阿弥陀岳・赤岳・硫黄岳 (御小屋尾根から周回)

2021年01月05日(火) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,978m
• 下り: 1,978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:26

4:30 美濃戸口
4:31 4:32 八ヶ岳山荘
6:02 6:02 御小屋山
6:35 6:36 不動清水
7:44 7:50 西ノ肩
7:53 7:53 西の肩（岩場）
7:56 7:59 阿弥陀岳
8:10 8:11 中岳のコル
8:22 8:22 中岳
8:38 8:43 文三郎尾根分岐
8:51 8:51 キレット分岐
8:59 8:59 竜頭峰分岐
9:04 9:10 赤岳
9:13 9:13 赤岳頂上山荘
9:27 9:29 赤岳天望荘
9:33 9:33 地蔵の頭
9:40 9:46 二十三夜峰
9:50 9:54 日ノ岳
9:56 9:59 鉾岳
10:03 10:03 石尊峰
10:10 10:10 三叉峰
10:17 10:17 横岳（無名峰）
10:20 10:20 横岳
10:33 10:34 台座ノ頭
10:50 10:50 硫黄岳山荘
11:13 11:13 硫黄岳
11:39 11:50 赤岩の頭
12:11 12:13 ジョウゴ沢
12:17 12:17 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:23 12:24 赤岳鉱泉
12:53 12:53 堰堤広場
13:20 13:21 美濃戸山荘
13:26 13:26 やまのこ村
13:56 13:56 八ヶ岳山荘
13:56 ゴール地点

◽ 荷重 10��

天候

曇りのち 晴れ (稜線上は強風)
温度 [出発-10℃] [阿弥陀岳-16℃]

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◽ 駐車場
J＆Nに駐車 (下山後にレストランで食事をするという条件で登山の行きがけに停めさせて貰うことが可能です)。お風呂(伏流水)もあり、700円ですがレストランで飲食すれば半額の350円になる。http://j-and-n.jp/

コース状況／危険箇所等

◽コンディション
全編通してトレース有り(風雪で消失箇所有り)。アイゼンが良く効く雪質。全体的にハシゴ・鎖は出ており岩の露出を多く感じた。風は強めだが場所によっては爆風になる (硫黄岳山荘付近など) 。

写真

1/5 7:11

阿弥陀岳を目指す

1/5 8:25

赤岳への登り

1/5 8:47

権現岳が綺麗

1/5 8:50

モノトーン (赤岳直下)

1/5 9:18

ポツンと可愛らしい (行者小屋)

1/5 9:34

寒そう

1/5 9:27

晴れそうで晴れない (横岳への稜線)

1/5 11:12

おお…！(爆裂火口)

1/5 11:21

晴れてきた (峰ノ松目方面)

1/5 11:22

赤岩の頭

1/5 11:22

山肌が綺麗

1/5 11:26

ケルンが綺麗

1/5 11:29

綺麗だな

1/5 11:40

見えた！

1/5 11:47

赤岳と阿弥陀岳！

1/5 11:49

樹木が凄いことに

1/5 12:23

楽しかった (赤岳鉱泉から見上げる)

1/5 14:35

カレーを食べる (J＆Nにて)

1/5 14:49

八ヶ岳プリン、うまかった。

1/5 15:01

マロです

1/5 16:46

平湯は雪だった

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ナオト

初の御小屋尾根ルート。縦走中に晴れることを期待していたけど曇り空、硫黄岳の爆風では体を斜めに傾けながら耐え進んだ。もう諦めて赤岩の頭へ降り始めたとこで青空が…！。ずっとモノトーンの世界だったので感動、最後に赤岳と阿弥陀岳が見られて良かった。

そして美濃戸口と言えば「J＆N」 です。風呂、食事、犬 (マロ) にホッとしました。

帰り道の平湯温泉では雪。この時期でも高い晴天率の八ヶ岳がありがたいです ( 遠いけど ) 。