぐるっと登ってきた。
最後、階段のオンパレード。
2020年12月25日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 14:19
最後、階段のオンパレード。
着いた〜。いやぁ、ここまでなかなかのコースだ。
2020年12月25日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/25 14:27
着いた〜。いやぁ、ここまでなかなかのコースだ。
向こうに見えるのは、蛭ヶ岳。
2020年12月25日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 14:27
向こうに見えるのは、蛭ヶ岳。
もうすぐ15時だ。下山しよう。ここから1000mの下り。
2020年12月25日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 14:53
もうすぐ15時だ。下山しよう。ここから1000mの下り。
ゴーラ沢に下りてほぼ終了。
2020年12月25日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 15:49
ゴーラ沢に下りてほぼ終了。
久々の日帰りロングコース、お疲れ様でした。
2020年12月25日 16:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
12/25 16:23
久々の日帰りロングコース、お疲れ様でした。

感想

山友曰く、西丹沢の犬越路がすごいらしい。
会社が突如、コロナお疲れクリスマス休暇を全社員に付与すると発表したのが3日前。それではということで山梨百名山の大室山を絡めてクリボッチ犬越路へ。
本コースは20km超かつ2000m以上の登りなので6時ごろから歩こうかと目覚ましをかけるも4時を過ぎても起きる気配がなく結局、道中、仮眠もとりすぎスタートが7時前になり、さらに紙地図を忘れてコースタイムもわからないが、まぁ、予定では暗くなる前には下山できるだろうということで、とりあえずスタートすることに。
駐車場に着くと車は先着1台だけ。
山に入っても、驚くほどの人の少なさ。ほぼ中間点の犬越路まではすれ違いがたったの2名。その後、檜洞丸までの区間では7-8名とすれ違ったが、そのあと、檜洞丸山頂から下山まで出会った人はゼロ。東側の塔ノ岳、鍋割山、大山などと比べると、同じ山域とは思えないほどの静けさであった。塔ノ岳の絶景ドーンのようなポイントが少なく、売店も全くなく、それが人があまり来ない理由にもなっているのだろうか。
今回の周回で、過去の丹沢登山を入れると、かなり多くのピークを登ったことになり、次はいよいよ蛭ヶ岳の出番がやってきそうだ。できればピストンではなく、南北に抜けたいところだが、交通の便が考えもの。今年は冬型が多く、雪山に行けない日にチャレンジしてみよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:777人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
西丹沢→大室山→加入道山→畦ヶ丸→中川温泉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら