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Yamareco

記録ID: 2827182
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山加波山、石縦走62石

2020年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:58
距離
29.2km
登り
2,280m
下り
2,261m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:03
合計
9:58
距離 29.2km 登り 2,280m 下り 2,263m
6:56
42
7:38
7:40
39
8:19
8:22
16
8:38
8:39
8
8:47
8:49
25
9:14
15
9:29
9:38
11
9:49
9:58
100
11:38
8
11:46
11:57
58
12:55
12:56
33
13:29
13:30
10
13:45
15
14:00
40
14:40
14:47
55
15:42
15:57
2
16:06
16:07
39
16:46
16:47
7
16:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
筑波駅駐車場
コース状況/
危険箇所等
筑波山から足尾山、丸山までは”歩ける道”。ショートカットはちょこちょこした。
加波山周辺の石巡りは禅定ルートを含んでいて道ははっきりしないので、未知の場合はヤブ耐性と時間が必要。
最後、花の入公園手前のショートカットは失敗した。急がば回れ。
ルートは基本的に一度は通ったことがあるルートをつないだ。
朝もやの筑波山口を出発
筑波駅に近い飯名神社の磐石をスタートに、筑波山男体・女体山から、加波山の先、一枚岩をゴールとする石巡り縦走。選んだ基準は石に名前があること、加工がないこと。結果62石。写真大量。
2020年12月29日 06:57撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 6:57
朝もやの筑波山口を出発
筑波駅に近い飯名神社の磐石をスタートに、筑波山男体・女体山から、加波山の先、一枚岩をゴールとする石巡り縦走。選んだ基準は石に名前があること、加工がないこと。結果62石。写真大量。
飯名神社
筑波山が神域とされ入れない時代の里宮と伝わる
2020年12月29日 07:11撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 7:11
飯名神社
筑波山が神域とされ入れない時代の里宮と伝わる
1.飯名神社本殿の磐石
2020年12月29日 07:13撮影 by  SM-G973F, samsung
3
12/29 7:13
1.飯名神社本殿の磐石
月水石神社。イワナガヒメが祀られている。
2020年12月29日 07:20撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 7:20
月水石神社。イワナガヒメが祀られている。
2.月水石
月水石神社の御神体。月に一度石から水が流れるという言い伝え
2020年12月29日 07:20撮影 by  SM-G973F, samsung
3
12/29 7:20
2.月水石
月水石神社の御神体。月に一度石から水が流れるという言い伝え
位置的に月水石神社の奥宮だが関係ないか
2020年12月29日 07:24撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 7:24
位置的に月水石神社の奥宮だが関係ないか
筑波山神社
2020年12月29日 07:36撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 7:36
筑波山神社
(番外)さざれ石
産地が不明
2020年12月29日 07:40撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 7:40
(番外)さざれ石
産地が不明
男女川水源近くから5つの禅定場(石)がある。参考宮本著書。立ち入り禁止の先は禅定コースの入り口か。
2020年12月29日 08:19撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 8:19
男女川水源近くから5つの禅定場(石)がある。参考宮本著書。立ち入り禁止の先は禅定コースの入り口か。
香取神社
2020年12月29日 08:23撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 8:23
香取神社
男体山本殿
2020年12月29日 08:47撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 8:47
男体山本殿
3.立身石
2020年12月29日 08:53撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 8:53
3.立身石
立身石。下から巨石が連なる
2020年12月29日 08:56撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 8:56
立身石。下から巨石が連なる
立身石の上から。禅定は鎖を登ってくる。怖ろしや。
筑波のもやが晴れてきた
2020年12月29日 08:59撮影 by  SM-G973F, samsung
4
12/29 8:59
立身石の上から。禅定は鎖を登ってくる。怖ろしや。
筑波のもやが晴れてきた
4.御海
2020年12月29日 09:07撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:07
4.御海
御海の水源、前回写真で水が見えた気がしたがやはり冬場の乾燥か、かれている。
2020年12月29日 09:08撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:08
御海の水源、前回写真で水が見えた気がしたがやはり冬場の乾燥か、かれている。
御幸ヶ原
男体山と女体山は御幸ヶ原にある断層で双峰になったそう。昔は断層が見えたが砂防施設で今は見えないとのこと。参考。木村 繁、筑波山。御幸ヶ原は、イザナギとイザナミが男体山、女体山から御幸された場所。
2020年12月29日 09:17撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:17
御幸ヶ原
男体山と女体山は御幸ヶ原にある断層で双峰になったそう。昔は断層が見えたが砂防施設で今は見えないとのこと。参考。木村 繁、筑波山。御幸ヶ原は、イザナギとイザナミが男体山、女体山から御幸された場所。
5.セキレイ石
2020年12月29日 09:22撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:22
5.セキレイ石
御岳神社
2020年12月29日 09:22撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:22
御岳神社
6.ガマ石
2020年12月29日 09:24撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:24
6.ガマ石
女体山本殿
2020年12月29日 09:27撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:27
女体山本殿
年始の安全対策か。柵が設けられていた。
2020年12月29日 09:30撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:30
年始の安全対策か。柵が設けられていた。
7.大仏石
2020年12月29日 09:35撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:35
7.大仏石
8.屏風岩
宮本著の禅定ルートには入っていない。
2020年12月29日 09:36撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:36
8.屏風岩
宮本著の禅定ルートには入っていない。
9.北斗石
以降、禅定場の名称等は宮本信一著、筑波歴史散歩から
2020年12月29日 09:42撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:42
9.北斗石
以降、禅定場の名称等は宮本信一著、筑波歴史散歩から
北斗石と小原木神社
2020年12月29日 09:42撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:42
北斗石と小原木神社
10.国割峰と渡神社
禅定はここの次に護摩壇の裏山に入る。
2020年12月29日 09:44撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 9:44
10.国割峰と渡神社
禅定はここの次に護摩壇の裏山に入る。
11.裏面大黒
2020年12月29日 09:45撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:45
11.裏面大黒
12.出船入船
2020年12月29日 09:46撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:46
12.出船入船
13.国割石
2020年12月29日 09:46撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:46
13.国割石
14.陰陽石
2020年12月29日 09:49撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:49
14.陰陽石
15.胎内くぐり
稲村神社から巨石の上を通ってここに降りてくるらしい。胎内くぐりの向こうの禅定エリアに尖った巨石が隠れている。
2020年12月29日 09:49撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:49
15.胎内くぐり
稲村神社から巨石の上を通ってここに降りてくるらしい。胎内くぐりの向こうの禅定エリアに尖った巨石が隠れている。
屏風登り、おろしの岩
2020年12月29日 09:50撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:50
屏風登り、おろしの岩
16.弁慶七戻り
ここで戻り
2020年12月29日 09:53撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:53
16.弁慶七戻り
ここで戻り
17.鷲峰、その上に稲村神社
2020年12月29日 09:51撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:51
17.鷲峰、その上に稲村神社
18.屏風登り、飛石、キリ落、稲の笹原、屏風おろし(登ったあと鎖で降りるらしい)
2020年12月29日 09:55撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 9:55
18.屏風登り、飛石、キリ落、稲の笹原、屏風おろし(登ったあと鎖で降りるらしい)
19.高天原
樹木で隠れている巨峰。天井は広いらしいがあの高さを鎖なんて無理。
2020年12月29日 09:55撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 9:55
19.高天原
樹木で隠れている巨峰。天井は広いらしいがあの高さを鎖なんて無理。
護摩壇石(裏山禅定)に入る道はこのしめ縄から
2020年12月29日 10:03撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 10:03
護摩壇石(裏山禅定)に入る道はこのしめ縄から
途中にも巨石があるが無名石
2020年12月29日 10:10撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 10:10
途中にも巨石があるが無名石
20.一の木戸イワヤ
2020年12月29日 10:12撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 10:12
20.一の木戸イワヤ
一の木戸イワヤ
昭和十一年まで、人が住んでいてここで亡くなった。山に住む人を仙人と呼び、筑波仙人覚仙碑が立っている。この仙人は文献の宮本氏の家にサンショウオの黒焼きを売りに来たという。
2020年12月29日 10:13撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 10:13
一の木戸イワヤ
昭和十一年まで、人が住んでいてここで亡くなった。山に住む人を仙人と呼び、筑波仙人覚仙碑が立っている。この仙人は文献の宮本氏の家にサンショウオの黒焼きを売りに来たという。
21.護摩壇石
一の木戸イワヤを抜けるとそびえ立つ
2020年12月29日 10:15撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 10:15
21.護摩壇石
一の木戸イワヤを抜けるとそびえ立つ
22.お魚倉イワヤとまな板イワヤ(確証持てず)
宮本文献では、イワヤの上にはっきりとカツオの格好が見て取れる。その下にまな板石があるとかかれている。カツオの頭には見えるが自信なし。
2020年12月29日 10:19撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 10:19
22.お魚倉イワヤとまな板イワヤ(確証持てず)
宮本文献では、イワヤの上にはっきりとカツオの格好が見て取れる。その下にまな板石があるとかかれている。カツオの頭には見えるが自信なし。
護摩壇石下から。20mはあるのでは。
2020年12月29日 10:25撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 10:25
護摩壇石下から。20mはあるのでは。
23.二の木戸か三の木戸イワヤだと思うが、文献の記述が通り抜けるイワヤとしか書かれていないのでわからない。他の石より存在感はある。
2020年12月29日 10:28撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 10:28
23.二の木戸か三の木戸イワヤだと思うが、文献の記述が通り抜けるイワヤとしか書かれていないのでわからない。他の石より存在感はある。
林道鬼ヶ作線から、湯袋峠へ向かう山道。一つ手前の尾根に入って無駄足をしてしまった。
2020年12月29日 10:52撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 10:52
林道鬼ヶ作線から、湯袋峠へ向かう山道。一つ手前の尾根に入って無駄足をしてしまった。
木札
2020年12月29日 10:55撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 10:55
木札
ハイキングコースに入る。
ハイキングコースにあるのは弁天山。峰寺山は私有地の中にあり有料。並行する関東ふれあいの道の舗装道より膝にやさしい。
2020年12月29日 11:16撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 11:16
ハイキングコースに入る。
ハイキングコースにあるのは弁天山。峰寺山は私有地の中にあり有料。並行する関東ふれあいの道の舗装道より膝にやさしい。
弁天山。目的地は弁天石。
2020年12月29日 11:37撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 11:37
弁天山。目的地は弁天石。
24.弁天岩
この周辺では珍しい大石。ここからしばらく石がない。
2020年12月29日 11:47撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 11:47
24.弁天岩
この周辺では珍しい大石。ここからしばらく石がない。
弁天岩
帯のところですぱっと割れている。
2020年12月29日 11:48撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 11:48
弁天岩
帯のところですぱっと割れている。
長い舗装道路をショートカット。右に入る。
2020年12月29日 12:22撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 12:22
長い舗装道路をショートカット。右に入る。
きのこ山
2020年12月29日 12:56撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 12:56
きのこ山
足尾神社拝殿
階段の掃除をされていた。
2020年12月29日 13:22撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 13:22
足尾神社拝殿
階段の掃除をされていた。
足尾山より筑波山
2020年12月29日 13:30撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 13:30
足尾山より筑波山
足尾山。展望が良くたくさんのグループが休憩中。
2020年12月29日 13:31撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 13:31
足尾山。展望が良くたくさんのグループが休憩中。
一本杉峠近くの土砂崩れ直ってる。
2020年12月29日 13:43撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 13:43
一本杉峠近くの土砂崩れ直ってる。
25.花崗岩の皿
tanakaaさんの12月20日のレポで情報があり石縦走に追加。現場の人もこれは並の石ではない!と思ったのでしょうか。
2020年12月29日 13:43撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 13:43
25.花崗岩の皿
tanakaaさんの12月20日のレポで情報があり石縦走に追加。現場の人もこれは並の石ではない!と思ったのでしょうか。
ウインドパワーから加波山。石切場の上に東山禅定場の石が見える。今日は行かない。
2020年12月29日 14:02撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:02
ウインドパワーから加波山。石切場の上に東山禅定場の石が見える。今日は行かない。
26.天狗七飛石
加波山の禅定場の石の名称等は、加波山巻五、前川康二著より。
2020年12月29日 14:16撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:16
26.天狗七飛石
加波山の禅定場の石の名称等は、加波山巻五、前川康二著より。
天狗七飛石
下から
2020年12月29日 14:18撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:18
天狗七飛石
下から
27.白狐稲荷と岩屋
2020年12月29日 14:22撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:22
27.白狐稲荷と岩屋
28.経典石(灸点石)
2020年12月29日 14:27撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:27
28.経典石(灸点石)
29.物見石(旗立石)
2020年12月29日 14:32撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:32
29.物見石(旗立石)
30.金精石
2020年12月29日 14:33撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:33
30.金精石
31.御孕石、胎内くぐり
2020年12月29日 14:34撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:34
31.御孕石、胎内くぐり
32.オノコロ島、島巡り
2020年12月29日 14:36撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:36
32.オノコロ島、島巡り
オノコロ島
加波山本宮拝殿の後ろ。磐座か。
2020年12月29日 14:36撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:36
オノコロ島
加波山本宮拝殿の後ろ。磐座か。
33.天狗三枚屏風石、左のとがった石は天岩戸(エボシ石)
2020年12月29日 14:38撮影 by  SM-G973F, samsung
2
12/29 14:38
33.天狗三枚屏風石、左のとがった石は天岩戸(エボシ石)
天狗三枚屏風石を裏から
2020年12月29日 14:38撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:38
天狗三枚屏風石を裏から
34.天岩戸(エボシ石)
2020年12月29日 14:39撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:39
34.天岩戸(エボシ石)
35.金比羅神社
2020年12月29日 14:39撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:39
35.金比羅神社
36.出船入船
2020年12月29日 14:39撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:39
36.出船入船
37.鏡石と本宮本殿
三角点は本宮の斜め前
2020年12月29日 14:39撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 14:39
37.鏡石と本宮本殿
三角点は本宮の斜め前
38.熊野飛石、本宮本社の横
2020年12月29日 14:40撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:40
38.熊野飛石、本宮本社の横
39.胎内くぐり、40.大黒石。本宮本社の下2つの石の区別はつかず。
2020年12月29日 14:41撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:41
39.胎内くぐり、40.大黒石。本宮本社の下2つの石の区別はつかず。
41.岩切大神、天岩戸と金比羅神社の間を下った天岩戸の下
2020年12月29日 14:47撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:47
41.岩切大神、天岩戸と金比羅神社の間を下った天岩戸の下
42.三尊石(三社石)、岩切大神のさらに下
2020年12月29日 14:47撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:47
42.三尊石(三社石)、岩切大神のさらに下
43.硯石、三尊石の左の小道に入る。本社の下あたり
2020年12月29日 14:48撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:48
43.硯石、三尊石の左の小道に入る。本社の下あたり
八神神社拝殿。三尊石の向かい
2020年12月29日 14:48撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:48
八神神社拝殿。三尊石の向かい
十二社、三尊石の前の道をそのまま進み、下に降りる階段の上側。
2020年12月29日 14:49撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:49
十二社、三尊石の前の道をそのまま進み、下に降りる階段の上側。
江戸後期、現在に続く禅定場を整理した加波山中興の祖、金森五助と大塚久右衛門の碑。階段を降りて右に少し。
2020年12月29日 14:50撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 14:50
江戸後期、現在に続く禅定場を整理した加波山中興の祖、金森五助と大塚久右衛門の碑。階段を降りて右に少し。
大黒杉、25.エビス杉
2020年12月29日 14:50撮影 by  SM-G973F, samsung
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大黒杉、25.エビス杉
45.太鼓石
禅定はこの上を通る
2020年12月29日 14:51撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:51
45.太鼓石
禅定はこの上を通る
46.梵天石(大日石、三光神社)
2020年12月29日 14:51撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:51
46.梵天石(大日石、三光神社)
47.子の権現、のの字巡り
エビス杉から下。
2020年12月29日 14:52撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:52
47.子の権現、のの字巡り
エビス杉から下。
とがりっぷりが見事
2020年12月29日 14:53撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:53
とがりっぷりが見事
48.金比羅。のの字の山道をはさんだ横下
2020年12月29日 14:53撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:53
48.金比羅。のの字の山道をはさんだ横下
49.三十六神、天神七代地神五代
のの字の下
2020年12月29日 14:55撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 14:55
49.三十六神、天神七代地神五代
のの字の下
三十六神
2020年12月29日 14:55撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:55
三十六神
50.蛇骨弁天
2020年12月29日 14:57撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 14:57
50.蛇骨弁天
行者モトシへの入り口。ヤブに入る。
2020年12月29日 15:00撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:00
行者モトシへの入り口。ヤブに入る。
51.剱の峰渡
2020年12月29日 15:01撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:01
51.剱の峰渡
52.鞘禅定(推定)
2020年12月29日 15:05撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:05
52.鞘禅定(推定)
53.行者モトシ
2020年12月29日 15:06撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:06
53.行者モトシ
54.松尾大神
行者モトシから真っ直ぐ下
2020年12月29日 15:08撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:08
54.松尾大神
行者モトシから真っ直ぐ下
55.蠶影(蚕カゲ・コカゲ)大神
松尾大神の下の山道を北に緩やかに下ったところ。
2020年12月29日 15:11撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:11
55.蠶影(蚕カゲ・コカゲ)大神
松尾大神の下の山道を北に緩やかに下ったところ。
蠶影大神
いろいろおかしい
2020年12月29日 15:12撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 15:12
蠶影大神
いろいろおかしい
56.蓮華禅定(ホラ貝禅定)のとなりの弁天
2020年12月29日 15:19撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:19
56.蓮華禅定(ホラ貝禅定)のとなりの弁天
60.蓮華禅定(ホラ貝禅定)の一部
おそらく林道工事で一部崩された。
2020年12月29日 15:19撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:19
60.蓮華禅定(ホラ貝禅定)の一部
おそらく林道工事で一部崩された。
445m峰の三社石には行けないので、峰の写真だけ。
探索活動終了予定の15:30になるわ足はつるわで焦っている。
2020年12月29日 15:38撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:38
445m峰の三社石には行けないので、峰の写真だけ。
探索活動終了予定の15:30になるわ足はつるわで焦っている。
61.天狗の踊り場(クル尊仏石)
2020年12月29日 15:43撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:43
61.天狗の踊り場(クル尊仏石)
天狗の踊り場。中の小さい石が、太鼓石、ザンゲ石
2020年12月29日 15:45撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 15:45
天狗の踊り場。中の小さい石が、太鼓石、ザンゲ石
天狗の踊り場(クル尊仏石)下から
2020年12月29日 15:51撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:51
天狗の踊り場(クル尊仏石)下から
周辺にも巨石。巣落とし、巣ごもりと続くが未特定
2020年12月29日 15:53撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:53
周辺にも巨石。巣落とし、巣ごもりと続くが未特定
崖崩れの皿石のような表面を持つ石
2020年12月29日 15:56撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 15:56
崖崩れの皿石のような表面を持つ石
一枚岩の上流。苔のある時期はより雰囲気がいい。
2020年12月29日 16:00撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 16:00
一枚岩の上流。苔のある時期はより雰囲気がいい。
62.一枚岩始まる
2020年12月29日 16:05撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 16:05
62.一枚岩始まる
一枚岩
2020年12月29日 16:07撮影 by  SM-G973F, samsung
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12/29 16:07
一枚岩
落ち葉で石が覆われている。
2020年12月29日 16:07撮影 by  SM-G973F, samsung
12/29 16:07
落ち葉で石が覆われている。
(番外)花の入公園のわに
ぎりぎり明るさのある時間に降りてきました。バスも丁度乗れました。
2020年12月29日 16:47撮影 by  SM-G973F, samsung
1
12/29 16:47
(番外)花の入公園のわに
ぎりぎり明るさのある時間に降りてきました。バスも丁度乗れました。
撮影機器:

感想

先週、筑波山の巨石を巡ってみて、さて、加波山の石や、筑波山の裏山の石とどっちが大きかったか、頭の中で比べてみたが残っているのは印象だけでピンと来ない。

そこで、一日で一通りまわれば、同じ物差しで見られるのではないかと思い、筑波山、加波山の巨石を巡るルートを計画した。
もう一つの理由は、筑波山、加波山連山縦走をいつかしてみたいと思っていたが、どうも気が乗らない。わかったのは、燕山から北に石がないからという自分の嗜好に気がついた。よって気の向くルートを選んだ現段階の私の縦走に挑戦した。

難しいと思いつつ無理やり今日の中からランキング。

大きさ、迫力
護摩壇石、立身石、高天石。次点、のの字、北斗石

不思議さとインパクト
三尊石、弁慶の七戻り。次点、天狗の踊り場、蠶影大神、三十六神

縦走は足尾山で脚がつったがぎりぎり目標の明るい時間についたので計画成功です。29km、2403mup

参考資料
筑波山禅定場に関する資料
・宮本宣一、筑波山歴史散歩、日本経済新聞出版、2014(旧北条町長宮本氏の遺稿集)
・鈴木敏信、筑波山系の山路を辿る、2017
・木村繁、筑波山、1959
加波山禅定場に関する資料
・前川康司、加波山巻5霊場、1979.5、手書きのコピー製本
 小森五助の1791の絵図に、大先達指導や踏査記録を整理し昭和44年から50年ごろに参拝順序を記した資料
・桜井徳太郎編、山岳宗教と民間信仰の研究、山岳宗教史研究叢書6、1976

加波山と筑波山の霊場が似ているのは、1395年熊野の天台宗の僧侶を招き、熊野吉野大峰に擬した霊場がつくられた。中興開山のこの僧、源海上人が同一人物であるためとのこと。(加波山文献より)

過去の加波山禅定場探索
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2799284.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2784463.html
先週の筑波山石巡り(予習)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2810411.html

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