ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2947660
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

大笹山 - 福島県棚倉町側から鬼ヶ煩経由で周回

2021年02月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
19.5km
登り
1,123m
下り
1,119m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:30
合計
9:45
距離 19.5km 登り 1,128m 下り 1,125m
8:09
39
スタート地点
8:48
8:59
22
身支度
9:21
40
取り付き
10:01
10:20
46
ほぼP635
11:06
15
分岐点
11:21
11:47
10
11:57
26
分岐点1
12:23
51
P723
13:14
13:27
5
休憩
13:32
19
P827
13:51
13:58
17
14:15
22
P827
14:37
19
P735
14:56
13
P684
15:09
15:11
31
P641
15:42
15:54
39
16:33
15
P406.6
16:48
66
五来山林道出合
17:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路わきの空き地に停めさせてもらいました。
取り付きまで歩いた林道は、取り付き手前の通行止めゲートまで車で行けるようですが(ただし、奥の方は落石あり)、序盤にある採石場付近はすれ違えない道幅の砂利道を頻繁にダンプカーが往来しているので、通行する権利はあるはずですが通過困難です。休日が休業日かどうかは不明。
コース状況/
危険箇所等
※登山道ではありません。
・アクセス欄にも書いた採石場付近は、5mほどの道幅にダンプカーが頻繁に来るので、危険なうえ砂埃が酷いです。
・取り付きからP635までの急斜面は伐採地です。私は東側のブル道を利用しましたが落石の危険があります。尾根筋直登か北側のブル道の方が安全です。
・P723から大笹山間は笹に覆われていますが、高くても腰くらいです。
・全体を通して予想以上に歩きやすいです(VR基準)。ただ、灌木が煩い場所もあるので長袖推奨です。
・大笹山から北に延びる破線は、地図と位置が違うからか見失うこともありますが、明瞭な道型が多く残っています。ただピークは基本巻きます。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2021/02/23 11:21)
今日はチョット長め。大丈夫かなぁ。
まずは取り付きまで約4kmの歩き。
2021年02月22日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 8:10
今日はチョット長め。大丈夫かなぁ。
まずは取り付きまで約4kmの歩き。
砕石工場ですね。
2021年02月22日 08:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 8:25
砕石工場ですね。
ダンプカーが採石現場と砕石工場をひっきりなしに往来していて通過するのが大変だった。
2021年02月22日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 8:42
ダンプカーが採石現場と砕石工場をひっきりなしに往来していて通過するのが大変だった。
ダンプ道をやっと抜けた。
ココからは静かな林道歩き。
2021年02月22日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/22 8:46
ダンプ道をやっと抜けた。
ココからは静かな林道歩き。
ゲートあり。
一応ここまで車で来てもいいみたいですが、砕石工場や落石もあるのでお勧めはしません。
2021年02月22日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:18
ゲートあり。
一応ここまで車で来てもいいみたいですが、砕石工場や落石もあるのでお勧めはしません。
檜沢橋を渡った先、正面の尾根が取り付きです。
ヤブとか心配したけど、伐採地になっていた。
2021年02月22日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 9:20
檜沢橋を渡った先、正面の尾根が取り付きです。
ヤブとか心配したけど、伐採地になっていた。
尾根筋の急傾斜を避けブル道を登って来たが、荒れているだけでなく落石の危険があるので注意。
2021年02月22日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 9:38
尾根筋の急傾斜を避けブル道を登って来たが、荒れているだけでなく落石の危険があるので注意。
アソコがP635か。
(実際はもう少し先)
2021年02月22日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 9:56
アソコがP635か。
(実際はもう少し先)
急登を終えて、展望地でひとまず休憩としよう。
2021年02月22日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
13
2/22 10:06
急登を終えて、展望地でひとまず休憩としよう。
もうしばらく伐採地を行くようです。
プチ稜線歩き気分。
2021年02月22日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
2/22 10:20
もうしばらく伐採地を行くようです。
プチ稜線歩き気分。
植林帯に突入。
ヤブもなく歩きやすい。
2021年02月22日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 10:38
植林帯に突入。
ヤブもなく歩きやすい。
イワウチワでしょうか。
結構な範囲で群生していた。
2021年02月22日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
2/22 10:54
イワウチワでしょうか。
結構な範囲で群生していた。
尾根が合流するココが鬼ヶ煩と大笹山との分岐点です。
一旦、鬼ヶ煩までピストン。
2021年02月22日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 11:06
尾根が合流するココが鬼ヶ煩と大笹山との分岐点です。
一旦、鬼ヶ煩までピストン。
いい感じのヤセ尾根があった。
2021年02月22日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/22 11:13
いい感じのヤセ尾根があった。
鬼ヶ煩に到着。山名が書かれたプレートがあった。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/upimg/pt/8f994f8c8292c04df2df68c8d8dfde3b.JPG
2021年02月22日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
2/22 11:21
鬼ヶ煩に到着。山名が書かれたプレートがあった。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/upimg/pt/8f994f8c8292c04df2df68c8d8dfde3b.JPG
八溝山方面は踏み跡明瞭。
予報通り暑いので、ココで半そで一枚に。
2021年02月22日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 11:46
八溝山方面は踏み跡明瞭。
予報通り暑いので、ココで半そで一枚に。
分岐まで戻って大笹山に向かう。
2021年02月22日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 11:57
分岐まで戻って大笹山に向かう。
もしかしてアレが大笹山?
遠過ぎないか!?
2021年02月22日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 11:58
もしかしてアレが大笹山?
遠過ぎないか!?
灌木ヤブは時々出てくる。
帰宅後シャワーを浴びて、初めて多くの擦り傷に気付く。
2021年02月22日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 12:13
灌木ヤブは時々出てくる。
帰宅後シャワーを浴びて、初めて多くの擦り傷に気付く。
P723
2021年02月22日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 12:23
P723
この辺から笹が出始める。
2021年02月22日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 12:26
この辺から笹が出始める。
薄い踏み跡を感じる。
2021年02月22日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 12:53
薄い踏み跡を感じる。
P827が大笹山と五来山との分岐点。
かなりバテていて、大笹山を諦めようか迷った。
2021年02月22日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/22 13:32
P827が大笹山と五来山との分岐点。
かなりバテていて、大笹山を諦めようか迷った。
自身を励まし大笹山ピストンを決行。
笹は腰くらい。
2021年02月22日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
2/22 13:43
自身を励まし大笹山ピストンを決行。
笹は腰くらい。
意外と早く大笹山に到着できてラッキー。
笹原の山頂には、思いがけず某登山ガイド事務所による2021/02/11付の山名板があった。
2021年02月22日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
13
2/22 13:54
意外と早く大笹山に到着できてラッキー。
笹原の山頂には、思いがけず某登山ガイド事務所による2021/02/11付の山名板があった。
分岐(P827)まで戻って、やっと下山モード。
ランチ抜きで五来山を目指す。
2021年02月22日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 14:15
分岐(P827)まで戻って、やっと下山モード。
ランチ抜きで五来山を目指す。
笹はココまで。
2021年02月22日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 14:22
笹はココまで。
でも灌木は相変わらず出てくる。
2021年02月22日 14:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 14:27
でも灌木は相変わらず出てくる。
コレは絶対に破線ルートだな。
2021年02月22日 14:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 14:30
コレは絶対に破線ルートだな。
P735。
ナッツを口に放り込んでエネルギー補給。
2021年02月22日 14:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 14:37
P735。
ナッツを口に放り込んでエネルギー補給。
明らかな整備痕を散見した。
誰かが大笹山まで延ばすのかな。
2021年02月22日 14:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 14:43
明らかな整備痕を散見した。
誰かが大笹山まで延ばすのかな。
P684。
波線はピークを巻くんだけど、律儀に標高点に立つ。
2021年02月22日 14:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/22 14:56
P684。
波線はピークを巻くんだけど、律儀に標高点に立つ。
ここも破線はP641を巻くので、右の尾根に乗る。
2021年02月22日 15:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 15:02
ここも破線はP641を巻くので、右の尾根に乗る。
P641。
せっかく頑張って来てみても何もなし。
2021年02月22日 15:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 15:09
P641。
せっかく頑張って来てみても何もなし。
アレが五来山らしいが、メンタルがもつかなぁ。
2021年02月22日 15:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 15:10
アレが五来山らしいが、メンタルがもつかなぁ。
地図上の破線とは位置が違うけど、テープも踏み跡もあり。
2021年02月22日 15:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 15:18
地図上の破線とは位置が違うけど、テープも踏み跡もあり。
一旦広い道に出た後、破線はココを入り五来山も巻くようだ。波線は大笹山専用なのか!?
2021年02月22日 15:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 15:23
一旦広い道に出た後、破線はココを入り五来山も巻くようだ。波線は大笹山専用なのか!?
五来山山頂を目指しているが、限界間近か。
まさに牛歩の歩み。きつかったー。
2021年02月22日 15:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 15:36
五来山山頂を目指しているが、限界間近か。
まさに牛歩の歩み。きつかったー。
来たぞー、五来山!よく頑張った。
にしても、地図に載っている山なのに山名板が無いとは!
2021年02月22日 15:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
2/22 15:41
来たぞー、五来山!よく頑張った。
にしても、地図に載っている山なのに山名板が無いとは!
五来山からの降りは、広い尾根の急斜面で尾根筋が判りにくかった。
2021年02月22日 16:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 16:01
五来山からの降りは、広い尾根の急斜面で尾根筋が判りにくかった。
林道らしき道に惑わされ右往左往した場所。
2021年02月22日 16:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 16:15
林道らしき道に惑わされ右往左往した場所。
地図上の破線の位置を信じて、林道わきの斜面を降りると道型発見。
2021年02月22日 16:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/22 16:20
地図上の破線の位置を信じて、林道わきの斜面を降りると道型発見。
また道だ。
この辺は道に気を取られないことが肝心。
2021年02月22日 16:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 16:24
また道だ。
この辺は道に気を取られないことが肝心。
と言いながら、気付くとP406.6(左)の下にいた。
日没まであと1時間だし、もうやめようか・・・
2021年02月22日 16:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/22 16:29
と言いながら、気付くとP406.6(左)の下にいた。
日没まであと1時間だし、もうやめようか・・・
で結局、P406.63(四等三角点:岩ヶ沢)。
三角点にはさほど興味はないが、山名板があるかもしれないと無理して来てみたが何もなし。
2021年02月22日 16:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/22 16:33
で結局、P406.63(四等三角点:岩ヶ沢)。
三角点にはさほど興味はないが、山名板があるかもしれないと無理して来てみたが何もなし。
コリャ参ったな破線はどこだと確認すると、なんとP406.63からは、破線ではなく北に向かう計画だった。だいぶ降りてきたし、今さら戻りたくないよォ。
2021年02月22日 16:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 16:38
コリャ参ったな破線はどこだと確認すると、なんとP406.63からは、破線ではなく北に向かう計画だった。だいぶ降りてきたし、今さら戻りたくないよォ。
もはや精魂尽きた。ギブアップ。
下山することにした。
2021年02月22日 16:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
2/22 16:42
もはや精魂尽きた。ギブアップ。
下山することにした。
地図にある林道に出たので、遠回りだけどコレを右に進み帰ることにした。
しか〜し、コレを左に進めばルートに復帰でき、時間的にも早くゴールできたかもしれない、と後で気付いた。残念!
2021年02月22日 16:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/22 16:48
地図にある林道に出たので、遠回りだけどコレを右に進み帰ることにした。
しか〜し、コレを左に進めばルートに復帰でき、時間的にも早くゴールできたかもしれない、と後で気付いた。残念!
五来山林道というらしい。
右の道を降りてきた。
2021年02月22日 16:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/22 16:56
五来山林道というらしい。
右の道を降りてきた。
疲れた後の車道歩きのせいか足裏が痛い。
最後だけは計画を断念したけれど、概ね周回できたので合格としよう。あ〜明日(明後日)の筋肉痛が心配だ。
2021年02月22日 17:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
2/22 17:10
疲れた後の車道歩きのせいか足裏が痛い。
最後だけは計画を断念したけれど、概ね周回できたので合格としよう。あ〜明日(明後日)の筋肉痛が心配だ。

装備

備考 山行記録のエリア名を、大笹山と同じ山域の八溝山に合わせて「日光・那須・筑波」に変更しました。(2021/02/24)

感想

今回は八溝山塊東側の大笹山です。
ヤマレコの実績を見ると登頂記録はあってもすべてが塙町側からで、西(八溝山側)からの実績が無い。加えて、大笹山から北に延びる破線の記録も無い。もしかしたら、この辺の実績を待っている奇特な人がいるかもしれない(いるのか?)。ならば、僭越ながら私奴が。

最初の計画では、鬼ヶ煩沢左岸尾根を行く周回ルートだったんだけど、さすがに長過ぎると悟り今回の縮小ルートにしたのでした。しかしながら、それでもランチの時間も確保できないほど今の私には長かった。幸いにも進行を大きく妨げるような密ヤブなどが無かったおかげで、何とか歩き通せたのだと思う。

久しぶりのロングルート(私にとって)で、反省とかいろいろ気付いたことがある。
鬼ヶ煩と大笹山は基本ルートからのピストンなんだけど、いったい往復にどれくらいかかるのかがまったく読めないのには困った(山行全体についても同様だけど)。特に大笹山の時は、30分なのか2時間なのかまるで見当がつかず、時間が押していたにも拘らずエイやで行ってしまった。情報が無いことも一因ではあるが、せめて距離による目安くらいは持たないとと思った。それと、慣れていないとは言えピストンなんだからさぁ、ザックはデポして欲しいもんです。全部背負って行くもんだから無駄に体力を使うんだよな。

体力と言えば、そう今回の山行では体力と言うかスタミナが無くなってきていることを実感させられた。数年前(?)なら10時間くらいの山行でもそれなりにこなせていた気がするのに、歳のせいだろうか。だとしたら嫌だなぁ。
決して長く歩きたいわけではないけど、沢の両岸を歩くという私の周回パターンでは、8時間程度は余裕で歩くスタミナが無いと、のんびりランチもできないし安心して歩けない気がするんです。
ま、幸か不幸か時間ができてしまったので、タマにロング、ではなく短くても頻度を多くしていきたいと思うが、どうなることやら。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:886人

コメント

最期のピークはほんとキツイですよね!
kinoeさん、こんばんは。
ロングハイク、お疲れ様でした。

P735からの下りは、実に律儀にピークを踏んでおられますが、ルートの最期の方で越えるピークはほんとキツイですよねぇ。写真38、写真46には激しく共感です
写真48の様な事もよく思いますが、自分の場合、距離が多少長くても平坦で歩きやすい一般道・林道の方が時間的には早かったりする場合が多い様です
にしても、ランチ抜きでナッツだけって流石にシャリバテしませんか

加齢による体力低下は如何ともし難く、それに見合った山歩きに合わせていく事自体は自然な事だと思っています。今の自分がヤバイと感じる程度の山歩きが出来るのが後何年ですかねぇ。そう長くはないだろうと頭ではわかっているつもりですが
2021/2/23 22:25
Re: 最期のピークはほんとキツイですよね!
mame302さん、

私は元来適当人間で、山歩きには体力作りとかスピードとかは求めず、楽しめれば良いと思ってきました。今後もこの姿勢は変えたくないのですが、年齢と共に体力が落ちてくると、それなりに楽しむためには最低限の体力は必要だなぁ、と当たり前ですが最近は感じます。タマに山に行く時くらいしか運動しないので、その辺を改善した方が良いのかもしれませんね。
> ランチ抜きでナッツだけって流石にシャリバテしませんか
当日食べたのはナッツ以外で、小ぶりのバナナ2本と草餅1個でした。今後10km超えるロングの時は、念のため行動食を多めに持って行こうと思います。
2021/2/24 12:36
Re[2]: 最期のピークはほんとキツイですよね!
kinoeさん

>私は元来適当人間で、山歩きには体力作りとかスピードとかは求めず、楽しめれば良いと思ってきました。

自分もまったく同じ考えで、結果として体力が付いたり、体重が減って健康診断の結果がいい方に改善されたのは副産物の様なものでした  が、それなりに成果が出てくると欲が出てくるようで・・・。
以前は普通に会社に通勤していたのでそれだけでも毎日1時間程度は歩いていました。それがコロナの影響でほぼ在宅勤務(週一出勤)になって平日はほとんど運動しない以前と同じ生活スタイルに・・・。最近何だかズボンがきつくなってきたような気がします。
前述と矛盾するようですが、それもあって、ここ何回かの山行はロングハイクでした
2021/2/24 13:37
Re[3]: 最期のピークはほんとキツイですよね!
mame302さん、

まぁ・・・自由気ままにマイペースで行きましょう。
(仕事、ちゃんとしてくださいね
2021/2/24 14:13
お疲れ様です
こんにちは。
鬼ヶ煩手前にあるのは、イワウチワの群生地です。
西側斜面には、もっと大きな群生地が有りますが行く手を阻む枯滝もあります。
鬼ヶ煩から大笹山は、一度行ったら行きたくなくなる笹薮。
私は10年ぐらい前に八溝から行ったのですが、ここで心が折れました。
でもグループで行ったので、ピストンで帰ってくることは出来ました。
四沢から行った時もあるのですが、偉い遠くて道間違いが多く暗くなるまで山から抜け出すことが出来ませんでした。
2021/2/24 17:10
Re: お疲れ様です
haretaraさん、

あぁ、イワウチワでした。花の名前は本当にダメなんです。ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました。
10年ほど前に鬼ヶ煩大笹山間を苦労して歩いたそうですが、だいぶ今の笹は優しくなったんじゃないかと思いますよ。かなりバテていましたが、笹はそれほど苦になりませんでしたから。
土地勘が無いので「四沢」を探してしまいました。大笹山から東に直線で2kmほどの山のことでしょうか。ここを歩くのはなかなか勇気が要りそうですね。南沢の右岸尾根伝いに歩くとナンダカンダで10km弱になるだけでなく、山深過ぎて逃げ場がなくとても私には無理です。
2021/2/24 21:21
Re[2]: お疲れ様です
ごめんなさい。
四沢は山本不動のハイキングコースの滝の辺りから入ります。(ここは、シロヤシオも古木が多いところでした)
大変なのは、ニダ沢から行った時です。赤沢の砂防ダムまでは車で入れます。
2021/2/24 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら