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Yamareco

記録ID: 290332
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山【21】雲取山/さいたまの秘境を訪ねて/赤指尾根⇒雲取山⇒和名倉山⇒秩父湖

2013年04月27日(土) ~ 2013年04月29日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
25:25
距離
42.3km
登り
3,131m
下り
3,173m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
13:14 峰谷バス停
16:57 七ツ石山
17:37 奥多摩小屋

二日目
06:17 奥多摩小屋
07:11 雲取山 7:35
11:50 飛龍山
15:20 将監小屋

三日目
05:56 将監小屋
08:09 東仙波
10:00 和名倉山 10:39
12:51 造林小屋跡
13:41 反射板跡地
15:46 秩父湖バス停
 
天候 三日とも晴々

気温
登山口(峰谷バス停):18℃
奥多摩小屋(朝):マイナス5℃
雲取山(07:28):1℃
将監小屋(朝):マイナス1℃
和名倉山(10:00):10℃
登山口(秩父湖):21℃

水メモ
一日目:1000ml,4h,250ml/h
二日目:2500ml,9h,278ml/h
三日目:2000ml,10h,200ml/h

テントメモ:テントメモ:エアライズ、シュラフ:モンベル#2、シュラフカバー、ULダウンジャケット、ダウンパンツ、ジオラインMWの上下、マットはサーマレスト Zライト ソル+エアマット。 一日目はジオラインの上下を着忘れたので寒かったですが二日目は快適でした。
 
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
\4230/\170155
コース状況/
危険箇所等
●赤指尾根
バスを降りてからしばらく道路を歩く。 途中に登山口コチラのような案内板があったが道路の終点まで歩いた方が良さそう。 山と高原地図では赤指山を通ら中腹を巻いていく道が示されているが、道が狭く斜めになっていて右足が靴擦れ起こしがち。 危険な所はありません。 道路のから登山道へ入る所は迷いやすいかな。

●雲取山⇒将監小屋
雲取山直下の急登を下りたら跡はひたすら巻き道。 ちょっとガレてみたりササが出てきたり橋が有ったりの変化はあるがその繰り返しでひたすら五時間位マキマキ。 飛龍山の往復は最初は急登だが後はあまり登り下りしません。頂上の眺望はほぼありません。 ただし近くの禿岩の眺望は抜群!

●将監小屋⇒和名倉山
距離はありますが将監小屋が既に標高が高いために体力的には楽です。 二、三ヶ所のちょっとした岩場がありますがそれ以外は歩きやすく危険な所はありません。 迷うような所はあまり有りませんが一ヵ所だけ東仙波から下りる所は分かりにくいです。 木に真っ直ぐ下へ矢印が書いてありますが右斜めに向かって降りていくと行きやすいと思います。

●和名倉山⇒秩父湖バス停
スタートの二瀬分岐からいきなり踏み跡が分かりにくいです。 途中何度か迷いやすい所がありますがテープで行き止まりにしてあったりして最期まで道を外すことがありませんでした。 テープがたくさんあるので良く見て下さい。 赤いビニールテープが一番信用出来ます。 赤テープいいヤツ。 途中からスズタケの藪とやらになり遭難多しと脅されますが密集したスズタケの中に踏み跡があるのですむしろ明瞭です。 夏になったら大変かもわかりませんが。。 造林小屋跡から線路の跡を歩きます。 踏み跡が不明瞭ですが地形からまるわかりで迷うことか無いです。 反射板跡地からはコースタイムが登り2時間20分・下り1時間20分の急登で三日間歩き通した足にはかなりこたえました。。 踏み跡は薄いのでテープを良く見て下さい。 作業用のピンクテープに惑わされないように。 最後の方は杉林になって明瞭で歩きやすくなります。 山と高原地図で「和名倉山への分岐不明瞭」と書かれた所は標識の無い分岐です。 登りのときは真っ直ぐの平坦な道ではなく右の上る方に進めば良いです。 吊り橋を渡った後は歩道の無い車道歩き。 最後のトンネルは車一台と人がすれ違うのもままならない所があってかなり恐怖。。。
道を広げる工事をしているようなのでしばらく我慢ですね。 自由乗降区間らしいのでその場で待つのが良いのかも。 止まってくれるか不安だったのてで歩きましたが。

●積雪
ほとんど有りませんが日陰になる場所で凍結していた3カ所でチェーンアイゼンを装着しました。 この時期はまだ軽アイゼン等が必要です。

●奥多摩小屋
テント代400円。 水場往復8分位。 テントと素泊まりのみでビールや食べ物の提供は一切なし。

●将監小屋
テント代500円。 水場0分。 ビール500円。 食糧・食事無し。 芝生のテン場なので快適。
一日バス三本の峰谷バス停。
2013年04月27日 13:14撮影
4/27 13:14
一日バス三本の峰谷バス停。
その時刻表。
2013年04月27日 13:14撮影
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4/27 13:14
その時刻表。
バス停から少し戻ってから戻って登り始めます。
2013年04月27日 13:20撮影
4/27 13:20
バス停から少し戻ってから戻って登り始めます。
登山口の標識が。 いよいよ出発ですか。
2013年04月27日 14:04撮影
4/27 14:04
登山口の標識が。 いよいよ出発ですか。
すぐ道路に戻りました。 紛らわしい・・・ 最後まで道路を進んで問題ないようです。
2013年04月27日 14:21撮影
4/27 14:21
すぐ道路に戻りました。 紛らわしい・・・ 最後まで道路を進んで問題ないようです。
道路の終点。 やっとスタート
2013年04月27日 14:24撮影
4/27 14:24
道路の終点。 やっとスタート
ちょっと歩いて山道へ。
2013年04月27日 14:29撮影
4/27 14:29
ちょっと歩いて山道へ。
このへんにこの植物がたくさん芽吹き始めていました。 春ねぇ〜
2013年04月27日 14:38撮影
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4/27 14:38
このへんにこの植物がたくさん芽吹き始めていました。 春ねぇ〜
ず〜〜っとマキ道。 右足が斜めになって靴ズレ一直線。
2013年04月27日 15:13撮影
4/27 15:13
ず〜〜っとマキ道。 右足が斜めになって靴ズレ一直線。
やっと稜線に出ました。
2013年04月27日 15:34撮影
4/27 15:34
やっと稜線に出ました。
石尾の巻き道にでました。 稜線にあがる元気は有りません。。。
2013年04月27日 16:30撮影
4/27 16:30
石尾の巻き道にでました。 稜線にあがる元気は有りません。。。
巻き道の様子。
2013年04月27日 16:34撮影
4/27 16:34
巻き道の様子。
ここで急に展望が開けました。 左が登ってきた赤指尾根、右がお馴染鴨沢からの登り尾根。 奥には奥多摩の名山の数々が一望ですが名前は全くわかりません。。
2013年04月27日 16:36撮影
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4/27 16:36
ここで急に展望が開けました。 左が登ってきた赤指尾根、右がお馴染鴨沢からの登り尾根。 奥には奥多摩の名山の数々が一望ですが名前は全くわかりません。。
奥にはうっすら富士山が。
2013年04月27日 16:38撮影
4/27 16:38
奥にはうっすら富士山が。
七ツ石山山頂。 いいね!
2013年04月27日 16:57撮影
4/27 16:57
七ツ石山山頂。 いいね!
これから向かう稜線と雲取山。 ・・・・お?
2013年04月27日 16:58撮影
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4/27 16:58
これから向かう稜線と雲取山。 ・・・・お?
ヘリコプター!
2013年04月27日 16:58撮影
4/27 16:58
ヘリコプター!
奥多摩で一番好きな所。 まだあんまり行ってないですけどね。
2013年04月27日 17:20撮影
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4/27 17:20
奥多摩で一番好きな所。 まだあんまり行ってないですけどね。
ヘリコプターまだ居ました。 人を吊り上げている様子。 ってかローターって結構はっきり写るんですね。
2013年04月27日 17:22撮影
4/27 17:22
ヘリコプターまだ居ました。 人を吊り上げている様子。 ってかローターって結構はっきり写るんですね。
ヘリポートに集う警察関係者の方々。 話を聞くと発病らしいです。
2013年04月27日 17:33撮影
4/27 17:33
ヘリポートに集う警察関係者の方々。 話を聞くと発病らしいです。
大賑わい。。。 目いっぱい遠くにテントを張りましたがトイレが遠い意外は快適に過ごすことが出来ました。
2013年04月27日 17:37撮影
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4/27 17:37
大賑わい。。。 目いっぱい遠くにテントを張りましたがトイレが遠い意外は快適に過ごすことが出来ました。
水量確認!
2013年04月27日 18:17撮影
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4/27 18:17
水量確認!
翌朝。

行きますか。
2013年04月28日 05:56撮影
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4/28 5:56
翌朝。

行きますか。
非難小屋が見えて来ました。
2013年04月28日 06:50撮影
4/28 6:50
非難小屋が見えて来ました。
来た道を振り返る。
2013年04月28日 07:24撮影
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来た道を振り返る。
雲取山山頂。 そこそこの賑わい。
2013年04月28日 07:28撮影
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雲取山山頂。 そこそこの賑わい。
奥秩父主脈縦走路を行きます。
2013年04月28日 08:38撮影
4/28 8:38
奥秩父主脈縦走路を行きます。
途中にヘリポートの様な謎の広場が。
2013年04月28日 08:42撮影
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途中にヘリポートの様な謎の広場が。
橋があったり、
2013年04月28日 09:20撮影
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4/28 9:20
橋があったり、
シャクナゲロードがあったり、
2013年04月28日 09:25撮影
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シャクナゲロードがあったり、
展望があったり、
2013年04月28日 10:38撮影
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4/28 10:38
展望があったり、
雪があったり、、ずっとその繰り返しですわ。
2013年04月28日 10:53撮影
4/28 10:53
雪があったり、、ずっとその繰り返しですわ。
飛龍山の入口、ここから往復します。
2013年04月28日 11:32撮影
4/28 11:32
飛龍山の入口、ここから往復します。
最初だけ急登であとはヨコヨコです。
2013年04月28日 11:40撮影
4/28 11:40
最初だけ急登であとはヨコヨコです。
2013年04月28日 11:48撮影
4/28 11:48
眺望の無い頂上。
2013年04月28日 11:49撮影
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眺望の無い頂上。
飛龍山に眺望は無くても、、
2013年04月28日 12:13撮影
4/28 12:13
飛龍山に眺望は無くても、、
すぐ近くの禿岩は大展望。 ここオススメです。
2013年04月28日 12:15撮影
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4/28 12:15
すぐ近くの禿岩は大展望。 ここオススメです。
水量確認! 山と高原地図の水マークよりだいぶ南にありました。 水はチョロチョロ出てました。
2013年05月06日 08:57撮影
5/6 8:57
水量確認! 山と高原地図の水マークよりだいぶ南にありました。 水はチョロチョロ出てました。
ササも出てきます。
2013年04月28日 13:08撮影
4/28 13:08
ササも出てきます。
シカディアーだ!
2013年04月28日 13:13撮影
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4/28 13:13
シカディアーだ!
「パン」という音がどこからか聞こえてきて逃げて行く一瞬です。 打たれた? こっちも危なかった?
2013年04月28日 13:14撮影
4/28 13:14
「パン」という音がどこからか聞こえてきて逃げて行く一瞬です。 打たれた? こっちも危なかった?
古い石積みで整備されている所も。
2013年04月28日 13:25撮影
4/28 13:25
古い石積みで整備されている所も。
軽くガレたり。
2013年04月28日 15:01撮影
4/28 15:01
軽くガレたり。
やっと将監小屋到着です。
2013年04月28日 15:19撮影
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4/28 15:19
やっと将監小屋到着です。
2013年04月28日 15:20撮影
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ビールは売ってるがツマミは売ってません。
2013年04月28日 15:20撮影
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ビールは売ってるがツマミは売ってません。
翌朝。 テン場を登って振り返る。
2013年04月29日 06:02撮影
4/29 6:02
翌朝。 テン場を登って振り返る。
2013年04月29日 06:09撮影
4/29 6:09
なんだかゴルフ場のような開けた場所が広がっています。
2013年04月29日 06:16撮影
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なんだかゴルフ場のような開けた場所が広がっています。
この辺の木がことごとく枯れていて、ことごとく下のほうの皮が剥がされています。 シカ害ってやつですか?
2013年04月29日 06:25撮影
4/29 6:25
この辺の木がことごとく枯れていて、ことごとく下のほうの皮が剥がされています。 シカ害ってやつですか?
2013年04月29日 06:35撮影
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富士山もばっちり。
2013年04月29日 07:00撮影
4/29 7:00
富士山もばっちり。
寄りたくなる。
2013年04月29日 07:01撮影
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寄りたくなる。
来た道を振り返る。 気持ちよいですねぇ。
2013年04月29日 07:03撮影
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4/29 7:03
来た道を振り返る。 気持ちよいですねぇ。
ここ凍っていてキケンなのでチェーンアイゼンを装着しました。
2013年04月29日 07:10撮影
4/29 7:10
ここ凍っていてキケンなのでチェーンアイゼンを装着しました。
リンノ峰。 巻きますけどね。
2013年04月29日 07:15撮影
4/29 7:15
リンノ峰。 巻きますけどね。
シャクナゲロードを越えると
2013年04月29日 07:39撮影
4/29 7:39
シャクナゲロードを越えると
西仙波、1983m。
2013年04月29日 07:46撮影
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西仙波、1983m。
左の一番高い所がたぶん雲取山。
2013年04月29日 08:02撮影
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4/29 8:02
左の一番高い所がたぶん雲取山。
んで奥がまたたぶん笠取山。 空に浮かぶ黒い点々はムシです。
2013年04月29日 08:04撮影
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4/29 8:04
んで奥がまたたぶん笠取山。 空に浮かぶ黒い点々はムシです。
振り返って岩場。 ちょっとキケンです。
2013年04月29日 08:06撮影
4/29 8:06
振り返って岩場。 ちょっとキケンです。
東仙波、2003m。
2013年04月29日 08:09撮影
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東仙波、2003m。
ここが問題。 木に書いてある矢印通りに進むと危ないです。 斜め右へ。
2013年04月29日 08:12撮影
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4/29 8:12
ここが問題。 木に書いてある矢印通りに進むと危ないです。 斜め右へ。
迷い迷って何とか降りることが出来ました。
2013年04月29日 08:28撮影
4/29 8:28
迷い迷って何とか降りることが出来ました。
振り返って。 登るときは問題ないですが下るときは斜めに。
振り返って。 登るときは問題ないですが下るときは斜めに。
ずっと眺望が広がりますがどこの山だかは全くわかりません。
2013年04月29日 08:38撮影
4/29 8:38
ずっと眺望が広がりますがどこの山だかは全くわかりません。
またシカディアー。
2013年04月29日 09:10撮影
4/29 9:10
またシカディアー。
ダボーで。
2013年04月29日 09:10撮影
4/29 9:10
ダボーで。
鹿? キリン? ウッドストック??
2013年04月29日 09:15撮影
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鹿? キリン? ウッドストック??
川又分岐。 分岐らしいけど山と高原地図で道が示されていないので進みようがないです。
2013年04月29日 09:27撮影
4/29 9:27
川又分岐。 分岐らしいけど山と高原地図で道が示されていないので進みようがないです。
2013年04月29日 09:37撮影
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二瀬分岐ここから和名倉山山頂まで往復です。
2013年04月29日 09:42撮影
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二瀬分岐ここから和名倉山山頂まで往復です。
ホント今さらなんですけども。。
2013年04月29日 09:42撮影
4/29 9:42
ホント今さらなんですけども。。
開けますね〜
2013年04月29日 09:46撮影
4/29 9:46
開けますね〜
この辺迷いやすいので気をつけてくださいね。
2013年04月29日 09:54撮影
4/29 9:54
この辺迷いやすいので気をつけてくださいね。
急に山頂にでます。 眺望まったくないです。
2013年04月29日 09:58撮影
4/29 9:58
急に山頂にでます。 眺望まったくないです。
誰も居ないが〜
誰かが見ている〜
2013年04月29日 10:00撮影
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4/29 10:00
誰も居ないが〜
誰かが見ている〜
二瀬分岐に戻ってきました。 ここから点線ゾーンに突入です。
2013年04月29日 10:59撮影
4/29 10:59
二瀬分岐に戻ってきました。 ここから点線ゾーンに突入です。
赤テープ良いヤツ!
2013年04月29日 11:01撮影
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4/29 11:01
赤テープ良いヤツ!
苔むす森。
2013年04月29日 11:13撮影
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苔むす森。
山と高原地図で「小さな草地」と書かれている所。
2013年04月29日 11:18撮影
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山と高原地図で「小さな草地」と書かれている所。
「この先、スズタケの藪 遭難多し!」
2013年04月29日 11:48撮影
4/29 11:48
「この先、スズタケの藪 遭難多し!」
スズタケはまだかいな〜 このへんテープが無くなってます。 黄色い杭を目印に。
2013年04月29日 11:58撮影
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スズタケはまだかいな〜 このへんテープが無くなってます。 黄色い杭を目印に。
何かしらの植物が芽吹いています。
2013年04月29日 12:07撮影
4/29 12:07
何かしらの植物が芽吹いています。
スズタケ開始! 
2013年04月29日 12:09撮影
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スズタケ開始! 
スズタケ終了〜 
2013年04月29日 12:33撮影
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スズタケ終了〜 
水場は細い沢です。 飲めそうですね。
2013年04月29日 12:49撮影
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水場は細い沢です。 飲めそうですね。
造林小屋跡。 ゴミだらけ。
2013年04月29日 12:51撮影
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造林小屋跡。 ゴミだらけ。
ここから線路跡を進みます。
2013年04月29日 12:59撮影
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ここから線路跡を進みます。
朽ちた機械が。
2013年04月29日 13:00撮影
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朽ちた機械が。
喰われたあぁぁ! 何年前から放置されているんだ。
2013年04月29日 13:01撮影
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喰われたあぁぁ! 何年前から放置されているんだ。
地形から丸わかりですね。
2013年04月29日 13:03撮影
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地形から丸わかりですね。
バス停だ!
2013年04月29日 13:33撮影
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バス停だ!
違いました。
2013年04月29日 13:33撮影
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違いました。
反射板跡地。
2013年04月29日 13:41撮影
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反射板跡地。
手前の山に三峰神社、奥の街が秩父、右の三角が武甲山、、だと思う。
2013年04月29日 13:44撮影
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手前の山に三峰神社、奥の街が秩父、右の三角が武甲山、、だと思う。
落ち葉が積もっているのでスベりやすいです。
2013年04月29日 13:51撮影
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落ち葉が積もっているのでスベりやすいです。
山と高原地図で「和名倉山への分岐不明瞭」と書かれている所。 表示が無いだけで右へ進めば大丈夫です。
2013年04月29日 15:10撮影
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山と高原地図で「和名倉山への分岐不明瞭」と書かれている所。 表示が無いだけで右へ進めば大丈夫です。
つり橋。
2013年04月29日 15:13撮影
4/29 15:13
つり橋。
人里に着いた。 ここ左です。 行き止まりではないです。
2013年04月29日 15:14撮影
4/29 15:14
人里に着いた。 ここ左です。 行き止まりではないです。
チチブコ〜
2013年04月29日 15:14撮影
4/29 15:14
チチブコ〜
人気の無いところに出ました。
2013年04月29日 15:21撮影
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人気の無いところに出ました。
謎の魚が。 鵜に追いかけまわされてました。
2013年04月29日 15:36撮影
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謎の魚が。 鵜に追いかけまわされてました。
ダムだ〜〜
2013年04月29日 15:37撮影
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ダムだ〜〜
ここ難関です。 車怖すぎます。。。
2013年04月29日 15:42撮影
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ここ難関です。 車怖すぎます。。。
秩父湖バス停。
2013年04月29日 15:46撮影
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秩父湖バス停。
2013年04月29日 15:49撮影
4/29 15:49
2013年04月29日 15:49撮影
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感想

待ちに待ったゴールデンウィーク! しかし仕事が忙しくて遠征は断念。。。 ちかばでテン泊出来て歩き応えがあって雪の無い奥秩父を攻めて参りました。 この時期は涼しくて虫が居なくてこの辺はベストシーズンじゃないでしょうか。

前日残業があったので早起きは考えておらずゆっくりめのスタートで初めての赤指尾根をチョイス、、したものの狭い巻き道が延々と続き真っ直ぐ置けない右足がミルミルと靴擦れに。。。 三日間これに悩まされることになります。

奥多摩小屋に遅く着いたら当然テントがビッシリ。 目一杯遠くでも草地に張れたのでよしとしますか。 夜は少し風が吹きましたが良く寝られました。

翌朝は何時ものようにウダウダ。 日の出と共に歩き出すような早出が出来たことが一度もありません。。 雲取山へ向かい頂上で一息ついたらすぐに奥秩父縦走路を行きます。 これがまぁ単調な道が延々と、延々と、、、飛龍山で一息ついたと思ったらまた延々と、延々と。。。 将監小屋に着いたときはほっとしました。

次の日はいよいよさいたまに残された最後の秘境和名倉山、又の名を白石山へアタックします。 事前に脅かされていたほど険しくもなく、登りもキツくなく、この日は風もなく、素晴らしい眺望のなか楽しい山歩きを楽しむことが出来ました。 山頂から点線の道はさすがにお気楽登山とは行きませんが最後まで迷うことなく歩きとおせました。 赤テープとGPSに感謝!  ただ最後の反射板跡地からの激下りだけ、、ほんとキツかった。

ゴールデンウィークは奥秩父へ行こう、お疲れ様でした。

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コメント

ダムから秩父湖バス停まで
3日間お疲れ様でした。最後のバス停手前で、トンネルを通られたようですが、あそこは歩行者通行止めのハズ。。。

トンネル入口が工事で分かりにくかったと思うけど、いったん左の湖側に入ると、トンネル入口をまたぐように遊歩道が出来ています。そこと通ると、安全に秩父湖バス停に出ます。

自分は、もう少し早く通過したのですが、バス停で一緒になった若い人たちもトンネルが怖かったと話していたので。。。早く工事が終わるとよいのですが(^^ゞ
2013/5/3 13:50
わかんないでした・・・
工事中のためか歩道など全くわかりませんでした(汗

写真見ても歩行者通行止め等書いて無かったし。。。
やはり工事待ちですかね。
2013/5/9 0:50
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