小河内山 長尾根ピストン

2021年02月12日(金) ~ 2021年02月13日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,537m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:35

6:45 小河内南尾根取りつき
8:38 8:45 一色山
10:20 10:35 菅山
12:08 12:33 小河内山�景�
13:20 13:30 水無峠山登口
14:20 小河内山�景�

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:00

5:55 小河内山�景�
6:10 6:35 小河内山
7:10 8:15 小河内山�景�
9:50 10:15 菅山
11:15 11:30 一色山
12:55 小河内南尾根取りつき
12:55 ゴール地点

天候

1日目　曇、2日目　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くのスペースに駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

上り
1410までの200m位が急登です。道もはっきりしないので上に向っていきました。
下り
1580付近で尾根が分かれています。ぼーっとしていて違う尾根に行ってしまいました。直ぐに気がついたので、ヤマレコで確認し、コンパスで方向見ながら下りました。

写真

2/12 6:46

この林道沿いを登っていきます。

2/12 6:48

ここを左に入り、途中まで中電巡視路沿いに進みます。
巡視路は途中で西にトラバースしていきます。

2/12 7:05

小無間山がみえていました。

2/12 7:34

途中まではっきりしていますが、1200-1300位の急登部分は道が
はっきりせず、とにかく上に向います。

2/12 8:39

ようやく一色山(1410.6)

2/12 9:00

一色山過ぎた辺りで雪がぽつり。

2/12 9:27

存在感があります。

2/12 9:29

木々の間から南アルプスが見えます。

2/12 10:00

主に尾根の東側を登りました。微かに道がついています。

2/12 10:04

中電巡視路と分かれてからはマークはほとんどありません。

2/12 10:07

2/12 10:17

南アルプスの反対側には山伏が見えています。

2/12 10:26

1807.7附近、三角点見つけられませんでした。

2/12 10:34

鹿さんのトレースを利用させていただきました。

2/12 10:41

ツボ足だと足首位まで沈むこともありました。

2/12 11:21

小河内山まで近そうですが、雪に阻まれ中々近づけません。

2/12 12:30

小河内山�景�からの長尾根

2/12 12:31

�曲�の横に富士山

2/12 12:32

小無間山のバックに大無間山

2/12 12:48

小河内山から北への下りでは、ワカンを付けました。
雪が多かったので、役に立ちました。

2/12 12:54

雪の乗った尾根のワカンハイク、気持ちよかったです。

2/12 13:00

光岳、茶臼岳

2/12 13:03

大、小無間山、大根沢山、信濃俣、光岳

2/12 13:04

光岳ズーム

2/12 13:16

富士山と八紘嶺、大谷嶺

2/12 13:23

小河内山�機↓供↓景�。水無峠山の登り初めの所から引き返しました。体力不足ですね！

2/12 13:39

ワカンでちょっと沈みました。

2/12 13:53

小河内山�靴�壁のようです。

2/12 15:32

�景�から東に下ったところにテントを張りました。ガスって来たので直ぐにアルコールタイムとなりました。熱燗が美味しいです。

2/12 17:29

ガスはいつの間にか引き、夕焼けが見えていました。大根沢山

2/13 5:54

夜明け前、�景�からの富士山

2/13 6:13

日の出を見るために、小河内山�喫�辺りに移動しました。

2/13 6:26

出そうでなかなかでないなあ。

2/13 6:32

日の出直前ズーム

2/13 6:33

日の出です。

2/13 6:33

日の出後ズーム。

2/13 6:35

布引山と笊が岳

2/13 6:36

青薙山と青笹山

2/13 6:54

上河内岳と聖岳

2/13 6:55

光岳

2/13 6:56

仁田岳と茶臼岳

2/13 7:01

小河内山長尾根

2/13 7:14

戻ってテントを撤収しました。1時間位かかってしまいました。

2/13 8:20

今日も、長尾根の木々の間から南アルプスが見えていました。

2/13 8:34

気持ちのいい雪道です。何処を通ってもいいのが、いいですね。

2/13 8:57

昨日のツボ足とワカンの違い。流石にワカン履いたほうが、沈まないですね。

2/13 9:12

ダケカンバが多く、すごく大きなものがたくさんありました。

2/13 9:20

貫禄のある木々が多く、君なんて若輩者だねと言われそう。

2/13 9:20

同上

2/13 9:31

網がかかっています。

2/13 9:33

こちらも立派なダケカンバ。

2/13 12:25

帰ってきました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン スコップ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

nagasagan

小河内山の長尾根を登り、青笹山でテント泊出来ればいいなと思って計画しましたが、小河内山までで疲れたため計画変更、水無峠山登り手前までで引き返し小河内�景�の東側で泊まる事にしました。当日、ネットの予想通りほとんど風が無く、快適で、星空も眺められました。
フライシートのチャックが上から下げられるのですが、下げて外に出る事が出来ることが発見でした。下から上げ下げするより簡単でした。
�景�から日の出が見られると思っていましたが、朝、�景�に行くと�曲�の影となり見えない様だったため、�喫�の先まで移動しました。尾根上に積雪あったため、歩くのが楽でした。但し、北側のがけには注意必要です。日の出前から日の出までのきれいな景色を見ることが出来ました。
帰りは�景�から1807.7mまでワカンを履き、雪上トレッキングを楽しめました。
晴れており気温が高めの為か凍っている箇所は少なかったです。