伊豆ヶ岳850＊花桐から沢ルート＊

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:56

9:57 西吾野駅
10:43 10:43 林道終点
12:05 12:05 伊豆ヶ岳
12:48 13:00 林道交差地点
13:29 13:29 前武川岳
13:40 13:40 武川岳
14:21 14:36 焼山
15:05 15:05 二子山雌岳
15:53 芦ヶ久保駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

花桐から入る沢ルートは、マイナールートですが、基本踏み跡はありました。しかし荒れたポイントが何箇所かあり行手を塞がれていて、沢を左右に渡りながら、リボンを探しながら進みました。自分は早い時点に適当な所で尾根に登ってしまい、東尾根に合流しました。稜線に出るポイントはロープが垂れていますが、急斜面を攀じ登る状況で一番の核心部分です。
伊豆ヶ岳以降は、コースに問題はありません。

写真

アラームかけ間違えて寝過ごし事件発生。。西吾野駅を、遅おその10:00スタート

2/22 10:24

黒いのには、諏訪神社入口
と書いてあります
ここを入る

2/22 10:32

諏訪神社

2/22 10:34

まだ硬いツボミのミツマタ

2/22 10:41

トラの方に進みます

2/22 10:43

林道終点

2/22 10:44

使えなくなった古い丸木橋(左)と新品の橋

2/22 10:46

お墓
堰堤をまいて

2/22 10:47

基本、踏み跡はありますが。。

2/22 10:50

ピンテはそこそこ程度

2/22 10:51

沢を右へ左へ渡りながら

2/22 10:53

2/22 10:55

いよいよ踏み跡も大量の流木に阻まれました。ここは乗り越えると、踏み跡復活しました

2/22 10:58

ここはウロウロした結果、高巻きでした

2/22 11:03

高巻き道をみつけてほっとする

2/22 11:04

踏み跡が消えても、復活すると楽しい
(*^^*)

2/22 11:05

ルーファイ(言う程ではないですが。。笑)夢中になってきた

2/22 11:07

ケルンに励まされ

2/22 11:12

二又に分かれる沢地形
470mかな

2/22 11:15

ここは右岸を登ります

2/22 11:17

沢が二又に分かれ左を行く
480m？

2/22 11:18

割と踏み跡わかります

2/22 11:21

沢も明るくなってきた

2/22 11:21

稜線から人の声が聞こえてきます

2/22 11:22

山頂がもうすぐに感じてしまう

2/22 11:25

少し手前で尾根に登った
とのレコを思い出し
この辺なら行けるかな

2/22 11:26

と尾根に向かう
630mあたり
意外と急坂で、四つ足併用でよじ登る

2/22 11:29

のどかな

2/22 11:40

夏に登った東尾根に出たことを期待したけれど、支尾根だったよう

2/22 11:40

高い方へ登れば間違いないだろうと

2/22 11:45

今度こそ東尾根かな

2/22 11:49

うーんよくわからないけど

2/22 11:53

見覚えのあるポイントに出ました

2/22 11:53

夏に登ったばかりなのに、こんな所登ったっけ？と自分の記憶力が悲しくなる

2/22 11:57

残念な程緩やかに撮れているけれど、山頂直下の核心部です。ロープを目安にして、岩や立木につかまりながら登っていきます

2/22 12:04

稜線に飛び出すポイント
大黒様の背後のところです

2/22 12:05

伊豆ヶ岳到着。山頂にはこの山域に詳しそうな男性がいらしていきなり「花桐からきたの？」と労ってくださいました

歩いたルートを確認
随分早くに尾根に上がってしまったようでした

2/22 12:08

この先は消化試合というか、トレーニングモードに入ります。山伏峠に下ります

2/22 12:25

国道53を渡って

2/22 12:27

武川岳へ向かいます

2/22 12:34

それなりの傾斜の尾根を
実に気持ちよく真っ直線に

2/22 12:44

右手が開け

2/22 12:48

林道と交差

2/22 13:03

伊豆ヶ岳と古御岳を眺めながら大休止

2/22 13:07

2/22 13:14

武川岳を射止め

2/22 13:29

前武川岳

2/22 13:40

武川岳到着
これから向かう芦ヶ久保までは、よく歩いているルートだけれど、反対に進むのは初めて

2/22 14:09

分身と一緒に目指します

2/22 14:10

逆向きに歩くルートは、見えるものがいつもと違ってとっても新鮮。途中間違っているのではないかと、某社のGPSアプリを取り出す始末。。

2/22 14:21

焼山到着。こんな時間に通過すると、いつもと違う表情の武甲山。眺めながらまったり

2/22 14:47

いつも背にして歩いていた双子山。初めて見るアングルにちょっと感動

2/22 15:03

二子山到着

2/22 15:08

この時期は、氷柱会場になるため尾根ルートは歩けません

2/22 15:12

荒れてるねー

2/22 15:18

ここから沢に下ります

2/22 15:35

沢沿い行き

2/22 15:47

トンネルを抜けたら

2/22 15:49

ゴールです
氷柱会場受付が設置されていました

2/22 15:53

無事下山
お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

taromii

去年の夏に伊豆ヶ岳東尾根を登り、次はと思っていた沢レートに挑戦してみました。
地図上では点線のこのルート、プチルーファイしながら登るのは期待以上に楽しかったです。気付くと、流木で隠された踏み跡の続きを、無心になって探す自分がいました(๑˃̵ᴗ˂̵)。
アルプスの山中でプチルーファイは勇気がありませんが、奥武蔵の山なら(甘くみるのは禁止！だけど)自分の体力でもリカバリーできそうで、これからもお世話になろうかな、とおもいました。