谷川岳 7年ぶりの茂倉新道

2013年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,619m

コースタイム

4:10土合駅-7:10熊穴沢避難小屋7:20-9:10谷川岳9:45-10:50一ノ倉岳-11:10茂倉岳-12:25矢場の頭13:10-15:05土樽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：土合駅
帰りの土樽からの電車は15：21でこれに乗れないと18：11でこれが最終

コース状況／危険箇所等

登山道は冬道・夏道混在です。
熊穴沢避難小屋へ行く手前のトラバースは注意です。滑落したら300mほど下まで滑ります。
この時期ですので残雪の踏み抜きは当然注意です。

写真

5/15 4:10

土合駅を出発します

5/15 4:28

ロープウェイ山麓駅手前を左に入ります

5/15 4:42

雪解けで西黒沢の水量も豊富です

5/15 4:48

西黒沢にある滝

5/15 4:56

峰桜でしょうか

5/15 4:58

ここを右に入ります

5/15 5:03

田尻尾根入口

5/15 5:32

木の跳ね上がりに注意

5/15 5:56

尾根途中の好展望箇所より

5/15 5:56

白毛門と笠ヶ岳、中央に朝日へ向かうピーク

5/15 6:25

残雪が多いので夏道をパスして尾根を登ります

5/15 6:30

振り返ります

5/15 6:32

天神平スキー場

5/15 6:32

気温が高いのでガスが上がってきました

5/15 6:37

積雪はまだ1m以上あります

5/15 6:38

夏道も所々出ています

5/15 6:45

イワウチワが咲いてました

5/15 6:59

トラバース注意箇所

5/15 7:07

熊穴沢避難小屋も雪から出ていました

5/15 7:29

カタクリ

5/15 7:45

天狗の留り岩から山頂方面
肩ノ小屋に宿泊された肩でしょうか下ってきました

5/15 7:45

爼嵒と小出俣山

5/15 8:27

これを登れば肩ノ小屋

5/15 8:27

上州武尊方面

5/15 8:32

ガスが上ってきましたが上空は快晴

5/15 8:33

シンボル

5/15 8:36

肩ノ小屋到着

5/15 8:49

山頂とその先に一ノ倉岳と茂倉岳

5/15 17:49

トマノ耳

5/15 9:03

すごい音がしたので見るとトマノ耳直下で雪崩です

5/15 9:05

朝日岳〜巻機山

5/15 9:05

遠景に越後駒ヶ岳と中ノ岳

5/15 9:05

平ヶ岳と右奥に会津駒ヶ岳

5/15 9:05

尾瀬方面、燧ヶ岳の左の尖りは先週登った景鶴山

5/15 9:06

トマノ耳

5/15 9:06

主脈縦走路

5/15 9:07

苗場山方面

5/15 9:12

越後駒と中ノ岳

5/15 9:12

平ヶ岳

5/15 9:13

景鶴山

5/15 9:14

上州武尊

5/15 9:15

巻機山

5/15 9:18

苗場山

5/15 9:18

爼嵒にガスが上ってきました

5/15 9:33

カエルがおいてありました。
いつからあるのか、初めて気づきました

5/15 9:44

山頂標と一ノ倉岳・茂倉岳

5/15 9:49

富士浅間神社奥の院

5/15 10:14

ノゾキから一ノ倉沢
すいこまれそうで気持ち悪い

5/15 10:40

県警ヘリが巡回していました

5/15 10:51

一ノ倉岳山頂
標柱の上部だけ見えています

5/15 10:56

茂倉岳に向かいます
ものすごく気持ちいい

5/15 11:01

振り返ります

5/15 11:12

歩いてきた尾根

5/15 11:13

茂倉岳山頂

5/15 17:17

主脈縦走路

5/15 17:21

手前から茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳

5/15 11:29

茂倉岳避難小屋は雪に埋もれていました。
ここで昼食にして小一時間昼寝でもと思っていたのに残念です。

5/15 11:34

万太郎・仙ノ倉・平標

5/15 12:00

ショウジョウバカマ

5/15 12:17

矢場ノ頭

5/15 12:26

荒沢山と足拍子岳

5/15 12:59

茂倉岳を振り返ります

5/15 13:00

武能岳

5/15 13:25

タムシバはやはり青空と

5/15 13:40

シャクナゲはこれから

5/15 13:55

咲いていたのはここだけでした

5/15 18:00

コシアブラ
昨年同様少しいただきました

5/15 14:05

山菜の王様タラノメ

5/15 14:19

新緑がきれいです

5/15 15:06

土樽駅に到着しました

5/15 15:26

この電車を逃すと18：11までありません

撮影機器：

EOS M CANON

COOLPIX P300 ニコン

感想

hiro326

天候に恵まれ、そして静かな山行が楽しめました。
本日は谷川岳手前で下ってくる方3名と出会っただけ、こんな絶景を一人で楽しんでしまいました。

コメント

れっず

hiro326さん、こんばんは
残雪期の谷川山行でしたか

天候に恵まれすばらしい写真の数々で、こんな空間で
山を歩かれて羨ましい限りです。

それと毎回、本当に綺麗な写真に感服しています。
そんな写真の撮れるhiro326さんが、これまた羨ましいです

お見事です

hiro326

s4redsさん、こんばんは〜
ありがとうございます。
そんなにおだてらてられては木に登らなくては

西の山も行ってみたいところはたくさんあるのですが
何といっても費用と時間が・・・

残雪の山は白と青のコントラストがたまりません

gaia

素晴らしい景色にゾクゾクします
hiro326さん、はじめまして、
13日に仙ノ倉山を歩いたgaiaと申します。

同じ谷川連峰でも西側はとても雪が少なかったですが、
こちらはまだ結構残ってますね〜。
山容も全く違っていて、
西側はどちらかと言うと女性的ですが、
東側は男性的なゴツゴツ感がありますよね。

お写真もとても綺麗です。
とくにガスを纏った白毛門や爼��山稜はゾクゾクします。
ん〜、私もこっちにすればよかったかな…Orz
というわけで、
もう少し雪が減ったら歩きに行こうと思いますｗ

hiro326

谷川連峰すばらしいですよね
gaiaさんこんばんは。そして初めまして

平標・仙ノ倉も好天に恵まれ展望抜群で良かったですね

谷川連峰はそれぞれの季節でいろいろ楽しめます。
何といっても２０００ｍにみたないのにアルプスなみの
展望があります。森林限界も１６００ｍ程で南アルプス
に比べると１０００ｍも標高が低いのです。

是非、谷川本邦を歩いてください。
因みに、お勧めコースは日帰りなら巌剛新道〜谷川岳〜蓬峠です。日の長い季節なら主脈縦走も良いですよ