竜ヶ岳（遠足〜金山）

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.5km
• 登り: 925m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:32

距離 10.5km 登り 928m 下り 929m

9:30 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:34 自由テント村
9:48 9:55 遠足尾根登山口
10:30 岩山展望台
10:41 10:43 遠足尾根・新道大日向分岐
10:55 10:56 遠足尾根・大鉢山分岐
11:05 ヤセ尾根ガレ
11:15 遠足尾根展望良好
11:34 遠足尾根・裏道分岐
11:40 金山尾根降り口
11:46 治田峠分岐
11:51 P1053
12:02 12:31 竜ヶ岳
12:39 P1053
12:43 治田峠分岐
12:48 12:49 金山尾根降り口
13:03 金山尾根展望台(No.160)
13:21 蛇谷分岐
13:36 金山尾根入口
13:39 魚止滝
13:43 白滝 (二筋の滝)
13:58 自由テント村
13:58 御所滝
14:02 宇賀渓キャンプ場駐車場
14:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
宇賀渓5℃〜山頂1℃・・この時期の竜ヶ岳としてはそよ風程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場を利用（500円／台）

いつも車をとめる宇賀渓入口前の路肩駐車場（200円／人）は、ロープで閉鎖されていました

東海環状道・大安IC（宇賀渓から7�劼曚鼻砲里�かげでアクセスはさらに改善

コース状況／危険箇所等

標高3百m以上は雪道で、全コーストレースあり・・登りはツボ足OKで、下りは山頂から金山尾根の長尾滝分岐の少し上までチェンスパ使用

写真

1/4 9:30

宇賀渓駐車場に誘導されました・・500円払うのは初めて（これまでは200円で済んでいました）

1/4 9:48

登りは遠足尾根から

1/4 10:30

岩場の展望地から〜

1/4 10:31

青空が見えます

1/4 10:32

山頂も

1/4 10:42

尾根出合

1/4 10:56

ここは大鉢山分岐

1/4 11:07

その先は遠足尾根らしい展望広がります

1/4 11:07

青空と竜ヶ岳

1/4 11:17

右には藤原岳・・トリトン通過中に、余りにも白く見えた藤原岳が美しくて、行先変更を考えたほど

1/4 11:18

釈迦ヶ岳方面

1/4 11:26

銚子岳と御池岳

1/4 11:26

御池岳をズーム・・見える範囲では圧倒的に雪が多そう

1/4 11:40

歩いてきた遠足尾根

1/4 11:42

目指す竜ヶ岳

1/4 11:46

アングル変わって撮りまくり

1/4 11:50

ベストアングルと思いますが雲の影になって残念！

1/4 11:53

静ヶ岳

1/4 11:54

山頂へ

1/4 12:07

山頂到着

1/4 12:08

山頂ではアウターも着ましたが、寒くて縮こまってますね

1/4 12:25

多度山と名古屋方面

1/4 12:26

鈴鹿南部方面

1/4 12:26

釈迦ヶ岳

1/4 12:26

御在所岳・・逆光が残念

1/4 12:26

雨乞岳

1/4 12:27

琵琶湖を撮ったつもりでしたがハッキリしません

登りで使った遠足尾根

1/4 12:35

静ヶ岳

1/4 12:35

御池岳

1/4 12:35

藤原岳

1/4 12:39

山頂を振り返る

1/4 13:02

金山尾根から竜ヶ岳

1/4 13:02

このアングルもカッコいい

1/4 13:44

ここでチェーンや靴を洗って〜

1/4 14:02

駐車場に帰着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は、「ようやくぅ〜」といった感じで高気圧が来てくれ、年末年始連休中で初の雪山へ。

と言っても翌日は自分の仕事始めなので、（大安ICのおかげで）近場感覚になった鈴鹿・竜ヶ岳に向いました。

天気は予報通りで、風もこの時期の竜ヶ岳としてはそよ風程度。そのせいか、登山者の方々多くてトレースがハイウェイのようについていて、かなり歩き易いコンディションでした。

ただし、トレースバッチリ辿れるのに加えて、“スノーシューでどこでもOK”というほどの積雪量ではなく、（植物保護のために）持参したスノーシューで遊べず少々残念。それでも必要十分な積雪はあり、スノトレの脱日常感は十分楽しめました。

雪化粧した鈴鹿の山々の展望も素晴らしく、竜ヶ岳のおかげで気分よく仕事始めに向えそうです。