鈴北岳・鈴ヶ岳・茶野〜福寿草とお池巡り+高畑山ミツマタ鑑賞
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- GPS
- 06:56
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 787m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
天候 | 快晴。 【気温】鞍掛峠:8℃ 茶野:13℃ 茶野登山口:17℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
茶野登山口で集合し、車を1台駐車。 鞍掛トンネル東側登山口まで移動して駐車。 茶野登山口に下山後、トンネル東側に、 デポした車の回収に向かう。 駐車スペース 茶野登山口→路駐のみ。適地は8台程度。 鞍掛トンネル西口→10台程度。 鞍掛トンネル東口→2か所に15台程度。 6時30分我々の駐車で満車。 トイレは近辺に全くありません。注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鞍掛トンネル東登山口〜鈴北岳) 「アルペン気分の尾根歩き」 駐車地付近の沢は、花の宝庫です。 お見逃しないように。 登山口から、鞍掛峠まで、20分程度の 急坂をこなして以降は、 カヤト草原の中に、テラロッサ的な 赤色土壌とのコントラストが ユニークな、他では見ることがない 森林限界を超えたような 風景を進みます。 歩きやすく、展望も良好です。 ◎途中、キクザキイチゲの群落が 多数あるようです。今後に期待です。 日本庭園・お池巡り) 「点在するドリーネを巡る」 日本庭園は、ウバーレと呼ばれる、 ドリーネの連続するエリアです。 ◎ドリーネ 石灰岩中に存在する割れ目に沿って 地下水がしみ込むと,地中に空洞が生じ, 天井が落込んで形成される窪地。 山と高原地図では、迷マークが 連続する難所です。似たような地形が 続きます。見た目の歩きやすさに 惑わされず、ルートの確認は 怠りなく。踏み跡が錯綜しています。 ヒルコバ〜鈴ヶ岳〜茶野) 「満開の福寿草ロード」 群落地は、大きく3か所。 細かな案内は、保護のため 割愛させていただきます。 登山道を外す場所ではなく 少し、見る方向を変えてみましょう。 たくさんあるはずです。 晴天と相まって、花びら全開でした。 つぼみも多数あります。 今しばらく楽しめることでしょう。 その後も、アザミ谷、ヒルコバなど 他では得難い景色が続く、楽しい歩きが 楽しめます。 茶野山頂〜茶野登山口) 茶野の山頂は、遮るもののない 開放的な大展望の地。 石灰岩カルスト浸食・風化の 最終形状が見られます。 山芍薬の群落地とのお話でしたが 今年はいかに。 茶野ピークからの下山路は 前半は、自然林が美しい森の 様相ですが、標高を下げるにつれ 倒木が多く、道を遮り、 植生も植林の、薄暗い難路となります。 進路も地形的な予想に反し、急に 進行方向を変える箇所も 多いので、テーピング確認は 怠りなく。下り利用がお勧めかと。 |
その他周辺情報 | ***** 高畑山のミツマタ →駐車場無料。最寄の駐車場は12台程度。 200m離れた場所に、臨時無料大駐車場。 ◎ 本年度より、協力金200円 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
![]() |
---|
感想
坂本谷で幕を開けた福寿草の鑑賞山行。次は孫太尾根か鈴ヶ岳か
迷っていた週末だが、komakiさんのお誘いに便乗して鈴ヶ岳へ
出掛ける事にしよう。
幸い国道306号の冬期閉鎖も解除され、鞍掛トンネルの東口から登り
茶野の登山口となる大君ヶ畑へ下山する計画に変更して、集合場所の
大君ヶ畑から鞍掛トンネルを三重県側へ抜けると既に駐車スペースの
争奪戦が始まっていたが、何とか残った1台分のスペースに滑り込み
セーフだった。
皆さん早くから出発されたのだろう、登山口に人影は無く、鈴北岳に
到着しても殆ど人に出逢う事も無く、拍子抜けする程静かなものだった。
山頂からは期待した両白山地や御嶽などの遠望は叶わなかったが、
幸い晴天には恵まれ、福寿草日和にはなりそうだ。
komakiさんの赤線繋ぎも兼ねた山行だが、福寿草の開花時間には少し
早いので少しアレンジを加えて北池から真の池、元池、そしてお花池と
巡って鈴ヶ岳へ向かうと、流石にすれ違う人も増えてきたが山頂に
出ると混雑する程でもなかった。これなら気兼ねなくゆっくり福寿草を
見て廻れそうだ。
時期的には少し早いかなと思ったが、やはり鈴鹿では有数の福寿草の
お山だ。大柄で美しい花が至る所で集団を造り、期待通りの花園を
披露してくれた。
ヒルコバの登りから始まった福寿草の花園も、電波反射塔跡の石垣を
過ぎた辺りから徐々に姿を消し、登山道もマイナー感が漂ってくる。
鉄塔の建つ鞍部:桜峠で最後となる道標を見送って、益々マイナー感の
濃くなったルートで北西へ向かい、石灰岩が堆積するピークP938を
過ぎるといきなり裸の台地が現れ、独特の光景が目の前に広がる茶野に
到着する。
遮る灌木も無い剥き出しのピーク・茶野から振り返ると、
これまで辿ってきた鞍掛尾根から桜峠までが一望できる。
更に竜ヶ岳〜御在所岳〜雨乞岳辺りの山並みが望まれる好展望のピークを
独占して昼食を摂った後、いよいよ大君ヶ畑へ向って下山を始める。
概ね北西に向かってP729へ延びる尾根を辿り、P729直下の鉄塔から
隣の小尾根へトラバースして、再び北西へ谷筋を下るイメージを
地形図で確認して茶野の山頂を後にするが、バリエーションに近い
リボンが頼りのルートは何度も雰囲気を変え、一味違うコースだった。
福寿草の鑑賞も兼ねた赤線繋ぎを終えた後、案内された佐目・霜ヶ原集落の高畑山は衝撃的だった。坂本林道のミツマタしか知らない私にとって、
山全体を覆い尽くすかのようなミツマタの大群落は、圧巻の域を優に
越えていた。
未だ訪れたことのない、鈴鹿北部のお山、
「鈴ヶ岳」
初訪問は、ぜひ、福寿草の時期に、
茶野ピークとセットでと思っていました。
ただ、鈴北岳以西は、
山と高原地図では、破線扱い。
加えて、茶野から先の道は
地形図には記載があるものの
山と高原地図には載っていない
新しめの、バリエーション扱いの道です。
ソロでの初体験は、道迷いの不安があり、
今まで訪問には、二の足を踏んでいた箇所です。
このたび、このエリアに、ご精通の
onetotaniさんに、ご同行をお願いしたところ
ご快諾いただき、訪問の機会を得ました。
今回歩いてみまして、実に見所が多く
花も歩きも楽しめる
面白いエリアだなと思いました。
登山口の沢での花探しでは
早々に、白花ネコノメ草を
見ることができて、テンションUPです。
その後歩いた、鈴北岳までの上りは
遮るもものない、素晴らしい
開放的な稜線歩きを楽しめました。
そして、お池巡りでは
onetotaniさんに、池の名前の由来など
解説いただきながら、他では見られない
ドリーネが連続する、日本庭園の景色を
堪能できました。
ここは、自分一人では、効率よく
回れなかったと思います。
onetotaniさんに感謝です。
お池巡りの後は、この日の
メイン、福寿草ロードの歩きです。
onetotaniさんの、時間読み通り、
各群落地の花は、どれも、花びらを
めいっぱい開いたタイミングで
福寿草の花の魅力を再認識しました。
やはり山野草は、山の中で見てこそだと
思いました。
その後訪問した、憧れの地「茶野」では
石灰カルスト侵食の最終形態を
間近に見る、貴重な機会を得ました。
下山後訪問した、高畑山のミツマタは
昨年より、時間も時期も、早めに訪問
できたこともあり、花の状態も規模も
とてもいい状態で楽しめました。
今回の、鈴ヶ岳方面の登山、
自分では、歩く度胸が出なかった
鈴北岳から、茶野までの区間を
初体験できました。
独特な地形、豊富な花々、展望など
魅力に満ちたエリアでした。
ご一緒下さった、onetotaniさんに
感謝であります。
コメント
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komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
出だしからのお花に池巡り、福寿草に茶野の景観。
下山後には高畑山のミツマタと、
見どころてんこ盛りですね‼
茶野には山芍薬があるんですか
行ってみたいけど、1人では難しそうですね。
自分も歩いてるつもりでレコ拝見しました。
ありがとうございました
fujimonさん コメントありがとうございます。
komakiさんの赤線繋ぎメインですと、福寿草の開花前に到着しそうなので、
時間調整も含めて池を巡る事にしました。
おかげで見事な福寿草を愛でる事が出来ました。
茶野の山芍薬はあまり知られていませんが、霊仙山ほど登山道を外さずとも
見る事が出来ますので、一度お出かけください。
沢系の花、稜線に咲く花、鈴鹿最大規模の
ドリーネ群など、いろいろ見所満載のコースを
効率よく歩けました。高畑山のミツマタも
下山時間が早まったおかげで、日が差し込む
タイミングで訪問できました。
茶野の山芍薬は。onetotaniさんのお話ですと
このくらいの時分ですと、もっと芽吹きが
あるはずで、木が消えてる気がするとの
お話でした。今年の状況はいかに。
大君ヶ畑まで、多賀から、乗り合いタクシーが
運行されているようです。バス停と、茶野の
登山口は至近距離です。
テント泊をされる fujimonさんなら
山中一泊されますと、いろんなコース取りが
お楽しみいただけるかと思います。
onetotaniさん
komakiさん
こんにちは
御池辺りはかなり前に一度周回で歩いたことありますが、その時は曇り空で何も見えなかったこと思い出しました。
この時期は福寿草を筆頭に春の花たちが咲き誇りますね。久々に鈴鹿を訪れたくなりました。
あとミツマタですが最近皆さんレコにあげられていてその大きさにビックリしてます😃
周回ですと、コグルミ谷〜鞍掛峠でしょうか。
あいにくのお天気だったのですね。
この日は、快晴の青空でしたが、期待の、白山、御嶽山が
見れなかったのは残念でしたが
目の前に広がる、カルスト地形、福寿草を
はじめとする花々など、見所満載でした。
鈴ヶ岳の福寿草は、まだまだお楽しみ
いただけると思いますし、最近人気の
孫太尾根など、春浅い時期の鈴鹿を
ぜひ楽しまれる機械がありますように。
ミツマタは、花期が長めのような
印象ですが、黄色がきれいなのは
今頃の時期でしょうか。ぜひ一度、
kazu97さん 今晩は。
御池岳の代名詞とされる草原のような広大な山頂部と異なり、
福寿草の咲くエリアは深い森と石灰岩が創り出す苔の王国と言った印象で、
丸山を境にガラッと表情を変えるのが、四季を通じて楽しめる魅力なんで
しょうね。
今回案内していただいた高畑山には圧倒されました。
谷間にも山腹にも、これでもかと言うほどのスケールで密生する
ミツマタを見てしまうと、今後どこの群生地を見ても感激を覚える事が
できないと思います。それほどの凄さでした。
komakiさん onetotaniさん おはようございます<(_ _)>
春の香り満載の 鈴北岳から茶野への縦走路・・美しいお花は
もとより、お池巡り・ドリーネ群・日本庭園 等々 素晴らしい
景色の連続で魅力一杯のお山ですね〜 (^^)v♬
今年は 桜同様 開化の早かった 高畑山麓のミツマタ・・見頃に
間に合って良かったですね〜
当初、今回難路と感じた、茶野から尾根沿いに
下る道ではなく、より難易度が高めで、しかも
逆廻りを想定していましたが、onetotaniさんから
通行止め解除譲歩をいただき、ルートを変更しました。
登山口を、鞍掛峠にしたことによりまして
お池めぐりの時間を組めました、
onetotaniさんのプランニングに感謝です。
ミツマタは、昨年より、木が大きく
なっていた印象です、来年以降も
機会があれば訪問したく思います。、
ibuki89さん コメントありがとうございます。
雪の消えた山道を、花を探しながら歩く楽しい季節になりましたね。
黄砂のおかげで展望は今一つでしたが、お目当ての斜面には福寿草が
いっぱい咲いていました。
駐車場の状況からは考えられないほど静かな縦走登山でしたが、
ミツマタ群生地では多くの方の「すごい、すごい」を聞きながらの
鑑賞ハイクでした。
komakiさん、onetotaniさん、こんにちは!
鈴北の福寿草は相変わらず見事そうですね、そして高畑山のミツマタは群生の数が半端じゃなくすごいですね、あたりに花の香りが充満していたのではないかと思います。今シーズンは見に行く予定がありませんので、このレコにて堪能させていただきました。
自分がこの時期歩いた時、茶野から大君ヶ畑方面へ下って行く尾根上で所々福寿草を見かけましたが、下って行くに従い草丈が高くなっていくのが印象的でした。標高が低い方から順番に開花して伸びて行く過程が観察できて面白かったです。
No45のタテハチョウの仲間ですが、先々週御在所でも見かけました。ネットで調べた受け売りで恐縮ですが、ヒオドシチョウだと思います。成虫で越冬するため、翅の周囲が傷んで弱々しかったのではないかと思われます。
春に産卵し羽化は6月頃。冬眠から覚めるこの季節は、太陽光で体温を上げるため飛ばずにジッとしている事が多いそうです。
鈴ヶ岳の福寿草は、花が大きくて立派で
見ごたえがありました。
高畑山のミツマタは、360度、視界は
ミツマタだらけで、すごい場所でした。
晴天にも間に合い、黄色い花を
いい状態で観察できました。
茶野の福寿草、ありましたよ。
すでに花は実になっていました。
鈴ヶ岳山頂付近とは、ずいぶん
違っていて、わずかな標高の差が
植物に与える影響はすごいなと
思いました。
ヒオドシチョウのご指摘、ありがとうございます。
訂正させていただきました。
現地での越冬とは驚きです。
雪深い山中で春を待つ命、健気さに
感激しました。
teppanさん 今晩は。
鈴ヶ岳周辺の福寿草は、大柄で姿、形の美しい花が多いですね。
陽射しをいっぱい集めて輝いていました。
茶野を過ぎてからも石灰岩が現れる度に探しながら下りましたが、
P729辺りの福寿草は既に終わりを迎えていました。
駐車場の様子からは拍子抜けするほど静かで、茶野は我々の独占状態でした。
大君ヶ畑までは途中から巡視路になると思いますが、なかなか趣のある
道でした。
下山後に訪れた高畑山のミツマタには驚きました。
溜め池を過ぎてから始まる大群落。谷も山腹も覆い尽くすような光景は
まさしく圧巻でした。
onetonaniさん、komakiさん、こんばんわ。鈴鹿の花たち、可憐でいいですね。藤原岳をはじめとした石灰岩の山、植生が豊かで早春の時期はたまらんですね。自生する福寿草を一度実際に見てみたいです。ヤマシャクも凄いんだろうなぁ。ミツマタも密度が凄いですね。早く遠出できるようになるといいのになぁ。
早春の花、特に節分草と福寿草は、雪が残ってる時期でも
わずかな雪の切れ目から、たくましく花を開く
姿が可愛いですね。この日は、今年初の
白花ネコノメソウ、ヤマルリソウも観賞できて
楽しく時間を過ごせました。石灰地質の山は
早春の訪問が狙い目だと思いました。
ヤマシャクヤクは、芽吹きが全くないとの
お話で心配です。これからに期待したく思います、
ミツマタの群落は、見ごたえありますよ。
一山丸ことミツマタです。見事な景色でした。
yamaonse さん コメントありがとうございます。
賑わいを見せる福寿草のシーズンが過ぎると、鈴ヶ岳界隈はひっそりとした
お山に戻りますが、茶野は山芍薬のシーズンを迎えます。
静けさを取り戻したお山でゆっくり楽しむ事が出来るので、
いつの間にかG/W過ぎの恒例になりました。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
たくさんの綺麗なお花の写真に癒されました〜。色とりどりになってきてますね。桜も満開のようで😲。
シロバナネコノメソウ、可憐なお花ですね。見たことがないので、興味津々です。じっくり写真を撮ってみたいですね。
天空の日本庭園も素晴らしい眺めですね。ドリーネに水が溜まってて、景色を引き立ててくれますね。福寿草もたくさん咲いているようで、レリーズで進みが悪そうです📷。
komakiさんのお陰で、ついにマクロレンズをポチってしまいました!!(我慢できませんでした)。ケガも癒えたのでお山復活が楽しみです!
yo-shaさん コメントありがとうございます。
花も春を告げる第一ステージが始まり、雪解けを待っての花巡りも
楽しい季節になりました。
鈴鹿の北部は石灰岩地質の大きな山容のお山が多く、
おかげで花もカレンフェルトも魅力いっぱいののエリアになっています。
シロバナネコノメソウは、実物はかなり小さい花で
咲いている場所も、水流の真横でして
撮影中に転びそうになりました。肉眼で見るのと
マクロ撮影するのとでは、全然違う花に見えます
赤い先っぽが可愛いですよね。
山の上に、池塘、高層湿原などの水のある景色は
癒されますよね。ドリーネは、自然浸食も進んでる
ようですが、永くこのままであってくれたらと
思います。
お怪我が、ご回復されたとのお話
何よりです。雪解けが進む北海道の山
yo-shaさんの花レコをお待ちしております。
今回はヒルコバでお会いしました。オネトタニさんとは毎年御池岳のどこかでばったりお会いしていますね😁。
鈴ケ岳の福寿草の群生も見ることができて、なんか年中行事が終えたような安堵感に包まれています。
私たちはあの後、テーブルランドを一周してコグルミ谷を下りました。
さぁ、次の年中行事は山芍薬ですね😁。土曜日に蕾の様子を見に行ってきます。もう開花しているような気がします。お楽しみに。
yoshikun1さん 今晩は。
思わぬばったりで、皆さんの足を止めてしまいました。
申しわけありませんでした。
大君ヶ畑から茶野への道はなかなか味のある道でしたが、
茶野から独標にかけては山芍薬の気配が全く感じられず、
心配になりました。
福寿草の追っかけもそろそろ終盤、今年も西南尾根の群落が楽しみです。
茶野までの急坂をこなされた後、
さらに御池岳の山頂までとは、
皆様のご健脚に驚いている次第です。
現地での、福寿草の開花情報に、
先へ進む元気をいただけました。
ありがとうございます。
山芍薬、開花しているといいですね。
レコを拝見することを
楽しみにしております。
komakiさん onetotaniさん こんにちは(^^)
私たちもつい最近、同じようなルートを歩いてきました。
出発直前にお二人のレコを拝見し大変参考にさせていただきました。
どちら側から登る縦走にしようか?迷った末に逆ルートを歩きましたが
どちらにしても、とても気持ちのいい素晴らしい稜線歩きですね
特に茶野周辺の苔とコラボした景色には感動しました♬
お花もお二人のレコを参考に楽しんできました
ありがとうございました。
maamaさん コメントありがとうございます。
レコを拝見いたしました。
私もやっとピストンではなく、車が分散できる条件が整って鞍掛峠から
大君ヶ畑までの縦走が叶いましたが、
特にこの時期は花の開花時間も気になり、どちらを起点にするか
悩みますよね。
石灰岩地質のお山らしい雰囲気に溢れた稜線ですが、
福寿草シーズンが終わると忘れ去られたように静まり返る、
山芍薬の咲く頃の茶野にも魅力を感じています。
皆様の、素敵なレコを
先ほど拝見いたしました。
御池岳まで延伸されるとは
ご健脚ぶりに感嘆です。
花の種類も、断然多くて、この界隈を
再度歩いてみたくなりました。
onetotaniさんとのご同行がs叶い
車2台での縦走が可能になりました。
大君ヶ畑から歩かれますと
茶野周辺のインパクトは、我々が歩いた
方角よりも、さらに印象深く
感じられることなのだなと
皆様の乾燥、写真コメントなどから
感じ取らせていただきました。
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