朝4時30分くらいに出発。夏至から1ケ月半以上経っているので、だんだん夜明けが遅くなっているのが実感できる。
1
8/13 4:25
朝4時30分くらいに出発。夏至から1ケ月半以上経っているので、だんだん夜明けが遅くなっているのが実感できる。
駐車スペースからすぐに歩きだして二股に差し掛かります。それを左側に行きます。すると、、、。突然遠吠えが!!「ワォーン!!、ワォーン!!」。初め野犬かと思い、命の危険を感じましたが、どうやらすぐそばの番犬が吠えているようで、、、。それにしても焦った。番犬の手前を山側に入って、番犬クリア。
0
8/13 4:27
駐車スペースからすぐに歩きだして二股に差し掛かります。それを左側に行きます。すると、、、。突然遠吠えが!!「ワォーン!!、ワォーン!!」。初め野犬かと思い、命の危険を感じましたが、どうやらすぐそばの番犬が吠えているようで、、、。それにしても焦った。番犬の手前を山側に入って、番犬クリア。
すると、お馴染み(?)の古民家跡が出現。まだ真っ暗い中のこの景色。お化け屋敷みたい、、、。
0
8/13 4:35
すると、お馴染み(?)の古民家跡が出現。まだ真っ暗い中のこの景色。お化け屋敷みたい、、、。
しばらくこのような「中部電力」の巡視路の目印目当てに登っていきます。
0
8/13 4:40
しばらくこのような「中部電力」の巡視路の目印目当てに登っていきます。
すると、このような看板が立っていました。ここまでかなりの急登。この日持参した水は約3.5L。ここまでですでに1.0L以上は消費していた。大丈夫かな。。。?
0
8/13 5:11
すると、このような看板が立っていました。ここまでかなりの急登。この日持参した水は約3.5L。ここまでですでに1.0L以上は消費していた。大丈夫かな。。。?
すると、なんと沢から水が流れていました。すかさず空になったボトルに水を確保。味はビミョーでしたが、そんな贅沢言っていられず。
0
8/13 5:17
すると、なんと沢から水が流れていました。すかさず空になったボトルに水を確保。味はビミョーでしたが、そんな贅沢言っていられず。
南尾根はこんな感じ。時々テープの目印があったり、薄いトレースがあったり、、、。でも基本的に尾根を目指して歩いて行きます。
0
8/13 5:50
南尾根はこんな感じ。時々テープの目印があったり、薄いトレースがあったり、、、。でも基本的に尾根を目指して歩いて行きます。
樽葉という地点に到着しました。ここまで急登700m近く。水分補給量が半端ないくらい、グビグビ水を飲んでしまいます。大丈夫かな、、、。
0
8/13 5:53
樽葉という地点に到着しました。ここまで急登700m近く。水分補給量が半端ないくらい、グビグビ水を飲んでしまいます。大丈夫かな、、、。
途中にケルンがありました。以外と人が歩いているのでしょうか?
0
8/13 6:06
途中にケルンがありました。以外と人が歩いているのでしょうか?
尾根に近づいてきました。ここまで約3時間。結構登ってきたぞ、、、。遠くに井川地域が見えました。
0
8/13 7:41
尾根に近づいてきました。ここまで約3時間。結構登ってきたぞ、、、。遠くに井川地域が見えました。
着きました。稜線。するといきなり「小河内山」の標識がありました。あれ?ヤマレコマップだと小河内山山頂はもう少し山伏寄りにあるのだが、、、。まぁいいか。
0
8/13 7:41
着きました。稜線。するといきなり「小河内山」の標識がありました。あれ?ヤマレコマップだと小河内山山頂はもう少し山伏寄りにあるのだが、、、。まぁいいか。
ここから青笹山を目指します。すると3日前に登った信濃俣岳〜大根沢山の稜線が見えました。おお〜っ!あそこを歩いてきたかと思うと感情が一塩です。
2
8/13 7:53
ここから青笹山を目指します。すると3日前に登った信濃俣岳〜大根沢山の稜線が見えました。おお〜っ!あそこを歩いてきたかと思うと感情が一塩です。
水無峠山に到着しました、、、。あれ?標識がない?なんだかすっきりしない山頂でした。
0
8/13 8:11
水無峠山に到着しました、、、。あれ?標識がない?なんだかすっきりしない山頂でした。
今度は三ノ沢山を目指します。すると途中で大無間山が雄大に見えておりました。かっこいいな、大無間。
2
8/13 8:21
今度は三ノ沢山を目指します。すると途中で大無間山が雄大に見えておりました。かっこいいな、大無間。
三ノ沢山に到着しました、、、。ってここも標識がない??やっぱりすっきりしない山頂、、、?どこかにあるのか?
0
8/13 8:28
三ノ沢山に到着しました、、、。ってここも標識がない??やっぱりすっきりしない山頂、、、?どこかにあるのか?
今度は青笹山を目指します。すると途中で富士山が見えました。頭だけですが。でもやっぱり見えて安心富士山。おまけになんだか分からん昆虫も一緒に写ってます。とんぼ?」
0
8/13 8:58
今度は青笹山を目指します。すると途中で富士山が見えました。頭だけですが。でもやっぱり見えて安心富士山。おまけになんだか分からん昆虫も一緒に写ってます。とんぼ?」
あれ?やっぱり夏山。時間が経つにつれ雲がもくもくと湧き、あっという間に山頂は雲に隠れてしまいました。にわか雨(ゲリラ豪雨)に遭わないことを願いました。
0
8/13 9:08
あれ?やっぱり夏山。時間が経つにつれ雲がもくもくと湧き、あっという間に山頂は雲に隠れてしまいました。にわか雨(ゲリラ豪雨)に遭わないことを願いました。
尾根から約1時間30分ほどで青笹山に到着しました。これで通算2回目の登頂。相変わらず山頂からの景色はありません。ここでしばし休憩。すると奥から物音が、、、。熊か!!。
0
8/13 9:17
尾根から約1時間30分ほどで青笹山に到着しました。これで通算2回目の登頂。相変わらず山頂からの景色はありません。ここでしばし休憩。すると奥から物音が、、、。熊か!!。
Y市から来た「ガク」さんでした!!。ご主人さんと一泊二日でこのあたりの山を歩いているとのこと。けものみちに迷い込まないでねぇ〜。
8
8/13 9:31
Y市から来た「ガク」さんでした!!。ご主人さんと一泊二日でこのあたりの山を歩いているとのこと。けものみちに迷い込まないでねぇ〜。
青笹山を後にして、来た道を戻ります。来た時には気づかなかった「三ノ沢山」の標識を見つけました。でも、なんだか手作り感いっぱい、、、。マッキーで即席で書いたのかな(^^
1
8/13 10:16
青笹山を後にして、来た道を戻ります。来た時には気づかなかった「三ノ沢山」の標識を見つけました。でも、なんだか手作り感いっぱい、、、。マッキーで即席で書いたのかな(^^
今度は山伏を目指して歩いている頃、大無間山の素晴らしい景色が見えました。どこか牧歌的な風景と、緑、青空、白い雲。
3
8/13 10:21
今度は山伏を目指して歩いている頃、大無間山の素晴らしい景色が見えました。どこか牧歌的な風景と、緑、青空、白い雲。
途中でなにかの「骨」が落ちてました。美味しかっただろうか、、、。
1
8/13 10:28
途中でなにかの「骨」が落ちてました。美味しかっただろうか、、、。
これから向かう山伏方面。よーく見ると林道が見えます。近いような、遠いような。
0
8/13 11:01
これから向かう山伏方面。よーく見ると林道が見えます。近いような、遠いような。
北方面を見ると、やっぱり雲に隠れておりました。それでも雲の隙間から「荒川岳」っぽい山が見えておりました。
0
8/13 11:09
北方面を見ると、やっぱり雲に隠れておりました。それでも雲の隙間から「荒川岳」っぽい山が見えておりました。
山伏峠が目の前です。そして奥の法面がかった山が「山伏」こっちからの角度から見ると山伏って痛々しい山だったのですね。
1
8/13 11:57
山伏峠が目の前です。そして奥の法面がかった山が「山伏」こっちからの角度から見ると山伏って痛々しい山だったのですね。
山伏登山口へ。あれ?ここから先は静岡県(静岡市)?
0
8/13 11:58
山伏登山口へ。あれ?ここから先は静岡県(静岡市)?
しばらく歩くと今度は「山梨県」。んーどっちだ?
0
8/13 12:14
しばらく歩くと今度は「山梨県」。んーどっちだ?
最後の登りを頑張って歩くと、本日の最終目的地「山伏」に到着です。山頂には10人以上の登山者がいました。さすが人気の山です。標識の上には鹿の頭蓋骨が、、、。この前山伏に来た時に近くで死んでいた鹿の頭骨を誰かが置いたのでしょう、、、。
やばい、ここで水は残り0.5L程度。帰りの道中で尽き果てそう、、、。
2
8/13 12:18
最後の登りを頑張って歩くと、本日の最終目的地「山伏」に到着です。山頂には10人以上の登山者がいました。さすが人気の山です。標識の上には鹿の頭蓋骨が、、、。この前山伏に来た時に近くで死んでいた鹿の頭骨を誰かが置いたのでしょう、、、。
やばい、ここで水は残り0.5L程度。帰りの道中で尽き果てそう、、、。
ちかくにヤナギランが咲いてました。懐かしい。カナダ・アラスカでは「ファイヤーウィード」という名前です。ロッキー山脈でよく見る花です。
2
8/13 12:29
ちかくにヤナギランが咲いてました。懐かしい。カナダ・アラスカでは「ファイヤーウィード」という名前です。ロッキー山脈でよく見る花です。
水が無くなりそうでヤバイと思っておりましたが、地図で改めて確認すると、山伏近くの避難小屋近くに「水場」があることを確認。早速小屋へ行ってみることに。水場は小屋から歩いて1分とのこと。小屋に着くと「ザァーッ、ザァーッ」と水音がするではないか。
0
8/13 12:47
水が無くなりそうでヤバイと思っておりましたが、地図で改めて確認すると、山伏近くの避難小屋近くに「水場」があることを確認。早速小屋へ行ってみることに。水場は小屋から歩いて1分とのこと。小屋に着くと「ザァーッ、ザァーッ」と水音がするではないか。
水の音のする方へ歩いていくと、なんとありました、沢が!水場が!。急いで空になった容器に水を補給し、さらに今まで思うように水が飲めなかったのを我慢していたのを解放し、グビグビと沢水を飲みまくりました。うまい、うますぎる!!(by十万石饅頭)
4
8/13 12:40
水の音のする方へ歩いていくと、なんとありました、沢が!水場が!。急いで空になった容器に水を補給し、さらに今まで思うように水が飲めなかったのを我慢していたのを解放し、グビグビと沢水を飲みまくりました。うまい、うますぎる!!(by十万石饅頭)
水を十分に補給し、一度林道におります。しばしアスファルト道歩きです。精神的に楽な歩きです。
0
8/13 12:58
水を十分に補給し、一度林道におります。しばしアスファルト道歩きです。精神的に楽な歩きです。
そこから牛首峠から少し歩いて、この看板を目印に西尾根を下っていきます。地図上では旧道があったようです。
0
8/13 13:37
そこから牛首峠から少し歩いて、この看板を目印に西尾根を下っていきます。地図上では旧道があったようです。
こんな感じで、開けていて歩きやすいルートでした。テープはほとんどないものの、うっすらとトレースがあり、なんとなくそれ頼りに下っていきました。
0
8/13 13:38
こんな感じで、開けていて歩きやすいルートでした。テープはほとんどないものの、うっすらとトレースがあり、なんとなくそれ頼りに下っていきました。
途中に獣の罠がありました。いつ頃のものでしょうか?ずいぶん古いもののようでした。
0
8/13 13:45
途中に獣の罠がありました。いつ頃のものでしょうか?ずいぶん古いもののようでした。
しばらく歩くとこのようなガレ場にあたります。このガレ場の写真の奥側の縁にそって歩いていきます。
0
8/13 13:53
しばらく歩くとこのようなガレ場にあたります。このガレ場の写真の奥側の縁にそって歩いていきます。
緑のトンネル。気持ちの良い尾根が歩きです。
0
8/13 14:07
緑のトンネル。気持ちの良い尾根が歩きです。
途中に岩場があり歩きづらい箇所がありました。また、岩の谷筋に導かれそうな箇所があり、すこし危険だと思うところがありました。
0
8/13 14:16
途中に岩場があり歩きづらい箇所がありました。また、岩の谷筋に導かれそうな箇所があり、すこし危険だと思うところがありました。
旧道を歩きだして1時間程で林道に出ました。写真のようにピンクリボンが目印にありました。
0
8/13 14:37
旧道を歩きだして1時間程で林道に出ました。写真のようにピンクリボンが目印にありました。
スタート地点に帰ってきました。ただいま、愛車くん。
2
8/13 14:59
スタート地点に帰ってきました。ただいま、愛車くん。
青笹山でお会いしたワンコ連れの者です。
岳の写真を掲載して頂きありがとうございました!
この山域は楽しすぎでした!あの後怪我のアクシデントもありましたがまた来たいと思います。
WESTWOODさん、コメントありがとうございます。
あの時はずっと人に会わなかったので、すこしホッとしました。ガクさんは「岳」という字なのですね。同じです(^^
怪我大丈夫でしょうか?くれぐれもお気を付けください。またどこかの山でお会いしましょう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する