ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2975771
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳、初・天神尾根と帰りに岳ノ台へ寄り道(大倉→蓑毛)

2021年03月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:41
距離
19.7km
登り
1,869m
下り
1,837m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
0:51
合計
10:31
距離 19.7km 登り 1,869m 下り 1,841m
7:49
37
8:28
8:28
33
9:01
9:01
15
9:16
9:16
4
9:20
9:20
8
11:08
11:08
28
11:36
11:47
10
11:58
11:58
6
12:04
12:05
23
12:28
12:28
1
12:29
12:30
38
13:08
13:10
19
13:29
13:29
3
13:33
13:33
7
13:40
13:47
0
13:46
13:48
8
13:56
13:56
5
14:01
14:02
5
14:07
14:08
16
14:24
14:25
16
14:40
14:44
1
14:45
14:49
1
14:49
14:50
24
15:14
15:14
33
15:47
15:47
12
15:59
16:00
8
16:08
16:08
25
16:33
16:39
5
16:44
16:45
26
17:11
17:12
13
17:25
17:26
11
17:37
17:38
37
18:15
18:15
13
18:30
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)渋沢駅→大倉
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800350-1/nid:00127899/rt:0/k:渋沢駅北口

(復路)蓑毛→秦野駅
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802853-1/nid:00127851/rt:0/k:%E8%93%91%E6%AF%9B
7:49、大倉バス停。1月30日に来たときより、登山者はまばらな感じ。あのときは雪がまだあったから?
1
7:49、大倉バス停。1月30日に来たときより、登山者はまばらな感じ。あのときは雪がまだあったから?
こんな天気だしねえ…
こんな天気だしねえ…
今日も橋を渡ります。
今日も橋を渡ります。
標高500mくらいのところですが、ガスもくもく。暖かい空気が入ってきているのでしょうか。早くも汗がにじんできます。
標高500mくらいのところですが、ガスもくもく。暖かい空気が入ってきているのでしょうか。早くも汗がにじんできます。
8:27、竜神ノ泉
9:01、新茅山荘
時折、青空がのぞくようになってきました。
2
時折、青空がのぞくようになってきました。
9:16、作治小屋
まもなく、県立戸沢休憩所
まもなく、県立戸沢休憩所
今日はここではなく、さらにまっすぐ奥へ
今日はここではなく、さらにまっすぐ奥へ
道標ないけど、ここでいいのかな。
1
道標ないけど、ここでいいのかな。
沢を渡ると
苔むす登山道になります。
苔むす登山道になります。
ここが入り口。しかし暑い。モモヒキを履いてきてしまったのは失敗だった。誰も来ないので、ここで脱ぎま〜す。
1
ここが入り口。しかし暑い。モモヒキを履いてきてしまったのは失敗だった。誰も来ないので、ここで脱ぎま〜す。
まあ、分かり切ってるけど急登です。
まあ、分かり切ってるけど急登です。
すごい勢いで高度を稼げる道ですが、意識してゆっくり行かないとバテそう。
1
すごい勢いで高度を稼げる道ですが、意識してゆっくり行かないとバテそう。
初めは比較的歩きやすいですが、直登と九十九折れが交錯して、いくつかの道ができています。
2
初めは比較的歩きやすいですが、直登と九十九折れが交錯して、いくつかの道ができています。
中腹は正規ルートが荒れてしまってるな。
中腹は正規ルートが荒れてしまってるな。
大きな段差のある道はみんな行かないのでしょう。倒れた緑色の策に沿って踏み跡ができています。
2
大きな段差のある道はみんな行かないのでしょう。倒れた緑色の策に沿って踏み跡ができています。
最後は穴から出ます。荷上げを終えたチャンプ畠山氏が下っていきましたが、ほかは誰とも会いませんでした。
最後は穴から出ます。荷上げを終えたチャンプ畠山氏が下っていきましたが、ほかは誰とも会いませんでした。
10:59、大倉尾根と合流します。
1
10:59、大倉尾根と合流します。
大倉尾根を登るのはいつ以来だろうか。
1
大倉尾根を登るのはいつ以来だろうか。
11:32、花立の階段です。暑い。汗が滴りますが、足の運びは順調。
1
11:32、花立の階段です。暑い。汗が滴りますが、足の運びは順調。
11:36、花立山荘。ここまでほぼ休まずに来たので、少々休憩。
2
11:36、花立山荘。ここまでほぼ休まずに来たので、少々休憩。
久しぶりのシーン
久しぶりのシーン
表尾根方面の霧も晴れてきました。
1
表尾根方面の霧も晴れてきました。
西側はまだもくもく。
1
西側はまだもくもく。
馬の背にかかります。
馬の背にかかります。
金冷やしを過ぎたところの展望スポット。蛭だけ頭が隠れちゃってますね。
1
金冷やしを過ぎたところの展望スポット。蛭だけ頭が隠れちゃってますね。
この階段、もうすぐです。
1
この階段、もうすぐです。
12:28、到着。
小屋番さんに天神尾根のことを聞くと、整備も入らないしだんだん自然に荒れてきてるみたい。まあ、天神はあんなもんでしょう(笑)、と。久しぶりに自然な山に登った感じ?
3
小屋番さんに天神尾根のことを聞くと、整備も入らないしだんだん自然に荒れてきてるみたい。まあ、天神はあんなもんでしょう(笑)、と。久しぶりに自然な山に登った感じ?
山頂は暖かく、上着なしで休憩できるほど。山荘を出てしばらく外で過ごしましたが、結局富士山は見えませんでした。
1
山頂は暖かく、上着なしで休憩できるほど。山荘を出てしばらく外で過ごしましたが、結局富士山は見えませんでした。
今日は若者が多く、中高年がとても少ない。
2
今日は若者が多く、中高年がとても少ない。
今日も表尾根を行きます。
今日も表尾根を行きます。
木ノ又小屋は新しいトイレを建築中か。
1
木ノ又小屋は新しいトイレを建築中か。
13:47、新大日
少々霞んでいます。
少々霞んでいます。
最近好きな景観。三ノ塔、烏尾山、行者、書策小屋跡が斜め一直線に見えます。
2
最近好きな景観。三ノ塔、烏尾山、行者、書策小屋跡が斜め一直線に見えます。
14:00、政次郎ノ頭
14:00、政次郎ノ頭
やや危なっかしい道が続きます。
やや危なっかしい道が続きます。
14:18、行者岳
この下り、大倉尾根と比べたら倍以上の時間がかかるのだけど、疲れはそれほど感じないのはこの景色のおかげかも?
1
この下り、大倉尾根と比べたら倍以上の時間がかかるのだけど、疲れはそれほど感じないのはこの景色のおかげかも?
アセビは開花準備ですね。
2
アセビは開花準備ですね。
下ってきた道を振り返って
1
下ってきた道を振り返って
14:40、烏尾山。
さあ、後半の勝負所
1
さあ、後半の勝負所
お地蔵さん、今日も赤いマフラーと帽子です。
1
お地蔵さん、今日も赤いマフラーと帽子です。
15:20、三ノ塔休憩所
15:20、三ノ塔休憩所
今日は外で十分でしょう。
4
今日は外で十分でしょう。
富士山方面
表尾根の面々
さて、帰りましょう。
1
さて、帰りましょう。
前回はここから夜でしたが、今日はまだ時間がある。
前回はここから夜でしたが、今日はまだ時間がある。
崩落地は整備されています。
1
崩落地は整備されています。
16:00、二ノ塔。今日は菩提峠へ下ってみます。
1
16:00、二ノ塔。今日は菩提峠へ下ってみます。
二ノ塔尾根を少々下り、
二ノ塔尾根を少々下り、
ここを左へ
ぬかるみの急坂が多くてちょっとヒヤヒヤ。
ここを左へ
ぬかるみの急坂が多くてちょっとヒヤヒヤ。
16:34、菩提峠。
さらに登り返します。
さらに登り返します。
グライダーの飛行場があるのですね。
2
グライダーの飛行場があるのですね。
標高差150mほど。三ノ塔への登り返しをもう一回やるような感じ。
標高差150mほど。三ノ塔への登り返しをもう一回やるような感じ。
17:13、岳ノ台。展望台がありますが…
17:13、岳ノ台。展望台がありますが…
上がっても見えないじゃん(笑)
上がっても見えないじゃん(笑)
丹沢三峰は見えます
1
丹沢三峰は見えます
さて、時間が押して来ました。知らない道なので、ヤビツ峠までは明るいうちに行きたい。
さて、時間が押して来ました。知らない道なので、ヤビツ峠までは明るいうちに行きたい。
もう一つだけ登り返しがあり、ピークにあずまやがあります。
もう一つだけ登り返しがあり、ピークにあずまやがあります。
17:38、ヤビツ峠。ここに出るのか。
17:38、ヤビツ峠。ここに出るのか。
すぐ右に蓑毛への登山道入口。ここも本当は暗くなってからは行きたくないのですが…
すぐ右に蓑毛への登山道入口。ここも本当は暗くなってからは行きたくないのですが…
こんなところや
こんなところがありますので、細心の注意を払って行きます。。
こんなところがありますので、細心の注意を払って行きます。。
この後しばらくは、心の目で行けます。野生動物になったつもりで暗闇歩きを楽しみましょう♪
この後しばらくは、心の目で行けます。野生動物になったつもりで暗闇歩きを楽しみましょう♪
沢の音が大きくなったら、再び注意。もうすぐですが、ここからヘッドライトで行きます。勢いあまって躓いたりすると崖下へ行ってしまいますので、ゆっくりと。
沢の音が大きくなったら、再び注意。もうすぐですが、ここからヘッドライトで行きます。勢いあまって躓いたりすると崖下へ行ってしまいますので、ゆっくりと。
沢を渡ったら、後は舗装された真っ直ぐな道。人家があるところまでは真っ暗です。
1
沢を渡ったら、後は舗装された真っ直ぐな道。人家があるところまでは真っ暗です。
蓑毛着18:30、バスで秦野駅へ。今日は帰っても娘がいないので、一杯だけ飲もうと思ったのですが、アルコールは19時でラストオーダーって…orz
4
蓑毛着18:30、バスで秦野駅へ。今日は帰っても娘がいないので、一杯だけ飲もうと思ったのですが、アルコールは19時でラストオーダーって…orz
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:306人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら