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Yamareco

記録ID: 301927
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【巨大雪庇にビビりながら剱岳を眺める】室堂→大日岳縦走

2013年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
15.1km
登り
800m
下り
2,256m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:36
合計
7:34
距離 15.1km 登り 800m 下り 2,265m
8:42
5
8:47
8:48
12
9:00
9
9:37
9:38
13
9:51
9:54
35
10:33
25
10:58
10:59
7
11:06
11:51
61
12:52
12:54
3
12:57
12:59
12
13:11
13:26
47
14:13
14:28
89
15:57
15:59
8
16:07
16:16
0
16:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅のケーブルカー始発は7:00
帰りの称名滝→立山駅の最終は16:40、料金は500円、7kmの距離でこの値段は高いですね、人数揃えばタクシーの方が安いです
コース状況/
危険箇所等
【雷鳥沢→新室堂乗越】
斜度もきつくなく、アイゼンはつけませんでした、ツボ足、ストックで十分

【新室堂乗越→奥大日岳】
小ピークを二つ越えていきますが、どちらも直登の急登なのでアイゼン(前爪あり)、ピッケル必携です
奥大日岳最高点への登りは雪庇上の急登になります。踏み抜き、崩壊に十分注意

【奥大日岳→大日小屋】
一旦鞍部に降ります。七福園への登りは雪壁の直登になり、距離は短いですが相当緊張します(滑落は止まりません)アイゼンワーク、ピッケル操作の習熟要

【大日小屋→大日岳】
東側の雪庇の発達が大きく、融雪が進むと大きなクレバスができます
クレバスの谷側は歩行厳禁

【大日岳→大日平山荘】
大日平までいっきに降ります。大日岳直下は傾斜もきつくアイゼン装着おススメします。斜度が緩くなれば快適な尻セード楽しめます

【大日平山荘→登山口】
牛の首への入り口で夏道が露出しますが、この先も斜度のきつい雪渓のトラバース個所が続きますのでアイゼンは履いたままが安全です
ハンノキ滝が見えるころから夏道のみとなりますが、ボロボロに崩壊している個所が多く歩行注意です
今年もやってきました立山
ケーブルカーに乗ると山気分がもりあがってくる
2013年05月25日 07:14撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/25 7:14
今年もやってきました立山
ケーブルカーに乗ると山気分がもりあがってくる
7:40発の室堂行きの高原バスにのります
スキーヤーと登山者が半々くらいですかね
満席でした
2013年05月25日 07:26撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/25 7:26
7:40発の室堂行きの高原バスにのります
スキーヤーと登山者が半々くらいですかね
満席でした
いやっほうー
室堂到着
この天気最高!!
2013年05月25日 08:37撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 8:37
いやっほうー
室堂到着
この天気最高!!
みくりが池はこの通りまだ雪に埋もれてます
少し融けてきたかな
2013年05月25日 08:44撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 8:44
みくりが池はこの通りまだ雪に埋もれてます
少し融けてきたかな
雷鳥平のテン場
タコつぼにテント張るイメージ
スコップはマスト
2013年05月25日 09:08撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 9:08
雷鳥平のテン場
タコつぼにテント張るイメージ
スコップはマスト
新室堂乗越に向けて出発
今日は奥大日岳方面へは自分入れて4人でした
2013年05月25日 09:18撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/25 9:18
新室堂乗越に向けて出発
今日は奥大日岳方面へは自分入れて4人でした
だいぶ登ってきた
雷鳥平がもうあんな下に
2013年05月26日 00:20撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/26 0:20
だいぶ登ってきた
雷鳥平がもうあんな下に
そして稜線にでた瞬間、奥大日岳が姿を現した
あそこまで遠いな
2013年05月26日 00:23撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5
5/26 0:23
そして稜線にでた瞬間、奥大日岳が姿を現した
あそこまで遠いな
振り返れば立山が実に美しい
2013年05月26日 00:24撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:24
振り返れば立山が実に美しい
奥大日へ向けて最初の小ピーク
2013年05月25日 09:44撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/25 9:44
奥大日へ向けて最初の小ピーク
右を見れば剱が見えてきた
これはテンションあがります
やっぱカッコいいわ
2013年05月25日 09:53撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 9:53
右を見れば剱が見えてきた
これはテンションあがります
やっぱカッコいいわ
第二の小ピーク
雪庇が出てきた
2013年05月25日 10:09撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 10:09
第二の小ピーク
雪庇が出てきた
そして存在感を増す剱岳
2013年05月25日 10:25撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 10:25
そして存在感を増す剱岳
奥大日最高点への稜線
雪庇は結構崩れてきてる
2013年05月25日 10:26撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 10:26
奥大日最高点への稜線
雪庇は結構崩れてきてる
この辺り歩くの怖い
2013年05月25日 10:32撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/25 10:32
この辺り歩くの怖い
とにかく左側を歩け
2013年05月25日 10:52撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 10:52
とにかく左側を歩け
こっちからの剱岳はほんと三角形
2013年05月25日 11:06撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:06
こっちからの剱岳はほんと三角形
奥大日岳到着
向こうにみえるのは大日岳
最初はここから引き返す予定だった
2013年05月25日 11:08撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:08
奥大日岳到着
向こうにみえるのは大日岳
最初はここから引き返す予定だった
でも行けそうだな大日岳
2013年05月25日 11:10撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:10
でも行けそうだな大日岳
雪庇のしかかってますな
人が歩いてるのわかりますか
でかいですよね、雪庇
2013年05月25日 11:11撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:11
雪庇のしかかってますな
人が歩いてるのわかりますか
でかいですよね、雪庇
カレーヌードル食べて元気回復
2013年05月25日 11:14撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:14
カレーヌードル食べて元気回復
右へは絶対いけません
2013年05月25日 11:50撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:50
右へは絶対いけません
奥大日頂上に登山者二人
あの方たちに勧められて、大日岳に向けて縦走中
2013年05月25日 11:52撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:52
奥大日頂上に登山者二人
あの方たちに勧められて、大日岳に向けて縦走中
この雪庇もでかい
2013年05月25日 11:54撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 11:54
この雪庇もでかい
行く手にみえる小ピーク
あの手前の雪壁が核心
2013年05月26日 00:41撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:41
行く手にみえる小ピーク
あの手前の雪壁が核心
ここが雪壁
先行していただいて助かりました
2013年05月26日 00:42撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:42
ここが雪壁
先行していただいて助かりました
やっと突破して
上から見るとこんな感じ
2013年05月26日 00:43撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:43
やっと突破して
上から見るとこんな感じ
ほっとして振り返ると立山
アルペンルートの蛇行が巨大迷路みたいだ
2013年05月26日 00:44撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:44
ほっとして振り返ると立山
アルペンルートの蛇行が巨大迷路みたいだ
なつかしい大日小屋に到着
大日岳はもうすぐそこ
2013年05月26日 00:46撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:46
なつかしい大日小屋に到着
大日岳はもうすぐそこ
大日岳の雪庇も大きく発達してる
2013年05月25日 12:57撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 12:57
大日岳の雪庇も大きく発達してる
そしてクレバスもでかい
落ちたらおわり、上がれません
2013年05月25日 13:04撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 13:04
そしてクレバスもでかい
落ちたらおわり、上がれません
なんやかんやで大日岳までこれました
2013年05月25日 13:17撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 13:17
なんやかんやで大日岳までこれました
剱岳見おさめ
2013年05月25日 13:18撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 13:18
剱岳見おさめ
毛勝三山
美しいですね、いつかあそこから剱岳を望んでみたいものです
2013年05月25日 13:19撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 13:19
毛勝三山
美しいですね、いつかあそこから剱岳を望んでみたいものです
さて大日平に向けて降ります
2013年05月26日 00:49撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:49
さて大日平に向けて降ります
かなりの急傾斜です
2013年05月26日 00:51撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/26 0:51
かなりの急傾斜です
降り終わって振り返る
2013年05月26日 00:54撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:54
降り終わって振り返る
大日平山荘
建て替えでしょうか?
自販機営業中でした
2013年05月26日 00:55撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:55
大日平山荘
建て替えでしょうか?
自販機営業中でした
ラムサール条約に登録された大日平
2013年05月26日 00:57撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/26 0:57
ラムサール条約に登録された大日平
牛の首に向けて狭い雪渓を降る
2013年05月25日 14:54撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 14:54
牛の首に向けて狭い雪渓を降る
ミヤマキンバイかなぁ
2013年05月25日 15:26撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 15:26
ミヤマキンバイかなぁ
ショウジョウバカマ
まだつぼみですね
2013年05月25日 15:27撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
5/25 15:27
ショウジョウバカマ
まだつぼみですね
カタクリもまだ咲いてました
2013年05月25日 15:37撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
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5/25 15:37
カタクリもまだ咲いてました
雪解け時期だけ姿をあらわすハンノキ滝
なんと落差500m
これこそ日本一
2013年05月25日 15:56撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
10
5/25 15:56
雪解け時期だけ姿をあらわすハンノキ滝
なんと落差500m
これこそ日本一
称名駐車場のレストハウスで我慢できずに
ラベンダーソフト、うまし
2013年05月26日 00:59撮影 by  DMC-GH1, Panasonic
3
5/26 0:59
称名駐車場のレストハウスで我慢できずに
ラベンダーソフト、うまし
撮影機器:

感想

梅雨入り前の貴重な晴れ、それも休日となればやはり山に登りたい

あいにく日曜日は地元の運動会の予定があるので、日帰りで

北アルプスでも槍穂高は日帰りは無理、となると石川県からでは白山山系か立山方面
今年はまだ立山行ってないしということで立山にいくことにした

といっても立山も広い、無難に三山縦走とも思ったけど昨年残雪期に歩いてる
うーん、どこにするか

そういえば奥大日岳なら日帰り可能、巨大な雪庇ができることで有名な山だけど
剱岳がよく見えることでも知られてる、昨年夏に登ったけど残念ながら雲の中だった

今日はピーカンでナイスビューは約束されているようなもの、よっしゃ奥大日岳に登ろう
日帰りピストンだからアルペンルートも室堂往復でいいよね

それにしても室堂はいい天気、スキーヤーと登山者が半々くらい
切符も並ばずに買えたし、この時期は比較的すいている

この日は気温が高くて朝から雪はグザグサ、雷鳥平から新室堂乗越へ登りとなるけどつぼ足で十分でした

新室堂乗越からは奥大日岳が見えて俄然登山意欲が湧いてくる、おまけに剱岳も見えてきてさらにテンションアップ

新室堂乗越からは傾斜もきつくなるのでアイゼン装着、そして小ピークを二つ越えるといよいよ奥大日岳

頂上直下の稜線は雪庇上を歩くんだけど、結構きわどいところを歩かされるので不安があればちょっとの藪漕ぎを我慢して西側の斜面を歩いた方が安心かも

でかい雪庇に驚きながら奥大日最高点を過ぎると傾斜はフラットになって奥大日岳の三角点のあるピークに到着する

ここから見える雪庇は本当にデカイ!登山者がその上を歩いているのが見えたけどアリみたい
あれが崩れたら大変だよな、と思った直後、背後で大日岳に向かう稜線の雪庇がドーンという音とともに崩壊!

いやー、やっぱ目の前で崩落するとビビります

ピークで後続の登山者の方としばし歓談、さて室堂戻ろうかと腰をあげたらその方たちから

「大日岳いかないんですか?こんな天気いいのにもったいない」

そうか、やっぱりここは大日岳から称名へ抜けるのが定番のようだ、確かに奥大日ピストンじゃ物足りんわな

と、すっかり気持ちも入れ替わって、一路大日岳へ

中大日岳との鞍部から七福園へ上がる雪壁のところが今回の核心
アイゼンの前爪をしっかり雪面に突き刺し、ピッケルも両手で突き刺して一歩一歩確実に登ります
雪が腐っていたので突き刺すのは問題なかったですが、固く締まっていたらちょっとやっかいですね、技術のない私では突破できません
距離は短いのですが、この日一番緊張したところです

夏道だと時間もかかりますが、雪の上なら最短ルートでいけますからすぐに大日小屋に到着、ここから大日岳は目と鼻の先

大日岳へ上がる稜線の雪庇も大きく発達していて、しかもおおきくクレバス状に割れています
このクレバスより谷側は歩けませんね、いつ崩壊してもおかしくない状態

そして大日岳から大日平へ一気に直降
これがめちゃくちゃ気持ちいい、ガスるとやっかいですが、視界が良ければこれほど気持ちのいい降りはないですね、スキーならもっといいかも

大日平からの降りは融けかかってもろい雪渓と、ボロボロに崩壊した夏道を交互に歩く危険な状態、歩きにくいですが雪渓の降りが危険なのでアイゼンは付けておいた方がよかったです

ふらふらになって登山口へ降り立つと、称名滝への観光客がわんさか
汗だくでリュック背負い、ピッケルを刺してると不思議そうに見られました
どこから降りてきたの?みたいな感じで

予定外の縦走になりましたが、ずっと剱岳と立山を眺めながらの登山は楽しかったですね、もうすぐ梅雨入りかもしれませんが、残雪期をもう少し楽しみたいものです

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コメント

それにしても・・・
こんにちは。

凄い景色、雄大ですね!

雪庇がとにかく大きくて、
白山とは比べ物にならないですね。
雄大さと共に怖さも感じました。

七福園に続く雪壁の緊張感が、
レコからも伝わってきました。

それにしても、
このレコ、奥さまはご存知なんですか?(笑)
2013/5/26 10:38
たぶん知りません(笑
彼女はすごくオフラインな人間なので、ヤマレコって言葉は知ってますが見たことないと思いますよ

でもいいかげん雪山に行ってるなってことは気づいてると思います

この前もアイゼン洗ってたら
「これ何に使うの?すごい爪だね」
と訊かれたので
「クマに襲われた時にこれ履いて撃退するんや」
って答えましたが、笑われてしまいました
明らかにばれてますね
2013/5/26 21:06
ニアミス
雷鳥平の青いテントは私のです。
しかも赤いTシャツを着た私が写っていました。

お互いに顔を知らないので仕方ないか…
一度お会いしたいですね♪

翌日は踏み跡を参考にさせて頂きました。
2013/5/27 7:32
本当にニアミスだったんですね(驚
TRI-HIさん

こちらにもありがとうございます

テントが写っていたとは本当にニアミスだったんですね

今回の立山も行けるかどうか直前まではっきりしなかったものですから、BMさんにも連絡していなかったのです

次回はぜひよろしくお願いいたします
2013/5/27 8:45
すんごい雪庇!
sakuraさん こんにちは〜!

夏山シーズン突入かと思いきや・・・
すんごいところを歩いてきましたね〜
このスケールの大きさはビックリもんです
雪のクラックもまさに”クレパス”レベル(驚)
厳冬期の厳しさを物語っていますね

完全に雪山にドップリと足を踏み入れた感じ

解禁ですね!
2013/5/28 18:45
解禁です!
sanpo69さん

すこしづつですが雪山に馴れてきました

でも馴れてきた頃が危ないとも言われますので、とにかく慎重に経験を重ねていきたいと思います

残雪の直登ルートは夏道と違った魅力がありますね
普段登れない山も登れたりしますもんね

登山のスタート時期が徐々に早まっているのを実感します
2013/5/29 0:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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