記録ID: 2934830
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
赤岳。白銀の山稜と紺碧の空そして霧氷の世界。
2021年02月19日(金) [日帰り]
yositake01
その他1人
- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:00
14:28
14:28
9分
竜頭峰分岐
14:47
14:47
14分
竜頭峰分岐
17:33
赤岳山荘から雪がかなりあり、最初から12本アイゼン着けました。
水曜日頃まで雪が降っていたのでトレースが無いのではないかと心配していたが山頂までトレースあり。
気温が低く雪はしっかり締まっていた。
登山者は10数名程度。テン泊組が多かった。
水曜日頃まで雪が降っていたのでトレースが無いのではないかと心配していたが山頂までトレースあり。
気温が低く雪はしっかり締まっていた。
登山者は10数名程度。テン泊組が多かった。
天候 | ピーカン。中岳分岐から頂上までは 爆風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2WDだと無理。 帰りにはだいぶ溶けて轍の部分は土が見えていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根阿弥陀岳分岐から赤岳頂上までの登り。 強風で滑落注意。 撤退した人も多かった様だ。 |
その他周辺情報 | 何処にも寄らず真直ぐ帰りました。 |
写真
感想
赤岳へ行ってきました。
水曜日まで雪、木曜日も山頂は雲で覆われていたが、金曜日はヤマテンAで天気も終日晴れ予想。天気図は高気圧に覆われる模様だった。
当日気温は低かったが朝から晴天が広がり、八ヶ岳は雲一つないピーカン。
行者小屋までは霧氷の雪の回廊を歩き、行者小屋からは雪で白く光り輝く八ヶ岳の峰々を見つめながら頂上に立つことが出来た。
先々週の天狗岳も素晴らしかったが赤岳はそれを遥かに上回る光景でした。
残念なが明日以降気温が上がるのでこの光景も
今日まででしよう。
しばらくはこの余韻に浸りながら次の山行を計画してます。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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