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Yamareco

記録ID: 290536
全員に公開
アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科

*八ヶ岳* しびれる中山尾根登攀

2013年04月28日(日) ~ 2013年04月29日(月)
 - 拍手
O-yama mituki その他2人
GPS
32:00
距離
11.7km
登り
1,182m
下り
1,166m

コースタイム

28日 
8:17 美濃戸(赤岳山荘P)
9:54 赤岳鉱泉
10:30 雪訓 13:10
13:20 赤岳鉱泉

29日
5:32 赤岳鉱泉
5:52 中山乗越
6:46 1P目 下部岩壁
7:46 2P目 草付バンド
8:42 3P目 上部岩壁
9:32 トサカピーク鞍部終了点
10:42 地蔵の頭
11:06 行者小屋
11:25 赤岳鉱泉 12:00
12:57 美濃戸(赤岳山荘P)
天候 二日とも快晴♪
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口の登山ポストへ登山届投函

中山尾根

下部岩壁取付きの前は簡単なナイフリッジ状となっている。
ただ、少し広いのでここでアイゼンやハーネスを取り付けたり準備をする。

1P目
出だしのバルジ状の部分がホールドが悪くアイゼン前爪だよりで右へ重心移動する時にセミ状態に・・・。
全行程を通してここが一番の核心部だった気がします。

2P目
草付バンドを左へトラバース。
草付までのほんの数メートルほどの岩がちょっと厄介。
アックスのお世話になります。

3P目
上部岩壁正面にもボルトが打ってあるけれど、すぐ右寄りの急な凹角側から取りつく。
中段テラスからその上の凹角は傾斜が強いので体を乗り出して上がる。
ここを抜けると岩と草付きのリッジ歩きとなる。ここから大師匠の前に出てランナーを取りながら最後の岩場まで行く。

最後の岩場は私が先頭でコンテで行けと。。。。
この先の何の予備知識もなくとても不安だったけれど、
私はピクナル右側の被った凹角(師匠とヤマちゃんはこちら側から上がった)でなく、左の草付を巻いた。
終了点はナイフリッジの岩を超えたところにテラスがありそこだった。
無事にトサカピーク鞍部に到着。
そのあとは数メートルのトラバースの後、縦走路へと合流して地蔵尾根を下る。

アイスキャンディーは溶けかかっていて立ち入り禁止です。
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アイスキャンディーは溶けかかっていて立ち入り禁止です。
明日登る中山尾根ルートです。
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明日登る中山尾根ルートです。
まずはここで雪訓です。緩やかに見えますが・・・
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まずはここで雪訓です。緩やかに見えますが・・・
実際はこんな急斜面です。
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実際はこんな急斜面です。
この急斜面を前転しての滑落停止練習。
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この急斜面を前転しての滑落停止練習。
ヤマちゃん行ったぁ〜
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ヤマちゃん行ったぁ〜
無事停止。。。彼はこの後、後ろでんぐり返しの滑落停止も。。。
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無事停止。。。彼はこの後、後ろでんぐり返しの滑落停止も。。。
私が半べそかいている横で師匠はこの景色をおかずにビールをグビグビ。
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私が半べそかいている横で師匠はこの景色をおかずにビールをグビグビ。
最高の景色の中雪訓出来る幸せ。
でも私はそれどころじゃ無いです・・・。
2013年05月01日 08:05撮影
5/1 8:05
最高の景色の中雪訓出来る幸せ。
でも私はそれどころじゃ無いです・・・。
様々な訓練の跡、綺麗なゲレンデが足跡だらけに。
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様々な訓練の跡、綺麗なゲレンデが足跡だらけに。
赤岳と青空(*^▽^*)
赤岳と青空(*^▽^*)
早速天然冷蔵庫にて冷やした御馳走をお昼も食べずに頂いちゃいます(#^^#)
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早速天然冷蔵庫にて冷やした御馳走をお昼も食べずに頂いちゃいます(#^^#)
その後さっぱりと汗を流します。女風呂貸し切りでとっても気持ちいいお湯でした。
その後さっぱりと汗を流します。女風呂貸し切りでとっても気持ちいいお湯でした。
夕食前に次の御馳走♪私の大好きな群馬の名酒!水芭蕉登場(*'▽')透明感があってすっと入ってくるほんのり甘口。女性向きかな?
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夕食前に次の御馳走♪私の大好きな群馬の名酒!水芭蕉登場(*'▽')透明感があってすっと入ってくるほんのり甘口。女性向きかな?
赤岳鉱泉の名物ステーキ♪すごいボリューム。
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赤岳鉱泉の名物ステーキ♪すごいボリューム。
とっても柔らかくてすごく美味しかったです。ポトフはおかわりしちゃいました♪
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とっても柔らかくてすごく美味しかったです。ポトフはおかわりしちゃいました♪
食後の晩酌は缶チューハイとダルマ♪(#^^#)横岳が焼けてきました。
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食後の晩酌は缶チューハイとダルマ♪(#^^#)横岳が焼けてきました。
ほろ酔いで外に出てパチリ♪明日もいい天気になりますように。
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ほろ酔いで外に出てパチリ♪明日もいい天気になりますように。
本日の寝床は大部屋で二段ベッドの上段でした。
綺麗なお布団と温かい部屋でぐっすり。お昼からずっとダラダラ飲んでいたら眠れますよね(^^;)
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本日の寝床は大部屋で二段ベッドの上段でした。
綺麗なお布団と温かい部屋でぐっすり。お昼からずっとダラダラ飲んでいたら眠れますよね(^^;)
朝になりいよいよ中山尾根チャレンジの出発点、中山乗越です。ここから登山道を外れ左手の樹林帯を入っていきます。
朝になりいよいよ中山尾根チャレンジの出発点、中山乗越です。ここから登山道を外れ左手の樹林帯を入っていきます。
先行者のトレースがありラッセルをしなくて済みとてもありがたかったです。
先行者のトレースがありラッセルをしなくて済みとてもありがたかったです。
前回ドキドキしながら登った阿弥陀北稜が見えます。
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前回ドキドキしながら登った阿弥陀北稜が見えます。
いよいよ今回の中山尾根の取付が近づいてきました。大同心、小同心、石尊稜。なんだか静かに見つめられている気がします。
いよいよ今回の中山尾根の取付が近づいてきました。大同心、小同心、石尊稜。なんだか静かに見つめられている気がします。
中山尾根現れました。
うわぁ。登れるの?
なんか騙された感がじんわり。
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中山尾根現れました。
うわぁ。登れるの?
なんか騙された感がじんわり。
先行グループが登っています。しばし待機。
2013年05月01日 08:09撮影
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5/1 8:09
先行グループが登っています。しばし待機。
今日も赤岳〜阿弥陀の素晴らしい景色が広がっています。
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今日も赤岳〜阿弥陀の素晴らしい景色が広がっています。
徐々に陽が西壁に指してきます。覚悟決めました。頑張ります!
徐々に陽が西壁に指してきます。覚悟決めました。頑張ります!
1P まずはリードで大師匠スルスル登っていきます。
2013年05月01日 08:11撮影
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5/1 8:11
1P まずはリードで大師匠スルスル登っていきます。
大師匠のビレイをする師匠。
大師匠のビレイをする師匠。
その隣でヤマちゃん余裕。ビビっている私いつもよりずっと口数少ないです。
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その隣でヤマちゃん余裕。ビビっている私いつもよりずっと口数少ないです。
1P目 大師匠に続いて師匠リード行きます♪
2013年05月01日 08:11撮影
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5/1 8:11
1P目 大師匠に続いて師匠リード行きます♪
師匠が登っているこの場所は手袋でのホールドが悪くて私は大苦戦しました・・。
2013年05月01日 08:11撮影
5/1 8:11
師匠が登っているこの場所は手袋でのホールドが悪くて私は大苦戦しました・・。
ビレイしながらもこの方は相変わらず絶好調です。
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ビレイしながらもこの方は相変わらず絶好調です。
4年前悪天候や雪の状態が悪く、師匠は今回リベンジだそうです。今日は最高のコンディションなので難なく登っていきます。
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4年前悪天候や雪の状態が悪く、師匠は今回リベンジだそうです。今日は最高のコンディションなので難なく登っていきます。
いよいよ私の番。最初ホールドが悪くてセミのように張り付いてしまい、アイゼンの前爪だけでしばらく固まっていたので最初からふくらはぎパンパン。
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いよいよ私の番。最初ホールドが悪くてセミのように張り付いてしまい、アイゼンの前爪だけでしばらく固まっていたので最初からふくらはぎパンパン。
垂直なんです(・_・;)
2013年05月01日 08:12撮影
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5/1 8:12
垂直なんです(・_・;)
1P目を登り切ったあと、大師匠のビレイをしていたのでここでの大師匠のリードの画像はありません。続いてヤマちゃんがリードで登ります。
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1P目を登り切ったあと、大師匠のビレイをしていたのでここでの大師匠のリードの画像はありません。続いてヤマちゃんがリードで登ります。
意外とこの草付までの岩がアイゼン前爪をしっかりと引っ掛ける細かいくぼみもなく、足はバランスを取るだけでアックスの腕だよりでいきました。
意外とこの草付までの岩がアイゼン前爪をしっかりと引っ掛ける細かいくぼみもなく、足はバランスを取るだけでアックスの腕だよりでいきました。
3P目の正面岩壁。今回は右手の凹角から登ります。
2013年05月01日 08:14撮影
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5/1 8:14
3P目の正面岩壁。今回は右手の凹角から登ります。
上部岩壁に挑む大師匠。カッコいい♪
上部岩壁に挑む大師匠。カッコいい♪
大師匠さまは神業です。。。
2013年05月01日 08:14撮影
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5/1 8:14
大師匠さまは神業です。。。
大師匠あっという間に見えなくなります。
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大師匠あっという間に見えなくなります。
ヤマちゃんも続く。
ヤマちゃんも続く。
ヤマちゃん頑張る。
2013年05月01日 08:15撮影
5/1 8:15
ヤマちゃん頑張る。
核心部へ登るヤマちゃんをビレイする師匠。
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核心部へ登るヤマちゃんをビレイする師匠。
続いてヤマちゃんの居る中段テラスまで私も上がります。
2013年05月01日 08:15撮影
5/1 8:15
続いてヤマちゃんの居る中段テラスまで私も上がります。
ヤマちゃんが核心部を登りきるまでここで待機。でもこんな崖です。
ヤマちゃんが核心部を登りきるまでここで待機。でもこんな崖です。
待機中も阿弥陀が応援してくれています。
待機中も阿弥陀が応援してくれています。
中段テラスから傾斜の強い凹角へ。
2013年05月01日 08:15撮影
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中段テラスから傾斜の強い凹角へ。
難なくヤマちゃんクリア。
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難なくヤマちゃんクリア。
この後、私もザックに付けたピッケルがロープに引っかかるハプニングもありましたが、無事にクリア。そのまま最後の岩場を登っていき、ゴール(*^▽^*)もちろんここまで写真を撮る余裕ありません。。。
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この後、私もザックに付けたピッケルがロープに引っかかるハプニングもありましたが、無事にクリア。そのまま最後の岩場を登っていき、ゴール(*^▽^*)もちろんここまで写真を撮る余裕ありません。。。
終了点より見る赤岳〜阿弥陀は格段に美しく見えました。
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終了点より見る赤岳〜阿弥陀は格段に美しく見えました。
今登ってきたルートに私の影が映ります。
今登ってきたルートに私の影が映ります。
大師匠が後続の二人を気にかけます。
大師匠が後続の二人を気にかけます。
師匠がピクナル右側の被った凹角から登ってきた。
師匠がピクナル右側の被った凹角から登ってきた。
こちら側をコンテで上がってきちゃうなんてカッコいいです。
2013年05月01日 07:59撮影
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こちら側をコンテで上がってきちゃうなんてカッコいいです。
続いてヤマちゃんも上がってきました。
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続いてヤマちゃんも上がってきました。
阿弥陀岳をバックに。
阿弥陀岳をバックに。
トサカ岩。
一般縦走路に無事に到着した二人。
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一般縦走路に無事に到着した二人。
ズーム。
この前に二人が固い握手してた。なんかすごくいいです。私感動していました。
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ズーム。
この前に二人が固い握手してた。なんかすごくいいです。私感動していました。
この岩壁を登りきった。
この岩壁を登りきった。
今回私とザイルを結んでくださった大師匠さま。
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今回私とザイルを結んでくださった大師匠さま。
最高のチーム。
あとは地蔵尾根までまったり稜線歩き。
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あとは地蔵尾根までまったり稜線歩き。
本日の中山尾根の全容。
2013年05月01日 08:03撮影
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本日の中山尾根の全容。
地蔵尾根のお地蔵様は雪の中です。
地蔵尾根のお地蔵様は雪の中です。
最高の時間をありがとうございました。
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最高の時間をありがとうございました。
大師匠と横岳西壁。
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大師匠と横岳西壁。

感想

今回GW前半28〜29日に前穂の北尾根にチャレンジする予定でした。

前日、この季節には珍しい大雪となり横尾からの入山規制となりました。


当日の朝、松本市内で師匠と仲間と協議の上八ヶ岳へと変更になりました。

28日早朝の段階でまだ入山規制が解除されていませんでした。
好天に変わる予報でしたので、入山規制が解かれるのは時間の問題だったようですが、今回の大雪の前まではアイスバーンだったらしく(小屋の方の情報)この大雪と、さらに当日から気温が大幅に上がる予報。
表層雪崩の起こりやすい状況が整いすぎています。
さすがに、こんな状況では前穂北尾根を諦めるしかなかったです。


この状況を想定して前日の寝る前に師匠から第二案(八ヶ岳)の登山計画書が届きました。
その時はまったり八ヶ岳なのだと思い、翌日も朝早かったのできちんとネットなどで調べず寝てしまいました。
その時はまだ北尾根に入るかもしれないと思っていたので。

実際行ってきたのは横岳西壁 中山尾根でした。。。。。
恥ずかしながらアルパインの経験のほとんどない私は中山尾根を知らなかったんです。

登ってみて正直、私のレベルではないと思いました。。。
でも、やり遂げた後、本当に気持ちよかったし、感動しました。
また、沢山の勉強をすることができました。

残念ながらこの連休も悲しい事故がたくさん起きていたようです。
経験の浅い私も実は晴れるなら行けるんじゃないかな。なんて甘い考えが横切りました。なのでその一人になったかもしれません。
今回の師匠達の判断は本当に素晴らしいものだったと思います。
前もってできるだけ情報収集をして、きちんと第二案の予定も作り、
しっかりと判断ができる師匠達のような能力をこれから養っていきたいです。




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コメント

お疲れ様でした!
今回、師匠さん達の判断は経験に基づいたものでしたね。

私ならせっかく遠くから来たんだし、天候が回復するならそのまま行っていたと思いますよ

山では、大ベテランでも私の様な初心者でも同じように天候が悪化したり雪崩は起きます。
人が背負えるリスクを超えてしまった時、事故が起きてしまうんだと思います。
撤退するか決行するかの判断は、経験で養われるものが大きいですよね。

本当に良い師匠の指導を受けてmitukiさんは幸せですね、羨ましいです。
O-yamaさんも普段ヘタレたふりしてますけどカッコ良かったですね、さすがです

あっ!そうかぁ
mitukiさんを黙らすにはこういう危険な所に連れてくれば良いわけね!


これからも最高のチームでの山行、期待してます!
2013/5/2 13:39
お帰りなさいっ!!
二転三転した 連休山行 ここになったのね
ど、ど、どんなところに行ってるのよ

たくさんの経験と判断と決断・・師匠 スゴイね。
付いて行くだけでも 精いっぱいかもしれないけど・・今はね。。
mitukiさんの事だもん〜
いろんな思いで挑んで身体中で感じた山行だったでしょうね♪

最高のチームですね
2013/5/2 18:11
お、大師匠…
お疲れ様でした!
第二案とはいえ素晴らしい山行だったね♪

俺も足利百名山行ったときはメンバーの体調等考慮して第4案くらいまで考えてました
えっ、レベルが全然違う!?ウ〜ン…
2013/5/2 22:13
isさん
いつもはおちゃらけなレコを書いていますが
今回はさまざまな事を思って真面目なレコにしてみました。

北アルプスやその他の山でも相次いで事故等があり、私たちが入山した日にも八ヶ岳で滑落されて命を落とされた方がいました。たまたま翌日その滑落現場に供えられた真新しい花やその生々しい搬送の跡を実際に見て色々と考えさせていただいました。

どんな人も関係なくそういった危険な場面は出てくると思います。やはり、沢山の経験や実際起こった事例などを普段から知ることが大切なんですよね。

そういった経験などをさせてくださる師匠には本当に感謝しています。これからも少しずつですがステップアップしていきますね。

私を黙らせるのにはもう一つ方法ありますよ。
美味しいものを与えることです
2013/5/2 23:28
manaさん
ただいまぁ

そうなんです、騙されました・・・(笑)
いえいえ、思い切りしびれる山行となりました。
とはいえ、毎回沢山の勉強をさせてくれます。
もちろん冬季バリエーションという山行もそうですが、今回は天候などによる判断、スムーズな変更など本当に勉強になりました。
急斜面でのでんぐり返し滑落停止訓練は本当に怖かった

また最高のチームで登れたらいいな
2013/5/2 23:35
uttei
ほんと、その節はありがとうね

utteiのお蔭で絶不調の私でも2座も登頂できたもん。
私たち偽女子会の最高のCLよ。

ってことで来週もよろしくね
2013/5/2 23:43
ゲスト
凄いですね(^O^)/
おはようございます。
北尾根から中山尾根への変更は正解でしょうね。
私も冬の中山尾根は一回だけありますが、中山乗越から入っていくときは緊張したものです。それまでは阿弥陀や赤岳に行く時、中山尾根に向かう人たちを特別な思いで見ていましたが自分が入るときも別な意味で特別な思いがしたものです。達成感はありますね。
mitukiさんは師匠以外にも大師匠さんもいらっしゃるのですね。本当に恵まれていると思います。
それにしても本当にレベルアップが段階的でステディで素晴らしいと思います。このままいくとすごいことになりますね。一つずつの技術を確実のものとして自分のものにしていってください。
そういえば、その練習の斜面は私たちが八に入っていた頃、在りし日の長谷川恒夫が講習していたと思います。実際には講習は見ておりませんが、鉱泉に戻る彼の姿を尊敬の目で見たものです。実は私の2代目の靴は長谷川恒夫氏と同じマジョールでした。真似をしたものです
2013/5/3 9:20
murrenさん
いつもありがとうございます。

中山尾根の事、何も知らずに明日はあそこの尾根を登るからと言われ、ドキドキ。中山乗越を入っていく時には本当に緊張していました。同じようにmurrenさんも感じていた事を知って嬉しくなっちゃいました アッセンダーも準備していただいていましたが、使うことなくフォローではあるものの、登れた時は本当に感無量でした。

大師匠は師匠の師匠です。私は今回初めてご一緒させていただきました。自分の親程年の離れている方ですが、その技術は素晴らしいものでした。

沢山の事を学ばせていただけて本当に恵まれていると思います。それに甘えずに自分自身もきちんと努力していかなくちゃです。

あの斜面はそんなに有名な場所だったんですか???
私には恐怖でしたが・・・(^^;)
murrenさんは長谷川恒夫さんを直に見たことあるんですか?凄いです 憧れの人と同じ靴手に入れたときはmurrenさんも嬉しくて鏡の前でポーズとってりしたんでしょうか? あっ!それ私だ
2013/5/3 16:55
はじめまして
北尾根残念でしたね。
私も劔に行きたかったのですが。

山は逃げないので、来年ですね。

代わりに中山尾根に登れたのは良い経験になりました。

ではでは。
2013/5/4 8:01
色々な顔!
お疲れさまでした〜!

女子会!キャラとは全く別の顔でこれもまた良い経験
できてますね

目標もっているから着々とレベルアップ出来るのですね

写真を見ていてO-yamaさんの実力も伝わってきて
固い握手の感動!の気持ちも伝わりました

それにしても魅力的なステーキ!美味しそう
2013/5/4 17:59
pupoohさん
本当に楽しみにしていただけに当日予定変更を告げられた時はすごく残念でした。

でも、今はこんなに素晴らしい中山尾根を登る経験ができて、さまざまな事を考えるいい機会だったと思っています

劔へ行く予定だったんですよね。
凄いですね
先日唐松から見た劔とってもかっこよくて。。。
今の時期の劔はきっと厳しいのでしょうね。
私は雪が溶けたらチャレンジしてみるつもりです。

これからも、お互い素敵な山行ができるといいですね
2013/5/4 21:53
goechan
いつもコメありがと

やっぱりステーキに食いついてきたね
美味しいものは万国共通だもんね。
あれ?でもgoechanはお酒のほうも気になるんじゃないかしらん

女子会のキャラをここでしていたら確実に殴られます
髪の毛も山では普段二つ縛りですが、この方たちとの山行は必ず一つ縛りにしなくては叱られます。。。
それだけいつも本気モードです。

あの後、私もヤマちゃんも風邪をひいてしまい、寝込んでいます・・・やっぱり私たちヘタレです(笑)
2013/5/4 22:02
お疲れ様でした
最近レコにアップされてない感じでしたが久しぶりのレコでこれとはびっくりですね

これからはアルピニストに転向?ですかね

それとステーキうまそう
山小屋で食べるからさらにうまそう
2013/5/5 22:47
non0225さん
アルピニストなんてとんでもないです
私のレベルアップの為に段階的に師匠が色々と連れて行ってくれているんです。

ただ、こういう世界に足を踏み入れてみると
なかなか奥が深くて面白いなぁって・・・
そういう山行好きになってきました

あのステーキ。有名なだけあって本当に美味しかった
確かに、山小屋での食事はいつも美味しい
もちろん、お酒もね
2013/5/6 19:54
ヘタレはヘタレ
山行後に風をひくなんて・・・
やはり俺はヘタレですな
2013/5/6 21:45
ヤマちゃん・・・
お山に入っている時のヤマちゃんは別人だよ
めちゃめちゃカッコいい
下山後は・・・お互いヘタレだけどね
2013/5/8 1:02
プロフィール画像
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