大山と雨乞山 渥美半島横断自然歩道

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:11

距離 13.6km 登り 1,014m 下り 1,017m

9:00 スタート地点
10:09 10:14 大山
11:52 11:58 雨乞山 石神登山口
12:11 12:12 外山 四等三角点
12:52 雨乞神社
12:57 13:01 雨乞山
13:26 13:27 物見山
13:40 13:43 弁当岩
13:47 13:48 タコウド
13:52 13:53 弁当岩
14:15 椛峠
14:21 立ベボウ一本つつじ山
14:27 14:31 狼煙山
14:39 14:40 観音の腰掛け岩
15:01 15:02 臍岩
15:32 大山
16:11 ゴール地点

天候

晴天　風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山ひめ神社駐車場利用。最寄りバス停は大山下。

コース状況／危険箇所等

ひめ神社から大山までの作業林道は雨の侵食が始まっていて歩きにくい。
それ以降は踏みあとしっかりの道。
イノシシ防護柵のゲートを数度通る。
トンネル北口への下り、沢に出た辺りは沢を降りがち。沢の下り方向右側に道。
雨乞山の登山口への入口には標識はなく行きすぎてしまいがち。貯水地の施設を目印に。池を見上げる形なので池は見えない。
雨乞山物見山の尾根は岩場が続く。強風には注意。

写真

3/14 9:01

海岸近くから出発。遠州灘は波静か。

3/14 9:01

神社の駐車場。自分のみ。

3/14 9:02

鳥井をくぐってまずお参りしましょう。

3/14 9:03

あれー脚が重い。

3/14 9:06

立派な社務所。集会所を兼ねているかな。

3/14 9:06

昨日からの強風の置き土産。

3/14 9:08

石垣は古そうです。参拝しよう。

3/14 9:12

道中安全。家内安全。健康長寿。20円で欲張ってしまった。

3/14 9:17

社務所まで降りて左へ。社務所前を抜けて林道へ。
奥は使われていない様子。

3/14 9:18

すぐに地道。雨の侵食が始まっている。

3/14 9:20

1回目のゲート。

3/14 9:24

熱帯性の植生。

3/14 9:43

脇道。御岳神社へ。

3/14 9:45

3/14 9:46

御嶽神社。

3/14 9:48

神社からも展望がありません。
参拝。

3/14 9:59

坂が急です。作業車で上れるのか？

3/14 10:00

電波塔に着いた。すでに1時間。

3/14 10:06

大山頂上付近。

3/14 10:06

3/14 10:08

展望台だ。

3/14 10:08

三角点がケルンの後ろにある。

3/14 10:10

展望台から。強風。カメラが定まらない。

3/14 10:10

伊良湖岬。神島。鳥羽。

3/14 10:11

恋路が浜。

3/14 10:11

遠州灘。

3/14 10:11

三河湾。

3/14 10:11

遠く三河の山。

3/14 10:20

展望台を跡にして雨乞山方向へ尾根をゆく。

3/14 10:23

大岩からの展望。
北東方向の三河湾側です。風車と火力発電所。白浜2号だと思います。衣笠山も見える。

3/14 10:23

遠くの島は三河大島。

3/14 10:28

尾根が細くなり、下る。

3/14 10:31

分岐の表示。

3/14 10:31

トンネル北口に下りる分岐です。右へ行きます。

3/14 10:32

尾根を下る。

3/14 10:37

豚寝北口。（トンネル北口）しゃれ。うっかりすると解らない。尾根から谷筋へ下りていく。

3/14 10:38

3/14 10:41

2カ所目のゲート。

3/14 10:42

ホームセンターのカラビナをおごったね。便利だ。結構高いと思ったが。

3/14 10:43

ロープで道を誘導。

3/14 10:47

3/14 10:50

谷の流れに出会った。基本的に流れの右が道。渡りそうになるところが2カ所あった。

3/14 10:53

3/14 10:54

3カ所目。

3/14 10:56

ここもカラビナ。

3/14 11:00

11時、ぶたねる北口P着。車、結構ありますね。
ご夫婦連れにシデコブシのことを聞かれたが解らなかった。勉強不足でごめんなさい。

3/14 11:03

こっからしばらく道路を歩く。シデコブシを探しながら。

3/14 11:04

後でピークを登るぞ。

3/14 11:06

てくてく。花はないな。

3/14 11:10

てくてく。

3/14 11:11

開けてきた。地形図によると「伊川津のシデコブシ」と書かれている。この辺り。

3/14 11:12

振り返ると電波塔。大山だ。

3/14 11:16

大山。

3/14 11:16

豊川農業用水。

3/14 11:18

何か看板があると思ったら「伊川津のシデコブシ」「オウム岩」の看板。ここから東の山に入るのだ。

3/14 11:18

西側にも「シデコブシ」。これを目当ての人たちも多いようだ。車が入って行った。

3/14 11:22

地形図には名がない山。
キャベツ畑。

3/14 11:23

銀色に光る遠い道。てくてく。

3/14 11:23

てくてく。

3/14 11:23

大山のアップ。

3/14 11:24

てくてく。猛烈な北風。押して歩く。

3/14 11:36

雨乞山登山口へ左へ曲がった。あと少しの筈。

3/14 11:48

あれ？行き過ぎたな。あれが雨乞山でしょ。

3/14 11:48

戻って。

3/14 11:50

ここから入る。標識はない。

3/14 11:51

貯水設備が目印だ。

3/14 11:52

3/14 11:52

登山口です。

3/14 11:55

3/14 11:55

3/14 11:56

急登。

3/14 12:00

岩が露出。地形図にもこもこ印があります。
お昼のチャイムが聞こえる。

3/14 12:03

3/14 12:07

岩場が繰り返す。

3/14 12:08

風が強い。

3/14 12:09

3/14 12:10

三角点。どこだ。

3/14 12:11

三角点は岩の上。四等三角点。148.1M

3/14 12:11

パッチワークがきれいです。四等三角点。148.1Mの岩の上から。

3/14 12:11

南。遠州灘方向。四等三角点。148.1Mの岩の上から。

3/14 12:14

尾根の曲がり角から。物見山。
風がよけられるのでここで弁当タイム。30分。

3/14 12:44

食後の撮影タイム。

3/14 12:44

3/14 12:44

雨乞山。

3/14 12:49

やせ尾根だが植生が風を弱めてくれる。

3/14 12:50

「雨乞神社」祠を探さなかった。どこでしょうか。

3/14 12:51

雨乞山山頂近く。よじ登る。

3/14 12:52

岩の上で振り返り。

3/14 12:52

田原方向。

3/14 12:52

高度感が出てきたね。

3/14 12:54

3/14 12:55

そして山頂へ。

3/14 12:58

逆光のタイマー撮影。293m

3/14 12:59

山頂から。

3/14 12:59

タコウドの尾根。

3/14 12:59

物見山と大山。

3/14 12:59

歩いてきた道が見える。

3/14 12:59

3/14 12:59

3/14 12:59

3/14 12:59

3/14 13:04

次、行ってみよー。下り。

3/14 13:17

ジャングルだ。

3/14 13:23

岩場に出た。

3/14 13:23

この岩が物見山か。振り返らないと見落とす。

3/14 13:24

物見山から。大山。

3/14 13:24

遠州灘が見える。

3/14 13:24

同じアングルを繰り返し撮る。

3/14 13:25

雨乞山が遠くに感じる。

3/14 13:25

3/14 13:31

次の岩場。

3/14 13:32

石像のような岩。

3/14 13:32

タコウド方向。

3/14 13:33

3/14 13:33

3/14 13:36

本日唯一の花写真。

3/14 13:39

タコウドと椛峠の分岐。
タコウドって何だろう。行ってみよう。

3/14 13:39

椛峠へは急な下り。

3/14 13:42

弁当岩？

3/14 13:42

弁当岩。なるほど日当たりよく、座れる広さあり、眺望もよし。弁当はここでとるべし。

3/14 13:42

3/14 13:42

弁当岩から大山。遠いな。

3/14 13:46

タコウドへ行く。三角点。

3/14 13:47

有りました。タコウドのピーク。275.3m

3/14 13:47

展望はなし。下りの尾根が続くばかり。
タコウドの謎は未解明。

3/14 13:54

分域に戻る。

3/14 13:54

椛峠へ下る。

3/14 13:56

踏み跡ははっきりしているし、登ってくる人も居たが、位とわかりにくいかもしれない。

3/14 14:04

急な下り。

3/14 14:06

泉福寺への分岐。

3/14 14:09

椛峠。ここまで下り。大山への登り返しの厳しさを予感させる降下だ。

3/14 14:09

泉福寺へもいける。十字路。

3/14 14:09

また登りが始まる。

3/14 14:16

鉄塔下。

3/14 14:17

歩てきた尾根を振り返る。

3/14 14:22

なんて書いてあるのか。「立ベボウ1本ツツジ山」と読めます。

3/14 14:23

狼煙山へ入る道。

3/14 14:29

狼煙山の立ち寄り。186m。引き返す。

3/14 14:29

狼煙山からの展望は大山のみ。

3/14 14:35

狼煙山から尾根道に戻る。そして下降。

3/14 14:40

このコースの標識の字は面白いね。一人の人が全部書いているようだ。書家の字だね。

3/14 14:41

3/14 14:44

5回目のゲート。登り返しがきついな。

3/14 14:50

3/14 15:03

臍岩。へそと読む。250m

3/14 15:07

大山へ向かう。アップダウンしながら登り道。15寺を過ぎた。気ぜわしくなる。きついな。

3/14 15:22

トンネル北口への分岐に戻りました。15時22分。

3/14 15:31

最後の登り。の筈。期待する。

3/14 15:34

大山山頂。帰って来ました。やっとのこと。

3/14 15:34

広場で休憩。

3/14 15:41

白山比め神社へ向かう。林道。四輪駆動車でも難しそうな斜度がある。

3/14 16:04

荒れて歩きにくい林道を下りて、朝の最初のゲートに着いた。

3/14 16:10

16時10分と到着。やれやれ。

3/14 16:10

朝と同じです。

3/14 16:10

朝と同じです。

3/14 17:11

ここからは番外編。道の駅あかばね。お土産をゲット。

3/14 17:16

道の駅前から大山。

3/14 17:18

赤羽西山。

3/14 17:25

根の先端が西山。

3/14 17:37

国道から蔵王山。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

愛知の130山未踏野山から渥美半島の2山を選びました。春のドライブ。
白山比め神社からのコースが紹介されています。他に、トンネル北口からのコース。登りにはトンネル北口からの方が谷沿いの山道でおたのしいかもしれません。今回は下りに使いました。
トンネル北口の駐車スペースには何台か止まっていて、人気の高さが伺われます。
今回、雨乞い山ものぼることにしました。北口から道路を1時間歩きます。相棒がいないと一寸辛い。
雨乞い山の入り口は標識がなく、うっかり通り過ぎました。
雨乞い山登山口からの登りは岩場もあり、眺望もよくて楽しいものでした。
コースは渥美半島横断自然歩道として標識などが整備されています。多くの方と行き交いました。人気のコースのようです。
今回は半島横断を往復した形です。低山ながらアップダウン、岩場、眺望ともに楽しいハイキングとなりました。
低山で山登り気分が味わえる穴bではないでしょうか。