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Yamareco

記録ID: 2939648
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

【阿寺山】八海山へと続くパノラマ山頂大地に感動した

2021年02月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
10.6km
登り
1,191m
下り
1,185m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:20
合計
8:20
距離 10.6km 登り 1,191m 下り 1,185m
7:40
40
スタート地点
8:20
200
尾根取付き(東邦亜鉛トンネル跡)
11:40
13:00
140
阿寺山山頂
15:20
40
尾根取付き(東邦亜鉛トンネル跡)
16:00
ゴール地点
■冬季限定ルートです
■この時季はたくさん人が入るのでトレースあるのでそこそこ安心です
■山スキーの方々のトレースに助けられたタイム
■トレースあっても踏み込み潜り多く時間がかかった
■休憩は多々。ルートは途中ログ飛び

天候 快晴 山頂無風
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■関越道 六日町IC降りて八海山スキー場へ向かう(途中案内看板アリ)

■ナビ設定は「八ツ峰養魚」に設定すると良いかと。

■八海山スキー場手前の突き当たりT字路を右折(写真に説明あり)道なりに進んでどん突き除雪最終地点の無料駐車スペース トイレ無し 
午前7:30でほぼ満杯にて路肩の雪掻きをしてスペース確保して駐車した
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所は特に無し この日は早朝から山スキーの方々のトレースがばっちりで助かった(感謝)

■この日の入山者は9割以上 山スキーの方でした

■トレースあってもワカンやスノーシューでも潜る箇所もあり、予定行程より時間かかった(山スキー登りの威力を思い知らされた)

■序盤は夏道林道から外れショートカットしていたが、熟練様達のトレースに導かれるので不安要素は無し
その他周辺情報 下山後すぐ 一日多い時で2000個も売れる 丸メンチ
■「大和屋商店」
https://tabelog.com/niigata/A1504/A150402/15014519/
先週に引き続き新潟へやってまりました。
今回は六日町でございます。
六日町といえば八海山!
田んぼの中からおはようございます!
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先週に引き続き新潟へやってまりました。
今回は六日町でございます。
六日町といえば八海山!
田んぼの中からおはようございます!
八海山スキー場を目指しスキー場すぐ手前のT字路にこんな看板ありますのでここを右折
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八海山スキー場を目指しスキー場すぐ手前のT字路にこんな看板ありますのでここを右折
するとこんな雪壁の道を通って突き当たりが駐車スペース しかし! この日はすでの満車にて、
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するとこんな雪壁の道を通って突き当たりが駐車スペース しかし! この日はすでの満車にて、
路肩の雪を少し雪掻きして路駐できるようにして停めました。
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路肩の雪を少し雪掻きして路駐できるようにして停めました。
本来の駐車スペースはこのようなものです。9割以上が山スキーの方のものかと・・・。この右手からが今回のスタートになります(林道は2m以上の雪の下)
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本来の駐車スペースはこのようなものです。9割以上が山スキーの方のものかと・・・。この右手からが今回のスタートになります(林道は2m以上の雪の下)
登るべき阿寺山が見えてきます。中心の色の濃い尾根筋をまずは登るべく向かいます。
約1年ぶりのリベンジにやってまいりました!
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登るべき阿寺山が見えてきます。中心の色の濃い尾根筋をまずは登るべく向かいます。
約1年ぶりのリベンジにやってまいりました!
途中、杉林の中に入って林道をショートカットします。これは知りませんでしたが熟練の山スキーの方々に従い安心して進みました。
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途中、杉林の中に入って林道をショートカットします。これは知りませんでしたが熟練の山スキーの方々に従い安心して進みました。
トレース外すと軽く乗っただけで埋まります。トレース無かったら、と思うとゾっとします
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トレース外すと軽く乗っただけで埋まります。トレース無かったら、と思うとゾっとします
高倉山方面の霧氷が輝き見えたと思うと
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高倉山方面の霧氷が輝き見えたと思うと
早々に朝陽をまとった八海山 入道岳が!
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早々に朝陽をまとった八海山 入道岳が!
昨年来た時とは比べ物にならない雪量の尾根の取り付き箇所。雪が多いいほうが断然ラクでした。
今回 親友にはオレのワカンをレンタルしました。
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昨年来た時とは比べ物にならない雪量の尾根の取り付き箇所。雪が多いいほうが断然ラクでした。
今回 親友にはオレのワカンをレンタルしました。
直登する覚悟で来たのですが、つづら折れで登っていくトレースでしたので安心しました
(藪こぎの直登は辛かった記憶)
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直登する覚悟で来たのですが、つづら折れで登っていくトレースでしたので安心しました
(藪こぎの直登は辛かった記憶)
つづら折れですので進行方向が
北に向かえば八海山が見え、
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つづら折れですので進行方向が
北に向かえば八海山が見え、
南に向かえば高倉山が見える
まー最高だこと
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南に向かえば高倉山が見える
まー最高だこと
除雪機で作ったかのような山スキーの方々のトレースには感謝のしようがありません
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除雪機で作ったかのような山スキーの方々のトレースには感謝のしようがありません
日陰の樹林帯から明るい時間帯へと変わっていく頃、
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日陰の樹林帯から明るい時間帯へと変わっていく頃、
振り向けば六日町や遠くには米山かな?
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振り向けば六日町や遠くには米山かな?
見上げれば霧氷ドーン!
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見上げれば霧氷ドーン!
樹氷になりつつあるドーン!
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樹氷になりつつあるドーン!
八海山の全容も出てきました
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八海山の全容も出てきました
実は秋に行ったけど藪で撤退してきた高倉山。残雪の時期にリベンジかなぁ・・・。
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実は秋に行ったけど藪で撤退してきた高倉山。残雪の時期にリベンジかなぁ・・・。
ちょっと平坦な場所が出てきたので休憩。向いている方向が違うのはナゼだ。親しき中とは思えぬ構図(汗)
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ちょっと平坦な場所が出てきたので休憩。向いている方向が違うのはナゼだ。親しき中とは思えぬ構図(汗)
平坦な場所からもう一度ヨッコイショと登り上げます 素敵な朝の再来で気分もリフレッシュ
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平坦な場所からもう一度ヨッコイショと登り上げます 素敵な朝の再来で気分もリフレッシュ
空への滑走路のような
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空への滑走路のような
トレースを辿れば、
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トレースを辿れば、
オレ達には感慨深い山が見えてくる それは、
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オレ達には感慨深い山が見えてくる それは、
昨年秋に行った 禁断の裏巻機ルート
登ったルートの眺めの楽しみは、
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昨年秋に行った 禁断の裏巻機ルート
登ったルートの眺めの楽しみは、
またあとにして先に進みましょう
霧氷が落ちちゃうからヨ
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またあとにして先に進みましょう
霧氷が落ちちゃうからヨ
霧氷から樹氷へとかわりつつある姿
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霧氷から樹氷へとかわりつつある姿
後ろからのライトアップが美しい
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後ろからのライトアップが美しい
もう少し上がれば山頂大地か?
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もう少し上がれば山頂大地か?
まだか?先か?のひとときもこんな情景ですから飽きさせないです
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まだか?先か?のひとときもこんな情景ですから飽きさせないです
もの凄いしだれ樹氷
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もの凄いしだれ樹氷
しだれの中
ふぁさーっっっと粉雪舞い落ちる
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ふぁさーっっっと粉雪舞い落ちる
雪面が広く視界が広がってきても、深いのでなかなかトレース外す気になりませんでした。
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雪面が広く視界が広がってきても、深いのでなかなかトレース外す気になりませんでした。
地形図確認して、あと400mってところかな? ここからが!
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地形図確認して、あと400mってところかな? ここからが!
今回メインの天国大地のはじまり物語
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今回メインの天国大地のはじまり物語
青空から滑り落ちてきたシュプール 
スキーヤーの笑顔が想像できるネ♪
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青空から滑り落ちてきたシュプール 
スキーヤーの笑顔が想像できるネ♪
雪原の向こうには入道岳のアタマがちょこんと。
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雪原の向こうには入道岳のアタマがちょこんと。
アレが山頂じゃねーだんべーか? と振り返れば、
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アレが山頂じゃねーだんべーか? と振り返れば、
親友も振り返ってる シカトすんなヨ。ってかこっち側もスゲー眺めだぞぃ
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親友も振り返ってる シカトすんなヨ。ってかこっち側もスゲー眺めだぞぃ
山スキーヤーが気持ちよく滑っていく姿は見ている方も気分が良いものです
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山スキーヤーが気持ちよく滑っていく姿は見ている方も気分が良いものです
樹氷という道標に導かれ
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樹氷という道標に導かれ
山頂へのビクトリートレースを進みます これ一番幸せな時かもネ
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山頂へのビクトリートレースを進みます これ一番幸せな時かもネ
そして山頂到着!
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そして山頂到着!
目に入るのは一際大きな中ノ岳。夏の修行を思い出した
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目に入るのは一際大きな中ノ岳。夏の修行を思い出した
そしてオレたちの中での伝説、裏巻機の一日。
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そしてオレたちの中での伝説、裏巻機の一日。
登ったルートを回帰して懐かしく感慨深く想うのでした。
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登ったルートを回帰して懐かしく感慨深く想うのでした。
左回りに、ネコブのほうかな?
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左回りに、ネコブのほうかな?
丹後山とか大水上山の稜線
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丹後山とか大水上山の稜線
そして中ノ岳ドン
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そして中ノ岳ドン
夏道の尾根5合目の雨量計測小屋は埋まらないんだね
6
夏道の尾根5合目の雨量計測小屋は埋まらないんだね
そして越後駒ケ岳。
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そして越後駒ケ岳。
最後に稜線続き、この阿寺山の親分的 八海山!
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最後に稜線続き、この阿寺山の親分的 八海山!
そこへつづく稜線の雪庇もけっこう立派なものでした。
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そこへつづく稜線の雪庇もけっこう立派なものでした。
六日町と白い田園眺望の中には、
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六日町と白い田園眺望の中には、
人気の坂戸山も眺めてとれました。
手前の山は高倉山。
ひとっきり眺望楽しんで、
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人気の坂戸山も眺めてとれました。
手前の山は高倉山。
ひとっきり眺望楽しんで、
今回のおやつはツルヤの新商品で。
丸山珈琲とツルヤのダブルネーム商品のミニあんぱん
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今回のおやつはツルヤの新商品で。
丸山珈琲とツルヤのダブルネーム商品のミニあんぱん
マッシュルームみたいな大きさで山にはもってこい。
しっとりモチモチしてて良かったです。
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マッシュルームみたいな大きさで山にはもってこい。
しっとりモチモチしてて良かったです。
ダルマさん奉納の儀。
今回も「澄んだ空」と共に過ごしたひとときでしたので、空を見上げるがの如く奉納してみました ☆素敵☆
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ダルマさん奉納の儀。
今回も「澄んだ空」と共に過ごしたひとときでしたので、空を見上げるがの如く奉納してみました ☆素敵☆
八海山へとつづく稜線は大地のごとく だだっ広く白く青く美しい場所でした。時間が許せば五龍岳あたりまでなら行けそうですね。
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八海山へとつづく稜線は大地のごとく だだっ広く白く青く美しい場所でした。時間が許せば五龍岳あたりまでなら行けそうですね。
今まで親友と共に登った山々を眺めながら思い出回想するにはもってこいの場所、山でした! 素晴らしかった!
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今まで親友と共に登った山々を眺めながら思い出回想するにはもってこいの場所、山でした! 素晴らしかった!
山頂大地を後にして下山開始です。
6
山頂大地を後にして下山開始です。
んじゃ またなぁ〜と言い残し、
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んじゃ またなぁ〜と言い残し、
南魚沼の田んぼにダイブするか、はたまた吸い込まれるかのごとく。
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南魚沼の田んぼにダイブするか、はたまた吸い込まれるかのごとく。
山頂大地のひとときをどんなにか名残惜しく感じたものか。
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山頂大地のひとときをどんなにか名残惜しく感じたものか。
帰り道は自分たちのトレースを辿って戻るのみ。
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帰り道は自分たちのトレースを辿って戻るのみ。
途中からスノーシューでは厄介になったのでアイゼンに換装。
5
途中からスノーシューでは厄介になったのでアイゼンに換装。
高倉山へと伸びる北尾根も綺麗だナ。起点が一緒だから阿寺山〜高倉山周回とかもいつか行ってみるべー!
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高倉山へと伸びる北尾根も綺麗だナ。起点が一緒だから阿寺山〜高倉山周回とかもいつか行ってみるべー!
西陽に照らされたブナ林の風情も素敵だったけど最後のほうはけっこうズボズボ埋まったりして、で、
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西陽に照らされたブナ林の風情も素敵だったけど最後のほうはけっこうズボズボ埋まったりして、で、
平地に戻ってまいりました。下山時はほぼかしきりでずっと静かで良かったです。
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平地に戻ってまいりました。下山時はほぼかしきりでずっと静かで良かったです。
親友にお試しスノーシューしてもらったら、こりゃなっから良いなぁと関心していました。お前も買うのか!? その前にワカンだな(汗)
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親友にお試しスノーシューしてもらったら、こりゃなっから良いなぁと関心していました。お前も買うのか!? その前にワカンだな(汗)
ちょっとノンビリしすぎて下山遅くなっちゃったけど本当に素晴らしい山と一日でした。
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ちょっとノンビリしすぎて下山遅くなっちゃったけど本当に素晴らしい山と一日でした。
帰り道、登山口から車で5分程(立ち寄るには立地条件最高の所)にある大和屋商店さんへ。
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帰り道、登山口から車で5分程(立ち寄るには立地条件最高の所)にある大和屋商店さんへ。
人気で一日で2000個も売れることがあるという丸メンチ 一個88円というものを購入してきました。
おひとり様20個まで購入可で現に20個買っている方が同時にいらっしゃいました。セルフで袋詰めします。
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人気で一日で2000個も売れることがあるという丸メンチ 一個88円というものを購入してきました。
おひとり様20個まで購入可で現に20個買っている方が同時にいらっしゃいました。セルフで袋詰めします。
今日お世話になった阿寺山と八海山にお礼を言ってさようなら。なんだか夕暮れどきで楽しかった時間が本当に名残惜しかったです。
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今日お世話になった阿寺山と八海山にお礼を言ってさようなら。なんだか夕暮れどきで楽しかった時間が本当に名残惜しかったです。
帰宅して、今回はギンギラ太陽に照りつけられて喉カラカラだったで 6:4のキンミヤホッピー×3杯立て続けにギューっと飲りまくりんぐ
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帰宅して、今回はギンギラ太陽に照りつけられて喉カラカラだったで 6:4のキンミヤホッピー×3杯立て続けにギューっと飲りまくりんぐ
買ってきた丸メンチ。そのままでも充分美味しいのですが、

オリーブオイルとニンニクでカットしたトマトをソテーして。仕上げにかぐら南蛮味噌をタバスコ代わりに少し加えたソースで食べたらこれまた旨し! 大和屋商店の丸メンチ、六日町に言ったら買うべしですなぁ〜

おしまい
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買ってきた丸メンチ。そのままでも充分美味しいのですが、

オリーブオイルとニンニクでカットしたトマトをソテーして。仕上げにかぐら南蛮味噌をタバスコ代わりに少し加えたソースで食べたらこれまた旨し! 大和屋商店の丸メンチ、六日町に言ったら買うべしですなぁ〜

おしまい

装備

個人装備
・スノーシュー ・アイゼン ・ワカン

感想

■とにかく 凄かった 素晴らしかった 思っていた以上にすごい場所だった。
昨今、
初めての山では自分的には間違いなくナンバー1だった。

■行きたいな と想い昨年行ってみたけれど昨年は雪が少ない年、藪で撤退してきた阿寺山へ。リベンジという言葉は好きではないけれど思いを馳せていたので行ってみた。

■2月 雪は多いい。大丈夫。
行ってみたら景色が全然違かったのでびっくりしたけど、そこはベテラン山スキーの方たちの常連山。しっかりとしたトレースがあって安心した。
見かけた山スキーの方々は皆ベテランの様相でした。

■標高差は1500m近く頑張れば頑張るほどに景色が目まぐるしく変わり、霧氷から樹氷へと変わり、気が付けば越後三山+巻機山の絶景が広がる。

■山頂というよりは山頂大地といった雰囲気で八海山へとつづく白銀の稜線大地が素晴らしい、そして越後の名峰の絶景 絶叫 展望地。
想像はしていたけれど ここまで凄いとは思ってもみなかった。

■親友とオレ、スノーシューとワカンで登ったけれど、登りは同等。
下りはワカンのほうがはるかに機動力があった。
ふたりともワカンだったらスキーの方々のシュプールを追ってシャバミ沢方面に降ろうとしたけど諦めピストンで下山した。

■とにかくパーフェクトな雪山風情だった。
余韻が凄い。越後三山に登った事がある方は是非ここからの展望を楽しみ、思い出話に花を咲かせたら素敵だと思う。
山スキーの方々のトレースは本当にありがたく感謝ではあるが、山スキーの山として位置づけてしまうのももったいないぁと心底思った。

■八海山の片並びの弟子か弟か。遠目に見たらなだらかな山容で目立たないけれど、行ってみればそこは天国。
親友とのいつもながらの笑いの山行。笑い声が絶景に消されるほどなった。
それほど凄かったということです。
ありがとうございました!

おしまい

■オマケ■
昨年の撤退レコはこちらから↓↓↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2291463.html

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コメント

華やかでしたね
おはようございます。

快晴の阿寺山を楽しまれて良かったです
当日の先行トレースは実に素晴らしかったですね。
スノーシューでたどるには余裕だったかもしれませんがシールで登るにはギリギリの斜度もけっこうあり、ラッセル者の足前に感心しながら辿らせてもらっていました。

青空に映える霧氷。頂きへ向かって延びる美しいトレース。山頂からの言葉にならない大展望。見下ろす越後平野のしっとり感。
華やかな阿寺山を共有できたようで良い日でした
2021/2/22 8:15
gankoyaさん Re: 華やかでしたね
gankoyaさんこんにちは! 当日はお会いできず残念でしたが、あの天気雰囲気を共有できたようで光栄でございます。 
我々もスキーの方の後方を少し歩き見学させていただきましたがシールが付いているとは言えどもコーナーとかはとても大変そうでした。そのような皆様の恩恵合って今回は登らせていただいたようなものです。感謝ですね。
この山は西向き下山で陽も長く照っていましたのでノンビリと余韻を楽しみながら降りてくることのできる山でとても良かったです。 

今後とも宜しくお願いいたします。
ありがとうございました!
2021/2/22 15:54
ほんとに近くにいたんですね。
E-gunmaさん
おはようございます。
ほんとに近くにいたんですね。
私も一日中同じ山を見ていました。
そして阿寺山も中ノ岳、八海山の手前ですので当然目に入ります。
いい山ですが、踏み込みが凄そうですね。
お疲れさまでした。
2021/2/22 10:05
iiyuさん Re: ほんとに近くにいたんですね。
iiyuさんお疲れ様です! 山頂から坂戸山を眺めたときに大きなバンザイが聞こえたような気がしましたよ!? 天気が良くどこにいても最高でしたね!
当日はiiyuさんが坂戸山に行くのを知っていたので高速道路でキョロキョロしていました。そしてこちらも同行者がSDカード忘れをしていたというなんたる偶然(笑) こちらはセブンイレブンで購入していました。
降雪後でしたので山スキーの方たちのトレースが本当にありがたかったです。トレースあっても大変なところもありました。 山頂大地や下りではもっと自由気ままにあっちにいったりこっちに行ったり、シャバミ沢で降りてきたりと、したかったのですがモフモフが凄くて諦めました。 これから雪が少し落ち着いてからでもワカンだけで十分に行けると思いますので是非行かれてみてください。
バンザイ1000回じゃ足りないこと間違いなしです。
ありがとうございました!
2021/2/22 16:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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