白馬八方尾根スキー場の駐車場に停め始発のゴンドラで八方池山荘に向かいます、一つ目のリフトからは既にこの絶景
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4/2 8:35
白馬八方尾根スキー場の駐車場に停め始発のゴンドラで八方池山荘に向かいます、一つ目のリフトからは既にこの絶景
二つ目にリフトの上部にはこれから登る八方尾根の最初の部分が見えてきます、天気は悪いと思ってきたのでテンションあがります
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4/2 8:56
二つ目にリフトの上部にはこれから登る八方尾根の最初の部分が見えてきます、天気は悪いと思ってきたのでテンションあがります
左手には五竜岳と鹿島槍ヶ岳、これだけ見に来るだけでも十分価値があります
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4/2 8:56
左手には五竜岳と鹿島槍ヶ岳、これだけ見に来るだけでも十分価値があります
さて我々は唐松岳に向けて登山開始です、最近人気があるので混んでいるかと思いましたが誰もいませんでした
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4/2 9:08
さて我々は唐松岳に向けて登山開始です、最近人気があるので混んでいるかと思いましたが誰もいませんでした
少し登った所から八方池山荘をふり返ったところ、序盤からこの絶景で本日は期待できそうです
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4/2 9:15
少し登った所から八方池山荘をふり返ったところ、序盤からこの絶景で本日は期待できそうです
唯一いた先行者のスキーヤーがさっそうと滑っていきます、こんなところで滑れたら最高でしょうね
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4/2 9:22
唯一いた先行者のスキーヤーがさっそうと滑っていきます、こんなところで滑れたら最高でしょうね
最初のピークを登りきったところからは唐松岳と不帰嶮(かえらずのけん)が目の前に現れます
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4/2 9:27
最初のピークを登りきったところからは唐松岳と不帰嶮(かえらずのけん)が目の前に現れます
右手には白馬三山も綺麗に見えています、これだけ見えるとは思ってもいなかったのでいい意味で裏切られました
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4/2 9:30
右手には白馬三山も綺麗に見えています、これだけ見えるとは思ってもいなかったのでいい意味で裏切られました
第二ケルンだったかと思います、不帰嶮は地図上では危険マークがついているの難ルートなんでしょうね
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4/2 9:31
第二ケルンだったかと思います、不帰嶮は地図上では危険マークがついているの難ルートなんでしょうね
今日のパートナーは弟です、ここでアイゼン装着をしていました
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4/2 9:35
今日のパートナーは弟です、ここでアイゼン装着をしていました
弟とは今冬何度も八ヶ岳に通いましたがたびたびの悪天候、今シーズン最後に晴れ間が出たので喜んでいました
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4/2 9:39
弟とは今冬何度も八ヶ岳に通いましたがたびたびの悪天候、今シーズン最後に晴れ間が出たので喜んでいました
これよく見る八方ケルンです、どう見ても顔にしか見えませんけど何か意味があるのでしょうか?
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4/2 9:43
これよく見る八方ケルンです、どう見ても顔にしか見えませんけど何か意味があるのでしょうか?
こちらは五竜岳に向かう遠見尾根、尾根上に雲が流れて神秘的でした
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4/2 9:49
こちらは五竜岳に向かう遠見尾根、尾根上に雲が流れて神秘的でした
そして近くなった五竜岳と奥には鹿島槍ヶ岳、どちらも冬場は登山者を寄せ付けない雰囲気がありました
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4/2 9:49
そして近くなった五竜岳と奥には鹿島槍ヶ岳、どちらも冬場は登山者を寄せ付けない雰囲気がありました
そして我々は八方尾根をひたすら登っていくのですが唐松岳は遥か上部に感じます、山頂まで行けるのでしょうか?
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4/2 9:57
そして我々は八方尾根をひたすら登っていくのですが唐松岳は遥か上部に感じます、山頂まで行けるのでしょうか?
だんだん空も青みがかってきました、この頃東京ではドシャ降りの雨だったようです
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4/2 9:58
だんだん空も青みがかってきました、この頃東京ではドシャ降りの雨だったようです
このあたりはまだ危険個所はなくスノーシューでも十分登ってこれます、途中角度もついてきますのでヒールリフター付きをおススメします
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4/2 10:04
このあたりはまだ危険個所はなくスノーシューでも十分登ってこれます、途中角度もついてきますのでヒールリフター付きをおススメします
こんな感じですからね、アイゼンの方が間違いないでしょうけどね…
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4/2 10:15
こんな感じですからね、アイゼンの方が間違いないでしょうけどね…
雲がなんだかいい感じになってきました、スカイブルーもいいけど雲があると良い演出をしてくれます
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4/2 10:15
雲がなんだかいい感じになってきました、スカイブルーもいいけど雲があると良い演出をしてくれます
飛行機雲と五竜岳、これもいい感じです
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4/2 10:16
飛行機雲と五竜岳、これもいい感じです
この辺りからは徐々に細い尾根を登るルートも出てきます、スノーシューだと少し恐怖感も感じました
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4/2 10:23
この辺りからは徐々に細い尾根を登るルートも出てきます、スノーシューだと少し恐怖感も感じました
ずいぶん登ってきてふり返ると火打山・妙高山・高妻山が見えてきます
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4/2 10:37
ずいぶん登ってきてふり返ると火打山・妙高山・高妻山が見えてきます
白馬三山もいつか縦走してみたいですね、特に白馬鑓温泉はきっと最高なんでしょうね
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4/2 10:52
白馬三山もいつか縦走してみたいですね、特に白馬鑓温泉はきっと最高なんでしょうね
こういうところはスノーシューの方が歩きやすいです、トレースを外すとズボっといきます
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4/2 10:52
こういうところはスノーシューの方が歩きやすいです、トレースを外すとズボっといきます
シュカブラと天狗ノ頭
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4/2 10:57
シュカブラと天狗ノ頭
イグルー跡地と五竜岳、こんなところで泊まれたらきっと最高でしょうね
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4/2 11:03
イグルー跡地と五竜岳、こんなところで泊まれたらきっと最高でしょうね
丸山ケルンは立派なケルンです、白馬三山と共に
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4/2 11:04
丸山ケルンは立派なケルンです、白馬三山と共に
さてここまで来ると唐松岳をしっかりととらえることができます
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4/2 11:12
さてここまで来ると唐松岳をしっかりととらえることができます
あんなとこまで行けるのかと思ってしまいがちですが意外と行けるもんです
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4/2 11:12
あんなとこまで行けるのかと思ってしまいがちですが意外と行けるもんです
とにかく一歩一歩確実に歩をすすめることが重要です
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4/2 11:23
とにかく一歩一歩確実に歩をすすめることが重要です
さすが人気の山、トレースはばっちりあるのでそれをたどって登っていきます
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4/2 11:28
さすが人気の山、トレースはばっちりあるのでそれをたどって登っていきます
それにしても五竜岳の迫力はもの凄く何度も何度も写真を撮ってしまいました
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4/2 11:34
それにしても五竜岳の迫力はもの凄く何度も何度も写真を撮ってしまいました
あまり谷側に近づかないように気をつけましょう、目印は立っていました
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4/2 11:34
あまり谷側に近づかないように気をつけましょう、目印は立っていました
だいぶ登ってきました、この辺りまで来ると新潟方面の山々もだいぶくっきり見えてきました
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4/2 11:46
だいぶ登ってきました、この辺りまで来ると新潟方面の山々もだいぶくっきり見えてきました
ここまで来ると唐松岳の立派な山容が見てとれます
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4/2 11:50
ここまで来ると唐松岳の立派な山容が見てとれます
こう見えて意外と高度感があります、この辺りはもうアイゼンがよいでしょうね
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4/2 11:54
こう見えて意外と高度感があります、この辺りはもうアイゼンがよいでしょうね
白馬三山もボリュームがあります、こちらを縦走出来たら気持ちよいでしょうね
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4/2 11:57
白馬三山もボリュームがあります、こちらを縦走出来たら気持ちよいでしょうね
そしていよいよこの岩を左に巻くと稜線に出ます、その先には絶景は待ちます
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4/2 11:58
そしていよいよこの岩を左に巻くと稜線に出ます、その先には絶景は待ちます
剱岳がドーンと、もうスケールがデカ過ぎてさすが北アルプスといった具合です
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4/2 12:01
剱岳がドーンと、もうスケールがデカ過ぎてさすが北アルプスといった具合です
ここでザックをデポし自分はスノーシューからアイゼンへ、そしてピッケルに持ち替えて唐松岳を目指します
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4/2 12:15
ここでザックをデポし自分はスノーシューからアイゼンへ、そしてピッケルに持ち替えて唐松岳を目指します
少し登った所から唐松岳頂上小屋と五竜岳、小屋は冬季閉鎖中でした
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4/2 12:16
少し登った所から唐松岳頂上小屋と五竜岳、小屋は冬季閉鎖中でした
剱と立山方面、やはりこの方面はまだまだ雪がたっぷりでした
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4/2 12:16
剱と立山方面、やはりこの方面はまだまだ雪がたっぷりでした
唐松岳への登り、大変そうに見えて意外と登りやすくて楽しいです
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4/2 12:17
唐松岳への登り、大変そうに見えて意外と登りやすくて楽しいです
それでもピッケルをしっかり突き刺して登っていきます
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4/2 12:28
それでもピッケルをしっかり突き刺して登っていきます
そして念願の唐松岳へ登頂できました、ここからの剱岳は圧巻です
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4/2 12:35
そして念願の唐松岳へ登頂できました、ここからの剱岳は圧巻です
自分は見慣れない五竜岳に目が釘付けでした、是非ここも登ってみたいなと思います
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4/2 12:35
自分は見慣れない五竜岳に目が釘付けでした、是非ここも登ってみたいなと思います
ほんとに北アルプスのスケールはデカ過ぎます、八ヶ岳も大好きなんですがさすがにかないません
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4/2 12:35
ほんとに北アルプスのスケールはデカ過ぎます、八ヶ岳も大好きなんですがさすがにかないません
自分も弟に撮ってもらいました、日焼け止めを塗らなかったのでこの後顔は大変なことになっています
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4/2 12:38
自分も弟に撮ってもらいました、日焼け止めを塗らなかったのでこの後顔は大変なことになっています
不帰嶮から白馬三山への縦走路、ここから見るとそんなに感じませんが難ルートなんでしょうね
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4/2 12:45
不帰嶮から白馬三山への縦走路、ここから見るとそんなに感じませんが難ルートなんでしょうね
唐松岳頂上小屋は規模こそ大きくないですが剱岳を眺めるにはきっと最高の山小屋でしょうね
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4/2 12:46
唐松岳頂上小屋は規模こそ大きくないですが剱岳を眺めるにはきっと最高の山小屋でしょうね
五竜岳への縦走路、こちらは間違いなく難ルートでしょうね
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4/2 12:46
五竜岳への縦走路、こちらは間違いなく難ルートでしょうね
この素晴らしい絶景もそろそろ見納めです、なんとか天気も持ってくれて最高の山行になりました
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4/2 12:55
この素晴らしい絶景もそろそろ見納めです、なんとか天気も持ってくれて最高の山行になりました
ザックをデポしたところまで戻ってきました、ここでひと休みして一気に下っていきます
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4/2 13:10
ザックをデポしたところまで戻ってきました、ここでひと休みして一気に下っていきます
下りもなかなかの絶景です、意外と高度感がありスノーシューでは歩きにくかったです
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4/2 13:31
下りもなかなかの絶景です、意外と高度感がありスノーシューでは歩きにくかったです
途中で弟に岩を登らせて撮ってみました、なかなか決まっています
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4/2 13:34
途中で弟に岩を登らせて撮ってみました、なかなか決まっています
斜度のあるところではシリセード、雪山の下りはこれがあるから楽チンです
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4/2 14:01
斜度のあるところではシリセード、雪山の下りはこれがあるから楽チンです
幻想的な雰囲気、これが樹氷でスカイブルーならばいうことないですね
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4/2 14:08
幻想的な雰囲気、これが樹氷でスカイブルーならばいうことないですね
下ってきた八方尾根、いやーほんとに今日は充実した山行になりました
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4/2 14:27
下ってきた八方尾根、いやーほんとに今日は充実した山行になりました
最後は顔型ケルンが見送ってくれます、途中にあるはずの八方池は雪の下でした
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4/2 14:29
最後は顔型ケルンが見送ってくれます、途中にあるはずの八方池は雪の下でした
今シーズン弟とは何度も雪山に来ましたが最後にこの絶景を味わえさせてほんとによかった、弟も満足いったようです
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4/2 14:39
今シーズン弟とは何度も雪山に来ましたが最後にこの絶景を味わえさせてほんとによかった、弟も満足いったようです
こんにちは!
starさん
弟さんと唐松岳への山行、お疲れ様でした
今度はまずまずのお天気で良かったですね!
後立山からの絶景は本当に素晴らしいですね!
北アはスケールではNO1ですね!
3月は仕事が忙しくて山に行けませんでした
私も残雪の唐松岳に行きたい!
白馬方面は遠いですね
yamatyan
yamatyanさん
こんばんは、お久しぶりです!
弟を連れた山行でやっと晴れました。
当日も家を出た時からどしゃ降りで、中央道で本気で引き返そうかと思いましたよ(笑)
予想外に天気がよくて、いい意味で裏切られました。
自分も雑誌で唐松岳を知ってずっと狙っていました。
ここからの眺望はまさに絶景、一見の価値は間違いなくあります。
少し距離はありますが、是非足をのばしてみてください。
今年は北アルプスを攻めていきます☆
star
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